雨上がりの日本平に富士山と茶畑を撮りに行くことにしました。焼けると思いましたが、なぜか、朝焼けには興味がなく新緑の茶畑の写真が撮りたかった。
最近。日本平では麓の再開発が進んでいて茶畑が減っている。様子はわからないがとりあえず行ってみようと5時に起きて日本平に向かいます。
日本平ホテル庭園 清水港及び三保半島がすっきりと見渡せて気持ち良い。早朝組は撤退したのか、撮影者は私だけでした。
ここの庭園のアップダウンは、意外に高低差があって、ランニングでなくても結構鍛錬になります。
日本平ホテル 期待したアヤメは終わっていました。それはともかく。この角度のホテル撮影は初めてです。空が青くなってきました。
港を見下ろす茶畑 道路わきの退避域に駐車して、脚立に乗って撮影しました。
日本平駐車場 初夏の花の写真を撮って帰ろうと思います。
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茶畑と富士山は静岡県を象徴する風景です。特に新茶を刈り取る前の新緑のもえぎ色はGWまでの季節限定の風景です。
狙うスポットの条件は、可能な限り防霜ファンや電線の無い場所です。
■大渕笹場
大渕笹場はもっとも有名な富士山と茶畑の撮影スポットです。ただ、メインの幹線道路から林で隠されているので、2010年当初、場所の特定に時間がかかりました。
茶娘と茶畑 5/3の大渕お茶まつりに初めて参加して茶娘と茶畑が撮影できました。
■天間の茶畑
富士-富士宮バイパスの東側に広がる茶畑です。看板も見えます。
5/3 天満の茶畑 大渕笹場の後に回りました。10時過ぎたため、御殿場川に恒例の雲が沸きました。これが出てくると大概富士山は隠れます。
この場所は、駐車場がなく、窪地に縦列駐車するしかない。また行き違いもなかなか困難な場所で譲り合いが必要です。
■杉田
2年ぶりくらいに訪れました。下段の茶畑が放任茶園になっていました。草ぼうぼう。
杉田の茶畑 ここは電線も、防霜ファンも家もまったくありません。2009年ごろに発見していました。ただ、工場敷地と隣接するため平日の訪問は避けて休日に来るようにしていました。撮影者もなく撮り放題で下。
新茶の芽 これが美味しい静岡茶になります。何回撮影しても見飽きることがないです。
■富士市今宮の茶畑。
ここは大渕笹場と同様富士市の管理が入っていて、整備員がいます。駐車場に車を納めて撮影します。
今宮の茶畑が復活していました。 2012年くらいにマナーの悪い撮影者が生産者に無礼な行為を働き1年間撮影禁止になりました。また、昨年と一昨年は別のものを作付けしていましたので茶畑撮影ができませんでした。そのせいもあって、撮影者は多摩ナンバーの方と私だけでした。
良い茶畑はほかにもありますが。メインの茶畑は回れたような気がします
5/3 早朝に、SNSから大渕笹場。茶畑で茶娘の茶摘みイベントがある情報が入りました。昨年は5/2なので今年はいつだろう。今日行ってみるかくらいに考えておりました。
御前7時、静岡市の自宅を出て午前8時10分、現地到着。駐車場は劇混みで、手前の4つの駐車場は既に満車。5つ目の現場から80m離れた場所に誘導されました。
しかし、駐車スペースが確保できれば80mはあるけばいいだけです。
雨上がりの快晴富士 起床したときは雲がありましたが朝食を終えた午前7時には、予報通り快晴でした。現場にはすでに200人くらいの人はいたと思います。
タッキー来る。 絶対にいると思ったのでメッセージでこちらの居場所を伝えておきました。どうやら、吉原で未明から雲海と富士をとっていたようで「今日の朝焼けは凄く良かった」と満足気でした。
茶娘 かわいらしい少女たちです。ただ、手摘みは素人のようです。
富士山と茶畑と茶娘 以前から、撮ってみたいと思っていましたが、混むのがわかっていたので避けていました。今年は大渕笹場は初めてだったので「混んでもいってみよう」という気になりました。前日の雨が富士山では雪だったようで。雪が少し増量していました。
美しい茶畑の幾何学模様 大渕笹場が愛される理由は、防霜ファンがない、電線がない、家がない。そしてこの茶畑のおり重なるような幾何学模様です
雲が回る前にもう1か所ゆき妻とランチをするためにかえります。
茶畑を撮影してほしい方がいたのでお邪魔しました。場所は広島県三次市の中山間地。
軽トラックと雑種 農家に到着、軽トラックに雑種がいました。
雪は津々と降り積もります
工場の中をご案内いただきました
雪の茶畑です 茶の木は眠っているのでしょうか。
取材する私 寒かったです。
報告書にはGoogle mapの充実をいれておきました。
仕事を終えて三次駅まで送っていただき帰宅しました。列車内が暖かだった
雨上がりに久々に茶畑にゆき、雲海と富士山を撮ることにしました。午前3時に起きました。
実際に茶畑を走行した動画を掲載します。
茶畑と大雲海 雲海の下を潜り抜けて、茶畑を上ると大雲海に出会えました。
染まる雲海 雲海は波のように訪れて私を包んだりしましたが日の出が近くなると眼下に展開し始めました。そして光が差し始めると赤く染まりました。
放棄茶園の茶葉 茶園を辞める農園が増えています。残念ですが。
愛車と大雲海 隣に駐車されて左折にでるにはスペースが足りず。何度か切り返しをしました。
再び雲海の下を走り次の撮影場所へ
渓谷の大雲海 もうひとつの渓谷に到達。ちょうど日の当たるタイミングで撮ることができました。
自宅には午前6時半にかえれました。
雨の翌日、雲海を狙うも不発でした。
雨上がりの朝 雲海も少し出ましたが、富士山の雪は期待どおりでした。
日の出 午前6:40ころ、日の出。日の出を見て撤退します。
紅梅咲く茶畑 すこしずつ冬から春に季節が移り替わろうとしています。
無事に家までかえりましたが車が汚れたので洗車しました。
4月第一週、富士市、富士宮市からの富士山と桜を撮影しました。
■富士市大渕笹場
ハナモモ咲く、茶畑、空も青くこのときは快晴でした。
芽吹き前の茶畑から ゴールデンウィーク前には新芽がでてくることでしょう。
■富士森林墓園
同じころ、桜が満開だったという記憶があります。
満開の桜と富士山 満開の桜に迎えられました。撮影者は私だけでした。
■富士桜自然墓地
昨年見つけた場所です。
レンギョウと桜の競演 黄色と桜の淡いピンクが気持ちよいです。
今年もたくさん静岡県内で撮れました
富士山の撮影を終えて、茶畑を撮りながら帰ります。
朝露に濡れて 静岡県の茶園は放棄茶園が増えている。理由は茶の価格が低迷しているか。茶農家に意見を聞く機会があったが一様に茶の価格が低迷するから茶を生産していては商売にならないという。茶の生産者のあるひとは「榊の方が儲かる」という。なぜそうなるのか。いくつか要因があるように思う。ざっと書く。
1.低迷しているのは荒茶(生産農家が茶商に収めるお茶の原材料)市場。シングルオリジンやコンセプトのしっかりしたお茶は売れている。
2.茶のマーケティング(市場)が二極化していることに茶商が気が付いていないのではないか。
①市場1:ペットボトルのお茶に代表されるような市場
②市場2:海外市場は伸びているし、無農薬茶、有機茶が売れている
そう指摘すると、2の②は魅力的だが「しかし」という。要は対応するのがめんどうで大変なのだといいたいのだろう。
むろん、商売だから楽して儲けられたらそれに限る。しかし、世の中の流れに逆行したり、不作為を繰り返しても、結果は大規模小売店舗法を云々していた商店街の衰退と同じではないか。今の静岡県の茶業界の様子は素人的にそうみえる。
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今から25年位前、デビュー前の私は、清水区(当時清水市)にいた大先生に頼まれて、狐が埼に大規模店ができるが、エクセルで市場分析をだしてくれ10万円出すからと言われて計算した。結果は清水駅前銀座商店街等の清水駅中心の商業地は売上を30%減らすという結果。
大先生がセミナーでそれを発表すると大騒ぎになった。また、その計算式を富士、下田、沼津等に応用した結果同じような結果になった。1年後の結果もまさしくそのとおりだった。それをある商工会で発表したら、清水駅前銀座商店街の店主がコンサルタントと称する立場になって来ていて、データ分析結果を「陰と陽」と称した。デジタル分析を冷たいコンサルティングといいたかったのだろう。
でも、平日、商店街等にいってみるといい。ほとんど人が歩いていないから
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美しい茶畑 急坂を下って寒緋桜をみつけて車を停めた。美しい雲海に沈む茶畑があった。
寒緋桜 雫がきれいだった。
いつまで美しい静岡県の茶畑が見れるのだろうか。
3/19 三連休の初日は雨上がり。静岡の新しい撮影スポットにゆくことにしました。茶畑に雲海と富士山が撮影できそうです。
3時起き、03:30に出発。茶畑の農道を急坂をクランクしながら04:30現地到着。富士山はまだ雲の中、しばらくまちます。
雲海に浮かぶ 天気予報通り。化粧直しした富士山が姿を見せてくれました。このあとは一進一退。
放任茶園から撮る人 タッキーは放任茶園から。私は農道から撮影です。ここを知っている人は5本の指で数えるほど。撮影者が来ることはおそらくないでしょう。
雲海遥か 茶畑、谷を埋め尽くす大雲海。そしてはるかかなたに富士山です。
待ち時間を活かして記念撮影 この状態だとどのような環境で撮影しているかわからないでしょう。
霧の海、浮かぶ富士 ここから脱出するためには、上の小さな展開場までいかなくてはいけないが急な坂道発進と落ち葉ですべる農道。
現場の雰囲気を動画化しました。
苦労して脱出しました。
タッキーから「徳願寺が満開」という情報を朝に得ていたので朝食を食べ終えて撮影に出ました。
静岡市快晴なり 風は強かったですが快晴で河津桜も満開。もう葉がではじめているのでこれで来年まで見納めでしょう。
春燦燦 メジロ君の群れに遭遇しました。
桜の園に遊ぶ 陽光に輝く桜がきれいです。
茶畑のシンデレラ 徳願寺を丸子鉄工団地の方に下ると、ミカン畑が茶畑に変化。そこに赤い花をつける桜があります。2年ぶりに撮影することに
啓蟄 ミツバチが蜜を吸いに来ていました 崖を這い上ったのでズボンがよごれました。
降りるときの方が怖かった。
ホトケノザ 光線の加減が気に入り撮影。
自宅に帰りランチ。車を清掃。昼寝もできました
雲海と富士山と新茶の撮影を計画して、大嵐の後、清水区に撮影に出ました。
3時起床、3時半出発。4時過ぎに現地到着。強風ゆえ、雲海なし。富士山は綿帽子の中。でも、風が強いから時間がたてば雲はとびそう。下段で4人。中段で2人撮影し提案していました。高齢者だろうか狭い農道で駐車は辞めてほしい。せめて窪地にいれれてね。ぶつけないように避けて頂上へ。先着の撮影者がいましたので彼に挨拶して、一緒の場所へ縦列駐車。
日の出 雲海はないですが、すがすがしい気持ちになれました。
喫茶 茶畑でお茶を飲む。これをやってみたかった。お湯とお茶とバナナを持参。同行のお年寄りにもふるまいました。
茶の新芽 美しい静岡の風景です。
渓谷の茶畑 茶畑に朝が来ました。
タッキーと出会う 帰路に下段で撮影するタッキーと出会い撮影を同行しました。縁とは奇遇なものです。
青い富士、新緑の茶畑 日が昇り始めました自宅に変えることにします
気持ちの良い朝でした
茶葉家の動画、静止画撮影の仕事で静岡市内(オクシズ)を旅しました。
内牧の茶畑からスタートです。下に見えるのは新東名高速です。静岡県のお茶の特徴は「山のお茶」といううことです。
45度の急傾斜を空中浮揚するような動画になりました。
足久保の奥地の茶園です 山桜がきれいでした。
梅ヶ島の茶園をお邪魔しました お隣さんのしだれ桜がきれいだったので撮らせていただきました。
わんちゃんにもご挨拶です
老園主のおたくにお邪魔しました 皆が共同製茶工場をやめても統合に反対して1人で運営しています。
静岡のお茶後継者も心配です。
静岡市に久しぶりの雨がきました。富士山頂に親切が期待されます。また、吉原の茶園にも雲海が期待できそう。久しぶりに頑張って3時半におきて、清水区吉原に行ってきました。
■路面凍結
ビームライトの光に路面が反射するので茶畑を登る道が凍結していることは確認できました。このため、S字カーブをゆっくり登って行ったのですが。スタッドレスタイヤが急カーブで空転しました。
ターボを軽く踏み込み脱出。坂を上りきると4台ほど車が一本杉駐車場に停まっていました。
■一本杉駐車場
富士山が夜目にもみえます。さっそく撮影を慣行。
未明の雲海 ISO感度10,000 f8 60秒くらい撮影。雲海がうごめいているのがわかります。
■長時間露光
ISO10,000だと画像が粗いため、ISO感度を100にして撮影。星が流れるはずです。
清明の空 30分の時間を1枚の写真に閉じ込めてみました。地球の自転で星が糸をひいています。右側に朝が近づいていることがわかります。
富嶽、霜雲 茶畑に霜が降りています。富士山山頂に朝日が当たりほのかに赤くなっています。
霜に滑らないように静かにくだりました。朝7:00までに家に帰りつき無事に仕事ができました。
前日、夕方少し雨が降ったのでもしやと思い「おかかえ茶園かねぶん」駐車場へ。
黎明の茜空と富士山と茶畑 この撮影は新規購入したNDフィルターの性能テストも兼ねていました。
[ND]フィルターとは四角いフィルターで、半分がサングラスのように暗い。半分が透明なフィルターで中間はぼかしが入っています。上の写真ですが、富士山と空は3段階くらい明るい。逆に茶畑は暗い。
仮に空に露出を合わせると、茶畑は真っ暗。その逆は空が白とびとなります。
そこでNDフィルター(2段階)をつけるとこんな感じ。NDフィルター、ホルダー、接岸部アダプターを通常買うと4万円をこえます。しかし、地元の杉山写真材料店に相談したら、安い部品を組み合わせて、
4000円地度で入手できました。
安さのポイントは
1.ガラスではなく樹脂のNDフィルターを購入したから
2.100mmサイズではなく、レンズの直系77mmに適合するものをかったから。
レンズテストの結果は
1.24mm相当の広角レンズ状態では画面四隅にケラレという暗部ができてしまう。これは、購入現場でもテストしたのですが、実践の場と室内ではやはり違うということでした。
2.その結果、ズームレンズ利用時には28mm広角領域程度以上で利用
でも、ずいぶん撮影しやすくなったのでよかったということです
マーガレット畑 駐車場を自治管理しているメンバーが植えたもの。日本人の美徳はこういう、やさしさ思いやりがあるところでしょう。雲海も少し見えますね。
私も微力ですが草をむしってきました。
美しいアーチ 富士山の上に美しい茜雲のアーチができました。
ここで少し標高を下げます。
日の出 少しだけ赤富士になりました。ここでもNDフィルター大いに役立っております。
ベール程度の雲海でした でも久々にここにこれてよかった、初めて来たというカップルがいました。感動していましたよ。
美しい山間地の茶畑 近年放棄茶園が多くなって山間地の茶畑が荒れ放題。皆でお茶を飲んで、ささえたいですね。
下りに入ると車がガタガタと異音、この日、休みだったのでオートバックスにいったらスタビライザー(水平)の異状。
街乗りカーで山道を走り回ったツケでしょうか。修理に工賃3300円。無事でした。
清水区で仕事して帰る際に、天気がいいので日本平をドライブ。
港の見える風景 富士山の雪もめっきりここ数日で減ってきました。夏ミカンの花が見えました。
ミカンの花 白い小さな花を咲かせます。みたことありますか?果物はあっても花は見たことない方多いのではないでしょうか
日本平旧道からの富士山 いったん日本平の頂上に出て少しだけ旧道を下るともうひとつの撮影スポットがあります。
午後の茶畑 逆光りで撮影しました。
同じ場所にライダーが2名、100mくらい離れた位置で記念撮影していました。下に降りてガソリンを入れてかえりました。
リッター110円です。
休日土曜日です。雨予報があるので、GWに撮り残した富士山写真と来年への下見を兼ねて早朝撮影にでました。本当は出るかでないかは天候次第だったのです。しかし、ネットを見ると富士山が出ているようなので午前4時半に家を出ました。
■富士市大渕次郎長
ここは本来は茶畑とツツジが撮れるはず。
新緑の茶畑 2年前はこの撮影ポイントを忘れて迷子、昨年は次期ハズレ。今年も少し遅かったようですが。茶畑は綺麗に撮れました。
白髭神社に立ち寄る 近くに神社を見かけたので車を止めて、ハザード出して軽くお参りです。よろしくです。
大渕公園でつるし雲を撮る 期待しないで立ち寄りましたが偶然富士山右側にできた吊るし雲が撮れました。
ここから、一気に高度を落とします。
富士市浮島地区 レンゲ畑も遅かったようですね。GW中に撮っておけばよかったが後悔先に立たずです。
撮影というものは、撮れるときに撮るが鉄則です
GW初日、母と早朝話をしていて「父を連れ出したいの」とのこと。三密を避けながら、人の集まらない場所で本当に家族だけで良い風景を見せたい。
そう思い、計画しました。話し合った結果、茶畑をみるでした。
最初は、日本平かなと思いました。車の中で母に「日本平」と「富士市」とどちらが良いときくと「行ったことのない場所」ということでした。富士市に決定。
■大渕笹場
ポイントにつくと、なんと駐車場が利用禁止。そこで、方向転換していると臨時駐車場がみつかり、そこに駐車。臨時駐車場から徒歩でポイントまで。
父母にはちょうど良い運動だったようです。
県庁知事室にある風景写真の場所で記念撮影 ハナモモがまだ少し咲いていてくれて彩をそえました。このちょっと前まで雲が富士山を遮っていたのに、ついています。
富士山のみえるセブンイレブンで、母からアイスをおごってもらいました
■富士宮市杉田
同じ道をたどって帰る方法もありますが、富士宮市、芝川から52号線経由でかえることに。
富士山と茶畑と父母 母は風景に感動したらしく、またいきたいねえといってくれました。
茶畑からの富士山 連れてきて良かったと思います。
父母が健康であればまた来れると思います。
極力、人の来ない場所を訪ねて富士山と茶畑を撮影したいと思いました。
■杉田
工場の裏手にある、茶畑は扇風機も電線も家もなく富士山がでっかく撮れる場所。
早朝の茶畑の風景 斜光を浴びて茶畑の畝の陰影が色濃くでて気持ちがいい。他の撮影者は0名です。明星山と同様に風景独り占め。
朝日に輝く茶の新芽 マクロで撮りました。毎年こんなの撮っていますが撮りあきないです。
もう一か所くらい狙えそうです。
■大渕笹場
ここからの写真は、静岡県知事室に飾られているという有名な場所。今年2度目の訪問です。
快晴、茶畑の風景 小さく赤く見えるのはつつじです。
ハナモモも少し残っていました 一週間前に撮影したハナモモも少し残っていましたのでマクロ撮影です。
本当はもう一か所寄りたかったですが時間切れ。妻と朝食の約束をしているので帰ります。
自宅近くのSSで給油。1リットルが114円になっていました。まさに需要と供給のバランスです。
快晴で、美しい茶畑を撮影できそうな予感がしたので、富士市今宮にいってきました。特に駐車場は閉鎖されておらず、ガードマンが1名いたので挨拶して撮影しました。
青空に耀く茶畑 茶の新芽がみずみずしく美しい。
新茶の季節 茶畑の畝の直線が美しい模様を描いています。
富士市は茶畑からの富士山撮影には適地なのですが電線と建物および扇風機が邪魔、だけど今宮はそれら障害物がないのが人気の秘密でしょう
嵐の後、雲海と新緑の茶畑を狙った富士山撮影にゆきました。実は、昨年訪問した長野県阿智村の花桃などを撮りにゆきたかったのですが、緊急事態宣言で県外にでるのは憚られます。そこで家から30kmの静岡市内の山の上を撮影場所に選定しました。感染症は三密が悪いのだとか。この場所では三密ありえません。
午前、3時半におきて4時に家を出ました。5時に現地。もう十分明るくなっています。
渓谷の日の出 山の端から太陽が顔をのぞかせました。期待した雲海を少ないですが、綺麗な風景だと思います。
揺れ動く大気。太陽熱が加わると気流が発生します。そして湿気が雲となり渓谷を漂い始めます。
光芒 太陽から発せられた光が帯をなして地に降り注ぎます。
新茶の新芽 もうすぐ茶摘みが行われることでしょう。それにしても凄い急傾斜の斜面。作業のご苦労がしのばれます。
茶畑の朝 茶畑の曲線の美しい場所を見つけました。また、人もいないし、来てみたいと思いました。
ちなみに吉原の例のスポットには県外ナンバーが集結していたとか。(後日談)
園主も常識のなさにこまって、駐車場閉鎖を決意したようです。
慎重にギアをローにいれて下り坂をおりてゆきました。帰宅AM07:25