毎年年末恒例15年くらいこれを続けています。薩埵峠と富士山撮り。展望台の木が伸びて、通常の場所が撮影しにくいので、高度をあげます。
出港 AM05:30三々五々しらす船、あるいは桜海老漁の船が由比港から出航します。中央遠く見える夜景が富士市、右端が沼津市。わずかに星の軌跡も追うことができます。
そそり立つ いつもと違う構図で撮りました。縦位置にするとぶれやすい。3回目でなんとか。右下のパーキングが東名高速由比PAです。
このころ2人目の撮影者到着、さらにその人の知り合いらしき方がもう1人いらっしゃいました。
輝く光跡と街明かりと青い駿河湾
伊豆に曙来る この時期、伊豆から太陽が昇ります。
日の出前に去る 富士山が焼けそうにないので6:30帰宅することに、興津経由で7:00自宅。
妻と朝食を食べました。
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2週間前はもやっていたのですっきり撮りたいと思ってリベンジしました。例によって4時起き。
5時過ぎ登頂を目指します。
輝く街、浮かぶ富士 前回は富士山が登場するまで1時間弱待ちましたが、今日はお出迎えです。
ビル群の背後にそびえる 徳願寺だとビル群と富士山が泣き別れになります。以前から、この場所のことは噂で知っていましたが情報が乏しくこれなかった。理由は早朝でヘッドライト登山や、暗い中、駐車場のない狭い農道でのターンや縦列駐車などがあるから。でも、最近は要領を得てきました。
焼ける朝 空が焼ける少し前、左下のライト(安倍川駅)から登山してくるヘッドライトが、シルエットとなっている山影にずっとみえていました。
その方がた(ご夫婦と思える)が登頂成功、3人で朝焼けを眺めました。
記念撮影 山頂直下に張り出した12畳ほどの岩の上で撮っています。
私は日の出前に立ち去ります。去り際にご挨拶したら「もう、いくのですか?」と。そう。日の出には興味がないのです。
12/14の午前0時30分、水ヶ塚腰切塚でふたご座流星群の撮影にでました。午前2時に現地到着予定
『理由は以下の通り』
1 当日は午前0時まで曇り予報
2 当日は満月で午前2時ころまで天高く満月がいて流星撮影にむかない。5時に西の空に沈む
3.ふたご座が富士山の山頂左へ到達
想定したふたご座流星群の撮影環境は図の通りです。盤面の南側は時計回り、北側は反時計回りで星が動きます。流星放射点はふたご座の右側です。
この時刻に合わせて標高1450mの水が塚公園へ、そこから少し丘を登り腰切塚の展望台へ、それにしても満月が邪魔
小さい流星は飛んでいるのでしょうがカメラにとらえきれません。
ちなみに駐車場には5~6台の車中泊、何しているんだろう。撮影場所には自分以外誰一人と以内のが不思議。
2:42に降ったふたご座流星群 この流星は大きいのはわかりましたが、まさか山頂に降るとは、また、二回爆発しているようで異なる色のスペクトルを発しています。流星群はいくつも撮る必要がありません。一つ良いのが撮れれば。特に冬は寒い。このとき氷点下2度か3度。
体を温めに車に戻り、缶コーヒーで体をあたため毛布にくるまり、少し仮眠します。
展望台から駿河湾がみえる 手前が多分富士市です。遠くかすむのは清水でしょうか。
朝焼けを迎える このころ6時過ぎ。そろそろ、展望台を下りて家に帰らなくては
遠く見えるのは伊豆半島です。
河口湖と精進湖組は皆、撃沈。飛ぶのは見れたが撮れなかったという。河口湖で以前撮ったことがあるので、多分満月を正面から受け止めたからでしょう。山中湖は雲で山頂が見えなかったそうです。
2002025年元日、初日の出、海上パレードを撮影で富士市田子の浦港にゆきました。
渋滞 一般的に田子の浦港の初日の出は、田子の浦みなと公園で見ます。このため、みなと公園へむかう車が早朝5時頃から渋滞を作る。しかもこの先で合流するから渋滞に輪がかかる。公園側も5:30に施錠を開けるそうですが焼け石に水です。
このため昨年、途中で合法かつ無料駐車スペースを見つけていました。こちらは要は、富士山と大漁旗が撮影できれば良いのです。柔軟に考え行動することが大切です。
動画です。
というわけで、駐車場に5:35ころピットイン。撮影中もパトカーが巡回にきましたがへーチャラです。
ミラーレスカメラの性能評価、操作性評価も兼ねて 11月の撮影で、三脚がボディとレンズの重さに耐えきれず転倒、池に愛機D850が鎌池で水没、修理に出すも不能とのことで廃棄処分。ただ、登山などのときに重く体力をそぐ要因となっていたのは事実。今後の老齢化に向けてミラーレスへの移行も考えていました。
結論から言うと、操作性は大差がない。一部、ボディの面積が減ったのでタッチパネル式になったということ。
画素数は8500×5500のD850と同等のセンサーサイズ(Z6III)は10万円高い。別に8500×5500でなくてもよいので、Z6II(それでもレンズアダプター、レリーズ)は買いなおしになるの29万円、しかし、キャッシュバック3万円のキャンペーン期間中だったのが幸いしました。Z6IIは6000画素×4000画素です。
思いますにトリミングして4000×2800画素残れば、紙焼きしても綺麗です。なぜなら昔のD300とかD700の名機のセンサーサイズがその大きさだったから。
レンズアダプターで過去のレンズも装着できますし、バッテリーもメモリーも使えます。
強風が幸いする このため大漁旗が盛大に待ってくれるので私的にはOK。
センサーが最新のため、暗視撮影、夜間撮影、高感度撮影時のノイズが乗りにくく、画像処理が簡単になりました。
出航 漁師は家族を載せて大漁旗を掲げて出航、紅富士が見守ります。ギャラリーからも応援の声が沸き上がります。
一体感があっていいですね。
初日の出 2年前は朝鮮岩、昨年と今年は田子の浦港でむかえました。
さて本日ラス前とラストの撮影地です。
音止の滝 展望台ができて快適に撮影できるようになりました。良いタイミングだったようで虹も撮れました。
白糸の滝と虹 10時頃が太陽光線の入り具合から虹を見る良い時間帯のようです。
紅葉と虹 先週は30mmレンズをもってきて失敗したので。今回はリュックの中に28mmレンズと85mmレンズを入れておいて正解。
しぶきが舞うと左中部にも虹が出ます。
白糸の滝3か所で虹を撮れて大満足です。駐車場に戻り、今帰れば0時半ころに帰れて自炊できると思いましたが、せっかくですから前日の情報の場所にいってみることに
富士桜墓園 大カエデが見ごろでした。富士山の視界を遮る立木の葉が落ちたため、気持ちよく富士山が撮れました。
139号線に合流して、鐘庵でそばを食べて帰りました。
河口湖を出発したわたしは。西湖経由で、精進湖をスルーして(すでに2回立ち寄っている)、朝霧高原へ出て、田貫湖経由で白糸の滝まで。
移動ルート。大石公園から白糸の滝まで約38kmです。
西湖野鳥の森 先週は訪問が遅すぎて、完全逆光。今回はかえでが落葉してしまっていました。残念。
晩秋の空高し 朝霧高原をエンジンブレーキ状態で走っていると、左の牧草地に牛さんが、これだけ放牧されているのは珍しい。ただ、この周辺は、駐車禁止帯なので、「さわやかパーキング」に駐車して、トイレを済ませると、300m歩いて撮影しました。牛も近くによってきていてよかった。さわやかパーキングでは、外国人がレンタカーのハイエースで来ていた。後ろにふとんをつみこんでいて家族旅行。富士山見ながらケーキを切り分けて食べていた。
田貫湖キャンプ場 今が見ごろというのでいってきた。人や人工物を排して撮影するのに苦労したが気持ちよく撮れた。
田貫湖駐車場をでて10分くらいで白糸の滝につく。
天気は最高 今日は前回のリベンジ。音止めの滝と白糸の滝と展望台を一周することにする。
まだ、10時すぎ。家には母が待っている食事時間を入れても2時までにつけばよい。
晩秋の紅葉旅、富士山一周を考えました。午前3時過ぎに起床、出遅れたため3時45分ころ自宅を出ます。気持ちは6時台に山中湖の湖畔にいれば紅富士がとれるかも。
いつもと逆回りにした理由は①交通事情的に有利、②10時頃に白糸の滝にいたい。虹が見れますので。
ルート静岡市→パノラマ台→二十曲がり峠 高速で1.5時間。下道で3時間くらい、急ぐ理由がないの富士市→裾野市→御殿場市→篭坂峠経由で山中湖を目指す。
新月で富士山が車内から見えにくい。裾野市を通過中に目の前に富士山の巨大な山体が見えた、頂上に綿帽子のような雲があるような気がした。
午前6時過ぎ、パノラマ台到着。しかし、駐車場がない。
パノラマ台からの日の出前富士。パノラマ台(1090m)は展望台が改修されて撮影しやすくなったものの、駐車場の面積が減り、かつ、観光地化した。
このため満車状態。しかたないので駐車場に近い道路でいつでも展開できそうな場所に縦列駐車。
紅富士 狙い通り紅富士となった。紅葉はいまいちだが、今回パノラマ台では紅葉は期待していない。
6時半すぎパノラマ台を去る ここは夜景、夕景、早朝の赤富士、紅富士の場所。明るくなっても写真映えしないので二十曲峠に移動。
二十曲峠(標高1150m) ここも淡い期待を抱いていたが紅葉が終わっていた。
枯れすすきと忍野富士 晩秋の雰囲気が撮れた。もう少し待てば日が当たるが、徐々に高度を下げて紅葉を撮る作戦。
河口湖大石公園に向かいます
河口湖の旅総集編。
■0度の中、鍋焼きラーメンで男飯
たまたまカーブの退避帯をみな、駐車場にしていたため。私も停めましたが風の通り道。さむいので車を盾にして、前日調達してあった。見切り品の鍋焼きラーメンを温めます。
鍋焼きラーメン 肉も入っている。野菜たっぷり。卵を落としてごちそうです。もとは500円ですが、見切り品で30%オフの350円。さらにポイントを利かせて150円(笑い;
左はスーパー寿司の生姜と見切り品のさつま揚げ50%オフです。
いただきます。 食べ終わるころに唐松に光が当たってきれいになりました。早速撮ります。無駄な時間がなくていいです。
河口湖、西湖、精進湖と紅葉を見て回り朝霧高原
すすき野原 退避域に車を納めてススキと富士山のコラボです。
さて、白糸の滝のコンビニ車を入れトイレ借りて、おやつを買った。そして滝の撮影です
白糸の滝と紅葉 時刻は10:30左下に虹が見えているのわかりますか。肉眼の方がよく見えた。
実は白糸の滝10:00すぎに虹が出るんです。0:45ころ家にたどりつきました。
リュックの後ろをつつく男。それは中国人ではくてタッキーでした。
激写 混んでなければ三脚立てるところですが、三脚を立てる必要がない。ISO感度100(最低感度)でも、手振れせずに十分シャッターが切れるから。
不死身の男 しばらく音信不通なので心配しました。サナトリウムに入院しているのかと思いきや、夏バテ、雪のない富士山で撮影モチベーションがあがらなかったようです。
寒いのはいくらでも得意なんだけれどね、とうそぶきます。さすが樺太犬と呼ばれる男。
房﨑の紅葉 もう1カ所一緒しました。赤、オレンジ、黄色、緑。そして綺麗な青空でした。
自分は母との約束があるので帰路の方向へ、タッキーは紅葉台へ、後から聞くと紅葉は終わっていたようです。
西湖の大カエデ 富士山方面は完全逆光。ここまで満足だったので大カエデの枝ぶりだけ撮りました。
このあと、精進湖に立ち寄りましたが、折あしく、雲がまわりこんだので、最後の目的地白糸の滝へ。
標高を470mさげて河口湖湖畔、産ヶ屋﨑ですが駐車場は満杯です。なんとか、待っていると空きが出たので入庫。撮影場所に向かいます。
紅葉見ごろ 満員の湖畔を譲り合いながら撮影しました。撮影を終えたらすぐに場所をゆずります。
陽光に輝く まさに見ごろでした。
ここで後ろからリュックを押す人が、その人はタッキーでした。彼ともう一か所同行します。
ふさ﨑駐車場に到着。ここも満員ですがなんと駐車しました。
逆光の時 はじめての構図で撮りました。おもったよりいい感じでした。
ちょっとあるいて素敵な場所、大きな楓があるんです。
澄渡る空、染まる楓の紅葉 奥河口湖の風景です。ジャストなタイミングでした。
タッキーは、紅葉台にゆくという。私は1時までにかえり母の買い物の手伝いです。
河口湖の紅葉が見ごろなようなので、土曜日の朝、2時おき。2時半出発。4時50分ころ西川林道着。まだ暗闇でした。ライトを照らして撮影場所に行くと高齢者の撮影者2名。挨拶して撮影します。
町明かり 眼下に見えるのが富士河口湖町。大きな橋が、河口湖大橋(標高833m)です。ここは標高1300m、。結構上がってきています。
黄金色の秋 6時になっても太陽があたらない、そこで、駐車場で朝ごはんをたべていました。7時ころになって光が当たり始めます。遠くの稜線に陰影ができました。
紅葉と唐松林の黄葉 赤と黄色。そして遠くに雪のある富士山。気持ちよく撮れました。
ここから移動して御坂峠の天下茶屋へ。
晩秋 紅葉はすでにおわっていました。しかし、これもありでしょう。
まだ天気がいいので撮影を続行。河口湖湖畔に降ります
富士山に深い雪が来たようなので、早朝、朝鮮岩に登山、富士山を撮影することにしました。午前3時におきだして3時半に家を出て4時ころ登山口、柵の鍵をはずし(可能)、急登します。30分くらいで頂上に到着。空は満天の星。
富士山はみえず ショックでした。何度もいいます。空は満天の星。なにより、がっかりするのは早朝に起きて、急登を30分。過去に1度あったことですが、なんとかならないかと思いました。風が強く雲も動いているので希望がもてるかなと思いました。
富士山のお出まし 県庁の上部に富士山がでた。
霞立つ 左の通りが本通り、真ん中が国道1号線です。
しらす船の出港 航跡が美しいです。
トレランの人来る 昨日はインスタグラムで有名人が来たらしいですが。今日は撮影者が私1人のみ。帰り際に1人トレランマンがいらっしゃいました。
この方なんと、豊橋からのお客様。
無事下山 動物除けの柵を開けて車に戻ります。
家に帰り、妻と朝食食べて仕事します。
日曜日午前5時に起きたら、星が出ている。しかも日本平夢テラスのライブカメラも富士山のシルエットが闇の中に見える。日本平夢テラスのライブカメラは最新鋭なのでより暗い状況でも富士山の有無を核にできることに最近気が付きました。
facebook投稿して、機材をまとめて日本平にでかけます。
日本平夢テラスから静岡市街を見下ろす 日本平ホテルよりも日本平夢テラスの方が高度が高い野静岡市街を見下すことができます。
日本平夢テラスから冠雪富士を撮る 朝焼けが東の空に広がりつつあります。昨夜降った雨もテラスを濡らして反射しています。
ここで日本平ホテルへくだります。このとき知り合ったYさんMさんという方と名前を交換して知己になりました。
冠雪富士、紅富士となる 朝日を浴びてほのかに頬を染めてくれました。
日本平庭園にて 今日は良い天気のようです。
日本平を下って妻と朝食食べることにします。
朝ごはんを食べている間に富士山が見えてきました。しかし、それを待っていた、中国人たちがやってきて自撮り、結婚式前撮り、を始めます。
しかし、彼らの特徴は撮り終えてもどかないこと。ずっといます。何枚も取り直します。普通なら腹が立ちますがご飯たべてまっていますから。
紅葉はじまりました 空も青く手気持ちがいいです。
今年初めてのモミジの紅葉アップ ずっとブナやミズナラの紅葉写真を撮ってきました。すこしわかりやすい写真を撮りました。
コキアは間に合いませんでしたが 花嫁撮りの人を入れました。この方々先ほどからこのあたりをうろうろしております。
秋の装い 桜の葉も散り始めて、気持ちの良い風景が撮れました。
本当はもう一か所まわりたいですが、安全を見て職場に出発します。
仕事が午前11時までに仕事場にいればいいので、午前2時におきて2時40分にでました。午前4時50分ころ精進湖到着。ここまでの道筋、富士山は見えません。
事前の調査では6時から晴れの予報。それを信じてきました。富士山の裾も見えてきたのでもう少しで見えそう。10分~20分ほど車の中で仮眠していました。
雲飛ぶ 湖面はゆれていましたが、スローシャッターで逆さ富士が撮れました。前景としてボートを入れました。
釣り人の時間 予報通りの展開です。水墨画のような写真が撮れました。快晴よりもむしろ面白い画像となりました。
精進湖紅葉 この木の下には私を含めて4人います。なぜ精進湖なのか精進湖は標高900mと高いので、河口湖よりも紅葉が早いです。
雲染まる 本来は日の出ですが、雲があついので太陽は出てこないで雲が先に染まります。
河口湖は標高が低いので、雲が飛びません。でもお腹が空いたので河口湖の駐車場で朝ごはんを食べることにします。
三つ峠のメインは富士山でした。また、雲アプリGPV気象予報をみていると、晴れなのに雲があるので焼けると思いました。
なので朝焼け時刻5時半以前を目指して登りました。朝霧高原で富士山が見えている。4時半ころに御坂峠近くの登山口。登山を1時間と計画しました。
夜景と一焼け富士 登山するときは暑いですが、もともと気温が8度(昨年は3度)、しかし峠は風が吹いているので寒いです。遠くに見える夜景は富士吉田市です。
朝焼けと唐松 綺麗な朝焼けです。予想通り。西桂町方面は雲海です。
日の出 ドウダンツツジに光が当たります。
雲海踊る 雲が沸き、谷を伝います。手前のススキとドウダンツツジに光が当たりました。富士山も雪が無いので赤富士になっています
山頂登山道から、屏風谷を望む 標高の高い場所独特の俯瞰的風景が爽快です。
次回は下山途中に見たものをお届けします。
御殿場でAIセミナーの仕事を午後にいただきました。富士五湖まわりでいっても、高速道路でいっても距離は往復250kmくらいです。
また、ランチ等を考えると9時ころにでないと余裕がないから、早朝暗いうちにいえをでました。途中で昨年登った三つ峠(開運山)登山を考えました。紅葉の時期です.
三つ峠の存在は以前山梨県西桂町のポータルサイト構築を支援するときに知りました。商工会の皆さんがつけた名前が「e三つ峠」です。ここは登山者にも人気ですし、屏風岩という崖もありクライミングの名所です(やりませんが)、また富士山の名所なのです。自分としては4回目の訪問。
1回目は、同行したグループ中の女性が1名、体調不良で途中で下山しました。2回目は関与先4名でアイゼンをつけた冬山登山、3回目が昨年の単独登山です。
朝焼け 午前4時半ごろ登山口に到着、ヘッドライトの灯りで登り始めて、三つ峠山荘で美しい朝焼けを見ました。ここは三つ峠(開運山の尾根筋)にあります
富士山も見えています GoProで撮影しました。自撮り。撮影者はわたしだけでしたが、あとから1名きました。
この時点で6時すぎだったので頂上にいってみることに。
四季楽苑 三つ峠山荘を尾根筋にあるき、四季楽苑までいき、いったんくだり、さらに登り返します。
屏風岩 この断崖をクライミングするなんて信じられません。遠く見える街並みが富士吉田市、屛風岩の下が西桂町です。
午前6時半登頂成功 標高1786mとかいてあります。でも一般的には1785mとされています。
笑顔と富士山 山頂になぜか人がいませんでした。どうも崖を下りて撮影していたようです。下山するときにであいました。
三つ峠山荘で午前7時下山します。下山して朝ごはんを食べたい。
10月26日、午前2時集合で八ヶ岳南麓紅葉を訪ねる旅に出ました。参週連続でパートナーはピカリンです。午前1時40分起床。ピカリンが45分にきました。
土曜日から日曜日か迷ったのですが、長期予報をみて土曜日に決定。しかし、金曜日に日曜日の早朝がベストとわかりましたが、多方面に撮影計画を連絡していたのでだめもとで土曜日に計画決行です。
計画 自宅を午前2時に出て、中部横断道路→中央道経由→小淵沢IC→富士見高原鹿の湯まで、鹿の湯駐車場に車を停車させて、登山道(カートが動く)を登って創造の森、駐車場から20分です。月も星もおぼろに見えているのでなんとかなるさという感じ。ぴかりんとヘッドライト照らしながら、三脚もって、カメラ担いで登ってきました。
霞に浮かぶ富士山 望郷の丘に5:30ころ到着。撮影開始です。4分の長時間露光。甲府盆地の灯りが綺麗です。霧ケ峰高原や清里から撮ると、夜景と富士山が泣き別れになります。
だからこの場所を選定しました。
ピカリンは気が付かなかったようなので画像を見せてあげて彼も撮影開始。
私はもっといい場所があるのか探しに出ます。といいますのは左側の山影が邪魔だろ思ったからです。
望峰の丘 という場所にきてみました。望郷の丘と比べて広々とした風景が広がります。左側が八ヶ岳。ピカリンを呼び寄せるため、来た道を戻ります。
すすき野にそびえる ぴかりんを呼び寄せ30分ほど撮影しました。
諏訪湖方面の雲海 左下に登ってきた道が見えます。左の黒い影が昨年の登山した入笠山、その上にうっすら見えるのが乗鞍でしょうか。
紅葉、富士山遥か 明るくなると望郷の丘の目の前が雑木の紅葉であることがわかります。
下山を開始します。次の撮影スポットを目指します。
紅葉の季節が来ました。ここ10年位、富士山の名所を訪ねて撮影を繰り返してきたせいか、SNSで富士山の写真が出てきても
1.撮影場所がわかる。
2,フェーク画像がわかる。(撮影時期の偽り、盗用など)
状態です、また年齢的にも行ってみたい場所や、撮影したい被写体、シーンもいくつかあるので、富士山写真の比重を少し減らそうかなと考えていました。
とはいえ、富士山は強く魅力的なコンテンツなので、並行して撮っています。
■富士市浮島地区
伊豆総合高校への移動日、清水市全体がうすいベールのような霧に覆われていました。きっと清水ならいい写真が撮れるだろうなと思いつつ、立ち寄ると仕事に支障がでそうなので富士市まで移動しました。
黄金色の田んぼと富士山 刈り取りが終わった田んぼが朝日で黄金色に輝いていました。檜町北交差点を左折200mほど走ると駐車できる空き地があるので、もってきていた一眼レフカメラで撮影。後で気が付いたこと、富士山頂上下あたりにたなびく薄い雲がありますね。
これが、この数時間後に傘雲に成長します。
■駿府城公園での富士山
ランニングしていました。今日は快晴だなとおもって、コースをかえて駿府城公園のなかに立ち寄ってみました。
シルエット富士 黎明の中に浮かぶ富士山が撮影できました。
朝焼けRUN 朝焼けの中を気持ちよく走ります。
美しい富士、美しい秋の空 今日は富士山が良く見えます
駿府城公園ではすでに、大道芸ワールドカップの準備が開始されていました。
昨日に続いて焼けそうなのでiphoneをもってランニングにでました。
外堀の朝焼け この日は市役所と県庁の近くにきたとき空が燃え始めました。
ちょっと狙いがあったので急ぎます。
駿府城公園からの富士山撮影 富士山みえますか?
駿府城公園中堀 右のタワーは公安です。
駿府城公園辰巳櫓 真ん中に見える建物は私が卒業した城内中学校です。
この日は朝焼けが早かったため撮影を優先してコースが短縮になりました。