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8/12 週末は山梨にいます・ペルセウス座流星群撮影 2/3(西湖編)

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pee。

西湖からの天の川
西湖からの天の川 背後を見上げると、空に天の川が天に橋をかけるようにまたたいていました。

夏の銀河の解説
夏の銀河の解説 この時点で北斗七星は地平線に沈んでいます。21:00時点では中空だった。ペルセウス座は画面の右側にいます。この星座を中心に流星が飛びます。
この図が富士山の後ろ、私の背後です。

02:40の流星
02:39の流星 02:09,と20の流星は逃しました。結構大きかったのですが残念です。でも、富士山の左上に飛んでくれました。

富士山をかすめて
富士山をかすめて 03:43富士山の右側がきらりと光りました。

午前3時を回るころ、釣り人が多くなり車のライトがまぶしい、また西湖も霧が出てきてゲームセットです。でも決断がよく坊主を免れました

家に帰ろうかと思いましたが、朝霧高原で撮影したいことと、眠いので、道夫駅で仮眠しようと考えて、道の駅朝霧まで。午前4時に到着。
仮眠します。

8/11 週末は山梨にいます・ペルセウス座流星群撮影 1/3(山中湖編)

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8/11 ペルセウス座流星群撮影にでかけました。ペルセウス座流星群は本来は8/13~8/14が極大日ですが、その日は台風が予想されます。
毎年、そんな感じなので前倒しで撮りに行きます。なぜなら、ペルセウス座流星群は7/20~8/20の間のロング期間で降る流星だからです。


準備編を動画でどうぞ。

天気予報の動きや、雲レーダ―、ライブカメラを確認しながら次のことを考えていました。
 1.天の川と絡めてとるなら山中湖パノラマ台
 2.天気予報が一番いいのが裾野市、問題は水が塚駐車場(富士山二合目)があいているか。
 3.西湖か精進湖(このときは曇っていた)

夕飯を食べて、風呂も浴びて午後6時に自宅を出発、一路山中湖へ

山中湖パノラマ台
山中湖パノラマ台 午後8時半パノラマ台に到着。途中、河口湖スーパTACによって安く桃とぶどうをげっとです。TACは8時閉店前に入れました。

さて、パノラマ台駐車場満員です。しかも、白い天体観測用望遠鏡を持っている人がずらり。それも想定内だったのでパノラマ台上の窪地をめざします。
"湘南ナンバー"のご家族が必死にカシオペア座の方角を眺めていらっしゃる。「ピークは午前0時以降ですよ」(動画参照)と教えてあげたら、奥様がきつい声で「私たちは見えているのです」だって。「あっそうですかぁ(嘘やねん)」ということでもう少し上へ。

過去の経験や理論的にもこの時間に必死にさがしてもみつかることは稀です。

次の窪地が撮影にはよさそう(上記の写真)。窪地には先着の二台きていて写真撮っています。問題は無理に縦列駐車しようとして、ぶつけるのもあれですので・・・。なぜなら道路と窪地との間に、若干の段差があるので。先着の方に「入れてもいいですか」と聞いたら。"山梨ナンバー"の方が「入れるところはない!」だって、そんなわけないのです。私はタッキーと毎年、ここで撮っていて3台入るのを知っていますし、誰かがきたら入りやすいように詰めているのです。
みかねて"横浜ナンバー"の方が前に1m詰めてくださり。私は楽勝で縦列駐車できました。
山梨県ではこういうぶちかましが年配者にみかけられます。特に郡内(富士五湖周辺)では過去何回もあります。1番ひどいときは撮影場所の前で焚火を炊かれたことがあります。この方、駐車スペースにベンチを広げたりしていましたね。"横浜ナンバー"の方に丁寧にお礼と感謝の言葉を述べて仲良くなりました。以降3時間くらい楽しく交流できました。富士山撮影の基本的なことを聞かれるので丁寧にサンプルと撮影データをお教えしました。この方は今日がペルセウス座流星群の日と知らずに来られていたようです。でも23:00になっても流星は飛びません。

富士山に立ち上がる天の川
富士山に立ち上がる天の川 良い感じになってきました。期待が持てます。

残念ながら0時前まで粘ったのですが、山中湖は天候悪化、暗黒の雲に囲まれて撮影ができない状態に。こういうときにライブカメラは便利です。裾野市と西湖、精進湖、朝霧高原がよさそうです。裾野市の忠ちゃん牧場あたりが良さそう。そうすれば天の川と流星群が撮れそうです。でも距離が少しあります。多分、1時間くらいかかる。西湖は天の川は背後になりますが明確に駐車スペースの状態がわかり、かつ、距離も近いです。西湖に到着0:35分、綺麗に晴れていて星も輝いているし、富士山のリフレクションも綺麗です。

西湖湖畔に到着
西湖湖畔に到着 綺麗なリフレクションです。星屋さんが天体望遠鏡を1人かまえていました。

岬にもうひとり
岬にもうひとり カメラのセットがおわり、撮影を始めたころ(午前1時頃)車がとおりかかり、岬の突端に1人撮影者が浮かび上がりました。

セッティングした機材①NIKON D850(静止画、富士山と流星狙い),②Nikon D810(動画、天の川と流星狙い)、③GoProタイムラプス用
撮影結果は明日、お届けします。


8/11 快晴を活かして、富士川楽座から富士山撮影

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8/11 快晴を活かして、富士川楽座から富士山撮影します。ほおっておくと台風7号の影響などで1週間ほど撮影ができなくなりそうなので。
本当は車山に登ろうと思いましたが、お盆の時期で高速渋滞や霧ケ峰の駐車場も満杯なのであえて人のいないところでお手軽な場所へ。

午前3時におきて3時間出発。午前4時前に富士山撮影スポットへ。近場の場所も候補がいくつかあって、①三保真崎海岸、②さった峠、③富士川楽座、④田貫湖周辺など。
ほか前夜出てペルセウス座流星群を狙う手もありましたが、ペルセウス座流星群撮影をこの夜に選択。撮影場所も1年ぶりくらいに③にしました。

快晴の富士山スポット
快晴の富士山スポット この場所は、富士川楽座(オレンジ色と黄色の場所)の高台にあります。夜なら観覧車、あとくらい時刻なら車の航跡も綺麗です。

夜明け
夜明け 快晴でした。愛鷹山と天城は山頂に雲がありますが。観覧車が朝光っていたらいいのに。夕方は大概富士山が隠れているんだよなあ。

愛車と富士山
愛車と富士山 本来はガードレールの隙間が後ろにあり、入れられなくもないのですが、暗い中でぶつけたくないので、まして、この場所、1時間のなかで1度も車やバイクも通らなかったです。なので路駐しました。

ちなみに車の左側(山側)に一軒家があり。人が住んでいるのかわからないけれど。こんな不便な場所に家があるのだなあと思った次第です。

動画です

紅色に染まる空と富士川
紅色に染まる空と富士川 この画像を撮って富士川楽座までおり、旧東海道を旧富士川町→新蒲原と抜けて国道1号線バイパスで自宅まで。

昨年は雲がいい仕事しましたが、今年は空がきれいでした。

冬にも来てみようかな。

8/5 河口湖湖上祭の花火と富士山

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8/5 河口湖湖上祭の花火と富士山が目的でした。午後6時半を回ったところでトイレにゆき、撮影場所へ向かいます。
大石公園と長崎公園との中間地点の入り江。河口湖大橋が見えます。ここなら富士山花火を横並びですがいれられるかもです。

湖上祭のはじまり
湖上祭のはじまり このタイミングで富士山に雲が巻き付きます

河口湖大橋と花火
河口湖大橋と花火 しばらく花火オンリーに集中します。

湖上祭フィナーレ
湖上祭フィナーレ タイミングよく富士山と登山のヘッドライトが見えました。

午後8時半、撮影終了。三脚2本6kg、カメラ、レンズ5kg合計11kgをもち、1kmくら歩いて車に戻ります
駐車場を出るのに10分ですみました。途中富士市で165円/Lで給油して家に帰宅。

午後11時10分ころでした

8/5 早起きして日本平にいってみました。

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暫く天候不順が多く富士山が撮れていなかったと思うので、土曜日の朝、早起きして日本平ホテルの庭園で富士山撮影をしてきました。
清水港夜景
清水港夜景 清水みなと祭を控えて静かだけれども、心ときめく夜景となりました。

日本平山上のリフレクション
日本平山上のリフレクション 綺麗に撮れたかなと思っています。でもよい構図なのに誰も撮ろうとしません。

日の出
日の出 気持ちの良い日の出です。

撤収作業をして車に戻り、自宅に帰って妻と食事をしました

移動しながら夏富士の撮影

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伊勢崎に午前9時、どうみても4時間は高速を使ってもかかるので5時以前にでなくてはいけません。
宋であるなら3時に起床、3時半に家を出ました。

静岡市→富士市→富士宮市→朝霧高原(県道52号線)→鳴沢(ひばりが丘交差点)→河口湖北岸→大石公園→中央道富士吉田ICのルートをたどります。
こうすれば、①片道高速代が7000円あら4100円ですむ、②富士山が撮影できる。調度夜明けの時刻というわけです。③コース予定は
河口湖まで自宅から2時間、30分撮影、富士吉田から狭山まで1時間ちょっと、PAで30分食事、1時間でクライアントの会社の予定。実際に3時半出発8時15分に到着です。

翼のような雲を従えて
翼のような雲を従えて もう10分到着が早ければと思うこともありますが、撮影旅ではないので。

赤富士と雲たなびく
赤富士と雲たなびく 河口湖北岸で撮影しました。少し風があったので逆さ富士が乱れました。ただ、この場所は最近まで工事をやっていたので久しぶりの撮影です

ラベンダーの香りに包まれて
ラベンダーの香りに包まれて もう刈り取ってしまったのかと思いきや、残っていました。

フウチョウソウの湖畔にて
フウチョウソウの湖畔にて 小舟が浮かび、いい仕事しています。

さて、安全運転で群馬県を目指します。


霧ケ峰の旅3/5 天の川からお花畑の目覚め編

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前夜から車中泊でした。しかも晴れ予報にかかわらず、なんと雷雨になりました。そとで足を延ばして寝袋で寝る予定が車の中で眠っていました。
午前0時、霧に包まれる霧ケ峰。午前1時、天空が晴れ始めて、午前2時起床。満天の星空でした。

愛車の背後に立ち上がる天の川
愛車の背後に立ち上がる天の川 初めて、愛車と天の川をとれました。

北アルプス槍ヶ岳をのぞむ
北アルプス槍ヶ岳をのぞむ 

中央アルプスと雲海
中央アルプスと雲海 爽快な風景です。

朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望
朝露をたたえるニッコウキスゲと富士遠望 撮りたい風景がとれました。

朝日あたる
朝日あたる 気持ちの良い朝となりました。

今日も暑くなりそうです
車山登山するつもりで、駐車場にむかったのですが、駐車場があいておらず撤退することにしました。


山梨県に移動しながら富士山を撮影する

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7/7 山梨県に移動しながら富士山を撮影する
3時半に家を出ました。

薩埵峠
朝焼けが来そうなので薩埵峠で撮影することに
薩埵峠の朝焼け
薩埵峠の朝焼け 薩埵峠駐車場からだと通行止めなので、興津の公園にとめて5分間、登山。二番目の焼けに間に合いました。
再び清水ー富士バイパスに乗る。

■朝霧高原でダイヤモンド富士未満
朝霧高原のどこかでダイヤモンド富士が見られるかなと思ったのですが
ダイヤモンド富士には少し早かったようです
ダイヤモンド富士には少し早かったようです 日の出となりました。午前4時40分ころ。

そのまま河口湖にむかいます。

■河口湖
ちょうどラベンダーに日があたっていました。
ラベンダー畑
ラベンダー畑 夏らしい風景が撮れました。

アジサイと富士山
アジサイと富士山 今年、まだ、あじさいと富士山を撮っていなかったような気がします。

もう少ししたら出ます。モーニングの場所は決めていました。

河口の撮影とモーニング

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午前二時から撮影が続くと、お腹がへってきます。

ブルーアワー
ブルーアワー 日の出時刻はすぎていますが、陽がラベンダーにあたらない。じりじりと皆さん待っています。

ガウラの湖畔
ガウラの湖畔 大石公園おなじみの白鳥草です。

赤いカサブランカといわれるスコーピオン
赤いカサブランカといわれるスコーピオン ゆりの仲間です。

一通り、撮影を終えて東屋にもどり。朝食を作ります。
ツナマヨパスタ、ベーコン添え
ツナマヨパスタ、ベーコン添え パスタをゆでベーコン、オニオンに会えるだけ。単純ですがとてもおいしい。

河口湖の撮影も成功、清水に帰ってもうひと撮影です。

車中泊で富士山撮影。河口湖でラベンダー咲く

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車中泊で富士山撮影。河口湖でラベンダーを撮りに行きました。金曜日の夜に出発。大雨の中、河口湖の大石公園の駐車場で車中泊です。
午前2時50分におきてみると大雨がやんで。
未明富士
未明富士 富士山の裏側の雨雲が消えない。このため星は見ええず。富士山山頂付近には登山者の灯りが見える。ヘッドライトを当ててラベンダーを撮影する。ラベンダーの香りが印象的だった。

朝まだきのラベンダー畑より
朝まだきのラベンダー畑より 午前3時半をすぎると夜が次第に明るくなってくる。 青い時間の到来だ。

花笑うとき
花笑うとき 日の出があり、陽の光をさえぎっていた山肌を越えてラベンダー畑に光が差す。わらいさざめくような明るさが廣がある。

カサブランカ咲くラベンダー畑より
カサブランカ咲くラベンダー畑より 毎年大きな花を咲かせるカサブランカ、見頃の時期をとらえることができた。

早朝から撮影していてお腹が減りました。

6/17 うしかい座流星群と富士山から直立する富士山(梅雨の晴れ間の撮影 1/4)

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6/16金曜日 翌日晴天予報が出たので、仕事を終えて、夕飯食べて、風呂に入って、午後7時に家を出て車中泊しました。午後9時過ぎに山中湖パノラマ台。富士山がきれいにみえます。
午後9時半、明日に備えて寝ます。

■午前2時15分起床 測定の誤りに気が付く。
 午前2時15分起床、パノラマ台駐車場トイレにゆき富士山をみると測定の誤りに気が付きます。
富士山と天の川との関係
富士山と天の川との関係 山中湖パノラマ台から見た富士山は南西方向。この時間なら富士山山頂から天の川が立ち上がっているはずだった。
ちょっと左側にあることに気が付かされます。時刻は午前2時半、まだ間に合います。

決断、即座に移動を開始。

■10km離れた道の詠富士吉田。
ここか忍野かまよったのですがあるアイデアが浮かんでいました。それに駐車場があるかららくちんです。
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川I
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川I なぜここか、わかりますでしょう。そう夏の時期は池に水が張って会って逆さ富士になる。
撮影しているうちに富士山の左45度方面を火球が飛ぶ(大きな流星)。もしかして、今日は流星群の日?

ということで何枚かとっていたら。そのときは気が付かなかったが写真の天の川の中央部に流星が映っていた。

流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川II
流星と、富士山山頂から立ち上がる天の川II すこし一枚目にくらべて24mmから28mm相当にZOOMアップしたら、もう一枚はいっていた。

どうやら、この流星群「うしかい座流星群」というらしい。背後にある、北斗七星(北東)の延長戦上にうしかい座のアルクトゥールスがある、これがちょうど流星の上部延長線上
アルクトゥールスは、おとめ座のスピカとしし座のデネボラと合わせて春の大三角形という。


解説

うしかい座流星群は、ポンス・ヴィネッケ彗星が木星の重力によって軌道が変えられ地球に近い軌道を持つことになった。彗星から新たに供給された宇宙塵によって流星数が増加した。その後再び彗星の軌道は遠ざかり、1927年以降流星雨は見られなくなった。6月唯一の流星群である。しかし現実にうしかい座に近い場所から流星群が発生して6月後半に降っているのだから、こんなことがあってもおかしくない。

長時間露光
長時間露光 3時16分から32分まで16分の長時間露光した。靄っと白く見えるのが天の川。これ以上やると天文薄明だからここでやめた。

夜なのに富士山が赤くなっている。赤富士になる予感。たぶん当たる。だから二台のカメラ、2本の三脚を撤収して車へ。いまから行けば4時前に再度山中湖につく。

6/4 甘利山に再度トライ、レンゲツツジと富士山撮影、甘利山登頂

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6/4 甘利山に再度トライ、レンゲツツジと富士山撮影、甘利山登頂してきました。


動画です。

標高1700mへGO
標高1700mへGO 二週連続で1700mを二つトライアルです。

甘利山登頂成功
甘利山登頂成功 簡単な山ですが登頂に成功すると嬉しいです。



山頂は美しお花畑です
山頂は美しお花畑です 気持ちよいですね

甘利山レンゲツツジと富士山
甘利山レンゲツツジと富士山

気持ちよい早朝の風景でした。

6/4 新道峠でレンゲツツジと富士山撮影

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大雨が降った2日後、新道峠にレンゲツツジと富士山撮影に出ました。

動画です

来る途中も林道は水浸しでした。2日たっても雨の影響の大きさを知りました。また、徒歩でバス専用道路を上っているときにがけ崩れで倒木が2か所ありました。

車をバス専用道路近くの退避域にとめます
車をバス専用道路近くの退避域にとめます。
新道峠では2年前からバス専用道路にしたため車が通れなくなりました。専用道路の付近に他の車の邪魔にならないように止めます


旧第一展望台からの富士山
旧第一展望台からの富士山 バス専用道路(2.5km)>登山口>登山>第二テラス>第一テラス>旧第一展望台です。最後の旧坂がつらいです。

レンゲツツジの大株
レンゲツツジの大株 満開にもかかわらず撮影者にバス専用道路で1人すれちがっただけです。昔はたくさん撮影者がいたのにバス専用道路がながくあるので、上ってこれない人がいるのだと思います。

第二テラスで記念撮影。
第二テラスで記念撮影。ここから下山して、再度、先週同じ道をたどって甘利山を目指します。

今日は天気も良くばっちり撮れそうです

甘利山駐車場のベンチで朝ごはん(徹夜の撮影4/4)

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車の中で1時間ほど眠った私は午前7時に目を覚まし朝食を作りました。


一連の撮影、調理の動画です

納豆ご飯、ハムエッグ、野菜炒め、サラダ、珈琲、フルーツ
納豆ご飯、ハムエッグ、野菜炒め、サラダ、珈琲、フルーツ おいしかった。

ズミの白い花
ズミの白い花 良い状態の株が残っていました。今年も撮れた。

レンゲツツジ
レンゲツツジ 赤が印象的です。

韮崎市、水田への映り込み
韮崎市、水田への映り込み 気持ち良い撮影でした。

1時間の睡眠が効いて、無事に帰りつきました。給油してから家でランチを食べます。


6/27新道峠のレンゲツツジ咲く(徹夜の撮影3/4)

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午前4時前に甘利山駐車場1600mに到着した私は早速、撮影を開始しました。
眠るのは後でいいです。

夜景とレンゲツツジと富士山と
夜景とレンゲツツジと富士山と 初めてオオツツジの撮影ができました。
このツツジが甘利山で最も早く、逆にいうと、ここしか咲いていません。なのでカメラマンがここに集中します。

空焼ける
空焼ける 美しい色の空になりました。

レンゲツツジごしの富士山
レンゲツツジごしの富士山 

美しき朝とレンゲツツジ
美しき朝とレンゲツツジ 気持ちの良い朝です。さすがに疲れが出え来たので山をくだり駐車場に帰り車の中で寝ることにします。

しばらく戦士の休憩




6/26 新道峠(徹夜の撮影2/4)

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掛川から新道峠に無理して回り込んだ理由は以下の通りです。
 1.週末の天候不順で、撮影スケジュールにある被写体がほとんど撮影できていない
 2 当日も、撮影できるかが疑問だったが、ここで撮影を逃すと翌週も天候不順でチャンスがなさそう
 3 現実的に植物、特に花の場合は見頃があるので、待ってくれない。
 4.帰宅して翌朝早朝で出撃も面倒
ということでそのまま河口湖近くの新道峠にまわりこみました。時刻は23:30でした。そこで仮眠する予定でしたが
雲レーダの予測が悪化する方向だったので、登山を行うことを計画。登山口の近くに車を停めてヘッドライトの中登山を開始しました。

第一テラスに立つ
第一テラスに立つ 登山口から2.5kmあるきなんとかたどり着きました。前回はたしか2月で積雪があり大変でしたが今回は比較的楽でした。
といっても最後の急登がきつかった。

狙いがあるミツバツツジの群落が見ごろということでしたが、暗くてみつからず。暗い中、ほかの撮影者もいないので一人であるきまわる危険があるため
下山を決意しました。

第二テラスからの富士山夜景
第二テラスからの富士山夜景 ここはカラマツのシルエットがきれいです。

レンゲツツジは1週間後に咲きそうです。ミツバツツジは来年、明るいころに来て探しましょう。

ここでプランが2つありました。
 案1 車へ帰り河口湖大石公園で車中泊。翌朝、ネモフェラをとる。あるいは芦川すずらん駐車場で寝て、昨年同様スズランを狙う。
 案2 仮眠をせず、35km離れた甘利山へゆき、甘利山と咲き始めのレンゲツツジを撮る。

案2を採用した理由
 1.前夜、睡眠たっぷりで体力が残っていそう。1時間くらいなら運転可能
 2.雲が晴れ方向にうごいていて星が見える。また、朝焼けが来そうな状態
 3.甘利山のレンゲツツジの大木が満開という確たる情報がある。

午前1時45分でした。
ということで、30分かけて下山、車のエンジンをかけて、慎重に展開。新道峠、国道137号、笛吹市を駆け抜けて国道20号、甲府市、甲斐市、韮崎市。
韮崎市北割から甘利山の山道に入りました。

午前3時30分、甘利山へ到着。事故の内容に慎重に速度を出さずに運転しました。
予想通り。天気予報(曇り)とは裏腹に韮崎市でも富士山が見えています。

雨上がりに久々に茶畑にゆき、雲海と富士山を撮る

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雨上がりに久々に茶畑にゆき、雲海と富士山を撮ることにしました。午前3時に起きました。

実際に茶畑を走行した動画を掲載します。


茶畑と大雲海
茶畑と大雲海 雲海の下を潜り抜けて、茶畑を上ると大雲海に出会えました。

染まる雲海
染まる雲海 雲海は波のように訪れて私を包んだりしましたが日の出が近くなると眼下に展開し始めました。そして光が差し始めると赤く染まりました。

放棄茶園の茶葉
放棄茶園の茶葉 茶園を辞める農園が増えています。残念ですが。

愛車と大雲海
愛車と大雲海 隣に駐車されて左折にでるにはスペースが足りず。何度か切り返しをしました。

再び雲海の下を走り次の撮影場所へ
渓谷の大雲海
渓谷の大雲海 もうひとつの渓谷に到達。ちょうど日の当たるタイミングで撮ることができました。

自宅には午前6時半にかえれました。

4/29 大雨の前の撮影 3/3(本栖シバサクラ祭編)

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朝霧さわやかパークからR139へ流れ出た私は、本栖シバサクラ祭会場に向かいました。そのままインしないで手前の無料駐車場へPIT IN。
理由は以下の通りです。
 1.無料駐車場はシバサクラ会場駐車場出口至近。200mくらいしか差がない。
 2.シバサクラ会場駐車場はダートで未整備なうえ。入園料金1200円以外に500円とる。
 3.しかも無料駐車場から500mほど北上して、結局、会場内で500mほど軟化させられるので馬鹿らしい。
 4.朝霧道の駅では駐車場が満杯だからここにおけとかいう看板がでていて駐車場待ちで富士山が撮れないのは納得がいかない。(この日は、時刻が経過するほど、天候が悪化する予報)
 5.おそらくこの1時間くらいがワンチャンスなのです。

何回かここにかよっていると、1200円と1700円では大違いだし、手間は同じ。であるならば安い方がいいのは当然です。
無料パーキング
無料パーキング ほとんどの人が列を作り駐車まちしています。

御殿場桜
御殿場桜 まだ桜に会えてうれしいです。この誘導路は、日当たりの良い森の小道を歩いているようで気持ちがいい

会場はpaypayをつかう電子決済が導入されていて、チケット購入の行列がなくスムーズに会場にはいれました。デジタルの効果です。
知恵とITを使って効率よく撮影をします。

シバサクラ
シバサクラ ピンクの絨毯です。毎年GWの後半から見ごろになるのですが、今年は開花が早く、GW初日で満開です。

pinkの絨毯と撮影する人々
pinkの絨毯と撮影する人々 朝霧高原のさわやかパークを出たころ小さかった傘雲大きく成長して美しいフォルムを描いています。
観客も多いようで、まだ8時ころなので少ない方です。

ピンクの絨毯と大傘雲
ピンクの絨毯と大傘雲 ベストの撮影に近いです。こんなに美しく大きな傘雲は初めて。

この直後から富士山山頂は雲に隠れ始めて、自分が会場を出る頃はとても撮影できる状況でなかった。素早い行動と判断が成功しました。


4/29 大雨の前の撮影 1/3(大渕笹場の新茶と富士山編)

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GW初日、まだ新茶の茶畑にいけていないことが気がかりで、富士市の大渕笹場に立ち寄りました。

日の出前
日の出前 本当はここは二番目に訪問する予定でした。しかし、この時刻で富士山が見えるのが静岡市と富士市市だけだったので、ここを優先しました。
バイパスを走っているときは、富士山に雲はなかったのですが、大量の雲が発生。本当に撮れるか心配しながらかけつけました。

赤いシャクナゲ
赤いシャクナゲ 最近の撮影のトレードマークシャクナゲ、綺麗なので思わずとってしまいます。

新緑の茶畑
新緑の茶畑 茶畑に光が当たってきました。

早朝の茶畑
早朝の茶畑 茶畑に光が来て気持ち良い撮影になりました。

時刻は現在5:55です、しかも田貫湖方面で雲が飛びつつあるので、1時間車を走らせ急行する価値ありと判断しました。

さあ、朝霧高原方面へ出撃です。

静岡市は春から初夏へ

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桜とツツジがおわり少しずつ季節は動きGWが近くなってくると初夏の気配がただよいはじめます。

■仕事前に早朝撮影
前日に雨が降ったので雲海を期待して撮影にゆきました。

渓谷の気流の流れ
渓谷の気流の流れ やや風が強いのが災いして雲海が思ったより発生しない。

野生の藤咲く谷間
野生の藤咲く谷間 日の出は5時40分ころ。6時前にまで粘って、帰宅。仕事をします。

■お堀周辺はナンジャモンジャの季節
ランニングコースにナンジャモンジャが白い花をさかせました。
裁判所のナンジャモンジャ
裁判所のナンジャモンジャ 白い花がクラスタのようになって見事ですね。

外堀にアヤメが咲きます
外堀にアヤメが咲きます GWの時期にいつもアヤメを撮影しているので今年は早いと思います。

お堀の乾櫓
お堀の乾櫓 私のランニングコースです

世の中も仕事も少しずつ変わります