最近のマイブームは、撮影後に屋外で、納豆卵かけご飯を食べること。簡単で美味しくて、痛快です。
■朝霧高原で餃子ご飯
朝霧高原旅 ダイヤモンド富士を撮影した場所はこんな環境でした。
ダイヤモンド富士の撮影後、やや南下して、朝霧さわやかパークで朝ごはんづくり。メスティンでご飯を炊いていると、となりに姉妹車のルーミーが停まり、なかから老夫婦でてきて同じくお湯を沸かしています。
餃子ご飯を30分でつくる ご飯を炊くためには火力が必要で、登山用のガスバーナーを使っています。
メスティンを使うとおこげはできておいしい!
■伊豆の展望駐車場で納豆、目玉焼きご飯
展望台からの富士山 富士山みながらご飯たべるのは気持ちがいい。井田の駐車場は煮炊き禁止なのでここまできました。
目玉焼きと竹輪でモーニング、納豆付き できたてご飯や目玉焼きはおいしいです。
来ル海の河津桜からの富士山 「来ル海の河津桜」という場所がありました。往路に気にかかったので復路にたちよりました。すべての桜に光が当たるのを待てなかった(昼までに家に帰る約束をしていた)ので中途半端でしたが良い思い出となりました。
メスティン500円で結構使い勝手が良いです。
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伊豆の井田で河津桜が満開の情報が入りました。いきたいけれど仕事があります。我慢して県外出張を繰り返します。週末に期待するも、土曜日は仕事がはりました。日曜日に期待です。
土曜日は晴れ予報でしたが伊豆方面に雲がありました。日曜日はどうだろうか。
朝、4時におきて家を出ました。どうやら快晴なのがわかります。あとは桜のコンディションです。
動画です。
西浦海岸、紅富士 沼津を経て、同市西浦海岸を経て沼津市戸田を目指します。途中紅富士でした。
午前6時ころ井田の駐車場に入ります
棚田の頂上に登ってみると25人くらいの撮影者がいました。仲間に加わります。ここは伊豆の山越えで桜に光が入るのは7時ごろなので我慢して待ちます。
海、空、桜と富士山 土曜日でなくて日曜日で大正解。先週でなくて今週で正解。この場所に来て3年目ですが最高のコンディションにあたりました。
梅咲く静かな風景 棚田の橋に梅が咲いていました。誰も撮らないので私が撮ります。
陽光のなかで、無数メジロが飛び交っています
伊豆の春到来 大満足で帰ります。
棚田を下って、どこかで朝ごはんを食べたいと思います。
徳願寺のカワヅサクラが一週間早く満開となったため、快晴の予報を得て富士山を撮影することにしました。
とはいえ、平日なので早朝の時間を活用します。撮影場所に到着するとすでに2名先着していました。
動画です。現場の雰囲気を感じていただければと思います。
伊豆方面の朝焼けがきれいでした
朝焼けがきれいでした 富士山がほっこり紅色に染まりました。いよいよ日の出です。
可憐なピンク色 伊豆の河津で人気が出て、一気に全国に広がりました、2月後半の野をあでやかに染めます。
早春賦 日の出です。陽光を浴びてより赤みが増します。
家から車で15分、気軽にこれて素敵な撮影場所です。
富士山を撮りつつ移動してします、山中湖から花の都公園、忍野八海、河口湖までまず移動して。
この時点で7時半が計画通りだった。そこでメスティンでご飯炊いてお外ご飯します。
花の都公園 一面野はまっしろでした。
しばれ 植物の呼吸が凍るのでしょうか不思議な造形を見ました。
忍野八海ではケアラシが発生していた ただ、霧氷はなかった。氷点下9度では、十分ではないのだろうか。
メスティンでご飯炊いてカレーを食べる 野菜サラダとゆでたまごは持参。お外ご飯はおいしい。この時点で8時半前。
河口湖 クライアントの事務所までほぼ1時間。1時間半あれば安全運転できる。
御坂峠をのぼります。まっすぐ下って、黒駒の交差点を右折すれば勝沼へゆける。
雨の翌日、雲海を狙うも不発でした。
雨上がりの朝 雲海も少し出ましたが、富士山の雪は期待どおりでした。
日の出 午前6:40ころ、日の出。日の出を見て撤退します。
紅梅咲く茶畑 すこしずつ冬から春に季節が移り替わろうとしています。
無事に家までかえりましたが車が汚れたので洗車しました。
2023年2月9日、快晴でひえきっているため、出勤前に富士山が撮れそうなので狙ってみました。
場所は諏訪市の「みずべ公園」です。敵は諏訪市名物の渋滞です。
水辺公園からの満月 おだやかな公園からの満月です。湖畔になぜか三脚とカメラが放置されていました。駐車場にある車のだれかのでしょうか。
諏訪湖畔の目覚め 左側が霧ケ峰高原、右側は入笠山です、典型的な山梨県からの富士山がかすみのなかでみえています。
撮影を終えて、岡谷市経由で高速にのり、無事に約束の時間20分前までに安曇野到着です。
静岡市から甲州市勝沼への移動中です。満月なので天の川も撮影できないし、まあ、うまく撮れても撮れなくてもいいや、と一応カメラ機材を車に詰め込んで、出張に出ました。
■富士ヶ嶺での撮影
以前、コンサルしたコテージの改修状況を知りたくて(以前から、撮影許可をとっている)。久しぶりにいってみました。
未明のコテージ 富士山の上に不思議な雲があり、さらに頂上にも雲をまとっています。なんとも
さらに前進して河口湖湖畔へ
黎明の逆さ富士 湖畔にいたカメラマンに一声かけてなかよくなりました。すごい方で、元テレビ局の照明ディレクター部長。写真もインスタに投稿していてすごいです。賞もとっています
ギターの話で盛り上がったのですがこちらもすごい、プロギタリストの石川鷹彦さんのお友達でした。石川鷹彦さんはかぐや姫などの曲のギターアレンジをやった方。
ご本人もギターに1千万円以上かけたらしく、すごい高級ギターを持っていらっしゃった。
日の出 そこへ福岡県からのカップル2組が来て、写真を撮ってほしいというので記念撮影してあげました。
ベンチで湯を沸かしパスタをゆでて朝食を食べました おいしかった。
これから仕事へ向かう活力を得ました。
ZTF彗星というのが地球の至近にきていて見ごろ、と天文会で騒ぐので緑色の彗星を撮りにゆきました。しかし、彗星がいるとおぼしき空を見ても満月の光が強すぎてみえません。
徳願寺からの富士山 徳願寺山から富士山は逆に満月であるが故しっかりみえているので、富士山を撮りました。
静岡市夜景 静岡のビル群がきれいです。
朝食を食べて、日本平に富士山と桜を撮りに行きました。しかし、今度は富士山が雲の中。
早咲き桜と目白 冬をしのいだメジロにとって、桜の蜜はごちそうなのでしょう。
振り向くメジロ 蜜をすいつつ、時折、ふと振り返るのです。何を考えているのでしょうね。
静岡の早い春告 暦の上ではもう春なのでしょうが、まだまだ一波乱、二波乱ありそうです。
母も言っていましたが、「桜を見ると1年生きたことに気が付く」。同感です。
薩埵峠で興津桜咲いたようなので撮影に行きます。早朝に行ったのですが、残念ながら晴れてはいるものの富士山が雲の中。
そこで午前中に母を買い物につれていった帰り道、桜を見せながら撮ってきました。
薩埵峠は現在、一部、遊歩道が崩落しているので今までの駐車場からは行けません。このため、興津川のハイキングコース(実際は登山道なみ)から登りました。
白梅 まだまだ寒い日が続きますが、峠は白梅も咲いていました。
紅梅 通常、ロウバイがきて、紅梅がきて白梅が咲きます。薩埵峠ではこれに興津桜が加わります。
峠の春 富士山と桜は良く似合いますが、ここと日本平が一番最初に富士山と桜が撮れる場所でしょうか。
今年も可愛いメジロにあうことができました
興津桜と富士山の競演 いつもここは崖が多く撮影に苦労します。撮影の難しい位置に桜があるのです。
母が待っているので30分ほどの撮影で切り上げて車に帰ります。
1/29 日本平で早咲きの桜咲きました。そこでタッキーと示し合わせて日本平ホテルで早朝撮影しました。
日本平ホテルフロントに断りを入れて、撮影に入りました。
黎明のころ まだ日の出時刻ではなく、清水港の明かりもまたたいています。
少し明りて この写真はipadで撮影したものを内部で補正しました。
紅富士のころ はっきり、富士山にライティングされて、桜もあわいピンク色が再現できるようになった。
桜咲く 太陽の光は偉大です。光が当たるころによって、桜も立体感がでてきます。
動画です
妻と食事があるため、タッキーを置いて日本平ホテルを立ち去りました。
今日は西湖の昼と夜の表情の違いについて、同じ日に異なる自国で撮影して触れてゆきます。
■天の川を撮影にゆくも
新道峠に立ち寄る前に天の川をとろうと西湖に立ち寄りました。撮影者は私1人だけです。
星空 残念ながら、まだ天の川は登り切っておらず、撮影にいたりませんでした。急いでいたので少しピントが甘いです。
■西湖氷祭り
西湖野鳥の森では冬になると氷のモニュメントをつくり盛り上げます。母の白滝の帰路に立ち寄りました。
しばれるモニュメント 中央の木は、カエデです、秋には美しい黄葉を見せてくれました。
しばれるモニュメント ワニの口のような造形につららによって牙がはえています。
動画です。
納得の撮影だったので帰路につきます。
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新道峠編の続きです。新道峠に冬山登山して、無事下山。河口湖畔でご飯を食べた。その後の話です。
愚痴の目的地は母の白滝です。河口湖浅間神社から自動車で登ります。
雪道をスタッドレスタイヤで登ります スタッドレスタイヤ大活躍です。
天空の鳥居 前回は雲に邪魔されて納得がゆく撮影ができなかった。今回は雪景色で、観光客も少なく、青空を背景に撮影できて満足です。
ここからさらに登ります。駐車場に車を入れて雪を踏みしめてあるきます。
動画です。
母の白滝(氷瀑) 母の白滝が凍っているという情報をSNSで前日に得ていました。観光客の大半は天空の鳥居で満足されて帰られるが
圧巻の風景でした。
ここで帰路につきます。
氷点下11度、手の感覚がなくなる中での撮影です。
縛れるデッキ 通常は風が強いと霧氷は起きにくい。しかし、気温が低く空気中の水分がデッキに付着します。これは木々も同じです。
紅色霧氷富士 本当にきてよかった、自然からのプレゼントを受け取ります。
霧氷 白く装う樹林。冬ならでは風景です。
青と白のコーディネート この風景を見て下山します。
来るときはまさにシンドイ峠、でも感動があるから来てしまいます。体が冷えたのでいちはやく車に戻ります。
雪明けの土曜日、標高1,570mの新道峠に早朝登山して、霧氷と富士山を狙うことにしました。
午前2時に起床2時半出発です。途中、少し西湖で撮影して笛吹市の新道峠付近に駐車、登山靴に履き替えて登山開始。冬山登山は三つ峠以来久しぶりです。
動画です、時間のあるかはご覧ください。
河口湖夜景と富士山 美しい霧氷が前景に見えます。気温は氷点下11度です。
紅富士 富士山の背景に朝焼け。いよいよ日の出です。
紅富士 AM06:47待ち望んだ日の出です
カラマツ林もゆる 霧氷が赤く染まるのは初めて見ました。感動です。
後編もよろしくお願いします。
午前2時に起きて、2時半に出発。清里まきば公園/霧ケ峰高原へビーナスラインの旅にでました。
午前5時に清里まきば公園に到着。夜景の撮影に入ります。
清里まきば公園夜景 なぜ、清里まきば公園なのかというと、雲レーダでは霧ケ峰高原はまだ雲がある予報だったから、でも現地に来てみると清里まきば公園からの風景がいまいちで、霧ケ峰高原方面も晴れていそうな空模様なので、ここから一気に移動します。
霧ケ峰高原は白樺湖あたりから、積雪があって、慎重に運転しました。
朝焼けにうかぶ なんとか一番良い時間に間に合いました。慎重に運転しました。
中央アルプスのモルゲンロート ここへきてよかったと思える景色です。
北アルプス月の入り 満月が沈んでゆきます。下辺に雲が残ります。これが雲レーダの示していた陰なのでしょう。
日の出 太陽の光の偉大さを感じる瞬間です。
さあ、慎重にビーナスライン茅野市方面に下ることとしましょう。
1/4 しぶんぎ座流星群撮影のあと、本栖湖リゾートでダイヤモンド富士を撮影してきました。
入場1000円を払って中に入場。
時刻は午前7時、とっくに日は出ていますが、ダイヤモンド富士は午前8時5分の予定です。
撮影のポイントを動画にまとめました。
ダブルダイヤモンド富士 午前8時3分、富士山山頂中央部に太陽が現れました。気温は氷点下8度です。
ケアラシ沸く、竜神池 太陽に温められた空気と水面との温度差でもやが発生するのです。
凍結する大地 過酷な環境で50人のひとたちが撮影を楽しみました。
朝霧道の駅で朝食を食べて帰ります
1月4日は三大流星群の1つである「しぶんぎ座流星群」の極大日です。午前2時におきて、3時半に水ヶ塚駐車場に到着しました。
まずは「しぶんぎ座流星群」の特徴をお話しします。
しぶんぎ座流星群とは
現在、しぶんぎ座という星座はありません、かつてあった場所から発生する流星群なので、そうよばれるのです。この場所を放射点というのですが、放射点は北斗七星のひしゃくのとっての先にあります。
このため午前3時半では、当然ながら、地平線の下にあるため流星は見えにくいのです。これが午前5時ころになると北斗七星に従って天頂に登るため観測が可能となります。
動画です。時間のあるかたはご覧ください
気温は氷点下8度、あまりに寒いので自動シャッターにして車に避難、仮眠をとってしまいました。その間に、メモリがオーバーフローして撮れていなかった流星があると思います。
それでも20枚くらい画像を消して最後のシャッターを切ります。
2023年しぶんぎ座流星群 流星群の最終版5:51、富士山の右上がひかりました。たった1枚ですが流星が撮れてよかったです。
次の撮影ポイントにむかいます。
seasea
そのときタッキーが驚きの行動にでます。タッキーが持参したパンをばら撒き、周囲にカモメの影はなく、来るわけないと思ったその瞬間。
カモメ来た~ キタ――(゚∀゚)――!!
執念とは恐ろしいものです。
カモメ飛ぶ小川港 ということで私は撮影に成功できました。ありがとう。
幸せな気分で自宅に帰りました。
タッキーから連絡を受けて、朝鮮岩での日の出撮影を所望されていたので応諾。相談の上、午前4時に集合。4時過ぎに登山開始。午前5時前に登頂しました。
動画はこちら 朝鮮岩は標高320m、標高こそ低いですが急斜面や崖が多く、危険な場所もあります。挑戦岩で遭難しそうになった方の動画もあります。
登頂は1番の理だったようで誰もおらず、一番撮りやすい場所を選ぶことができました。
未明の静岡市街と富士山 12分の長時間露光を駆けました。半月だったせいか、富士山は少しシルエットです。この直後に1人高齢者が仲間に加わりました。
徐々に登頂者が現れて挑戦岩での撮影者は午前6時前に5人となりました。
朝焼けのころ(富士山に抱かれる静岡市街) 30日と31日は晴れ予報慣れ度富士山は見えずでしたがこの日は快晴でよかった。風もなかったです。
日の出を待つ人 徐々に人が増えてゆき10m四方の挑戦岩の上に人が25人以上(それ以上は数え切れなかった)となりました。
初日の出と天使の梯子段 伊豆方面に雲があったせいで面白い写真となりました。手前の港は用宗漁港です。
さらにもう一か所に向かうため、タッキーと下山します。
12/24 寒波が来てすっきり晴れそうです、雪国の方にはもうしわけないですが、快晴そうなので、静岡市内で撮影します。
イハラケミカルの工場夜景と富士山を撮ることにします。
工場夜景と富士山 国道1号線を高坂ICでおりて、側道を走り。車を停めて、国道1号線下のトンネルを徒歩でくぐり海岸線の堤防上に出ます。富士山前に雲があるようです。
暁に駆ける 富士方面を望みます。すでに暁がきており、富士川渡河後の大カーブを高速で曲がる車のビームライトと工場夜景です。
マジックアワーの工場夜景(富士山傘雲) 風が強いのでしょう。先ほどの雲が飛んで富士山が姿を現します。富士山は傘雲です。
ブルーラインと工場夜景と傘雲富士 工場夜景の強さと、太陽の明かりとのバランスでここが限界でしょう。6時45分、日の出前に撮影を完了。帰宅します。
午前7時35分帰宅。妻と朝食を食べました。