鹿児島県指宿市を目指せ!
①静岡駅-品川駅(新幹線)、②品川駅-羽田空港第一(京急)、③羽田空港-JAL-鹿児島空港です。セミナーは午後3時からですが、朝一番の新幹線に飛び乗ります。
これでギリギリです。セントレアや静岡空港も考えましたが、間に合う便がありません。
新幹線のなかで朝食 6:22の一番の新幹線のなかで、ミニストップのお弁当をいただきます。
お昼の弁当を、羽田空港で買っておきます 往路も復路も時間がタイトなので、羽田空港のでお弁当を買っておきます。
チェックインは予約コード番号を打ち込みます。JALのセキュリティチェックはカバンのなかからPCを出す必要がなくなりました。サービス向上です。
翼よ、あれが富士山だ! 雲の中から富士山が顔を見せてくれました。
鹿児島空港が近づきます。さあ、タイトない鹿児島空港から鹿児島中央駅、指宿駅までの一瞬のミスも許されない移動となります。
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早朝に訪れて、ワンチャンスのスピード撮影。
花の木台 雄大な富士山と静岡市街地が望めます。
徳願寺 今川氏親の生母である北川殿の菩提寺です。
吸蜜するモンキアゲハ おいしいらしく、いったん逃げるふりをして再び来ました。
昨年、みつけた構図 ここは電線があったりしてうまく撮影しにくい場所です、最近傾斜面のヒガンバナの自生地もあれているし。
青空の中、気持ちの良い撮影ができました。
この時期、田貫湖のダイヤモンド富士もありなんですが、少し時期が遅い気がするし、込み合うのが嫌。
富士山とるなら近場と考えていました。気象情報を見ると薄雲が多そう。ということは焼けるかもと思い。一応、撮影の用意だけして眠りました。
4時過ぎ起床。タブレットを見ると清水からのライブカメラには登山者のヘッドライトがきらめいている。では行こう!と考え日本平も候補だったが、最近、日本平ばかりだったので徳願寺へ。撮影者は私一人でした。暑いせいか散歩の人もほとんどいない。
朝焼けの静岡市中心地 安倍川の流れ、その向こうに広がる県庁ビル群、そしてかなたに清水港。すばらしい風景を独り占めです。
絹雲染まる まさに予想どおり。シメシメの展開です。
駿河湾と安倍川の流れ 遠くに海洋探索戦ちきゅうのあかりが見えます。とっているときは気が付かなかった。
大河流るる 一通り撮影を終えたとき、NDフィルターを動かしていると一瞬真っ赤に空がやけました。この1枚だけとれています。
吉原の雲海と鏡面となって朝焼けを反射する安倍川、狙い通りの写真が撮れて早起きのかいがありました。
坂を下り家に帰ります。
土曜の朝、天候が微妙です。本当はペルセウス座流星群を撮りにゆきたいですが無理そうです。
しかし、日曜日は雨が降りそうですから、天候の変わり目に爆焼けすることがあるので、金曜の夜は午後8時に寝て、3時に起床。でもあまりにも雲が多いのと富士山頂に傘雲があるのでやめようかなと思いましたがAM3:30に日本平へ出かけました。
朝焼けに眠れる清水港と霞富士 最初、富士山は見えないなあと思いましたが、低感度ISO100で撮影すると闇の中に富士山がみえました。
朝焼け木立 この木の背後にケータイ基地局のアンテナがありますが、木立に隠しました。
撮影者は私一人でした。確かに天候が悪く、ライブカメラでも富士山の所在が不明な今朝は、撮影にでたくなるような日ではないですからね。
焼ける空と海 撮影に出て成功でした。
撮影を終えて日本平から坂を下り家に帰りました。
先週から山中湖の赤富士が撮りたかったが、河口湖にラベンダーを撮影にいったので撮れませんでした。「明日なら新月で天の川も撮りやすいだろう」とおもいたって、7月25日の金曜日。仕事が終わった後、家で夕飯、風呂。そのままでかけました。痛い足も睡眠と静養が聞いてかなりよくなっていました。
22:00すぎ。R139経由で山中湖パノラマ台駐車場着。スペース10台の駐車場のうち3つ空いていたので一番外側に停めました。みると富士山がみえます。すでに2人撮っています。挨拶して仲良くなって撮影開始。
天の川 は富士山左側、はるか南東の空に立ち上がっていました。どうやら、富士山山頂にくるには午前1時までまたないといけない。
12分の低感度長時間露光 いったんベールに包まれた富士山がベールが動き見える時間が1枚の写真に閉じ込められました。
午前3時の天の川 午前1時にトイレに起きましたが富士山は霧の中。3時に再び起きると今度は満天の星空。
このときの天の川は白鳥座(右上に少し写っている)付近の天の川です。
動画をどうぞ
以前から河口湖のラベンダーが撮りたかったが、他にも撮影したいものがたくさんあって、「いつでも撮れるだろう」と放置していた。
でもそろそろいかないと花の見ごろがおわってしまうということで7月18日の金曜日。仕事が終わった後、家で夕飯、風呂。そのままでかけました。
21:00すぎ。西湖経由で河口湖着。みると富士山がみえます。すでに3人撮っています。挨拶して仲良くなって撮影開始。
深夜のラベンダー畑 早朝を待たずに家を出たわけはこれ。ちょうど富士山の山頂に天の川がくるから。右側にみえるのがさそり座。そして、協力し合ってラベンダーに光を当てて撮影。22:00、お1人が田貫湖にゆかれて、私は車の中で就寝。
翌朝4時の風景 少し赤富士になっています。山中湖は真っ赤だったみたい。そっちも興味があったが2か所同時は難しい。
撮影者も増えて、30人~40人くらい。知らないうちに駐車スペースにたくさん車が入っている。
お隣の湘南からきたご夫婦と会話しながらラベンダーに光が当たるのを待つ。
ラベンダーとミツバチ メインの会場になかなか光が当たらない。日の出方向に小さい山があるから。
ラベンダー畑の賑わい これで納得。ちょうど時刻は6時。
8時前に自宅にたどり着き妻と朝食を食べました。
7/5(土曜日) 富士山二合目でヒメボタル撮影にゆきました。土曜日の夜から日曜日の朝が天気がよさそう、おまけに土曜日は暑かった。
土曜日の夕食を食べ終え、風呂をつかって、富士山二合目にでかけます。午後8時、現地到着。下見をしてから一度眠りにつきます。
ここのヒメボタルは午後11時以降にならないと出てこないので。車の数は4台。2年前は20人以上いたのですが昨年も少なかった。
午後11時35分、起床。様子を見に行くとヒメボタルが飛び始めています。良い時間に目覚めました。先着した年配の話によると先週来たときは全然飛ばなかった。昨年も7/5に撮っている。
みなさんが撮っている森の中よりも、駐車場の方が多く飛んでいるような。
ヒメボタル ヒメボタルを35mmの広角レンズで撮影すると奇跡が丸ではなく楕円形になります。いまなら標準レンズにすればよいのですが。森の中よりも駐車場を飛んでいるので作戦を変更。
傘雲富士とヒメボタル 面白い写真が撮れたので。広角でないと富士山がぼけてしまいます。
夏の大三角形と天の川 地球は銀河の一番端のあるため、天の川銀河の中心部を見ている。
車に戻り、次の写真を撮りに山中湖、河口湖方面にむかいます。
金曜日に友人が岐阜からいらして日本平での撮影を誘われました。この日は仕事なので断ってしまったのですが、雲海、朝焼けなどよいことがわかって見逃してしまいました。ベストではないとわかりつつ、土曜日に3時起きして富士山を日本平へ撮りにゆきました。
日本平夜景 夏の朝は早い、3時半に家を出ても、4時ころにはもうこの明るさです。
立ち木越しの風景 空が焼け始めました。海が赤く染まります。
リフレクション 日本平ホテルの池に映り込む富士山と朝焼け。
ここで移動します。
夢テラスにて この構図は左右どちらからでも好きです。
またチャンスもあることでしょう。
入笠山登山しました。引き返すという選択肢もあったのですがゴンドラ地点から約1時間であったことと、7月に登山したいので、夏登山の課題を明確にしたかったから。昨年、大雪山の黒岳を登って結構、へばった体験があるので、思い出すため。
入笠湿原をゆく 高原の中腹の湿原、木道がひかれています。ある意味、尾瀬のようなもの。
入笠山を目指す お花畑をゆきますが暑い。汗が目に染みるのでタオルを持ってきて正解。黒岳(1,984m)のとき、汗対策に苦労したんだっけ。
メガネが曇るんです。
登頂成功,入笠山1955m(午前11時) 黒岳同様に、標高は大したことがなくても急登が多いので結構大変だった。2年前の秋は、マナスル山荘(1800m)からだったから距離もたいしたことないし、それ以前にも歩いていなかったから楽だったのだと思った。秋だから暑くもないし。
【ここでのまとめ】
1.次の夏山登山はバンダナをもってこよう。
2.今回はこれほどまで暑いとは思わなかったので水分を缶コーヒーくらいしかもってこなかった。しっかり水分補給しよう。
下山中にみた富士山 右の雲の下が鳳凰三山。
とりあえずお花畑→山彦山荘までおりてきて、ここで給水。
夏の登山は給水がポイントだ。さらに入笠湿原、ゴンドラときて下山(午後0時すぎ)。
眠くならないうちに帰ろうと思い、急いだのが失敗。ランチ難民となる。特に52号線沿いはチェーン店しかない感じ。赤城のかき氷が美味いのなんの
しかたないので中部横断道路を富沢で降りて南部のウェルシアでおにぎりを買って食べる。午後3時くらい。家に帰ったのが午後4時すぎころ。
翌日、普段使わない足の筋肉痛となる。
前夜、新道峠から下ってきて、車中泊。目覚めたら午前4時半。一応4時間眠れました。
気が付くと富士山が赤く染まりつつありました。
吊るし雲富士 ラベンダーが咲き始めていて、良い香りがしました。
梅雨明け真近 ブルーサルビア、百合の咲く湖畔。
ガウラと吊るし雲 この後、天気が崩れるのだろうか。1日もってくれるとよいが。
朝ごはんを食べて7時ころにこの場を離れようと思った。
6月21日土曜日、晴れ予報を信じて、1泊2日の撮影旅にでました。
移動ポイント 6/21に自宅を夕方出て夜景撮影のために新道峠を登る。そして、いったん河口湖に戻り車中泊。翌日、河口湖を早朝出発して富士見高原パノラマリゾートへ、そこで入笠山を登山して自宅に帰る計画です。
夕版をたべて午後7時に出発。午後9時15分、新道峠登山口近くの退避域に到着。ヘッドライトを付けて登ります。登山口至近には2台車が止まっていた。
新道峠からの雲海夜景富士 1579m登頂。笛吹市の方針で林道の通過が封鎖となり、小一時間下からあるかねばならなくなりました。
撮影場所につくと2名の方が撮っていた。会話をするとなんと、樺太犬タッキーの話題が、そのなかで「タッキーの友達加藤さんというご発言」
なるほど。この方、合計3本7kgの三脚とカメラ3台かついで登ってきたそうです。凄いなあ。
雲が飛んで、富士山が姿を見せました。希望の天の川撮影を成功させるため、新道峠に11時すぎまで粘りました。
天の川の撮影 さそり座が富士山の右にいます。その尾から夏の天の川が立ち上がる。そうです。これを撮りにきたのでした。
満足して、先着の2人に挨拶して、山を下ります。午後11時55分、車にたどり着く。目的地は野営地、大石公園です。
河口湖からの天の川と富士山 駐車場にたどり着くとさらに空がきれいになった。寝る前にさらに撮影。
直立する天の川 午前0時15分撮影終了、眠りに落ちます。
明日への期待が高まります。
山を下ってきました。7時過ぎ。ここでご飯作って食べて、8時ころには帰路につきます。
協力金制度 今年から協力金制度ができました。500円。駐車場代一晩と考えれば安いものです。
甘利山駐車場、バイオトイレがなくなって仮設トイレが3基、木製テーブルもどきもなくなりました。
メスチンでご飯炊く このご時世、高級米をアウトドアで食べる喜び。
納豆卵かけご飯、サラダ添え 少し水分量と火力を誤りましたが、美味しくいただけました。望月商会提供の「命の壱(別名龍の瞳)」です。
甘利山を下るだけで20台とすれ違い、30分かかりました。
韮崎市の棚田 今年は田植えの写真を撮ってなかったので、韮崎市を離れる前に棚田を撮って帰ります。
南アルプス市でも撮影できますが、富士山の裾野がほとんどない。韮崎市は標高が354m、南アルプス市は標高が250mくらいです。
帰ってWebを作りました。
午前中に家に帰り午後から仕事の予定でした。午前8時過ぎに甘利山を出れば午前中に家に帰れます。前回と同様、富士山の出待ちを兼ねて高度を上げてみることに1640mから頂上直下の1700mへ。
ズミの花 バラ科リンゴ属の植物です。生食のほかジャムや果実酒に用いることができます。
レンゲツツジ 静岡なら4月。箱根なら5月ですが標高1600~1700mで6月と日本の自然の多様性を感じます。
頂上直下、富士山現る 予報通り。下から続々、写真者が上ってきます。私は山を下ることに。
レンゲツツジ咲く 最後に富士山が綺麗にでて気持ちよく撮影を終えることができました。午前7時。
駐車場に戻り朝食を食べることに。
午後8時半に御殿場を出て、御殿場市→篭坂峠→山中湖→御坂峠→甲府市→甲斐市→韮崎市→甘利山。到着は午後11時すぎでした、
ここで車中泊する予定ですがとりあえず明日の撮影環境を確認するためカメラと三脚をもって坂を上ります。
天の川と甘利山夜景 あずまやに2名撮影者がいました。富士山も撮影できそうなので翌朝の抑えに夜景を撮っておきます。実は過去に、快晴予報なのに朝霧が出て富士山が撮れなかったことがあるのです、予想以上に天の川が立ち上がっていました。
先着のお二人は、10時過ぎからいらしていたらしいですが、そのときは富士山が見えなかった。天の川的には多分、10時半が最適だったのではないかとおっしゃっていました。
蓮華ツツジ咲く甘利山と天の川 なんとか天の川とレンゲツツジを構図に入れることができました。
満足して坂を下って、車の中で毛布にくるまって寝ます。寒かったなあ。昨年はピカリンが、駐車場まで来て、耐えきれず立ち去ったのでした
午前3時半起床。坂を上ると東屋は人だらけ。
富士山に雲かかる ちょっと残念な撮影となりました。
日の出 レンゲツツジは見頃の始まりです。でも、来週は土日を含めて梅雨入りの天気予報です。
この日は午前中まで仕事を休む予定でした。もう少し粘ってみます(午前6時前)。
寒い梅雨前の日が続きます。束の間の晴れ予報がでましたので、午後4時に仕事を切り上げて御殿場に富士山とホタルの撮影にでました。
場所は昨年、確認済みです。
蛍の撮影について、2025年段階の考えをかきます。
1.ホタル撮影は夜間に撮影するため、その後の移動を含めて体力を使います。
2.以前はあらゆる場所に撮影に行きましたが、体力的な問題と台風などで自然が破壊されたため、今年は撮影出撃を2回程度に絞ろうとおもいました。
3.自然環境が変わった場所(静岡市油山苑、静岡市水見色)ここはしばらく撮影は無理でしょう。谷田は除草剤を撒かれました。
4.掛川下垂木、ここは、ホタルの幼虫撒きを辞めたそうです。今年もでているという情報がありましたがパスしました。
5.藤枝白藤の里、ここはホタルの出る日とそうでない日の落差が激しい。良い構図で撮りにくいのでパスしました。
6.芝川、清沢、岡部、宇津ノ谷峠は「1」の理由でパス。
7.田貫湖 出る年と出ない年の落差が激しいので最近は撮りに行っていません。
富士山は雲の中でした。とりあえず、3台ほど入る駐車場に最後の1台があいていたので車を納めました。予報では快晴に向かう予定です。
地元の常連に聞くと「先週は飛ばなかったが、昨日は飛び始めた。今日は暑かったから飛ぶのではないか」ということ。昨年は5/25日撮影に来ていますので1週間ずれていることになります。
蛍舞う 水田のなかの用水路、馬伏川の支流です。午後7時半、今年初のホタル撮影開始です。
蛍の軌跡 富士山の雲も飛んで納得のゆく撮影ができましたので、午後8時、車は駐車場において徒歩5分。昨年の撮影場所(人気のスポット)へ移動します。下見したときに人数が多かったので、時間をずらしました。
棚田とホタル 10人ほどいた撮影者も4人くらいに減っていましたので無事撮影できました。SNSの知り合いもいたらしいですが、暗闇でわからなかった。
翌日(最も快晴日)は、富士山の状態は良かったのですが、フットサルサッカー場がナイトゲームをやったらしく強烈な光がでたそうです。
ここから山梨県甘利山を目指します。2時間半の旅。
雨上がりの日本平に富士山と茶畑を撮りに行くことにしました。焼けると思いましたが、なぜか、朝焼けには興味がなく新緑の茶畑の写真が撮りたかった。
最近。日本平では麓の再開発が進んでいて茶畑が減っている。様子はわからないがとりあえず行ってみようと5時に起きて日本平に向かいます。
日本平ホテル庭園 清水港及び三保半島がすっきりと見渡せて気持ち良い。早朝組は撤退したのか、撮影者は私だけでした。
ここの庭園のアップダウンは、意外に高低差があって、ランニングでなくても結構鍛錬になります。
日本平ホテル 期待したアヤメは終わっていました。それはともかく。この角度のホテル撮影は初めてです。空が青くなってきました。
港を見下ろす茶畑 道路わきの退避域に駐車して、脚立に乗って撮影しました。
日本平駐車場 初夏の花の写真を撮って帰ろうと思います。
5月2日は雨でした。もしかすると剥げかけてゼブラ模様になっていた富士山の雪が復活するかもという期待と、静岡県に住む限りは新茶と富士山を綺麗に撮りたいという責務感で早朝4時起き、家を出ました。
理想的には富士市、富士宮市で3か所くらい訪問して、午前8時には家にいる予定でした。
■天間の茶畑
富士市にあり、富士-富士宮バイパスから見える茶畑、近年人気が出てきました。
天間の茶畑 以前、茶畑と富士山の写真には防霜ファンや人工物は入れないという不文律がありましたが、昨今はインスタグラムなどの影響で「綺麗ならそれでよい」という風潮になっていると思います。
■新しい茶畑を探しに行くが見つからず、杉田の茶畑へ
毎回探しても見つからない茶畑が1つあります。今回も、天間の茶畑にいた人と探しに行ったのですがわからない。時間がもったいないので、知っている茶畑にゆきました。
杉田の茶畑 いつもと少し違う構図で撮影。脚立も使いました。
■浮島釣り堀公園
レンゲを探しに行くが、こちらもタッチの差で終わっていました。しかし、面白いものを発見。
アヤメ レンゲは毎年とっていましたがアヤメは経験がないです。
蓮華がすでにないという失敗は、優先順位の問題です。白馬と阿智村の撮影を優先させた結果です。その年によって、テーマを持っています。同じものを撮り続ける方法もあれば異なる被写体を経験するという考えもあります。
アヤメと新幹線と富士山 ここでタイムアップ。午前7時を過ぎました。午前8時前に自宅にたどりつき、妻と朝食を食べて、母の買い物を手伝いにゆきます。
お米10kgは結構きつかった。
河口湖から山中湖への移動を兼ねて撮影を続行します。
お手軽モーニング お湯を持ち歩き、テーブルのある場所でカップ麺にお湯を注ぐ。備蓄食料も7月に消費期限がくるため食べちゃいます。サラダは持参です。
花の都公園到着 300円の有料駐車場に車を入れて撮影開始。チューリップ畑がお出迎えです。
しだれ桜 おそらくこの日を境に葉桜になりそうな気配を漂わせていました。
しだれ桜 耕された大地、桜、青空、そして白い雪。気持ちの良い写真が撮れました。ここまでくるとだれもいません。
車に戻り、忍野八海にゆきます。しかし、時すでに遅し。忍野八海の桜は終わっていました。先週来ればよかったと思いますが、先週は白馬にいました。
一度に二か所を訪問することができない。何をいつ見るのかは写真家が自分で決めるしかないのです。
道の駅富士吉田、富士山ドーム 2つの桜が分散しているのでどのように構図で配置するのかが課題ですね。
午前10:00帰宅の時間136号は混雑を始めていました。鳴沢すぎた「ひばりが丘」で県道75号(青木ヶ原)、上九一色村経由を選択。12:05に自宅にたどり着きました。
GW前半、前日の雨で富士山に雪が乗ったので富士五湖最後の桜と花旅に出ました。
いつもお伺いする本栖リゾートのシバサクラはあえて今回はスルーしました。
精進湖の桜は散っていました。つつじも終盤、ちょっと残念です。
すぐに気を取り直して西湖へ。
桜の窓からの富士山 雪たっぷりですね。河口湖はどうかな。西湖北岸から大石公園に入ります。
ネモフィラと富士山 3時頃は天の川狙いの方が多数いらしていたそうです。なるほど。
色鮮やかなお花畑 気持ちの良い朝を迎えられました。観光客も朝早いため少ないのがありがたい。
小休止の後、今回の本命の1つへ向かいます。
ミツバツツジと桜の園 河口湖創造の森。意外と知られていないスポット。ミツバツツジと桜が共演です。富士山も雪たっぷりで満足です。
気分良く、山中湖方面を目指します。
数年前からマメザクラという桜が伊豆の山で咲くということで、これが気にかかっていました。しかし、情報も少ない。撮影場所も複数カ所あって候補が絞り切れない。
また開花時期が短いのも難点でした。AI普及の旅で、下田市に行く途中で、候補地に立ち寄ってみました。一部、開花を確認、場所も想定できたので、1週間後の晴れを契機として撮影に出ます。
午前4時起床。5時前に出れば7時ころに現地の仁科峠に到着できます。この行動の理由は以下のとおりです。
1 伊豆縦貫道の有料道路合計400円は6時前に通過できると無料(経済的理由)
2 伊豆からの富士山は霞やすく、日の出後の早い時間に撮りたい。(撮影条件の理由)
3 朝食を食べて、12時までに家に帰って休みたい(家庭調和的理由)
などなど
■6時45分ころ仁科峠に到着。
駐車場には車が1台、道路沿いには2台とまっています。靴を登山靴に履き替えて駐車場背後を登ります。
かすむ富士 画面左中央が駐車場、左側のルートは藪があって撮影に適さないことは下見で確認済。それにしても富士山がかすむのでこまった。
仁科峠から富士山まではおおよそ100kmです。静岡市からだと60km。
撮影の工夫
1. HDRという技術を使う。カメラ内で2回(明、暗)シャッターを切ってカメラ内で合成する。三脚が必要です。
2. レンズの前にPL(偏光)フィルターをつける。
3. 撮影後、デジタルデータに霞除去をphotoshopでかける。
マメザクラと富士遠望 デジタル処理で霞の中から富士山がでてきた。
もえぎ色とピンクの森 思わず日本的色彩にひかれて車を路肩に停めて撮影してしまいました。
ピンクのアクセント 春独特の美しい景色を堪能して、西伊豆スカイラインを仁科峠からだるま山レストハウスまで走らせました。
途中、スポーツカーのような格好いい車やバイクが対面から現れる。ヘアピンカーブを曲がり間違わないように運転しました。
