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忍野二十曲峠、山中湖ダイヤモンド富士(紅葉と富士山5/5)

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御坂峠を下りて河口湖湖畔。湖畔は大渋滞。三ッ峠駐車場も縦列駐車だったが、それはあくまで登山者が多いだけ。河口湖畔はどちらかという観光客で劇混み。即座に切り替えて二十曲峠へ向かいます。その途中に信号待ちチェックするとHさんはやはり二十曲峠にいた。

二十曲峠の秋
二十曲峠の秋 皆が来ない奥に、紅葉とススキの絶好ポジションがある。Hさんをここに案内。
輝きを放つモミジ
輝きを放つモミジ 折からの快晴、気持ちの良い撮影となった。

紅葉の窓から
紅葉の窓から 忍野、山中湖からの富士山は河口湖と比べると荒々しい。

ここで、Hさんが眠いから、先に山中湖にいき仮眠するという。私も温泉場にいって仮眠することに、紅富士の湯。900円。温泉、露天風呂につかり、食堂の座敷で30分仮眠。これで眠気が飛んだ。
山中湖長崎親水公園駐車場でパスタを作る
山中湖長崎親水公園駐車場でパスタを作る Hさんに合流するために長崎親水公園。ただし駐車場が一番奥のみあいていて、変形のスペース。転回できそうにないから、頭から突っ込むしかない。とりあえずランチを作り食べることに。美味しい。

お隣さんに一声かけて、出るときに協力を要請する。つまり、お隣さんがでないと自分は進も後退も難しい状態。
実は自分は西川林道が家に帰る予定だった。しかし、Hさんが来るというのでお会いすることに。

Hさんと合流
Hさんと合流 ダイヤモンド富士の瞬間を待ちます。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 皆さん満足げだった。しかし、問題はこの後、自分は出れない、隣の人も出れない。理由は余裕のある二個隣がでないから。お隣さんも私とのスペースが薄いことを知っている。しかしお隣さん、かえってて車に乗り込むが食事を初めて発信する様子がない。そこで、「申し訳ないが」と申し出て動かしてもらい、無事に駐車場を30分遅れででました。

自宅についたのが午後7時でした

伊豆の発端丈山展望台からの内浦湾と富士山

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伊豆に遠征をした際に、沼津市の発端丈山から、夜景と富士山を撮影しました。
結論としていて誘導路が傷んでいて、登山口近くの家も廃屋となっていました。

登山してみると、登山道も本来は舗装路のはずが昨年の台風で傷んでいてがけくずれや落石、倒木など自動車、バイクは通れない様相です。

道路をふさぐ、巨岩
道路をふさぐ、巨岩 かなりやばいです。

人間の足であれば登れるので標高約400mまで登ります。距離は短いですが急坂があるのでカメラ機材を背負うときついです。

駿河湾夜景
駿河湾夜景 遠くに見える灯りは左が富士市、中央奥が沼津市。手前の島影は淡島です。

朝焼け来る
朝焼け来る 

朝焼けまで撮って、さらに西伊豆海岸の撮影を続行
ヨットハーバーと富士山
ヨットハーバーと富士山 内浦湾ぬけて西浦地区から。この地区はミカンの収穫地として有名です

久しぶりに快晴に恵まれてよい撮影ができました

興徳寺にヒガンバナをとりに行く

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休日に、富士宮方面へヒガンバナ撮影にゆきました。二か所回る予定です。まず最初の場所が興徳寺です

真っ赤に染まる寺域
真っ赤に染まる寺域 数年前にここがヒガンバナの聖地としり。桜の時期だけではなくこの時期にもお邪魔することにしました。

満開
満開 問題はカメラマン。撮影ポイントで人に場所を譲ったら「あなたのように人に場所を譲るひとははじめてだ」と
どうやらお年寄りがこの場所を独占して他の人に撮影させないことがあったようです。和尚さんが助言しても無視していたとか。
風景写真カメラマンについていれば、はっきりいうとマナーは70代が最悪、若い人の方が常識をよくわきまえてい気持ちよく撮影させてくれます。

木漏れ日降る
木漏れ日降る 境内には法要の声が響きます。
境内の彩
境内の彩 母を興徳寺につれてきたときのことを母は覚えていて「いろいろな色彩があってきれいだった」と今も言っています。
日陰に咲く
日陰に咲く 悲願がすぎると秋は静かに深まってゆくことでしょう

混雑を避けて丘を登りました。
柚野の里
柚野の里 この場所には私を含めて3名。たった数百メートル階段を上るだけで気持ちよく撮影ができます。つまり70代の場所を譲らない方は、階段を登るのが億劫なのかなとおもったりもしました。

山梨県笛吹市の新道峠もそうで1時間駐車場からあるくようになったら、七〇代の人が消えました。人間の心理ってそんなものなのかと思ったりもしました。

次の場所に移動します。

徳願寺に富士山とヒガンバナをとりに行く

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平日ですが、撮影スケジュールの関係で、近場の彼岸花の撮影にでました。花には盛りがある。天候に良し悪しがある。撮影場所を複数回るのは困難。
以上の理由から、撮影場所は家から車で15分の徳願寺山です

朝焼けのとき
朝焼けのとき この直後に、ラウンド5と名乗るランナー集団に囲まれました。ラウンド5とは、ラウンド1という名のボーリング場に5時に集合して平地から徳願寺山にランニングトレランをする集団です。

動画です

伊豆方面の朝焼け
伊豆方面の朝焼け 安倍川の水面も美しいです。


花の木台から移動して、いよいよ本命のヒガンバナの撮影します。
ヒガンバナの盛りです
ヒガンバナの盛りです 徳願寺の駐車場に車を納めて気持ち用撮影です。

ヒガンバナと富士山
ヒガンバナと富士山 電線があるので構図に苦労します。


徳願寺山にはアヒルがいます。

人が来ると餌を求めてどこからかでてきます。面白いですね。

櫛形山2023m登山

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午前5時に標高180mの登山口の駐車場に到着。トイレに立ち寄って、早速登山です。
以前、友人がここで道を失い遭難しましたのでYAMAPのナビ機能を使って登山開始です。
最初の急登を越えると絶景がありました。

輝く雲海
輝く雲海 日の出直前の壮大な風景です

櫛形山は前半部で何回かの急登があります。1つめの急登を越えた場所で南アルプスの山々を見渡せる展望台に到着です。
南アルプスの山々
南アルプスの山々 さらにここから急登があり、耐えます。

夜明け
夜明け 急登を越えたところで日の出となりました。

櫛形山登頂成功
櫛形山登頂成功 持参したほうじ茶を飲んでのどを潤します。

下山して朝食を食べます

櫛形山からの富士山撮影

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シルバーウィーク三連休の最終日、櫛形山登山を企画しました。
2時に家を出て、4時ころに富士山撮影場所をみつけて撮影開始。この後、登山です。


動画です 標高は1700mです。

天の川、オリオン座、冬の大三角形
天の川、オリオン座、冬の大三角形 雲海もついて幸せな環境の撮影です、

長時間露光です
長時間露光です 下界の灯りも見えますね。

親切な方に教えていただきスタンダードの展望台を案内してもらいました。
親切な方に教えていただきスタンダードの展望台を案内してもらいました。

ススキのある大雲海の風景
ススキのある大雲海の風景 駐車場にはテントもあったことから、かなりの人気スポットのようです。

さあ、撮影を終えて、櫛形山登山です

9/10 雲海富士

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彗星を撮りつつ、雲海富士を撮ります。前の日朝まで雨が降っていたし、今までより冷えてきたので雲海がでると思っていました。

朝の気配が近づくとき
朝の気配が近づくとき 午前4時半撮影開始。集落の灯り、中部横断道の灯りが見えます。

うごめく雲海と朝焼け富士
うごめく雲海と朝焼け富士 雲海は常に動き生きているかのようです。

日の出前
日の出前 日の出前になると雲海の盛り上がりはピークを迎えます。私の目線に届きそうです

日の出
日の出 05:26茶畑は日の出を迎えました。

明日は雲海を特集します


雲海を期待した撮影もはずれ

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日曜日、湿気て寒暖の差が出てきたので雲海の撮影に出ました。
しかし、撮影に行く林道が閉鎖、途中まで引き返したため時間を20分くらいロス。急遽撮影場所変更です。


動画にもありますようにこの地区で初めてカモシカにあいました。

朝焼けは見事でした
朝焼けは見事でした 

秋の空
秋の空 段々、空模様が秋の空になりつつあります。

1時間ほど撮影して自宅に帰りました。

日本平で富士山撮影

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週末は天気が久しぶりに良さそうなので、朝早く起きて日本平にいってきました。

未明の清水港
未明の清水港 気持ちの良い風景と出会いました。ここは3名撮影者がいました。いつものおじいさんともう一方。

港を染める朝焼け
港を染める朝焼け 納得の撮影です。

この間、実はあと2台で撮影していました。D810は望遠レンズをつけてブルームーンの撮影。Goproは映り込みの撮影です

動画です

早めに帰って、朝食を食べ母の買い物を手伝いました

8/12 週末は山梨にいます・ペルセウス座流星群撮影 2/3(西湖編)

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pee。

西湖からの天の川
西湖からの天の川 背後を見上げると、空に天の川が天に橋をかけるようにまたたいていました。

夏の銀河の解説
夏の銀河の解説 この時点で北斗七星は地平線に沈んでいます。21:00時点では中空だった。ペルセウス座は画面の右側にいます。この星座を中心に流星が飛びます。
この図が富士山の後ろ、私の背後です。

02:40の流星
02:39の流星 02:09,と20の流星は逃しました。結構大きかったのですが残念です。でも、富士山の左上に飛んでくれました。

富士山をかすめて
富士山をかすめて 03:43富士山の右側がきらりと光りました。

午前3時を回るころ、釣り人が多くなり車のライトがまぶしい、また西湖も霧が出てきてゲームセットです。でも決断がよく坊主を免れました

家に帰ろうかと思いましたが、朝霧高原で撮影したいことと、眠いので、道夫駅で仮眠しようと考えて、道の駅朝霧まで。午前4時に到着。
仮眠します。

8/11 週末は山梨にいます・ペルセウス座流星群撮影 1/3(山中湖編)

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8/11 ペルセウス座流星群撮影にでかけました。ペルセウス座流星群は本来は8/13~8/14が極大日ですが、その日は台風が予想されます。
毎年、そんな感じなので前倒しで撮りに行きます。なぜなら、ペルセウス座流星群は7/20~8/20の間のロング期間で降る流星だからです。


準備編を動画でどうぞ。

天気予報の動きや、雲レーダ―、ライブカメラを確認しながら次のことを考えていました。
 1.天の川と絡めてとるなら山中湖パノラマ台
 2.天気予報が一番いいのが裾野市、問題は水が塚駐車場(富士山二合目)があいているか。
 3.西湖か精進湖(このときは曇っていた)

夕飯を食べて、風呂も浴びて午後6時に自宅を出発、一路山中湖へ

山中湖パノラマ台
山中湖パノラマ台 午後8時半パノラマ台に到着。途中、河口湖スーパTACによって安く桃とぶどうをげっとです。TACは8時閉店前に入れました。

さて、パノラマ台駐車場満員です。しかも、白い天体観測用望遠鏡を持っている人がずらり。それも想定内だったのでパノラマ台上の窪地をめざします。
"湘南ナンバー"のご家族が必死にカシオペア座の方角を眺めていらっしゃる。「ピークは午前0時以降ですよ」(動画参照)と教えてあげたら、奥様がきつい声で「私たちは見えているのです」だって。「あっそうですかぁ(嘘やねん)」ということでもう少し上へ。

過去の経験や理論的にもこの時間に必死にさがしてもみつかることは稀です。

次の窪地が撮影にはよさそう(上記の写真)。窪地には先着の二台きていて写真撮っています。問題は無理に縦列駐車しようとして、ぶつけるのもあれですので・・・。なぜなら道路と窪地との間に、若干の段差があるので。先着の方に「入れてもいいですか」と聞いたら。"山梨ナンバー"の方が「入れるところはない!」だって、そんなわけないのです。私はタッキーと毎年、ここで撮っていて3台入るのを知っていますし、誰かがきたら入りやすいように詰めているのです。
みかねて"横浜ナンバー"の方が前に1m詰めてくださり。私は楽勝で縦列駐車できました。
山梨県ではこういうぶちかましが年配者にみかけられます。特に郡内(富士五湖周辺)では過去何回もあります。1番ひどいときは撮影場所の前で焚火を炊かれたことがあります。この方、駐車スペースにベンチを広げたりしていましたね。"横浜ナンバー"の方に丁寧にお礼と感謝の言葉を述べて仲良くなりました。以降3時間くらい楽しく交流できました。富士山撮影の基本的なことを聞かれるので丁寧にサンプルと撮影データをお教えしました。この方は今日がペルセウス座流星群の日と知らずに来られていたようです。でも23:00になっても流星は飛びません。

富士山に立ち上がる天の川
富士山に立ち上がる天の川 良い感じになってきました。期待が持てます。

残念ながら0時前まで粘ったのですが、山中湖は天候悪化、暗黒の雲に囲まれて撮影ができない状態に。こういうときにライブカメラは便利です。裾野市と西湖、精進湖、朝霧高原がよさそうです。裾野市の忠ちゃん牧場あたりが良さそう。そうすれば天の川と流星群が撮れそうです。でも距離が少しあります。多分、1時間くらいかかる。西湖は天の川は背後になりますが明確に駐車スペースの状態がわかり、かつ、距離も近いです。西湖に到着0:35分、綺麗に晴れていて星も輝いているし、富士山のリフレクションも綺麗です。

西湖湖畔に到着
西湖湖畔に到着 綺麗なリフレクションです。星屋さんが天体望遠鏡を1人かまえていました。

岬にもうひとり
岬にもうひとり カメラのセットがおわり、撮影を始めたころ(午前1時頃)車がとおりかかり、岬の突端に1人撮影者が浮かび上がりました。

セッティングした機材①NIKON D850(静止画、富士山と流星狙い),②Nikon D810(動画、天の川と流星狙い)、③GoProタイムラプス用
撮影結果は明日、お届けします。


8/11 快晴を活かして、富士川楽座から富士山撮影

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8/11 快晴を活かして、富士川楽座から富士山撮影します。ほおっておくと台風7号の影響などで1週間ほど撮影ができなくなりそうなので。
本当は車山に登ろうと思いましたが、お盆の時期で高速渋滞や霧ケ峰の駐車場も満杯なのであえて人のいないところでお手軽な場所へ。

午前3時におきて3時間出発。午前4時前に富士山撮影スポットへ。近場の場所も候補がいくつかあって、①三保真崎海岸、②さった峠、③富士川楽座、④田貫湖周辺など。
ほか前夜出てペルセウス座流星群を狙う手もありましたが、ペルセウス座流星群撮影をこの夜に選択。撮影場所も1年ぶりくらいに③にしました。

快晴の富士山スポット
快晴の富士山スポット この場所は、富士川楽座(オレンジ色と黄色の場所)の高台にあります。夜なら観覧車、あとくらい時刻なら車の航跡も綺麗です。

夜明け
夜明け 快晴でした。愛鷹山と天城は山頂に雲がありますが。観覧車が朝光っていたらいいのに。夕方は大概富士山が隠れているんだよなあ。

愛車と富士山
愛車と富士山 本来はガードレールの隙間が後ろにあり、入れられなくもないのですが、暗い中でぶつけたくないので、まして、この場所、1時間のなかで1度も車やバイクも通らなかったです。なので路駐しました。

ちなみに車の左側(山側)に一軒家があり。人が住んでいるのかわからないけれど。こんな不便な場所に家があるのだなあと思った次第です。

動画です

紅色に染まる空と富士川
紅色に染まる空と富士川 この画像を撮って富士川楽座までおり、旧東海道を旧富士川町→新蒲原と抜けて国道1号線バイパスで自宅まで。

昨年は雲がいい仕事しましたが、今年は空がきれいでした。

冬にも来てみようかな。

8/5 河口湖湖上祭の花火と富士山

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8/5 河口湖湖上祭の花火と富士山が目的でした。午後6時半を回ったところでトイレにゆき、撮影場所へ向かいます。
大石公園と長崎公園との中間地点の入り江。河口湖大橋が見えます。ここなら富士山花火を横並びですがいれられるかもです。

湖上祭のはじまり
湖上祭のはじまり このタイミングで富士山に雲が巻き付きます

河口湖大橋と花火
河口湖大橋と花火 しばらく花火オンリーに集中します。

湖上祭フィナーレ
湖上祭フィナーレ タイミングよく富士山と登山のヘッドライトが見えました。

午後8時半、撮影終了。三脚2本6kg、カメラ、レンズ5kg合計11kgをもち、1kmくら歩いて車に戻ります
駐車場を出るのに10分ですみました。途中富士市で165円/Lで給油して家に帰宅。

午後11時10分ころでした

8/5 早起きして日本平にいってみました。

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暫く天候不順が多く富士山が撮れていなかったと思うので、土曜日の朝、早起きして日本平ホテルの庭園で富士山撮影をしてきました。
清水港夜景
清水港夜景 清水みなと祭を控えて静かだけれども、心ときめく夜景となりました。

日本平山上のリフレクション
日本平山上のリフレクション 綺麗に撮れたかなと思っています。でもよい構図なのに誰も撮ろうとしません。

日の出
日の出 気持ちの良い日の出です。

撤収作業をして車に戻り、自宅に帰って妻と食事をしました

移動しながら夏富士の撮影

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伊勢崎に午前9時、どうみても4時間は高速を使ってもかかるので5時以前にでなくてはいけません。
宋であるなら3時に起床、3時半に家を出ました。

静岡市→富士市→富士宮市→朝霧高原(県道52号線)→鳴沢(ひばりが丘交差点)→河口湖北岸→大石公園→中央道富士吉田ICのルートをたどります。
こうすれば、①片道高速代が7000円あら4100円ですむ、②富士山が撮影できる。調度夜明けの時刻というわけです。③コース予定は
河口湖まで自宅から2時間、30分撮影、富士吉田から狭山まで1時間ちょっと、PAで30分食事、1時間でクライアントの会社の予定。実際に3時半出発8時15分に到着です。

翼のような雲を従えて
翼のような雲を従えて もう10分到着が早ければと思うこともありますが、撮影旅ではないので。

赤富士と雲たなびく
赤富士と雲たなびく 河口湖北岸で撮影しました。少し風があったので逆さ富士が乱れました。ただ、この場所は最近まで工事をやっていたので久しぶりの撮影です

ラベンダーの香りに包まれて
ラベンダーの香りに包まれて もう刈り取ってしまったのかと思いきや、残っていました。

フウチョウソウの湖畔にて
フウチョウソウの湖畔にて 小舟が浮かび、いい仕事しています。

さて、安全運転で群馬県を目指します。


霧ケ峰の旅3/5 天の川からお花畑の目覚め編

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前夜から車中泊でした。しかも晴れ予報にかかわらず、なんと雷雨になりました。そとで足を延ばして寝袋で寝る予定が車の中で眠っていました。
午前0時、霧に包まれる霧ケ峰。午前1時、天空が晴れ始めて、午前2時起床。満天の星空でした。

愛車の背後に立ち上がる天の川
愛車の背後に立ち上がる天の川 初めて、愛車と天の川をとれました。

北アルプス槍ヶ岳をのぞむ
北アルプス槍ヶ岳をのぞむ 

中央アルプスと雲海
中央アルプスと雲海 爽快な風景です。

朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望
朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望 撮りたい風景がとれました。

朝日あたる
朝日あたる 気持ちの良い朝となりました。

今日も暑くなりそうです
車山登山するつもりで、駐車場にむかったのですが、駐車場があいておらず撤退することにしました。


山梨県に移動しながら富士山を撮影する

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7/7 山梨県に移動しながら富士山を撮影する
3時半に家を出ました。

薩埵峠
朝焼けが来そうなので薩埵峠で撮影することに
薩埵峠の朝焼け
薩埵峠の朝焼け 薩埵峠駐車場からだと通行止めなので、興津の公園にとめて5分間、登山。二番目の焼けに間に合いました。
再び清水ー富士バイパスに乗る。

■朝霧高原でダイヤモンド富士未満
朝霧高原のどこかでダイヤモンド富士が見られるかなと思ったのですが
ダイヤモンド富士には少し早かったようです
ダイヤモンド富士には少し早かったようです 日の出となりました。午前4時40分ころ。

そのまま河口湖にむかいます。

■河口湖
ちょうどラベンダーに日があたっていました。
ラベンダー畑
ラベンダー畑 夏らしい風景が撮れました。

アジサイと富士山
アジサイと富士山 今年、まだ、あじさいと富士山を撮っていなかったような気がします。

もう少ししたら出ます。モーニングの場所は決めていました。

河口の撮影とモーニング

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午前二時から撮影が続くと、お腹がへってきます。

ブルーアワー
ブルーアワー 日の出時刻はすぎていますが、陽がラベンダーにあたらない。じりじりと皆さん待っています。

ガウラの湖畔
ガウラの湖畔 大石公園おなじみの白鳥草です。

赤いカサブランカといわれるスコーピオン
赤いカサブランカといわれるスコーピオン ゆりの仲間です。

一通り、撮影を終えて東屋にもどり。朝食を作ります。
ツナマヨパスタ、ベーコン添え
ツナマヨパスタ、ベーコン添え パスタをゆでベーコン、オニオンに会えるだけ。単純ですがとてもおいしい。

河口湖の撮影も成功、清水に帰ってもうひと撮影です。

車中泊で富士山撮影。河口湖でラベンダー咲く

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車中泊で富士山撮影。河口湖でラベンダーを撮りに行きました。金曜日の夜に出発。大雨の中、河口湖の大石公園の駐車場で車中泊です。
午前2時50分におきてみると大雨がやんで。
未明富士
未明富士 富士山の裏側の雨雲が消えない。このため星は見ええず。富士山山頂付近には登山者の灯りが見える。ヘッドライトを当ててラベンダーを撮影する。ラベンダーの香りが印象的だった。

朝まだきのラベンダー畑より
朝まだきのラベンダー畑より 午前3時半をすぎると夜が次第に明るくなってくる。 青い時間の到来だ。

花笑うとき
花笑うとき 日の出があり、陽の光をさえぎっていた山肌を越えてラベンダー畑に光が差す。わらいさざめくような明るさが廣がある。

カサブランカ咲くラベンダー畑より
カサブランカ咲くラベンダー畑より 毎年大きな花を咲かせるカサブランカ、見頃の時期をとらえることができた。

早朝から撮影していてお腹が減りました。

6/17 うしかい座流星群と富士山から直立する富士山(梅雨の晴れ間の撮影 1/4)

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6/16金曜日 翌日晴天予報が出たので、仕事を終えて、夕飯食べて、風呂に入って、午後7時に家を出て車中泊しました。午後9時過ぎに山中湖パノラマ台。富士山がきれいにみえます。
午後9時半、明日に備えて寝ます。

■午前2時15分起床 測定の誤りに気が付く。
 午前2時15分起床、パノラマ台駐車場トイレにゆき富士山をみると測定の誤りに気が付きます。
富士山と天の川との関係
富士山と天の川との関係 山中湖パノラマ台から見た富士山は南西方向。この時間なら富士山山頂から天の川が立ち上がっているはずだった。
ちょっと左側にあることに気が付かされます。時刻は午前2時半、まだ間に合います。

決断、即座に移動を開始。

■10km離れた道の詠富士吉田。
ここか忍野かまよったのですがあるアイデアが浮かんでいました。それに駐車場があるかららくちんです。
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川I
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川I なぜここか、わかりますでしょう。そう夏の時期は池に水が張って会って逆さ富士になる。
撮影しているうちに富士山の左45度方面を火球が飛ぶ(大きな流星)。もしかして、今日は流星群の日?

ということで何枚かとっていたら。そのときは気が付かなかったが写真の天の川の中央部に流星が映っていた。

流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川II
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川II すこし一枚目にくらべて24mmから28mm相当にZOOMアップしたら、もう一枚はいっていた。

どうやら、この流星群「うしかい座流星群」というらしい。背後にある、北斗七星(北東)の延長戦上にうしかい座のアルクトゥールスがある、これがちょうど流星の上部延長線上
アルクトゥールスは、おとめ座のスピカとしし座のデネボラと合わせて春の大三角形という。


解説

うしかい座流星群は、ポンス・ヴィネッケ彗星が木星の重力によって軌道が変えられ地球に近い軌道を持つことになった。彗星から新たに供給された宇宙塵によって流星数が増加した。その後再び彗星の軌道は遠ざかり、1927年以降流星雨は見られなくなった。6月唯一の流星群である。しかし現実にうしかい座に近い場所から流星群が発生して6月後半に降っているのだから、こんなことがあってもおかしくない。

長時間露光
長時間露光 3時16分から32分まで16分の長時間露光した。靄っと白く見えるのが天の川。これ以上やると天文薄明だからここでやめた。

夜なのに富士山が赤くなっている。赤富士になる予感。たぶん当たる。だから二台のカメラ、2本の三脚を撤収して車へ。いまから行けば4時前に再度山中湖につく。