2/23金曜日休日でしたが雨降りでした。GPV気象予報アプリで調べると。翌日土曜日午前5時から7時まで快晴。ただし、私は9時から浜松で仕事でした。
人は2つのことを同時に追求できない。2月に北海道旅行の引き換えに私は伊豆の富士山とカワヅサクラ撮影を失いました。そのことには悔いはないのですが、もしかしてワンチャンスあるかもと考えていました。
そんなとき、アプリ・メッセンジャーに電話がありでるとタッキーからの連絡でした。「明日の朝、吉原V字谷で撮影しませんか」わたしは「Vの雲海もよいですがいつでも撮れます。今年最後かもしれない雪景色を撮りませんか」、タッキー「了解、集合は5時にしましょう」
■私の考え
午前3時半に家を出れば、午前五時前に撮影場所水ヶ塚に到着する。そこで1時間だけ撮影する。6時に撤収すれば水ヶ塚から浜松市までは高速で2時間。朝食は簡単にすませれば仕事の15分前には到着できる。ただし雪道走行になるの気を付けて運転することがなによりの条件です。
動画です
■想定外の濃霧
予定通り起床、出発して、139号線から富士スカイラインにはいったころまでは拍子抜けするような状況で、あとは富士山が見えているかという問題のように思えました。しかし。
濃霧と雪道で大苦戦の動画です
■富士山はきれいな雪景色でした。
たっきーと水ヶ塚駐車場で合流して標高1500mの腰切塚展望台へ。展望台は多くの人が中段、上段とひしめいていました。タッキーと分散して私は中段での撮影です。
富士山雪景色 意外にありそうでない森を含めた雪景色。2月ならではの風景です。
上段からの構図も手持ちで撮影に行きました。
上段にひしめくカメラマンたち 左から5人目がタッキーです。うまく潜り込めています。
富士のすそ野も染める雪 上段は3mほど始点が高いので新鮮な感じがします。
朝焼けせまる 午前6時になるとイチ焼けが始まります。二焼けの際に紅富士になる可能性もありましたが、ここが安全に無理せず浜松にむかう潮時です。私は展望台をおりて、雪道を長靴で駐車場まで下山します。
下山開始6:03、駐車場6:10、暖気して駐車場をはなれてパノラマライン。ここが要注意でスリップの内容に運転して新富士バイパスに乗り無事に8:47分にコンビニでも食事込みでクライアントの会社にたどり着きました。
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日本平ホテル庭園のカワヅサクラが咲きました!
土曜日の朝、昼頃から天気が崩れるので早朝だめもとで日本平ホテルまで。
駐車場に入れると、すでにライトをつけて、3人くらいが梅と富士山をとっている。でも富士山は見えないらしい。
梅より桜がいいので、私は桜の状態を見に行った。そうするとうっすら明るくなって、富士山が見えてきた。
急ぎ庭園の坂を駆けのぼり三脚とレンズを撮りにかえる。
港夜景見下ろす丘の河津桜咲く 光がない状態で、桜の発色を確保する。以前はライトとかあてていたが不自然でした。
それよろも低感度で長時間露光しつつ、後処理で桜の色彩を引き出す工夫をしてみました。1分30秒くらいシャッターを開けています。
茜色に染まる空 空は色がないようにみえて(灰色)、実は色があることがわかっていました。ソフト現像技術を使えば朝焼けを灰色の中から引き出せるのです。
この写真を撮った直後くらいに、梅をとっていた人がきて、桜が意外に良い状態なのを今頃気が付いたようで移動してきました。
梅の場所は構図が難しく日本平らしいのびのびした風景がとれません。ましてや、いくらストロボを炊いても美しい写真が撮れないことを私は知っています。
本当はもっと撮りたかったですが、富士山が隠れたので山を下ります。
仕事の途中の道すがら日本平の桜を見てきました。
山頂駐車場直下にエスパルス球場に下る道筋があって、駐車スペースがあります。
数日前の写真です 夜景あり、桜あり多様な写真が意外に撮れるスポットです。
早咲き桜 青い空、薄紅色で白い花、まさに日本の美ですね
清水港を望む丘 電線があるのが欠点ですが、この時期、この写真をみれるのが静岡県人の幸せでしょう。
気持ちよく山を下り仕事場に向かいます。
毎年2月前になると薩埵峠では興津桜が見ごろを迎えます。いってみました。興津川の駐車場から侵入します。
さっそく熊注意報の掲示板 1月9日に出没したそうです。まじか!
峠にむかって3分ほど急坂を上ります。
興津桜 急坂を上り、切通しをぬけて、階段を上ると桜が満開でした。
薩埵峠 真下に見える国道1号線は、江戸時代は海の下でした。
薩埵峠と興津桜と富士山 快晴の青空がとてもきれいですがすがしかった。
気持ちの良い風景です、大切にしたいですね。
快晴なので仕事帰りに日本平によってきました。
紅梅咲く日本平庭園。静岡に春が来たことを告げる気配ですね。
紅梅と青空 日本平らしいのびのびとした風景です。
白梅の開花 白梅は紅梅から少し遅れて開花します。
桜の咲いている場所を見つけました 本州で一番はやく桜の写真をお届けできることを誇りに思います。
桜と富士山 気持ちよく撮れました。雨のあとの雪の増量が楽しみです。
ロウバイの香りに誘われて ロウバイは甘い香りがします。黄色も元気が出ますね。
ビタミンからーに癒されて帰宅します
快晴すぎる土曜日の朝、では、澄んだ空気であるなら夜景だということで、日本平ホテルの庭園にゆきました。フロントで許可を撮って撮影します。
港夜景 撮影許可を撮って庭園脇の駐車場に停められたので、三脚持ち込みも容易で、静止画と動画の二台の一眼レフで撮影開始。
青い刻 いつもはここでリフレクションをとるのですが気温が1度ということ凍結していてリフレクションを撮影できませんでした。ならばと発想を変えて青い画面構成にしてみました。
動画です。
夜明けの歌 思わず口笛をふきたくなるような冬木立
気持ちよく車のエンジンを動かし帰宅しました。
前回、元日に渋滞でゆけなかった田子の浦みなと公園での撮影です。
動画です、夜が明けてゆく様子を動画でみれます。
工場尾夜景としらす漁の光跡 この時間は人工の光と、少しずつ陽の光を浴びてゆく富士山とのバランスの時間帯
展望台に秋田犬がきました でかいです。でも、おとなしい。
日の出の灯台 7時5分ごろ伊豆半島から日の出、車に戻り、エンジンを動かし
自宅にかえります。午前8時帰着
1月4日はしぶんぎ座流星群の日です。雲レーダ予測を見てもあまり期待がもてそうではない。ただ、ワンチャンス5時から6時の短い時間だけ、静岡もしくは朝霧高原富士山上空が快晴になりそう。
そこで私はこう考えました。
①1月3日の夕刻雨が来ているので雲海は希望がもてそう
②ワンチャンスしぶんぎ座流星群に挑戦したい(しぶんぎ座流星群は北東方向=静岡からの富士山)です
③本命の裾野市富士山二合目は雲が多い予測
なので清水区の山間地、茶畑山の上からの撮影としました。しぶんぎ座流星群は短時間集中型の流星群なので午後4時をピークに前後2時間程度と予測。
下界や農道登りを走っているときに雲海が凄くて数メータ先しかみえない。道幅がせまく片側はガードレールのない崖の農道です。
星の時間の大雲海 ここにくるまで、倒木、落石を下車して除去、急坂カーブでの濡れ落ち葉によるタイヤの空転などのリスクを回避しながら午前5時たどりつく。過去の経験が活きました。しかし、しぶんぎ座流星群は飛ばず夜景を撮りました。下に見えるのは集落の灯りです。雲海が深すぎて中部横断道路や山々は雲海の下にしずんでいます。
雲海流るる 富士山は完璧。雲海も凄いボリュームでまるで増水した川のようです。
波打つ雲海 手前が茶畑、真ん中に霧の海。波打っています。時折、私のいる場所も飲み込まれます。
帰宅 気持ちの良い撮影ができました。6時半帰宅します。
でも、安心はできない。道幅がせまいし左隅に寄せすぎたので摺らないように、一度全身後切換しました。また、先ほどのタイや空転か所の右折れカーブもクリアして(道路自身に傾斜があるので倒れそうになる)無事に家まで帰りました。
1月3日、ランニングをしていると雲が焼け始めた。5時に起床してその時点で撮影に行けば日本平くらいで撮影できたが、富士山が出ている確信がもてなかった。ただし、雲の感じだと焼けそうな感じがしていました。ランニングから帰ってライブカメラを見ると富士山が出ている。しかも雪がさらに乗っている。
ここで慌てて日本平にいっても朝焼け時間に間に合わずピークを撮影できないことはわかっていました。なので、プランBを発動です。
長沼大橋 自宅から車で17分。鉄道の高架の上から撮影すれば。空も富士山も撮れるし、新幹線や在来線の通過も動画どりできます。
日本平方面の朝焼け 静岡市は南東の方角から朝焼けが来ます。
朝焼けの始まり 確かにこの日は午後から天気が崩れる予定でした。見事に予想が的中。
朝焼けの残照 撤収は午前7時、ここからなら朝食に間に合う時間に帰れます。
気分よく朝食をいただきました。
天気が12月31日に崩れるという予報。そこで前日に新蒲原で工場夜景と富士山の撮影しました。
午前5時45分くらいがベストのタイミングです。
輝く工場夜景 この時刻になると富士山が闇の中から浮かび上がります。問題は頂上付近に雲があった。
もう少し粘ってみることにします。
朝焼けと工場夜景 富士山山頂の雲も飛んで、朝焼けが見えてきました。
動画です
伊豆半島と朝焼け なんとか撮影を終えて自宅に帰ります。
午前7時半過ぎに自宅に帰りつきました。
元日、初日の出を見に富士市の田子の浦港にいってきました。もう一つ狙いがあって午前7時の日の出前後に、大漁旗を掲げたしらす船が一斉に出航するイベントがあったのです。ただ田子の浦港の付近で大渋滞があるとは聞いていたので早めに出ました。
午前5時の大渋滞 いやはや困りました。そこで田子の浦漁港食堂の駐車場が停められることを知っていたため(以前来たことがある)。渋滞中に入れることを確認してピットイン。皆さんは田子の浦港公園を目指しますが、私は漁港付近で撮影します。
動画です 後で地元の人に聞くと、港公園の駐車場は6時にならないとあかないので渋滞が起きるのだとか。
大漁旗はためく 富士市といえば工場夜景です。工場夜景と富士山と大漁旗の漁船。焼津港より上手に撮れることを知りました。
いずれにしてもこう判断でした。
出航 漁船がライフジャケットを着た家族を載せて、続々と湾外に出向して行きます。
初日の出もみることができて幸せな正月でした。
本年もよろしくお願いいたします。
静岡市駿河区に朝鮮岩という標高320mの低山ながら、難ルートで知られる静岡市夜景の絶景ポイントがあります。
12月23日の天気予報が絶妙な状態で雲一つなく富士山を含めて静岡市街の全体の夜景が撮影できそうなのでタッキーを誘ってみました。
クマの怖いタッキーと利害が共通となりまして。一緒にいくことになりました。
タッキーは2歳上のカメラマンなのですが、今年の猛暑に夏バテが原因で、やられて家に引きこもるなかどんどん別の要因で体調が悪化していき、我々の前から姿を消したため、SNS上では失踪説がでたほどでした。
午前5時に朝鮮岩登山口に集合です。
朝鮮岩登山口ガイド図。Google mapにナビをさせると★の場所に案内します。一見、朝鮮岩への近道と勘違いして登ると大変。ブッシュ、急坂に阻まれて遭難します。
このため小坂ポケットパークまでナビに誘導してもらい、あとは💛(自分でGoogle mapに登録した)までGoogle mapに誘導してもらいます。
朝鮮岩は、登山口から200mくらいの急坂が難所で、あとは尾根筋を歩くだけ。道に迷わなければ30分で到着します。午前5時半登頂成功です
静岡市夜景 すでに先着者が2名いて撮影していました。そのうち1名は塾の先生で、タッキーも知り合いです。徐々に闇の向こうに朝焼けが見えてきます。
新幹線も通過です。
始発新幹線の通るころ(静岡市夜景と富士山) ビル群からすっと、右側に伸びている光跡が新幹線です。
この日を選んでよかったと思います。
探検隊 トレランの若者にとってもらいました。
気分良く下山して7:30自宅に帰着、妻と朝食を食べました。
ペンションあるびおんに宿泊。コンサル前に4時に起き出して、晴れているようだったので、清里「牧場公園」へひとっとび。早朝撮影を敢行です。
オリオン座沈むころ 到着したころオリオン座が南アルプスに沈もうとしています。冬の大三角形(左上の正三角形)とともにとらえました。
三角形の頂点が小犬座のプロキオン、左下の青い星がシリウス、右下の赤い星がオリオン座のペテルギウスです。八ヶ岳の上にあるのは薄いオリオン座周辺の天の川です。
八ヶ岳夜景 甲府盆地の向こうに富士山がかすんでいます。いつみても甲府市の夜景の上にカスミがいます。
八ヶ岳の天の川 ちょうど南西でしょうか。この時期の天の川は薄くて、南西から南(南アルプス方面)にかけてよこたわっています。
夜明け真近 朝焼けに浮かび上がる富士山のシルエットが美しいです
牧場公園はペンションあるびおんから30分くらいでこれる場所、いつきても人がいません。
ペンションあるびおんに帰ります。
元日、田子の浦港へ、漁船出航イベントを撮りに行きました。元日の日の出ごろ、漁船に大漁旗が掲げられ、この漁船が田子の浦港を出港するのです。
富士山、初日の出、漁船に大漁旗。工場夜景といった。魅力的な撮影素材が揃いました。以前は漁船に大漁旗は「焼津小川(こがわ)港」で撮影していましたが、構図がいまいちなので距離は40kmちかくありますが、田子の浦港へ。
午前4時に起きて4時半出発。5時半まえに現地につきました。
目的地、田子の浦みなと公園への道は大渋滞でした。
このままいくとせっかく早起きした努力が無駄になり。初日の出すら難しいと判断して。渋滞中に計画を変更します。
田子の浦港の位置関係 結果、渋滞開始地点から50m(40分)進んだところに漁港食堂のパーキングがあることを思い出しました。渋滞の最中も、車が数台入っていくので空いているようです。そこで田子の浦みなと公園にいって撮影するプランを捨てて、漁港食堂パーキングに駐車、漁港付近で撮影することを考えました。理由は以下の通りです
1.仮に田子の浦みなと公園へいけても駐車場が混雑している、また、撮影の終了後の脱出が困難
2.田子の浦みなと公園だと漁船の大漁旗ごしの富士山や富士市夜景が撮れない。
実はネット検索していると「元日は渋滞が起きる」と書いてあったので、最悪、撮影が難しくなるなら、「漁港食堂パーキングに駐車」(もし開放されていれば)と決めていました。
大漁旗はためく富士市夜景 狙いは的中。構図的にもバッチリ(小川港ではとれない)。焼津小川港だと大漁旗と富士山の間に倉庫が入ります。
出航 6:45分ころ、出稿が始まります。
撮るもの撮ったので、場所移動します。
初日の出(午前7:-00/予測では6:45) 元日、長期予報だと天気が悪いになっていましたが、晴れ予報に変わりました。かつ。前日雨が降ったので富士山がとてもきれいでした。
駐車場に徒歩戻り、なんなく田子の浦港を脱出に成功です。
謹賀新年
12/14 長野県安曇野で製造業のAIの仕事が発生、2時に起きて、4時に西湖に到来。ふたご座流星群を撮ることにします。
冬の大三角形 西湖湖畔からみて右側に冬の大三角形が見えます。この上がふたご座です。そこを中心に流星が富士山(正面方面)に降るはずという読みです。
ふたご座流星群2023年1 マニュアルモードのバルブ撮影として、レリーズをロックすることによって、バッテリーのある限りシャッターを切りつづけることになります。
動画ではじめて流星を捕らえました。
ふたご座流星群2 動画に写っている大流星です。
今年もよろしくお願いします。
朝、さった峠で悔しい思いをして帰り、SNSをみたところ、木曜日・金曜日限定で白糸の滝のライトアップがあることを知り。金曜日は仕事だから、休日の木曜日にゆくことにしました。点灯は17:00からなので15:00にスタート。16:25に田貫湖の300円駐車場にピットイン。駐車場のおっちゃんが200円に負けてくれました。
富士山のとれる展望台にゆくとすでに満杯。なんとか左端から2番目に潜り込みます。
紅富士のころ 16:40分ころに紅富士が始まり綺麗に富士山が色づきました。
ライトアップ点灯開始 しかし左側の木の枝が邪魔です。周囲がいつまでもどかないので、一周回ってくることにしました。
白糸の滝 滝つぼも人だらけで、近寄ることすらできないので遠目で撮影です。
動画です 会場の雰囲気を味わってください。
一周回ってくるともう撮影者はほとんどいません。ゆっくり撮影です。しかし、日の入り直後に比べ明暗差がすごいので8倍のNDフィルター(上がサングラス、下が眼鏡)をつかい調整して、あとは編集作業の腕次第。
ライトアップに浮かぶ 紅葉は見頃、富士山もOK 夜から撮影しに来た人は意外にも滝の上に富士山があることを知りません。
カップルにちょっかいだしてはいけないので、家族連れには教えてあげました。
喜ばれました。
自動車にもどると調度18:00。自宅に帰ったのが19:30でした。妻からは早かったわねと言われました。一緒に夕飯が食べられました。
薩埵峠は12月の定番撮影スポットだったのですが、富士山に積雪があったので行ってみました。通常の展望台は、閉鎖されているので知る人ぞ知る撮影スポットにいってきます。撮影者は私一人でした。
北斗七星と富士山夜景 この時期、富士山頭上に北斗七星が浮かぶのでついとってしまいます。
動画です 国道1号と東名を走る車のライトが綺麗ですよ。タイムラプスで早回ししています。
出港 しらす漁でしょうか。由比漁港から出航です。長時間露光している最中に撮影できました。
いちやけのころ 朝焼けにはイチヤケと日の出直前のニヤケがあります。これはイチヤケ。「しめた」とおもいきや雲が富士山を隠してゲームセットです。この日はこの後好転で憎らしかったです。
駿河湾に浮かぶ貨物船 しかたないので伊豆方面を撮影します。
自宅に帰り、旗日なので妻と食事します。
富士吉田の忠霊塔や、河口湖の紅葉の撮影を終えて自宅までの帰路、西湖から田貫湖の紅葉を撮りつつ帰ります。
かやぶき屋根と大カエデ 西湖野鳥の森です。富士山方向は逆光がきつくて絵にならないのでオオカエデだけ撮ります。
精進湖と本栖湖をパスして田貫湖に移動します。
田貫湖駐車場からの富士山 黄葉と紅葉が駐車場から望めます。
緑と紅葉の窓から富士山 キャンプ場の駐車場に車を停めて撮影します。
田貫湖と紅葉 気持ち良い撮影を終えて自宅に帰ります。
調度、お昼ごろに帰りました。
紅葉が富士五湖におりてきて、最後のチャンスの晴れがきたので富士吉田、新倉山浅間神社の紅葉を撮りに行きました。午前2時おき、2時半出発4時半富士吉田到着です。
動画はこちら
撮影場所の展望台についてびっくり1列目は立錐の余地なし。しかも外国人で満員御礼です。そこで二列目の端に入ります。
しかし、前の外人たちがカメラのバックライトを消さない、あるいは不要不急の三脚伸ばしで未明の時間は苦戦。しかし、外人たちは日の出を待たずに退散。このため1列目に繰り上がります。
富士吉田夜景とほのかな紅富士 富士山が静かに紅色に染まります。
紅葉と忠霊塔 意外にこの構図はノーマークと言えます。
400段階段から 昨年は紅葉が散っていましたが今年はちょうど見ごろでした。
鳥居と紅葉 下山してきました。最後はこのシーンを撮って河口湖にむかいます。
天候、紅葉、富士山の積雪に恵まれて、気持ちの良い撮影の始まりです。
富士山に再び雪が来たので、静岡市街で撮影しました。前々日雨が来て、絶対に富士山が綺麗に化粧直ししていることは予想がつきました。
天気も快晴ですが、仕事があるため、遠くに出れないので、近場で他の人が絶対に撮らない場所にいって撮ろうと思っていました。
ということで静岡市街地、沓谷の「愛宕山霊園」へ。お寺の名前は蓮長寺です。
静岡市街地の低山からの富士山 空に面白い雲が残り。お寺の屋根の上に富士山。
三重塔と富士山 実は撮りたかったのがこの構図。もう少し塔の位置が高い方がいいのですが贅沢は言えません。
朝が来る 駐車場にもどってきました。家まで車で5分~10分です。
朝食を食べて仕事します。