興徳寺にヒガンバナをとりに行く

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休日に、富士宮方面へヒガンバナ撮影にゆきました。二か所回る予定です。まず最初の場所が興徳寺です

真っ赤に染まる寺域
真っ赤に染まる寺域 数年前にここがヒガンバナの聖地としり。桜の時期だけではなくこの時期にもお邪魔することにしました。

満開
満開 問題はカメラマン。撮影ポイントで人に場所を譲ったら「あなたのように人に場所を譲るひとははじめてだ」と
どうやらお年寄りがこの場所を独占して他の人に撮影させないことがあったようです。和尚さんが助言しても無視していたとか。
風景写真カメラマンについていれば、はっきりいうとマナーは70代が最悪、若い人の方が常識をよくわきまえてい気持ちよく撮影させてくれます。

木漏れ日降る
木漏れ日降る 境内には法要の声が響きます。
境内の彩
境内の彩 母を興徳寺につれてきたときのことを母は覚えていて「いろいろな色彩があってきれいだった」と今も言っています。
日陰に咲く
日陰に咲く 悲願がすぎると秋は静かに深まってゆくことでしょう

混雑を避けて丘を登りました。
柚野の里
柚野の里 この場所には私を含めて3名。たった数百メートル階段を上るだけで気持ちよく撮影ができます。つまり70代の場所を譲らない方は、階段を登るのが億劫なのかなとおもったりもしました。

山梨県笛吹市の新道峠もそうで1時間駐車場からあるくようになったら、七〇代の人が消えました。人間の心理ってそんなものなのかと思ったりもしました。

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