花の木台で、朝焼けをとった後、彼岸花撮影です。
朝日を浴びる彼岸花 斜光を浴びると味わい深い色彩となります。
富士遠望 ココの狙いは富士山とヒガンバナのセット。
彼岸花の群落 咲くはじめなので鮮やかな朱色の色彩が楽しめます。
彼岸花咲く山の中腹から 今年は夏のした草刈が十分でなかったのか雑草が繁茂してヒガンバナに勢いがない感じです。
まずはヒガンバナと富士山を抑えられてよかった。時間通り帰宅できました。
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晴れそうで、雲が適度に多いので焼けそうです。午前4時過ぎにスタートして、撮影場所は静岡市駿河区の徳願寺山。
理由は①ヒガンバナを撮影できるから。②6時半に家に帰れそうだから。
一焼けに萌える安倍川 朝焼けにはイチヤケとニヤケがある。車で登山中にイチヤケが始まっていた。なんとかまにあった。
雲もゆる 駿河湾方面。今日は暑くなりそうだ。
ニ焼けに燃える雲と富士山 吉原方面の雲海も魅力的だったことでしょう。
大河の流れと朝焼けと富士山を楽しみました。
3連休の最終日に、近場に撮影に出たくていつもより1時間早くおきたのですが、どうも富士山山頂に雲がありそうです。
facebookを投稿しているうちに、富士山がみえてきそうなので、車で15分くらいの場所にでかけます。午後から富士山が隠れそうだから。
秋の気配 すぐでかけられて、あまりおおきな障害物がない場所。長沼大橋で撮影しました。ここで引き返して自宅に帰る予定だったのですが。
国道を走らずなぜか北街道へ向かいます。流通の通りを走りながら。もう一か所簡単に取れそうな場所があることに気が付きます。
愛宕霊園 ここは正規の駐車場も、トイレもあるので良い場所です。車通りも少ないし、一方通行と一旦停止をまもっていれば警察のお世話になる可能性はない。
階段をのぼりつめると頂上に如来像があります。今日はランニングしないので、三脚を持った階段昇降で体に軽い負荷をかけます。
桜の時期はいいかもしれません。
三重塔 そうなんです、珍しい構図ですね。マンションが邪魔ですが。
朝ごはんを食べているうちに富士山が姿を隠しました。残っていれば柚野にゆきたかったが、今日はここまでです。
三連休の初日、富士山早朝撮影にでることにしました。台風10号以降の悪天候が影響です。理由は①土曜日は午前中であれば好天。②日曜日、月曜日は悪天候の予報です。
しかし、土曜日は母を買い物に連れてゆう必要がある。また、日曜日はうな丼の買い出しを依頼されている。そこで作戦をたてます。土曜日の4時から8時までの4時間で最大限納得のゆく撮影をするために。
ダイヤモンド富士カレンダーをみると。6時28分朝霧高原、スカイ朝霧あたり、この時間であれば、8時ころに自宅に帰りつきます。
自分の肌感覚でいうと、田貫湖あたりなら、早朝、下道で1.5時間という目算です。まずはダイヤモンド富士の前に日の出を狙いに田貫湖へ。
3時過ぎにおきて、3時40分に家を出ます。5時7分に田貫湖北岸。折しも、夜明けに。
桟橋の釣り人達 別のところで撮ろうか迷ったのですが、いつもの桟橋へ。釣り客が少なかったので、すこし桟橋の先端よりに三脚を建てて釣り人をシルエット化しました。
紫色の朝焼けになりました。とおくに雲海が見えます。
チカラシバと日の出前の田貫湖 手前の植物がチカラシバ。実はこの日のねらいはこの植物にありました。
田貫湖で撮れるとはおもわなかったのですが、ここであったが三年目。初めて田貫湖と富士山とチカラシバを泡出てとります。
さて、そろそろ本命の撮影のため移動です。移動時間10分くらい
8/14の撮影には、実はもう一つ狙いがありました。
馬見塚の蓮田 田貫湖、白糸の滝の南。139号のICに外神という交差点があります。一言でいうと大石寺のやや南です。ここに蓮田があるというので、確認したかったのです。ただ、この蓮田は7/16に開花との情報があったため、「1か月後でも見れるのか?」という疑いがあり、「それだけのためにいくのもハズレた場合がなあ」と思っていました。
来年のことを考えて帰り際ですし、外紙交差点から2kmなのでよってみました。
駐車場は蓮田の手前、反対車線側
カメラを取り出して蓮の撮影に向かいます。
馬見塚の蓮田 蓮田はすぐ見つかりました。駐車場もあって、楽勝。なんでもロータスランドとう女性だけでやっている旧芝川町柚野のカフェが運営しているらしい。でもちょっと距離があるように思うがが。もともと土地を持っていたのかなあ。
蓮田と富士山 脚立を持ってくるのを忘れました。蓮田とひまわりは脚立が必要です。
お盆休みは、流星群撮影、ひまわり撮影、田貫湖、蓮田と撮影できたから充実していました。
帰って、お客さんからセミナーの企画書を依頼されているため、飯食って仕事します。
ペルセウス座流星群の撮影に成功して、次の被写体は花の都公園のひまわり畑です。
ひまわり畑からの富士山 脚立を持ってくるのを忘れたのは失敗でした。良い構図は限られるので20人くらいが似たような場所に密集します。
今年初めてのひまわり畑の撮影です。
ヒャクニチソウ 完全逆光でとってみました。
ミソハギ 夏の花です。桔梗もみえる。
さあ、道の駅富士吉田にもどり、採水して、次は朝食です。
ペルセウス座流星群撮影の旅にでました。1泊2日の車中泊旅です。
■計画にあたっての考慮事項
1.台風5号の動きの影響の考慮
2.不安定な天候への考慮
3.行動日、撮影場所の選定
[結論]
当面、撮影場所を道の駅富士吉田とする。8/10には夕食を食べ、風呂にはいって出かけました。
■2030道の駅富士吉田に到着
空が全面くもっているので到着後車の中で天候が晴れる予報の00:00まで眠ります。
しかし、00:10に目覚めてもまだ十分晴れていないので、さらに晴れているだろう山中湖へ場所移動をすることにしました。
パノラマ台は混んでいると思いますので、撮影場所を長崎親水公園とします。
富士山に立ち上がる天の川 この場所は空が開けていて、星狙いの人も少ないので撮影がしやすいです。
動画はこちらです。
■ペルセウス座流星群と写真の計画について
1.2024年は8月13日朝が本来の極大日です。1時間で40個見れるといわれています。
2.しかし8月13日朝は雨予報です。このため11日早朝か12日早朝がチャンスです。
3.ペルセウス座流星群は北に出現するカシオペア座の下についてくる星座で、午前0時頃に地平線の上に出てきます。
4.山中湖からの南をむくと上記のように天の川の濃い部分が富士山の上に立ち上がります
5.自分の理想は背後に登ったペルセウス座から富士山方向に流星が飛ぶと、天の川を切り裂くような写真が撮れる。
この一点に賭けています。北をむけば数多く流星が撮れるでしょうが、絵的にどうかということ。
暫く時間が経過して、もしかして「ダメか?」と思った時
一閃、天の川を切り裂く 凄い光が縦に走りました。シャッターは連射モードで切っていたから入ったはず。
結果的に。流星が飛んだのを見たのはこれが最初で最後でした。でもまさに狙い通りの1枚。満足して午前2時、撤収して再び車の中で毛布にくるまって南無りました。起きたのは午前4時10分
ほのかに赤富士 めざめたときは雲の中。しかし、しばらく待つうちに富士山が姿を現しました。
いったん撤収して、次の目的地花の都公園へ
せっかく霧ケ峰高原にきたので車山登山しました。
車を午前5時45分頃、車山肩駐車場に停めました。登山口を履いてgoです。
コロボックルヒュッテの横から登山 実は車山は30年くらい前に家族旅行できたことがあります。そのときはバスできて、車山のペンションに泊まりました。だから車山もロープウェイを使い登山したと思います。
YAMAPのコース 私でも簡単だと思いました。
山頂標識にて 1925Mです。先日の大雪山黒岳は1984mでした。でもしんどさが全然ダンチ。
車山神社にお参りしました この後のChatGPTセミーの成功を祈ります。
車山展望テラス SKY TERRACEにて 撮影台で撮影です。レンズは1本しかもってきていなかったので、ipadで。
富士山が壮大でした いつかここにきて夜景を撮りたいなあ。きっときれいだ。
次回は高山植物です
午後11時に霧ケ峰高原の駐車場に到着。晴れているので速攻で、就寝前に天の川の撮影をします。
愛車と天の川 この時刻には天の川が直立に立ち上がっています。
暗闇に浮かぶ富士山遠望 富士見町の夜景も綺麗です。
ここで就寝。
午前1時頃におきたときは超曇りだったので、朝焼けはきたせずぐっすり寝込んでいました。しかし。
午前4時におきました。 富士山は傘雲をかぶり朝焼けのなかにうかんでいます。
激的な朝焼け 隣に若者3名がいました。徹夜で軽井沢から運転してきたそうです。午前10時までに帰れば仕事ができるといっていました。
自分も午後3時までに職場にいればよいので気楽です。
久しぶりの劇的な朝焼けを堪能しました。つぎは登山です。
ChatGPTのセミナーの仕事をいただきました。前日出発して、天の川を撮りつつ現地に向かいます。
自宅で、夕飯を食べて、風呂に入ってから富士市で1L159円で給油して、満タンで長野県に向かう計画でした。
午後8時の朝霧高原 星座表によると、午後8時に富士山の真上に天の川が横たわっているというので行ってみました。天頂にちかく構図が苦しいです。
天空を舞う天の川 ちょうど白鳥座当たりの天の川でしょうか。なんとか縦構図でとらえられました。
今晩の宿泊地、霧ケ峰高原を目指します
霧ケ峰高原で車中泊しました。前夜から入って曇っていたので、車の中で毛布にくるまって寝ました。18度なので心地よかった。
エアコンで霧ケ峰というのがある理由がわかります。
0時半に起きるもまだくもり。だめかなと思いながらもういちど寝て、4時におきると。
朝焼けです 凄い焼けが来そうな予感。さっそく車の中から写真機材を出してリュックに詰め込んでニッコウキスゲ群生地の坂を登る。
霧ケ峰高原の朝焼け 昨年もここで3連休の日に寝て、夜中雨に降られ1時に起きたら天の川が綺麗だった。昨年は草原が火事に合い
ニッコウキスゲが少なく、今年は復活したというのでみにきたのですが、残念ながら、若干終盤気味。でもニッコウキスゲを今年も見れました。
朝焼け 駐車場にはほかに1台だけ その車の主が話しかけてくる。
登山家「昨日、富士山にいたんですよ。速攻、こっちにきて車中泊でした」
私「朝焼け見た?すごかった」
登山家「嫌、熟睡でした(汗;」
私はこのあと下山したのですが、諏訪に降りる道すがら雨に降られました。
6/19 大雨の翌早朝、大雲海を吉原で撮ってきました。
平日でしたが午前2時10分起床、30分出発。
吉原撮影地図 黄色が今回撮影目標値「V字谷」。進入路は2つあって静岡側と清水側、しかし静岡側はがけ崩れで通行止め。う回路はあるらしいですが、暗い中ですので知った道を選びます。
午前3時過ぎ、皆さんが撮る一般的な撮影場所をを通過。この段階で10台以上車が止まっていました。
さらに奥地に侵入すると、なんとV字谷の300m手前で倒木。しかたないので倒木手前に泊っている2台の前に縦列駐車。帰りが心配ですが、とりあえず倒木を乗り越えとることに。
雨上がりの大雲海 久しぶりの大雲海にあたりました。
V字谷に侵入する雲海 こんな大量の雲海は初めてです。この時、撮影者は5名、うち1名は自転車。1名は後から来た山梨日日新聞の記者です。
日の出前 このころ午前4時、日の出は4時半です。平日で仕事もあったので午前5時半までにはここを脱出したいと考えていました。
問題は倒木が車の目の前にあることが課題。「大脱出」の話題は翌日に。
久しぶりに雲海富士を撮りに行きました。2年間いっていなかった。様子を見に行きます
不正な撮影したり、農場の物品を破壊する、盗むなどもあって駐車禁止スペース、撮影禁止スペースが増えました。
なんとかかいくぐりながら撮影します。撮影禁止、駐車禁止のルールをまもって撮影しています。
雲海と朝焼け 一番いい場所は撮影禁止。コーンのたっていな部分で撮影です。車ははるか下の駐車禁止でない転回スペースにとめて登ってきました。
特に機材を偸まれた農家の人の恨みは骨髄で公的場所(公道)にも撮影禁止、駐車禁止の立て看板やコーンを建てています。(農家の人と少し話をしました)
茶畑の朝焼け 雲海や朝焼けがのこって気持ちよい撮影となりました。
アジサイのある朝 最近、有名になった場所ですが、ある塾の講師がここから落ちて骨折したのは有名です。慎重に撮影です。
朝活のあと車に戻る かなり撮影者へ不便になってしまいました。現状を把握しましたので次の撮影に活かそうと思います。
自宅に6時半にかえりました。朝食食べて仕事します
さて、朝食を食べ終えて6時過ぎにもういちど、登山道を登って、東屋のある撮影スポットにゆきます。
まだ富士山は見えず。10人くらいいた早朝撮影舞台は、見切りをつけて帰宅。6人くらいになっていました。隣は栃木弁なまりの強い神奈川県の人。以前、どこかの撮影場所でお会いしたことがあります。この方は8時に帰らないといけないだといっていました、それまでに出るかが!
なんども言いますが、GPV起床予報では午後7時に富士山撮影に邪魔な雲が飛ぶはずです。
富士山山頂あらわれる。 7時を少し回ったころ。富士山の輪郭が切れに見え山頂の雲が飛び始めました。チャンス到来です。
満開のレンゲツツジの株越しの富士山。皆さんがとらない構図を狙いました。
高度を上げて雲海富士 こういう場合、高度をあげればさらに富士山は綺麗に見えるはずです。栃木なまり氏は「夜見回ったが上は大したことない」といっていましたが、暗い中の話。また、花は夜はしぼんでいても朝には開くもの。自分を信じて高度を上げます。
雲海に浮かぶ 目の前絵の雲海の下は富士川と南アルプス市です。富士山にもうっすら雪が残っていますね。白い花はリンゴの仲間のズミです。
ちぎれた雲の間から七面山などの身延の山々が姿をみせています。
栃木なまりのカメラマンはやはり頂上には来なかった。富士山がとれたのをちょしとして8時で撮影を打ち切ったのでしょう。
私は甘利山頂上撤退8:34、駐車場撤退9:04、自宅11:50到着でした。
明日は甘利山の花々をお届けします。
西湖と河口湖の撮影を終えて、吉田恩賜公園を目指します。しかし、吉田恩賜公園は8:30にならないとあかない。諦めて道の駅富士吉田のレーダードームへ。
■道の駅富士吉田のレーダードーム
到着すると、仙台ナンバーの方が駐車場でバーナーで食事を作り食べていました。
富士山リフレクション かつてここでペルセウス座流星群の碑に天の川を撮ったことがありました。また夜景をとってみたい。雪景色も綺麗な場所です。
さらに山中湖へ向かいます
■山中湖長崎親水公園
狙いは富士山リフレクションと朝食です。
長崎親水公園からの富士山 リフレクションは完璧でなかった。完璧なリフレクションをとるには日の出前が鉄則です。
パンsinge(サンジェ)で購入したパンでモーニング。静岡市の美味しく安いパンの店。画像クリックで動画が見れます。
白鳥のいる湖 帰る準備をしていたところ運よく白鳥が現れました。
気分良く静岡に向けて新緑ドライブでかえりました。帰宅は午前9時です。8時間の旅でした。
桜や新茶、ネモフィラを追いかけて撮影してきたので、梅雨前に天の川の撮影がしたくなりました。ちょうど新月に近く天気も良さそうなので5/18午前0時出発を計画しました。5/19(日)は天気が悪そう。実は寝過ごしを警戒して、前日iに家をでて駐車場で寝て登山して新道峠に行く予定でした。でも予定がくるった。
前日、検査をしたらポリープが見つかり麻酔をかけて切除しました。看護師の方に伺うと、道路交通法では麻酔をかけた日は運転してはいけないということらしい。仕方ないので午後7時半に寝て0時におきてでかけることに。でも、多分、体が寝ろということで自然に午前1時におきました。また数日は過激な運動も禁止らしいので新道峠の登山は断念して西湖を目指します。
■西湖
西湖着2時33分でした。
逆さ富士をとる 画面右上のもやっとしたのが天の川です。ただ、雲多いのと天の川が富士山の右にかたよっているので、20分の露光としました。
この晩は鹿が多く、鹿をよけながら河口湖へ。
■河口湖
午前3時半ころ河口湖大石公園着。雲がどき始めて天の川が肉眼で見えている。
雲うごく 撮影してたのが2人、私が3人目。その後、2人精進湖でうまく撮影できずに移動してくる。
天に星、地に花 画面右上に天の川 ネモフィラと撮ったのは初めて。
Nikon D850,Nikkor24~70mm f2.8 RAW,三脚、レリーズ,f4/シャッター10秒/ISO6400
さらに3人到着。皆天の川に気が付いていない様子。教えてあげる。
朝焼けのころ 少し焼けが来た。午前4時半ころ。もう梅雨前で朝が早い。4時ころには天の川は撮影できない。
もうすこし撮影を続行します。
天下茶屋を下って、河口湖。しかもほとんど信号のない近道をとおります。母が見たがっていたネモフィラを見せてあげたい。
ほどなく大石公園に到着です。
富士山とネモフィラ 時間が遅く少し濁ってしまいました。母はその間にトイレによりました。
ネモフィラ 大石公園に入るときに母がびっくりしたこと。①人が多い、車の多さ。②青一色のネモフィラの雄大さ。
感動を与えられてよかったです
久しぶりの河口湖 70年ぶりの景色はどんなでしょうね。
ベンチで眺める 天気が良くてよかったです。せっかくですから気持ちよく風景を見てほしい。
本当は日曜日の旅を考えていた母、でも私がせっかくだから晴れる土曜日にゆこうと提案しました。自分は意識していなかったですが、母の日のプレゼントになったかもしれない。
さて、ランチです蕎麦がよいか回転すしが良いかと聞いた答えは明日。
母は高校生の時修学旅行で富士五湖にきたことがあるようです。しかし、それから70年間富士五湖にはきたことがなかった。このため、せっかくだから箱根からの帰りは富士五湖のうちいくつかをみせてあげようと思いました。
■山中湖パノラマ台
8時まえに元箱根を出て、乙女峠から、御殿場市。再び籠坂峠を抜けて山中湖平野に入ります。
山中湖パノラマ台からの富士山 気持ちの良い天気で鵜。
南アルプス 快晴で南アルプスも良く見えました。
ここから花の都公園にゆくもチューリップはなくなっていまいた。忍野→鳥居地峠→富士吉田経由で御坂峠まで。
■天下茶屋
SNSの情報で桜があると聞いていました。
太宰治の碑から 新緑と富士山です。ここは紅葉の名所です。
八重桜と富士山 意外に構図が難しいです。
華やぐ八重桜 SNSに上方がなければわからなかった。母に桜も見せられました。
まだ10時すぎです。まだランチには早いから、もう一か所
計画では、いち早くツツジの撮影を終えたら、御殿場経由で富士五湖を母に見せる予定でした
その前に山のホテルの状況をおしらせします。
山のホテル 小田急系のホテルですね。内装も豪華です。駐車している車も高級車ばかりです。
ツツジ苑と富士山 テラスから撮影です。メリットは2つ、入園料がかからない。そして、2階の高い視点の方が富士山がよくみえる。
シャクナゲ 山のホテルのこの時期の見どころはシャクナゲです。実はツツジ苑に1,000円払う価値があると思うのは富士山とツツジの是敬だけではなく奥に広がるシャクナゲ苑も魅力なのです。ただ、今回は足の悪い母がいるので見学は無理です。
新緑 目にアオバ。母を車に納めて、元箱根→桃源台駐車場→仙石原→国道138号線→乙女峠を抜けて御殿場におります。
多分、山中湖着午前9時かなと思われます。
母との旅は続く
母の夢をかなえることにしました。母は以前から「箱根のホテルのツツジがみたい」といっていました。多分、山のホテルかなと思いました。
昨年は私が北海道に旅行するので帰ってきてからといっていたのですが、翌週は天気が悪く「来年」となりました。
私はそれを覚えており、今年のGW明けの週末が天気が良いことを確認していたので、土曜日に出発することにしました。
午前4時半起床、午前5時半出発です。理由は遅い時間となると元箱根の道が混み合うこと。自分1人なら近くの神社駐車場に案内されても対応可能ですが、母は足が悪いので500mであっても難しいと思いました。このため、午前7時ころにホテルに到着して朝食を食べさせていただきながら撮影しようかと思っていました。
しかし、当日満室らしいので「朝食帝京はできかねる」とのことなのでお弁当を持つことにしました。
【往路の経路】
1.国道1号線を選択。朝早い時間帯(AM5:30)であれば、高速を使う必要がないと判断。
2.6:30~道の駅箱根峠で休憩とモーニング
3.7:00元箱根の山のホテルに到着
箱根峠から 道の駅からすでに芦ノ湖がみれます。
休憩をしながら朝食を食べることにします。休憩室があったでテーブルと椅子を使います。
自作サラダとたらこパン 野菜をゆでる際に卵をゆでておきました。お湯を持ち歩いているので珈琲とスープをつくります。
山のホテルのツツジ園と富士山と母 当初、箱根山だけ雲があって富士山が見えなかったのですが、朝食を食べていた時間が幸運につながり、元箱根についたときにあわせて富士山が姿を見せてきました。
また幸運だったのが、この時間帯、ホテルの宿泊客は食事時間でした。だからほとんど人のいない庭園をテラスから撮影しました。
山のホテルロビーにて 記念撮影しました。
結論、早い時間にスタートしたのが正解でした。メリットは
1.高速代が不要
2.山のホテルの庭園開園時刻が9時ということで入れてもらえなかったので2階テラスから撮影(母は足が悪いのでこれで十分)
3.この結果、入園料不要
4.ホテル宿泊者の朝食時間。このため、撮影に邪魔な見学者なし。
5.富士山がジャストなタイミングで姿を現す。
まだ8時前です。母を載せてさらに旅行を続けます。