広島県三次市にいってきました。三次市は静岡市を広島市に例えるなら、そことJRで2時間程度離れた盆地、甲府市に相当します。
このため周囲を山に囲まれています。その三次市の尾関山紅葉ライトアップにいってきました。
赤穂浪士とゆかりの地 右の石像は。赤穂藩浅野内匠頭の奥さん「あぐり」の石像。実は「あぐり」三次藩から嫁いだのです。
このため四十七士も1人生き残っていて、この「あぐり」さんに事の顛末を伝える伝令を果たしています。
そういえばK総理の奥さんも三次市のご出身です。
調度数日前からライトアップが始まったようで、夜の時間が空いたので駄洒落大魔王様にご案内いただきました。
石庭風な面持ち 静かな公園ですが観客はちらほら。
雨が降ってきたので、懇親会へむかいます。
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富士吉田の忠霊塔や、河口湖の紅葉の撮影を終えて自宅までの帰路、西湖から田貫湖の紅葉を撮りつつ帰ります。
かやぶき屋根と大カエデ 西湖野鳥の森です。富士山方向は逆光がきつくて絵にならないのでオオカエデだけ撮ります。
精進湖と本栖湖をパスして田貫湖に移動します。
田貫湖駐車場からの富士山 黄葉と紅葉が駐車場から望めます。
緑と紅葉の窓から富士山 キャンプ場の駐車場に車を停めて撮影します。
田貫湖と紅葉 気持ち良い撮影を終えて自宅に帰ります。
調度、お昼ごろに帰りました。
午前も遅い時間になると河口湖は渋滞をはじめます。このため8時前には撮影を完了する必要があります。
産ヶ屋崎にまず向かいます
動画はこちらです
産ヶ屋崎の秋 紅葉が気持ち良いです ただ、動画を見ていただければわかるとおり、狭い空間に50人くらいがひしめきあって撮った写真です。
写真からはわからないと思います。
河口湖北岸の紅葉 この場所も昔は知る人ぞ知るでしたが、いまや有名スポット。河口の北岸のあちこちで撮影禁止が行われているため、
おのずと多くの方が集中するようになってしまったのです。まさにオーバーツーリズムです。
レーズンパンで朝食 3か所で一通り撮影をおえて東屋で持ち込んだパンとサラダでモーニング食べました。
富士山を見ながら、朝食を食べました。
もう二か所回って、帰路につきます
紅葉が富士五湖におりてきて、最後のチャンスの晴れがきたので富士吉田、新倉山浅間神社の紅葉を撮りに行きました。午前2時おき、2時半出発4時半富士吉田到着です。
動画はこちら
撮影場所の展望台についてびっくり1列目は立錐の余地なし。しかも外国人で満員御礼です。そこで二列目の端に入ります。
しかし、前の外人たちがカメラのバックライトを消さない、あるいは不要不急の三脚伸ばしで未明の時間は苦戦。しかし、外人たちは日の出を待たずに退散。このため1列目に繰り上がります。
富士吉田夜景とほのかな紅富士 富士山が静かに紅色に染まります。
紅葉と忠霊塔 意外にこの構図はノーマークと言えます。
400段階段から 昨年は紅葉が散っていましたが今年はちょうど見ごろでした。
鳥居と紅葉 下山してきました。最後はこのシーンを撮って河口湖にむかいます。
天候、紅葉、富士山の積雪に恵まれて、気持ちの良い撮影の始まりです。
静岡市の中山間地、足久保に新光明寺という寺があります。以前、この寺は静岡駅近くにあり、かつ、寺塾をやっていた。この塾に、静岡市内の静岡高校などの上位高校を狙う猛者たちが集まり、勉強していました。自分も新潟県から転校してきて、新潟県にいたころ(270人中18番だった)のように良い成績が出ない(転校当初60番くらい、クラスで6~7番くらい)。さすがにやばいので寺塾に入塾してなんとか、高校入試を突破しました。その同時期の入塾性がマイウ君です。
自分は、新潟にいたころも、中一のころは成績が伸びず(県立巻高校レベル)、中二になって成績が急上昇しました(新潟高校=けんたか)。若いころは環境適応性がなかったのかもしれない。
この新光明寺は中山間地に移転して、その紅葉が見ごろかもという情報を得て、買い物の後に母をいざないました。
新光明寺の紅葉の始まり まだ青いもみじが多く、母は少し残念がっていましたが、まあ、今年の初紅葉を見れてよかったと思います。
銀杏 イチョウは普通、紅葉のあとに散るのですが、ここではイチョウが先でした。
赤い日傘 足久保は静岡茶発祥の地ゆえ、茶会でもあるのでしょうか。
母も元気に歩けました 杖を突いてでもあるく気力があるのが大切。
桜、ヒガンバナ、紅葉が今年も見れた。父が亡くなって4回目の冬を迎えます。
晩秋の紅葉と富士山を撮ろうと思い、出撃しましたが、大苦戦でした。
そろそろ富士五湖の紅葉は見納めです。登山で高いところからの富士山を撮りまくっていたので混み合う湖畔は避けていました。
最後に早朝に撮影にゆけばすいているだろうと重い土曜日に行動しました。日曜はもっと天気が悪いはずなので
富士宮市や朝霧を走行中に富士山はみえていました。
午前5時、精進湖に到着
三日月浮かぶ湖畔 風が強い日で逆さ富士が望めませんから前景でボートを入れました。積雪もきて期待が持てるなと思ったところ
朝焼けの中雲動く 20分の長時間露光の間に富士山は姿を消してしまいました。ただ、この写真は幽玄な感じがするため気に入っています。
まだ、河口湖で見えていたので急行するも、残念な結果に。
そこで再び精進湖へ、ここでだめなら帰るつもりでした。
雲厚く わずかに山頂が見えました。ワンチャンスを紅葉と共に撮影です。
静岡に帰りました。
午前9時、朝食でお腹を満たして、好天を活かした撮影を行います。次のターゲットは紅葉に光が回った天下茶屋
祝福する秋 さあ、撮ってご覧というように紅葉が迎え入れてくれました。
全山紅葉 天下茶屋の奥、太宰治の碑の近くから雑木の美しい紅葉が撮影できるのです。
ここからもう一度、三ッ峠方面、分岐を西川林道へ。三ッ峠、天下茶屋、西川林道は至近距離で絶好の紅葉が撮影できるはず。
唐松の黄葉と河口湖 西川林道に向かう途中数台の車と出会いました。三ッ峠に早朝向かうときもそう。相当数の人が早朝にここで撮影していたと思われます。このときは私のみ。
さあ、午前10時を回りました。岐阜県からのHさんが河口湖畔か二十曲峠にいるはず、合流したいのですが、まだ連絡はありません
河口湖湖畔で紅葉を中心に富士山を撮れば拍手が来ることはわかっていました。最近思うことは、標高1700mの視点からの富士山は別物。雑木の黄葉も素晴らしい。いけるうちにいっておこうという気持ちも強いです。
朝焼けの来る頃 標高1766mの三ッ峠山荘からの富士山と紅葉です。
日の出を撮る人 日の出は何度でも感動を呼びますね。日の出前までは気温は3度でしたが、少しずつ気温が上がります。
赤く染まる秋 日の出とともに紅葉に日が当たり燃えるように赤くなりました。気持ちの良い風景が撮れました。
自分で歩いてきたから撮れる、感動がある。だから人は登山するのでしょうか
御射鹿池から小淵沢への移動中にヨドバシカメラのスポーツセンターに立ち寄ります。
紅葉の林 ヨドバシカメラのスポーツ施設が綺麗でした。
紅葉の紅葉 晴れの日の黄葉が美しいです。
黄葉、彩画鮮やかです
カエデの紅葉 気持ちの良い風景が撮れました。
さあ、小淵沢12時で街泡汗の約束です
富士見町で赤石山系の入笠山の登頂に成功。1時間ほど走れば茅野市の御射鹿池です、ただ、駐車場渋滞にはまり、8時半にやっと入れました。
御射鹿池の紅葉 新緑と紅葉を撮りたい場所です。風もなく映り込みが綺麗でした
全山黄葉 この山の裏山を抜けてきましたが、紅葉が素晴らしかった。
明治温泉の秋田犬 撮影スポット、おしどり隠しの滝の入り口に門番していました。
おしどり隠しの滝 初夏にきて、紅葉の時期に期待と思っていました。
さあ、お腹が減りました。どこかでモーニングしたいです。
介山荘からの下りです。この時点で午前8時頃。
シャインマスカットを介山荘で買う 荷物を軽くするため車に食料を置いてきました。シャインマスカットを買って食べましたが甘くておいしかった。
下山の雰囲気の動画をどうぞ!
錦秋の雑木林 秋の日に輝いて紅葉が美しいです。
輝く紅葉 本当に金色に輝いていて綺麗でした。
この時間になるとしたから登ってくる人たちが増えてきます。
beautifulモーニング 花藤食堂のおやっさんは「大菩薩峠の紅葉はまだだね」といっていましたがこれをみせてあげたいです。
いよいよゴールが近いです。
大菩薩嶺登山のあと、大菩薩峠までの下山しながらパノラマコースから富士山を撮影しようという試みです。
茜に染まる白樺 雷岩直下の風景です。
渓谷の秋 もう一人の藤枝から来たベテラン山岳カメラマンお気に入りの場所。30分ほど渓谷に光が当たるのを待ちました。
眼下にみる介山荘 標高1897mにある大菩薩峠にある山荘。この岩場を一気におります。慎重に。
大菩薩峠 中山介山の30年にもわたる連載小説の舞台「大菩薩峠」.介山荘からさらにだらだらと福ちゃん荘にむけて下ってゆくのでした。
御坂峠を下りて河口湖湖畔。湖畔は大渋滞。三ッ峠駐車場も縦列駐車だったが、それはあくまで登山者が多いだけ。河口湖畔はどちらかという観光客で劇混み。即座に切り替えて二十曲峠へ向かいます。その途中に信号待ちチェックするとHさんはやはり二十曲峠にいた。
二十曲峠の秋 皆が来ない奥に、紅葉とススキの絶好ポジションがある。Hさんをここに案内。
輝きを放つモミジ 折からの快晴、気持ちの良い撮影となった。
紅葉の窓から 忍野、山中湖からの富士山は河口湖と比べると荒々しい。
ここで、Hさんが眠いから、先に山中湖にいき仮眠するという。私も温泉場にいって仮眠することに、紅富士の湯。900円。温泉、露天風呂につかり、食堂の座敷で30分仮眠。これで眠気が飛んだ。
山中湖長崎親水公園駐車場でパスタを作る Hさんに合流するために長崎親水公園。ただし駐車場が一番奥のみあいていて、変形のスペース。転回できそうにないから、頭から突っ込むしかない。とりあえずランチを作り食べることに。美味しい。
お隣さんに一声かけて、出るときに協力を要請する。つまり、お隣さんがでないと自分は進も後退も難しい状態。
実は自分は西川林道が家に帰る予定だった。しかし、Hさんが来るというのでお会いすることに。
Hさんと合流 ダイヤモンド富士の瞬間を待ちます。
ダイヤモンド富士 皆さん満足げだった。しかし、問題はこの後、自分は出れない、隣の人も出れない。理由は余裕のある二個隣がでないから。お隣さんも私とのスペースが薄いことを知っている。しかしお隣さん、かえってて車に乗り込むが食事を初めて発信する様子がない。そこで、「申し訳ないが」と申し出て動かしてもらい、無事に駐車場を30分遅れででました。
自宅についたのが午後7時でした
お客様の準備も整って。再スタートです。どうも富士吉田の見え方が素晴らしいので、新倉山浅間神社にゆくことに。忠霊塔と富士山の写真も絵になると思うのです。
赤鳥い越しの富士山 富士山が雲海を従えて、背景も青空になって気持ちがいいです。
400階段をしんどいですが登ります。
カラマツと雲海富士 カラマツの黄金色がとても気持ち良いです。晴れてくるのが3時間くらいははやいような気がします。
忠霊塔の秋 紅葉も撮れてよかった。インバウンドの方々に満足していただきました。
動画です
ガイドはまだ続く
二十曲峠、忍野村、河口湖、精進湖で富士山を撮影した私の最終目的地は白糸の滝でした。久しぶりに白糸の滝で富士山と紅葉を撮ってみたかったのです。
車を300円駐車場に収めて、撮影に出ます。
白糸の滝と虹と紅葉 画面下辺に虹が見えるでしょうか。
崖の階段を下って滝壺の方に降りてみましょう。
白糸の滝 ちょうど午後11時ころ。日が当たり見事な虹がかかっておりました
美しき色彩のアーチ 白糸の滝は、再整備がされて安全になりました。この結果、滝つぼギリギリまでは降りてゆけないこととなった。しかし、インバウンドの外国人は降りている。本当は係員とかがいて注意sべきなのでしょうが困ったものです。
音止めの滝 部会青をたたえる急峻な滝です、駐車場の係員にいわせると「落ちた人がいる」そうです。気を付けません。危ないことをしてはいけません。
蕎麦を芝川で食べてかえることにしました。
11/19 前日の雨で富士山の雪が積もっているはず。紅葉と綺麗な写真が撮れそうで休日なので撮影にでました。午前4時スタート。
しかし、第一目標は精進湖でしたが、霧に囲まれていて撮影できない。そこで富士山の見える高い場所が良い。忍野村まで走り二十曲峠で撮影を考えました。
■二十曲峠 紅富士冬景色
ちょうど日の出どきに間に合いました。
冬景色紅富士 大雲海に出会うことができました。どうりで精進湖や河口湖で撮影できないはずです。雲海が出て着るということは晴れなんです。だから標高1100mのここまできました。
雲海が消えかけているので下山します。
■忍野村
気温は氷点下1度です。驚きの風景を見て思わず車を道路に停めてしまいました。
霧氷の原野 草原が霧氷で真っ白です。富士山が霧の中から姿を見せています。私の後続の車も続々ととまり撮影を開始し始めました。
動画です。
■河口湖産ヶ屋崎の紅葉撮影
三番目の撮影場所はです。
産ヶ屋崎の秋 ちょうど雲海が消えかけている雲海。美しい風景です。
精進湖の赤 西湖に途中立ち寄りましたが、西湖のカエデの巨木は昨夜の雨で散っていました。同じく精進湖の小さいカエデ2本も。先週から赤かったこの巨木が最後まで残っていました。
さあ、最後の目的地、白糸の滝まで旅は続きます。このとき午前10時です。
静岡市葵区梅ヶ島の大谷崩れという、涸沢のような場所がある、これは1707年(宝永4年)の宝永地震によってできた山体崩壊した場所。最低点の標高は約1200mです。
夢として穂高の涸沢カールの写真を撮りたいのですが、体力、技術、装備、天候、宿の予約などAND条件が厳しく難しいのですが。たまたま大谷崩にいった写真の方がSNSにだしておられて、
「これはそっくりの写真が撮れるかも」とその週に思い立ったのです。
大谷崩れについて、Google mapで調べると、静岡市から車で1時間30分。以前、茶畑の取材で梅ヶ島まではいったので、大谷崩れの分岐点を間違えなければ、おおよそ楽勝です。
計画として午前3時起床、午前3時30分出発。午前5時着。半月だから天の川等は厳しいけれど、駐車場に車を置いて機材を撮影場所に搬入すると日の出(午前6時15分ころ)前には撮影を開始できそう。
一番は紅葉に太陽が当たって、山が赤く燃える写真がいい。ただ、それが何時なのかは不明であったけれど、初めての場所だからいってみようと思った。
大矢崩れモルゲンロート 暗闇の中、ライトを照らしながら三脚2本とカメラを2台を担いで山道を登ったが撮影に良い場所はなかった。
岩に躓かないように慎重に下って。駐車場から5分程度登った場所の河原でとることに。目の間に砂防ダムがあって、最初回避した場所だけれど。これ以上言ってもいい場所がないならと思った。
6時少し前に山が赤くなった。全山に、特に紅葉が当たらないのは残念だったが、ハーフNDフィルター(半分サングラス、半分ガラス)をつけて撮影した。
標高1200mの山は紅葉終盤 先週、標高839mの河口湖~天下茶屋(1200m)で紅葉真っ盛りだったので、今週では遅いかもと思ったが、少し遅かった。
でも裸木と点在する紅葉のバランスも嫌いではないので撮影した。
妻と朝食の約束、母と買い物の手伝いの約束がなければ間違いなく粘るところだが、下山を決意。
大谷崩れ駐車場 モルゲンロートになればここでも十分美しい。
この時自分の車を含めて3台。1台はいまソロ登山者が到着したばかり。その前の赤い車は30分前に到着した女性ハイカー2名。
下山の途中で県道29号(梅ヶ島街道)に出ると結構、登ってくる車が7時半過ぎから増えてきたので意外に登山者にとって人気スポットなのかもしれない。
赤水の滝上部 橋を渡った。登るときに気が付いていたが赤水の滝とあるので、ああ、これが赤水の滝なのかと撮った。
赤水の滝駐車場から 先ほどの赤水の滝を撮った。なるほど、ここから少し歩いてゆくのだなと思ったが、時間がないので70mm望遠レンズで切り取った。
夜にはライトアップされるのと、ランタン祭りがあって汁粉をふるまわれるらしいが、夜、一人でここに来るのもどうかなあ。昼来て、梅ヶ島温泉入って蕎麦食べるのはありかなと思いつつ自宅に9時前に帰った。
何とか母親の買い物を手伝って、帰ってきてから30分ほど昼寝した。
午前8時に御坂峠の撮影を終ええて、天下茶屋から、西川林道、河口湖産屋ヶ崎をへて朝霧高原、午後0時までに家に帰る約束。
黄金に輝く、カラマツ樹林帯 標高1300mの天下茶屋から下山して、西川林道に下る道筋。朝の陰影が美しい。
西川林道からの富士山 河口湖大橋を見下ろして。
産屋ヶ崎からの紅葉と富士山 河口湖湖畔は真っ赤にもえていました。
ここから139号線にでて、ひばりヶ丘交差点から県道51号線で富士ヶ嶺の交差点。交差点をのろい車をきらって右折して、再び国道139号線。
産屋ヶ崎からの紅葉と富士山 ススキ野からの雄大な富士を眺めつつ国道139号線を下ります。途中のふもとっぱらキャンプ場、もちやのキャンプ場は人があふれるくらいでした。
感動に浸る暇なく、妻とランチしました。
御坂峠の紅葉が良さそうなので11/06にいってみることにしました、午前3時起きです。目標は午前5時前に御坂峠天下茶屋にいること。
もうひとつ、静岡からの富士山撮影の気持ちがないのは静岡からの富士山には雪がないため。
御坂峠からの雲海夜景 朝焼けの時間に間に合いました。まだ駐車場もガラガラ。車は私が5台目。サクッととめて早速1枚。
朝焼けと御坂峠展望 御坂峠の少し上に太宰治の石碑がある。「富士には月見草がよく似合ふ」と言った太宰治の富嶽百景はこの地で生まれた。天下茶屋に二か月滞在した太宰治の石碑から撮った。
紅葉、峠の秋、到来 久しぶりに完璧な構図で撮れました。大満足です。
雑木の美しい紅葉 海外の人も日本の紅葉のすばらしさを称賛しています。
次の撮影場所にゆきます。
朝食を食べ終えて8時。まだ撮れるのではないかということで撮影を継続。基本お昼ご飯に帰る約束をしていたの9時半ころまでに河口湖当たりを出ればよいということです。
西湖野鳥の森 古民家と大カエデの紅葉が撮れました。ほとんどとる人がいないので不思議です。西湖ってキャンパーには人気なのですが。
桑崎のカエデ越しの富士山 駐車場は夏場閉鎖されていましたが解放されていました。ありがたく使います。
赤く染まる湖畔 コキアとカエデの紅葉のコラボレーションです。
コスモスの入り江 二週間前のカエデは緑色一色でした。季節が進むのが早いですね。
大満足の撮影でした、再び西湖経由でかえります。11時45分自宅到着でした。