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秋、三次市高谷山に霧の海を見る

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前夜。デュオで11時まで歌いましたが、頑張って5時に起きて三次市高谷山に霧の海を見てきました。理由は前日から雲海が出そうだったから。よく晴れて、かつ、気温が落ちる予報だったのです。
ダジャレ大魔王の運転で、霧の海の中を登ってゆく、ちょうど霧の海が切れた場所が高谷山の駐車場があります。そして徒歩で展望台へ。標高490m。

さすがに皆さんよくわかっておられる。駐車場に車が10代以上。

静かなる時間
静かなる時間 三次市を飲み込む大鵜飼いでした。雲海の上は快晴でした。

一焼け来る時刻
一焼け来る時刻 朝焼けは日の出前の一焼けと日の出直前のニ焼けがあります。最初の一焼けは濃く深い色が特徴です。

日の出
一焼け来る時刻 ニ焼けが過ぎて山上に太陽が雲海の間から現れる。美しい。

ダジャレ大魔王と記念撮影
ダジャレ大魔王と記念撮影 

ダジャレ大魔王は私ホテルに送り届けると出勤前の小学生の交通整理にもどっていきました。

8:45に再度ダジャレ大魔王と落ちあって。仕事に出かけました。

雨上がりの雲海を期待してV字谷に久々にゆき富士山撮影

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雨上がりの雲海を期待して清水区吉原V字谷に久々にゆき富士山撮影しました。


すでに先着の方がいて撮影されていましたのでコミュニケーションとって密にならないように撮影しました。以前、この近道で林道をきた時に閉鎖されていたので、「どうか?」と思いましたが
通行できてよかった。最近、閉鎖が解除されたようです。


未明の渓谷
未明の渓谷 久々にくるV字谷。広々として高い富士山の眺望は圧巻です

茜に染まる
茜に染まる 手前にあじさいが咲いていることに気が付きました。9月のあじさいおもむきがあります。

別れを惜しむ
別れを惜しむ 別れの時間がきました。仕事に行かねば、高速道路は新清水インターからのることにします。

一緒した彼からfacebookの友達申請がきましたが顔写真が入っていない。保留にせざるを得ませんでした。プロフィール写真入れてくれ。

吉原で雲海と富士山撮影(埼玉への旅の途中)

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埼玉県への出張の途中、清水で雲海と富士山がでそうなのでいってみました。4時起きででかけたのだけれど、3時起きするべきだったと後悔した。

場所は吉原。急に明るくなってきて、上まで行くと朝焼けが終わってしまいそうなので、途中の撮影スポットの窪地に駐車して撮影します

朝焼けの始まり
朝焼けの始まり きれいに富士山が見えています。3時になぜ起きなかったか。それはこれから往復500kmを運転するから。1時間の睡眠が大きな差になってくるはずです。
3時起きは引退したらそうしよう。

雲海と渓谷
雲海と渓谷 中部横断道がうっすらみえます。

実は撮影を始めたとき、カメラの異常に気付きました。どうしよう。もう出発してしまっています。故障の原因は昨日、仕事でタイムラプス(動画撮影)したことが原因かもしれない。タイムラプスは
カメラの機械動作を短時間で繰り返すので故障の原因になります。

なにがよくないかというと、機械がシャッターきってミラーアップした後完全にあがりきらず、撮影画像に映り込むこと。
そこでセンサーサイズをフルサイズからAPS-C(2/3サイズ)に切り替えて撮影が可能なことを確認して撮影と仕事を続行することにしました。

写真だけ見たら、カメラが故障していることなどわからないと思います。

日の出前
日の出前 雲海が日の出前に延びてきました。時刻は5時半。

ここから河口湖7時、狭山8時、8時半狭山出発。9時40分頃本庄市現地到着を目指すために出発します。

9/6 吉原で雲海と富士山撮影

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9/6 雲海と富士山を撮影するために吉原へ、午前3時に起きて3時半出発。4時過ぎに現地到着です。前日雨で翌日快晴、前日の夕方くらいから富士山は姿をずっと出していたのであとは朝焼けがとれるかです。

かねぶん駐車場に入る前に2台、駐車場に先着が4台くらい。自分の前にさらにV字谷にあがっていったのが1台。(結果V字谷は2名だったそうです)

4時過ぎに撮影開始。日の出は5時過ぎ
12分の長時間露光
12分の長時間露光 幸いなことに長時間露光中に上がってくる車があ1台しかなくきれいな画像がとれた。

オリオン座輝く
オリオン座輝く オリオン座と冬の大三角形もきれいだった。

朝焼けと雲海
朝焼けと雲海富士。午後から台風10号のせいで天候が崩れるという予報だったから、朝焼けが出ると予想。正解だった。当初少なかった雲海も湧き出してくれた。
これも納得の1枚

中部横断道
中部横断道 帰り際に手持ちで1枚とっていたら、駐車場にいたカメラマンがやってきて声掛け「あなたのfacebookをみています」
ありがとうと答えた。

ああ眠い。出張が続いた週末に早朝おきした。昼寝しよう。


埼玉コンサル旅目的の日曜日、埼玉をドライブしながら北上する250km

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埼玉コンサル旅が目的の日曜日、朝5時にでて、可能な限りした道を使いながら埼玉をドライブしながら北上する250km旅

ロードマップ
ロードマップ

自宅を午前5時に出発→国道1号→国道139号→朝霧高原→県道51号→鳴沢→河口湖→中央道→大月→八王子→圏央道→狭山IC→新狭山駅近くのパン屋さん→川越水上公園→喜多院→本庄市蕎麦屋「わ」→ハニポンプラザ12時の7時間旅。予定通り行くか。

朝霧高原の夜明け
朝霧高原の夜明け 富士山が拝めたのは幸いでした。なぜかうれしくなります

青木ヶ原樹海から見下ろす本栖湖の雲海
青木ヶ原樹海から見下ろす本栖湖の雲海 展望駐車場から撮った。

河口湖にでて高速に乗ります。大月→八王子を経て圏央道。圏央道飯能ICでおりて、新狭山駅付近のパン屋さんへ
8時手前、新狭山駅ちかくのクレッセントでモーニング用のパンを買う
8時手前、新狭山駅ちかくのクレッセントでモーニング用のパンを買う 河口湖まで2時間。そこから高速でここまで1時間の予定がドンピシャ。

川越水上公園でモーニングを食べる。
川越水上公園でモーニングを食べる。 8時半順調です。ここから喜多院に向かいます。

目的は五百羅漢の撮影
目的は五百羅漢の撮影 大学4年生だからいまからおおよそ40年前にきたっきり。人生最後だろうなと思いながらきてみた。
撮影終了10時前。した道を一路、本庄市へ

最後ナビに騙されたが、google mapのおかげでそばが食べられた
最後ナビに騙されたが、google mapのおかげでそばが食べられた 森の中の蕎麦屋さん「ら」到着が11時55ふんだからほぼ予定通り。12時半出発13時にハニポンプラザへ。

暑い日でした。でも充実していた。






8/2 梅雨明け情報に、吉原で富士山撮影する

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梅雨明け宣言がでそうで、かつ、雲レーダーの状態が良さそうなので、早朝撮影の計画を立てました。午前1時半起床、2時集合。しかし。雲が空を覆っています。富士五湖方面も霧の中、即座に決断「吉原」へGO!
今回のパートナーはIさんとSさんです。Iさんは徹夜で1時間だけ高速のSAで仮眠したそうです。

大雲海
大雲海 3時前に到着。撮影するも、富士山みえず。雲海が第二東名を超えて袖師地区に流れ出しています。

富士山みえないけど、せっかく起きたからといろいろ撮っていました。私たちの前に1台、私たちの後に1台。
私「あの山の間から本来は富士山が見ているのはずですが」
Sさん「もしかして富士山見えていませんか?」

イチヤケにそそりたつ
イチヤケにたつ 朝焼けにハイチヤケとニヤケがあります。

Sさん「目では見れますが。撮れません」
私「撮れました!」

梅雨明けの大雲海と富士山
梅雨明けの大雲海と富士山 ほぼ20日ぶりぐらいの富士山撮影でした。


さらにダイヤモンド富士を狙って、朝霧高原へ

6/19 大雨の中、甘利山の撮影行1/3 (甲府盆地の夜景編)

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梅雨となり、天気の悪い日が多く富士山撮影が思うに任せません。仮に天気が良くても平日では・・・
6/20-21も長期予報では天気が悪く諦めていたのですが、2~3日前から予報が変わって撮影のチャンスがありそう。

ちなみに6/19 は大雨。金曜日、土砂降りの中を仕事を終えて自宅に帰りました。午後7時半、建築設計士Sさんが来訪。彼の車を当社の駐車場に収めて二人で甘利山にトライです。この時点でもパラパラと雨が降っています。午後10時すぎに甘利山到着。

三脚を撮影場所に設置するもののまだ空には雲が。取りあえず、駐車場に戻り、車の中で仮眠をとることに。

午後2時に目覚めると、満点の星。天の川が肉眼でみられます。
甘利山からみる天の川
甘利山からみる天の川 久しぶりに肉眼でしっかりみられる天の川が撮影できました。

 ISO3200/ f5.6 /13秒
 Nikon D850 /Nikkor 24-70mm f2.8

午前2時 雲間から現れる富士山
午前2時 雲間から現れる富士山 三脚を置いた場所にゆくとすでに4人が撮っていました。「どう?」と聞くと「富士山はめえない」と答えます。
でも撮影してみると「富士山がみえた!」です

撮影スキルが低いとチャンスを生かせませんね。

雲海も発生し始めています。
Move!
Move! 午前3時半ころの富士山。すっかり稜線もあらわになっています。雲海も揺れ動きつつ甲府盆地の夜景の上を漂います。

続く

おかかえ茶園かねぶんで、富士山と茶畑の撮影

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前日、夕方少し雨が降ったのでもしやと思い「おかかえ茶園かねぶん」駐車場へ。

黎明の茜空と富士山と茶畑
黎明の茜空と富士山と茶畑 この撮影は新規購入したNDフィルターの性能テストも兼ねていました。

[ND]フィルターとは四角いフィルターで、半分がサングラスのように暗い。半分が透明なフィルターで中間はぼかしが入っています。上の写真ですが、富士山と空は3段階くらい明るい。逆に茶畑は暗い。
仮に空に露出を合わせると、茶畑は真っ暗。その逆は空が白とびとなります。

そこでNDフィルター(2段階)をつけるとこんな感じ。NDフィルター、ホルダー、接岸部アダプターを通常買うと4万円をこえます。しかし、地元の杉山写真材料店に相談したら、安い部品を組み合わせて、
4000円地度で入手できました。

安さのポイントは
 1.ガラスではなく樹脂のNDフィルターを購入したから
 2.100mmサイズではなく、レンズの直系77mmに適合するものをかったから。

レンズテストの結果は
 1.24mm相当の広角レンズ状態では画面四隅にケラレという暗部ができてしまう。これは、購入現場でもテストしたのですが、実践の場と室内ではやはり違うということでした。
 2.その結果、ズームレンズ利用時には28mm広角領域程度以上で利用

でも、ずいぶん撮影しやすくなったのでよかったということです

マーガレット畑
マーガレット畑 駐車場を自治管理しているメンバーが植えたもの。日本人の美徳はこういう、やさしさ思いやりがあるところでしょう。雲海も少し見えますね。

私も微力ですが草をむしってきました。
美しいアーチ
美しいアーチ 富士山の上に美しい茜雲のアーチができました。

ここで少し標高を下げます。

日の出
日の出 少しだけ赤富士になりました。ここでもNDフィルター大いに役立っております。

ベール程度の雲海でした
ベール程度の雲海でした でも久々にここにこれてよかった、初めて来たというカップルがいました。感動していましたよ。

美しい山間地の茶畑
美しい山間地の茶畑 近年放棄茶園が多くなって山間地の茶畑が荒れ放題。皆でお茶を飲んで、ささえたいですね。

下りに入ると車がガタガタと異音、この日、休みだったのでオートバックスにいったらスタビライザー(水平)の異状。
街乗りカーで山道を走り回ったツケでしょうか。修理に工賃3300円。無事でした。








嵐の後、密集を避けて雲海と新緑の茶畑を狙った富士山撮影

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嵐の後、雲海と新緑の茶畑を狙った富士山撮影にゆきました。実は、昨年訪問した長野県阿智村の花桃などを撮りにゆきたかったのですが、緊急事態宣言で県外にでるのは憚られます。そこで家から30kmの静岡市内の山の上を撮影場所に選定しました。感染症は三密が悪いのだとか。この場所では三密ありえません。

午前、3時半におきて4時に家を出ました。5時に現地。もう十分明るくなっています。

渓谷の日の出
渓谷の日の出 山の端から太陽が顔をのぞかせました。期待した雲海を少ないですが、綺麗な風景だと思います。

200419nunosawa_00001_08.jpg
揺れ動く大気。太陽熱が加わると気流が発生します。そして湿気が雲となり渓谷を漂い始めます。

光芒
光芒 太陽から発せられた光が帯をなして地に降り注ぎます。

新茶の新芽
新茶の新芽 もうすぐ茶摘みが行われることでしょう。それにしても凄い急傾斜の斜面。作業のご苦労がしのばれます。

茶畑の朝
茶畑の朝 茶畑の曲線の美しい場所を見つけました。また、人もいないし、来てみたいと思いました。

ちなみに吉原の例のスポットには県外ナンバーが集結していたとか。(後日談)
 園主も常識のなさにこまって、駐車場閉鎖を決意したようです。
慎重にギアをローにいれて下り坂をおりてゆきました。帰宅AM07:25

3月、雨上がりに渓谷にゆき雲海と富士山を撮る

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昨年facebook友達から教えてもらった場所が気になり、雨上がりに渓谷にゆき雲海と富士山を撮りにゆきました。
静岡市にある場所なんですが暗い中、車を走らせ、一端、谷底に。つまり雲海の下におちてゆきます、そこから急坂を車で登坂して頂上付近へ。撮影者は私しかいません

渓谷の雲海と富士山
渓谷の雲海と富士山 ここにいたるまで、怖いとこ何か所も、はじめてきたときはこのかなり下で登るのを断念したことがあります。

この日の反省点は
 1.出発が1時間遅かったので星を撮れなかった
 2.雲海の量が少なかった

風景撮影の難しさや微妙さを感じました。

中部横断道を覆う雲海
中部横断道を覆う雲海 中部横断道の清水ー富沢区間を走ったかたはご存知だと思いますが雲海が多いでしょう。その雲海ですよ。

さらなる上位の撮影場所を見つけました。次の機会に。