6/19 大雨の翌早朝、大雲海を吉原で撮ってきました。
平日でしたが午前2時10分起床、30分出発。
吉原撮影地図 黄色が今回撮影目標値「V字谷」。進入路は2つあって静岡側と清水側、しかし静岡側はがけ崩れで通行止め。う回路はあるらしいですが、暗い中ですので知った道を選びます。
午前3時過ぎ、皆さんが撮る一般的な撮影場所をを通過。この段階で10台以上車が止まっていました。
さらに奥地に侵入すると、なんとV字谷の300m手前で倒木。しかたないので倒木手前に泊っている2台の前に縦列駐車。帰りが心配ですが、とりあえず倒木を乗り越えとることに。
雨上がりの大雲海 久しぶりの大雲海にあたりました。
V字谷に侵入する雲海 こんな大量の雲海は初めてです。この時、撮影者は5名、うち1名は自転車。1名は後から来た山梨日日新聞の記者です。
日の出前 このころ午前4時、日の出は4時半です。平日で仕事もあったので午前5時半までにはここを脱出したいと考えていました。
問題は倒木が車の目の前にあることが課題。「大脱出」の話題は翌日に。
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久しぶりに雲海富士を撮りに行きました。2年間いっていなかった。様子を見に行きます
不正な撮影したり、農場の物品を破壊する、盗むなどもあって駐車禁止スペース、撮影禁止スペースが増えました。
なんとかかいくぐりながら撮影します。撮影禁止、駐車禁止のルールをまもって撮影しています。
雲海と朝焼け 一番いい場所は撮影禁止。コーンのたっていな部分で撮影です。車ははるか下の駐車禁止でない転回スペースにとめて登ってきました。
特に機材を偸まれた農家の人の恨みは骨髄で公的場所(公道)にも撮影禁止、駐車禁止の立て看板やコーンを建てています。(農家の人と少し話をしました)
茶畑の朝焼け 雲海や朝焼けがのこって気持ちよい撮影となりました。
アジサイのある朝 最近、有名になった場所ですが、ある塾の講師がここから落ちて骨折したのは有名です。慎重に撮影です。
朝活のあと車に戻る かなり撮影者へ不便になってしまいました。現状を把握しましたので次の撮影に活かそうと思います。
自宅に6時半にかえりました。朝食食べて仕事します
さて、朝食を食べ終えて6時過ぎにもういちど、登山道を登って、東屋のある撮影スポットにゆきます。
まだ富士山は見えず。10人くらいいた早朝撮影舞台は、見切りをつけて帰宅。6人くらいになっていました。隣は栃木弁なまりの強い神奈川県の人。以前、どこかの撮影場所でお会いしたことがあります。この方は8時に帰らないといけないだといっていました、それまでに出るかが!
なんども言いますが、GPV起床予報では午後7時に富士山撮影に邪魔な雲が飛ぶはずです。
富士山山頂あらわれる。 7時を少し回ったころ。富士山の輪郭が切れに見え山頂の雲が飛び始めました。チャンス到来です。
満開のレンゲツツジの株越しの富士山。皆さんがとらない構図を狙いました。
高度を上げて雲海富士 こういう場合、高度をあげればさらに富士山は綺麗に見えるはずです。栃木なまり氏は「夜見回ったが上は大したことない」といっていましたが、暗い中の話。また、花は夜はしぼんでいても朝には開くもの。自分を信じて高度を上げます。
雲海に浮かぶ 目の前絵の雲海の下は富士川と南アルプス市です。富士山にもうっすら雪が残っていますね。白い花はリンゴの仲間のズミです。
ちぎれた雲の間から七面山などの身延の山々が姿をみせています。
栃木なまりのカメラマンはやはり頂上には来なかった。富士山がとれたのをちょしとして8時で撮影を打ち切ったのでしょう。
私は甘利山頂上撤退8:34、駐車場撤退9:04、自宅11:50到着でした。
明日は甘利山の花々をお届けします。
西湖と河口湖の撮影を終えて、吉田恩賜公園を目指します。しかし、吉田恩賜公園は8:30にならないとあかない。諦めて道の駅富士吉田のレーダードームへ。
■道の駅富士吉田のレーダードーム
到着すると、仙台ナンバーの方が駐車場でバーナーで食事を作り食べていました。
富士山リフレクション かつてここでペルセウス座流星群の碑に天の川を撮ったことがありました。また夜景をとってみたい。雪景色も綺麗な場所です。
さらに山中湖へ向かいます
■山中湖長崎親水公園
狙いは富士山リフレクションと朝食です。
長崎親水公園からの富士山 リフレクションは完璧でなかった。完璧なリフレクションをとるには日の出前が鉄則です。
パンsinge(サンジェ)で購入したパンでモーニング。静岡市の美味しく安いパンの店。画像クリックで動画が見れます。
白鳥のいる湖 帰る準備をしていたところ運よく白鳥が現れました。
気分良く静岡に向けて新緑ドライブでかえりました。帰宅は午前9時です。8時間の旅でした。
桜や新茶、ネモフィラを追いかけて撮影してきたので、梅雨前に天の川の撮影がしたくなりました。ちょうど新月に近く天気も良さそうなので5/18午前0時出発を計画しました。5/19(日)は天気が悪そう。実は寝過ごしを警戒して、前日iに家をでて駐車場で寝て登山して新道峠に行く予定でした。でも予定がくるった。
前日、検査をしたらポリープが見つかり麻酔をかけて切除しました。看護師の方に伺うと、道路交通法では麻酔をかけた日は運転してはいけないということらしい。仕方ないので午後7時半に寝て0時におきてでかけることに。でも、多分、体が寝ろということで自然に午前1時におきました。また数日は過激な運動も禁止らしいので新道峠の登山は断念して西湖を目指します。
■西湖
西湖着2時33分でした。
逆さ富士をとる 画面右上のもやっとしたのが天の川です。ただ、雲多いのと天の川が富士山の右にかたよっているので、20分の露光としました。
この晩は鹿が多く、鹿をよけながら河口湖へ。
■河口湖
午前3時半ころ河口湖大石公園着。雲がどき始めて天の川が肉眼で見えている。
雲うごく 撮影してたのが2人、私が3人目。その後、2人精進湖でうまく撮影できずに移動してくる。
天に星、地に花 画面右上に天の川 ネモフィラと撮ったのは初めて。
Nikon D850,Nikkor24~70mm f2.8 RAW,三脚、レリーズ,f4/シャッター10秒/ISO6400
さらに3人到着。皆天の川に気が付いていない様子。教えてあげる。
朝焼けのころ 少し焼けが来た。午前4時半ころ。もう梅雨前で朝が早い。4時ころには天の川は撮影できない。
もうすこし撮影を続行します。
天下茶屋を下って、河口湖。しかもほとんど信号のない近道をとおります。母が見たがっていたネモフィラを見せてあげたい。
ほどなく大石公園に到着です。
富士山とネモフィラ 時間が遅く少し濁ってしまいました。母はその間にトイレによりました。
ネモフィラ 大石公園に入るときに母がびっくりしたこと。①人が多い、車の多さ。②青一色のネモフィラの雄大さ。
感動を与えられてよかったです
久しぶりの河口湖 70年ぶりの景色はどんなでしょうね。
ベンチで眺める 天気が良くてよかったです。せっかくですから気持ちよく風景を見てほしい。
本当は日曜日の旅を考えていた母、でも私がせっかくだから晴れる土曜日にゆこうと提案しました。自分は意識していなかったですが、母の日のプレゼントになったかもしれない。
さて、ランチです蕎麦がよいか回転すしが良いかと聞いた答えは明日。
母は高校生の時修学旅行で富士五湖にきたことがあるようです。しかし、それから70年間富士五湖にはきたことがなかった。このため、せっかくだから箱根からの帰りは富士五湖のうちいくつかをみせてあげようと思いました。
■山中湖パノラマ台
8時まえに元箱根を出て、乙女峠から、御殿場市。再び籠坂峠を抜けて山中湖平野に入ります。
山中湖パノラマ台からの富士山 気持ちの良い天気で鵜。
南アルプス 快晴で南アルプスも良く見えました。
ここから花の都公園にゆくもチューリップはなくなっていまいた。忍野→鳥居地峠→富士吉田経由で御坂峠まで。
■天下茶屋
SNSの情報で桜があると聞いていました。
太宰治の碑から 新緑と富士山です。ここは紅葉の名所です。
八重桜と富士山 意外に構図が難しいです。
華やぐ八重桜 SNSに上方がなければわからなかった。母に桜も見せられました。
まだ10時すぎです。まだランチには早いから、もう一か所
計画では、いち早くツツジの撮影を終えたら、御殿場経由で富士五湖を母に見せる予定でした
その前に山のホテルの状況をおしらせします。
山のホテル 小田急系のホテルですね。内装も豪華です。駐車している車も高級車ばかりです。
ツツジ苑と富士山 テラスから撮影です。メリットは2つ、入園料がかからない。そして、2階の高い視点の方が富士山がよくみえる。
シャクナゲ 山のホテルのこの時期の見どころはシャクナゲです。実はツツジ苑に1,000円払う価値があると思うのは富士山とツツジの是敬だけではなく奥に広がるシャクナゲ苑も魅力なのです。ただ、今回は足の悪い母がいるので見学は無理です。
新緑 目にアオバ。母を車に納めて、元箱根→桃源台駐車場→仙石原→国道138号線→乙女峠を抜けて御殿場におります。
多分、山中湖着午前9時かなと思われます。
母との旅は続く
母の夢をかなえることにしました。母は以前から「箱根のホテルのツツジがみたい」といっていました。多分、山のホテルかなと思いました。
昨年は私が北海道に旅行するので帰ってきてからといっていたのですが、翌週は天気が悪く「来年」となりました。
私はそれを覚えており、今年のGW明けの週末が天気が良いことを確認していたので、土曜日に出発することにしました。
午前4時半起床、午前5時半出発です。理由は遅い時間となると元箱根の道が混み合うこと。自分1人なら近くの神社駐車場に案内されても対応可能ですが、母は足が悪いので500mであっても難しいと思いました。このため、午前7時ころにホテルに到着して朝食を食べさせていただきながら撮影しようかと思っていました。
しかし、当日満室らしいので「朝食帝京はできかねる」とのことなのでお弁当を持つことにしました。
【往路の経路】
1.国道1号線を選択。朝早い時間帯(AM5:30)であれば、高速を使う必要がないと判断。
2.6:30~道の駅箱根峠で休憩とモーニング
3.7:00元箱根の山のホテルに到着
箱根峠から 道の駅からすでに芦ノ湖がみれます。
休憩をしながら朝食を食べることにします。休憩室があったでテーブルと椅子を使います。
自作サラダとたらこパン 野菜をゆでる際に卵をゆでておきました。お湯を持ち歩いているので珈琲とスープをつくります。
山のホテルのツツジ園と富士山と母 当初、箱根山だけ雲があって富士山が見えなかったのですが、朝食を食べていた時間が幸運につながり、元箱根についたときにあわせて富士山が姿を見せてきました。
また幸運だったのが、この時間帯、ホテルの宿泊客は食事時間でした。だからほとんど人のいない庭園をテラスから撮影しました。
山のホテルロビーにて 記念撮影しました。
結論、早い時間にスタートしたのが正解でした。メリットは
1.高速代が不要
2.山のホテルの庭園開園時刻が9時ということで入れてもらえなかったので2階テラスから撮影(母は足が悪いのでこれで十分)
3.この結果、入園料不要
4.ホテル宿泊者の朝食時間。このため、撮影に邪魔な見学者なし。
5.富士山がジャストなタイミングで姿を現す。
まだ8時前です。母を載せてさらに旅行を続けます。
茶畑と富士山は静岡県を象徴する風景です。特に新茶を刈り取る前の新緑のもえぎ色はGWまでの季節限定の風景です。
狙うスポットの条件は、可能な限り防霜ファンや電線の無い場所です。
■大渕笹場
大渕笹場はもっとも有名な富士山と茶畑の撮影スポットです。ただ、メインの幹線道路から林で隠されているので、2010年当初、場所の特定に時間がかかりました。
茶娘と茶畑 5/3の大渕お茶まつりに初めて参加して茶娘と茶畑が撮影できました。
■天間の茶畑
富士-富士宮バイパスの東側に広がる茶畑です。看板も見えます。
5/3 天満の茶畑 大渕笹場の後に回りました。10時過ぎたため、御殿場川に恒例の雲が沸きました。これが出てくると大概富士山は隠れます。
この場所は、駐車場がなく、窪地に縦列駐車するしかない。また行き違いもなかなか困難な場所で譲り合いが必要です。
■杉田
2年ぶりくらいに訪れました。下段の茶畑が放任茶園になっていました。草ぼうぼう。
杉田の茶畑 ここは電線も、防霜ファンも家もまったくありません。2009年ごろに発見していました。ただ、工場敷地と隣接するため平日の訪問は避けて休日に来るようにしていました。撮影者もなく撮り放題で下。
新茶の芽 これが美味しい静岡茶になります。何回撮影しても見飽きることがないです。
■富士市今宮の茶畑。
ここは大渕笹場と同様富士市の管理が入っていて、整備員がいます。駐車場に車を納めて撮影します。
今宮の茶畑が復活していました。 2012年くらいにマナーの悪い撮影者が生産者に無礼な行為を働き1年間撮影禁止になりました。また、昨年と一昨年は別のものを作付けしていましたので茶畑撮影ができませんでした。そのせいもあって、撮影者は多摩ナンバーの方と私だけでした。
良い茶畑はほかにもありますが。メインの茶畑は回れたような気がします
5/3 早朝に、SNSから大渕笹場。茶畑で茶娘の茶摘みイベントがある情報が入りました。昨年は5/2なので今年はいつだろう。今日行ってみるかくらいに考えておりました。
御前7時、静岡市の自宅を出て午前8時10分、現地到着。駐車場は劇混みで、手前の4つの駐車場は既に満車。5つ目の現場から80m離れた場所に誘導されました。
しかし、駐車スペースが確保できれば80mはあるけばいいだけです。
雨上がりの快晴富士 起床したときは雲がありましたが朝食を終えた午前7時には、予報通り快晴でした。現場にはすでに200人くらいの人はいたと思います。
タッキー来る。 絶対にいると思ったのでメッセージでこちらの居場所を伝えておきました。どうやら、吉原で未明から雲海と富士をとっていたようで「今日の朝焼けは凄く良かった」と満足気でした。
茶娘 かわいらしい少女たちです。ただ、手摘みは素人のようです。
富士山と茶畑と茶娘 以前から、撮ってみたいと思っていましたが、混むのがわかっていたので避けていました。今年は大渕笹場は初めてだったので「混んでもいってみよう」という気になりました。前日の雨が富士山では雪だったようで。雪が少し増量していました。
美しい茶畑の幾何学模様 大渕笹場が愛される理由は、防霜ファンがない、電線がない、家がない。そしてこの茶畑のおり重なるような幾何学模様です
雲が回る前にもう1か所ゆき妻とランチをするためにかえります。
創造の森から、忍野八海へ。このころ午前10時になっていましたので、雲が富士山を隠してしまわないか心配です
■忍野の春
もしかすると桜が残っていればと思いましたが遅かった。でもせっかくですから、春らしい写真が撮れればと思いました。
ミツマタ咲く新名庄川 観光客と葉離れた土手にミツマタがひっそりと咲いていました。
耕す人 農鳥が見えるころ、畑の土起こしがおこなわれていました。
春色染まる 桜が散ってしまってもミツバツツジとレンギョウが彩を添えてくれます。
■花の都公園
忍野八海から車で15分くらいです。しかしこのころには気温が高くなったせいか雲がまわってしまいました。
それでも有料駐車場に車を納めて撮影にいそしむことに。
チューリップ畑と富士山 まさにお花畑です。一瞬雲が薄れた瞬間に撮影しました。オランダかもという風景ですね。
観光客の車の流れと逆行して、山中湖旭ケ丘→篭坂峠→御殿場→裾野→沼津経由で自宅に帰りました。午後1時半でした。
田貫湖から本栖リゾートを経て、河口湖に入ります。
■ネモフェラ
SNSから情報を得て、ネモフェラが咲いていることを知りました。大石公園にゆきます。
青き世界 ブルーに染め上げられた湖畔に感動しました。
ここからもう一か所行きたい場所がありました。大石公園から車で20分の場所にあります。
■創造の森
河口湖の恋路交差点を南下します。富士山山麓の森を進むと「創造の森」があります。
ミツバツツジと富士桜咲く場所 青とピンクと色。感動的な風景でした。
富士桜 GWのころの可憐で可愛い花が咲きます。
野を染める桃色の景色 豪快な富士山と繊細な花びらの世界が春の野を演じます。
さあ、さらに次の場所まで移動します。
田貫湖での撮影の後、午前7時に本栖リゾートでシバサクラ祭があるのでいってみました。この場所は時間がたつほど渋滞します。また河口湖方面ほど渋滞します。
先回り、逆回りする戦略です。
■無料駐車場に停める
有料駐車場と比べて300mくらいしか違いません。だったら無料でいいと思います。一昨年くらいに気が付きました。
■GWの花々
本栖リゾートの標高は960mなのでGWでも桜が見れます。
ズミの花 バラ科リンゴ属の花です。桜に似ていますよね。
ズミとレンギョウ 黄色い花がレンギョウです、マンサク、レンギョウ、サンシュウユは春の三黄といわれます。
■シバザクラ
ここは有料施設で1300円/人です。
にぎわう本栖リゾート 色とりどりの写真が撮れました。
竜神池とシバサクラ 色とりどりのシバサクラが絨毯のようです。
さあ、渋滞する前に河口湖にむかいます。
4/15 精進湖、河口湖、富士吉田からの春富士を撮影できました。
■精進湖
ここは朝の時間完全逆光になりますので、結構、難しい撮影になります。浜に車を停めると、同じ方向に走り出す人が、富士山写真の第一人者のM氏。
彼と同じことを考えていたようです。
春めく湖畔 第一人者が左側の枝をとっているので、邪魔してはいけないし。右側がいいと思ったので独り占めでとっていました。
撮った時はこんなにきれいな写真になるとは思いませんでしたが、軽く、帰宅して補正したら今まで撮影したことの似合い気持ちの良い写真となりました。
華やぐ精進湖 上の段の駐車場からの撮影です。こちらは色とりどりの桜が綺麗でした、
■富士吉田市
忠霊塔を撮って、ハナモモをとりにきました。
笑いさざめく春 色とりどりのハナモモが咲き乱れていました。ハナモモがここよりきれいに撮れる場所は根羽村のハナモモの里くらいでしょうか。
■河口湖
いつも撮影する木をとってみました。
桜の枝越しに ここは独特の枝ぶりゆえの構図になります。精進湖、富士吉田でとってまわりこむと絶好の光線になります。
4/15 新倉山浅間神社、忠霊塔と桜と富士山をとりにゆきました。
400段階段を登り詰めるとき しんどいとわかりつつ、また来てしまった。
サクラ開花、雪のごとし 日本が誇る絶景の一つです。
世界があこがれる風景 今年は満開にあたった。かつ天気も富士山のコンディションも最高でした。
記憶に残したい風景 皆、一方向しか撮ろうとしませんがこちら雄的で鵜s。
来年も見たい風景です。
乙ヶ妻とかいて「おっかづま」と読みます。山梨県山梨市室伏という場所にある丘の上の1本桜。
ハナモモ咲く駐車場に車を停めて 5分くらい丘を登ります。
岡からの風景 高い視点で見下ろすと、大きな桜が真っ白な花を咲かせていました。
乙ヶ妻の桜 乙ヶ妻の桜は美しいしだれ桜です。さえぎるものがなく気持ちよく、どの角度からも撮影できます。
乙ヶ妻の桜ごしの富士山 10年位前初めて来たときは気が付かなかったのですが。毎年撮影に来るに従い、南の方向を見渡せば富士山がいるはずと思い至りました。
気落ち良く撮影して帰路につきます。
山梨県へ営業でお邪魔して、その際に韮崎市の新府桃源郷を撮影しました。
新府とは、武田信玄の後継者である武田勝頼が城を建てた場所です。しかし、その城も未完成のまま落城して火がかけられました。
新府は韮崎市の高台である七里が丘の上にあります。
鳳凰三山と桃源郷 この日は天気が良くすべての山がきれいに見えました。
桃の花 この花は一部を残して摘み取られます。残した桃の実を大きくするためです。このため、この風景はこの数日ならではのものなのです。
桃源郷からの富士山遠望 逆光になるため、撮影に気を使います。
桃源郷、菜の花のハーモニー 八ヶ岳も綺麗に見えました。
例年のなかでもっともよく撮れたのではないかと思います。
精進湖,富士墓苑で富士山と桜撮影しました。
■4/7 精進湖の桜は咲始めだった
桜の状態を知りたくて、道を変えました。
精進湖の桜は五部咲きだった 標高が910mと高いので桜の開花が遅いです。まだ花がすかすかなので浜の車が見えてしまいます。
■富士墓苑で富士山と桜撮影
富士墓苑で富士山と桜が満開と予測しました。
桜の窓からの富士山 富士桜墓苑は白糸の滝近くにある宗教系墓苑で、この時期美しく桜が咲きます。また良く整備されています。
ドライブで桜の傘の下を走る。気持ち良いです。
レンギョウと桜のハーモニー 気持ちの良い撮影が可能でした。青、白、黄色、ピンクこの色彩の配置が美しいと思いました。
気持ちよく帰りました。
山梨県へAI普及の仕事でお伺いするときに2度ほど王仁塚桜をたずねました。1回目は桜が見ごろ。でも天気がいまひとつ。2回目が桜が終盤、天気は快晴とうまくかみ合いません。仕事優先なので仕方のないことです。
エドヒカン桜 樹齢300年といわれています。先に掲載したみずめ桜と同じエドヒカンサクラです。エドヒカンサクラは長生きなのだろうか。
武田王眠る古墳 ヤマトタケルの息子、武田王の塚。
西から望む富士山 ちょっと来るのが遅かった。花が黄ばんでしまいました。
八ヶ岳を望む まだ東側の状態が良かったのでなんとか八ヶ岳を入れて構図が作れました。
桜と富士山。意外に撮影が難しいものです。やるだけやったので気持ちよく仕事にむかいます。