8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮りにいきました。静岡市の自宅を出るときは富士宮市でも静岡市でも富士山はライブカメラで見えていました。
撮れそうだなという予感はしていました。気候も安定していますし。ただ、午後から雨というのが気にかかっていました。
朝焼けのころ 田貫湖に到着すると、富士市等では山頂が見えていたのに傘雲になっていました。しかも真東につるし雲がある、このままいくと太陽は東から登ってくるのでダイヤモンド富士は難しい。
光彩の時間 傘雲は飛びました巨大な東の吊るし雲が絶望的なくらい動きません。
午前6時10分 バックライトを浴びて富士山の影富士が真上にできています。
残念ながら、最近はダイヤモンド富士を田貫湖で撮れたことないです。
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朝焼けを予想して、日本平ホテルで富士山撮影しました。
大焼けの予感 雲がスクリーンとなって焼け始めています。どきどきします。念のためにホテルフロントに撮影許可をとっておきました。「どうぞ」とのこと
清水港朝焼け空 富士山登山のヘッドライトや星も消えて、焼けの時間が来たようです。
perfect reflection この構図を狙っていたのです。
カメラマン 右の方に「ホテルの許可とりました」とお伝えしたら、「あなたのブログを読んでいます」とのこと。ありがとうございます。
気持ちよく自宅に帰りました。
午前3:15におきて日本平にいってきました。
朝間詰めの清水港 港が一望で来て気持ちの良い場所です。
動画はこちら。きれいですよ!
朝焼けのころ 立木を入れて撮影してみました。
早朝のリフレクション ほとんど日本平の山頂にあって池のような風景を撮影できるのはうれしいことです。
撮影する二人 私の到着前から撮影していたかたがた熱心ですね。
暑くなりましたが気持ちのよい朝でした。AM05:40自宅に帰り着きランニングをしました。
山中湖で満月と彩雲の撮影を終えて、安定した星空での流星撮影場所を求めて、富士吉田市の諏訪ノ森公園にゆくも夜は進入禁止。そこで、第二のポイントである、道の駅富士吉田で車中泊をしました。寝たのが午後11時です。
2時過ぎに起きだして、撮影開始。いずれにしても、あの満月の環境の中で流星撮りは難しいからねることを選択したのです。
■道の駅富士吉田の富士山レーダードームにて
沈む月 ちょうど折よく満月が沈むとき。ここから4時過ぎまで流星を撮影しようとこころみるも、残念ながら雲に阻まれて流星は撮れなかった。ひさしぶりの坊主です。
そこで頭を切り替えて、流星撮りを断念して、車にもどり再び山中湖長崎親水公園へ。
■長崎親水公園で赤富士撮り
これも選択肢が3つあり、花の都公園、長崎親水公園、パノラマ台、山中湖平野。少なくともライブカメラで山中湖で富士山が見えている。パノラマ台は多分霧の中と予測して、長崎親水公園へ。
朝焼け燃えて 北東の空から燃え始めました。
赤富士逆さ富士 湖面は鏡面ではなかったが前回のリベンジを果たして真っ赤な赤富士が撮れた。ペルセウス座流星群も本命だったが、これが次点だったので良かったと思う。
動画です。午前2時から4時30までを1本にまとめました。
空燃えて 日の出直前には空も燃えた。逆にいえばそれだけ雲があったということ。だから流星は撮れなかったということだ。
次の撮影目標を目指して機材をしまって車を発進させた。
テーマは海風。浜松市での仕事のため国道150号線を使い西へ。途中、暗闇の中ソリオが私の前でのろのろ運転。黒いバンパーで白い車体。不審に思っていると明るくなって赤色灯が見えた。
午前6時30分。御前崎マリンパーク公園に到着。多分、5度目くらいの撮影。ここは富士山からの距離が100kmくらい離れていることや、海越しの富士山撮影なので透明感のあるすっきりとした富士山撮影が難しい場所。
朝焼けに浮かび上がる 先のパトカーが前にいたため先行する車列についてゆけなくて星の時間を逃しましたが気持ちのよう風景に出会えました。
渚のかなたに 最近インスピレーションした構図がこれ。一発で思い描いた風景となりました。
海風が聞こえる 風電くるくるは微風野中静かに開店しています。朝焼けの中、富士山遠望。
もう一か所いってみます
午前3時におきて、3時半に出発。国道150号線をひたすら走り、午前5時ころに現地到着。
オリオン座浮かぶ空 台上の明かりは高齢者施設です。天気は良さそうだが富士山は撮れるか?
多分、ちゃんと図ったことないけれど、富士山から100km以上離れていると思う。まして駿河湾越しでの撮影なので自信ないです。
なんで、ここを撮影場所に選んだかって。平日で、西に向かう旅で、富士山が面白く撮れそうだから。それ以上の理由はないです。
撮影終えても7時までにでれば、浜松には下道をたどっても1時間半あれば楽勝。そういう安心感もあります。
茜さす 南東の空は既に赤らんでいて、でも、富士山が見えているかはわからない。
引き潮 渚にでてみる、引き潮に朝焼けが映り込んで綺麗だった。自分が風景写真をやる理由のひとつが、こういう風景を写真として表現できるから。
渚に三脚を据えて富士山が存在する方向にレンズを向ける。
航跡に浮かぶ 薄暮の光の中で富士山を見つけた。
秋雲焼けて 朝の海。雲は流れる。光を浴びて染まる。
風力発電のある風景 静岡は撤去されてしまいました。残念。
さて、浜松へ向かいます。今日も安全に
目覚めて、ペンションの部屋でストレッチしていると、空が焼けそうな気配です。
カメラをもって、いそぎ外の出ます。
朝焼けは天気悪化の兆候です。天気予報が少し遅れている感じです。
染まる空 電線の無い場所を探して伊豆高原の別荘地の坂を上ります。考えてみれば、予感がしたのであれば大室山や海岸に自動車使ってでればよかった。
ススキと朝焼け 秋らしいでしょうか
雲動く 朝焼けの時間はあっという間です。なんとか撮り切って宿に帰ります。
あとはお風呂に入って、モーニング食べて仕事です。
甲府への出張でしたが、午前3時半に起床。午前4時15分に家をたち、国道1号線から国道139号線を走りました。
朝霧高原にいたったときに撮影の最適時間を予定通り迎えたため撮影をすることに。
朝まだき 地を這う雲海が見えます。実はこの場所。結婚式の前撮りしていました。カメラクルーの車の後ろに駐車。撮影を邪魔しないように少し離れた場所で撮影しました。
朝焼け近し ススキを構図にいれたくて、そしてシルエットの木々のバランスが良い場所を選びなおします。
さらに少しだけ高い場所を発見。そこを最後の撮影場所とします。
高原の朝 大地を這う雲海と朝焼けが美しい。すすきもシルエットで入れることができました。
すでに、カメラクルーは去っていた。私も先を急ぐことにしましょう。
薩埵峠で夜明けを撮りたくて午前3時半に起きだした。4時前に撮影ポジションに到着。
■薩埵峠、再標高ポジションにて(ポイント1)
薄明りと疾走 国道1号線と東名高速のビームが美しい。その後ろに朝焼けが忍び寄ってくる。
■薩埵峠展望台にて(ポイント2)
若者が二組きていました。
薩埵峠峠展望台にて 薩埵峠峠展望台は東名トンネルの出口の上の崖にあります。
朝焼け来る 雲が焼けそうです。
若者とハーレーダビッドソン 一声かけて撮らせていただきました
次回に続きます
浜松に行く前に、晴れそうだったので3時におきて4時自宅をスタートしました。4時半ころ徳願寺山花の木台に到着。
夜明け前 吉原方面に雲海が見えますね。本当は吉原で撮りたかたですが仕事なので。
安倍川河口 河川に光が入った感じが大好きです。
峠からの富士山遠望 空が真っ赤に焼けました。気持ちよい風景です。
空を見上げて。感動です!
気持ちを切り替えて安全運転浜松市へ
ダイヤモンド富士を田貫湖で撮影する最後のチャンスと思い。仕事前にとりに行きました。コロナ禍であったため、人が多いようであれば別の場所で撮るつもりでした。
基本的に広い撮影場所にお一人しかいないことを確認して十分距離をとって撮影し始めました。
未明の逆さ富士 時刻は5時少し前。朝焼けが忍び寄り夜が終わろうとしています。
このとき、となりの撮影者のお仲間が集まり始めた。私の1mくらいの場所で撮ろうとされるので「ソーシャルディスタンスお願いします」と離れていただきました。
最後のお年寄りが問題。強引に近くに寄ってくるので「ソーシャルディスタンスお願いします」といったら
何をわがままなことを言っている。お前がどけ、おれは2回注射を打っているんだ。おかしなことをいうんじゃない
とのたまう、普通は後からから来た撮影者が周囲に気遣うのがこの世界のマナーです。どうやら常識が通用しそうもありません。
危険なのでさらに1mほど離れました。
この方、写真の講釈を垂れて、年寄りグループのリーダーのようですが。足がおぼつかない。坂を下りるときによろよろされていた。どうも富士宮のグループのようです。
不毛な争いをするのは馬鹿らしいので、薄く軽蔑しつつ、シートをひいて寝転んでダイヤモンド富士の時間をまっていました。
くだんのお年寄り「ウッドデッキにも程度の悪いのがいる」といっている。つまり、数日前に、この方、同じような注意を田貫湖のウッドデッキでもされたようです。
とうことは懲りずに老害をまき散らして人に迷惑をかけている常連グループリーダーのようです。
美しい朝焼け 頭のおかしなグループとは2m以上距離を置いて撮影。ここで足の悪いお年寄りは去ってゆきました。
田貫湖のダイヤモンド富士系はおかしな人間がくるので不毛なトラブルに巻き込まれないようにするのも大切ですが、毅然とした態度も重要です
1.田貫湖ダイヤモンド富士は撮影が容易で、だれもがある程度の撮影場所を予測できるので撮影者としてレベルの低い人が集まりやすい
2.自分が撮影できればほかの人はどうでも良いと思っている人がほかの撮影場所より多い
3.大概、後から来た人が根拠なく威張り散らして迷惑をかける。
4.酷いのは西部F市のY.Sという男で「俺は2日前からここにいるんだ」って。田貫湖は個人のものではありません。むしろ公園の不正利用です。FBでお顔と氏名を確認。
昨年はコロナ禍で田貫湖がこの時期閉鎖されていたのと、春は天候に恵まれなかったのでリスクを少し覚悟できましたが、先輩世代のあまりの情けなさにがっかりしました。
10歳以上離れた世代は年下世代を見下す文化があって困ったものだと思います。自分たちが安心して年金で暮らせるのも後の世代が支えているわけで、その世代が
自分の不注意でコロナにかかったらとか考えないのでしょうか。
影富士 5時半くらいの風景。もうすでに日の出は過ぎています。下から富士山が太陽にあぶられて富士山頂に影富士があらわれます。
8合目位からのダイヤモンド富士 天候不順にたたられたので山頂でないのは残念ですが、無事に撮れたことに感謝です・
6時半に田貫湖を出て、白糸→芝川→R52→興津→R1で8時前に自宅にたどりつきました。
連休を直撃する台風前の朝焼けを狙って3時起きしました。一つ大失敗。初めてのことですが一眼レフのバッテリを忘れました。最近カメラ用鞄を変更したのが災いしました。
しかし容赦なく明るくなってきます。チャンスの予感がします。そうかipadがあった。遠征したときでなくてよかったと自分に言い聞かせてipadの性能改善に写真の命運を賭けます。
朝焼けの予感 この繊細な藍と微妙なグラデーションの世界の表現が一眼レフの方が勝りますが仕方がありません。またipadではこれ以上明るくしようとすると画質が劣化します。
茜に染まる雲 なんどもいいますがこの微妙な藍、この微妙な明るさがうまくだせません。ざらつきを個性ととらえられるように撮影します。
駐車場にて 機材も中途半端だったのと本命の撮影でなかったので帰ろうと思いました。でも、と思いとどまりました。
水辺のリフレクション この構図は以前から試してみたかった構図です。残って正解です。
夜明け。 焼けたくも富士山と木々のシルエット。一体となって美しい時間です。
台風は本当に来るのでしょうか
午前3時に目覚めました。前日から標高1700mの甘利山駐車場に車中泊。見回すと周囲(駐車場)は30台ほど車が停車しています。
空を見上げると曇りだと思うのですがうっすらと星が見えるので少し希望をもって靴を登山靴に履き替えて、背中にはカメラとレンズを入れたリュック。ライトと三脚をもってまずは甘利山のあずまやを目指します。
眠りの街と雲海富士 意見すると肉眼では富士山は見えない。あずまやに人が6人くらい。レンゲツツジの状態が悪いので人がいないのだ。念のためにカメラを場所取りした三脚に設置して撮ると。「いたっ!」
1枚撮り終えると、タッキーに提案。「高度をあげましょう。高度を上げると雲海の上に富士山の裾野が出るはず」
タッキーは即座に同意、さすがに忍者。頭の回転が速い。でも、セジュール氏がついてこない、セジュール氏はライトを持っていない。おいてくると登ってこれない。タッキーに連れてきてもらいます。3人で頂上を目指します。
目覚めの時刻 頂上に向かう途中できれいな株をみつけました。他の2名には先に行ってもらい。この構図を決めます。薄暮になりかけた空、薄明りの中にレンゲツツジが美しい。
【技術的解説】
1.NDフィルター使いました。画面上部(富士山、朝焼け、夜景)と手前(レンゲツツジ)で明暗が3段階以上違います。普通だと手前が真っ黒になってしまう。よって明暗調整のフィルターNDフィルターをかまして明暗の調整を撮る。だめだったら、レンゲツツジにライトを当てる予定でした。
2.RAW現像 JPEGで撮影せず、RAWモードで撮影。RAWの場合、暗部を持ち上げることができます。目いっぱい持ち上げると粗もみえそうなのでほのかにレンゲツツジの存在感を出すことを決意
撮影環境、周辺の雰囲気をご理解いただけると思います。
壮絶な朝焼け 雲があるがゆえに不思議な明暗ができました。
夜明けの甘利山 空もきれいに色づきました。甘利山,富士山,雲海,レンゲツツジ,朝焼けの5条件は見事にそろいました。
満足が得られたので下山します。
建国記念日に、八ヶ岳周辺ネーチャーフォトの旅 にでました。晴れそうなので。
【理想】ベストの狙い
1.霧ケ峰で天の川と富士山
2.野辺山でフクロウとオオマシコ(赤い冬鳥)
このため午前2時に起きて、2時半に家を出て中部横断道路→中央道で諏訪IC、そこから霧ケ峰。
しかし、霧ケ峰は雪雲のど真ん中だった。予報だと明け方に雲退いて晴だったのですが
雪にスタッドレスのタイヤをとられながら車山高原→茅野市→原村→富士見と下山。清里の牧公園に一縷の望みをかけます。プランBの発動です。
雪まみれの愛車 何とか無事に到着しました。
雪雲動く 霧ケ峰高原と清里では八ヶ岳を挟んで45度くらい角度が違います。雪雲が動いてどきはじめ、朝焼けの中に富士山がシルエットで浮き上がります。まだ、甲府盆地の夜景も見えます。
むろん、最初からこうしていおればと思わないでもないですが、道の風景を撮ってみたいという気持ちも大切にしていたい。
雪原の夜明け 標高1,400mのまきば公園。風が強く寒いです。指が凍えます。
北岳モルゲンロート 指が凍えるのでレンズを交換するのがつらい。
ここから野辺山へ動きます。
無人の野辺山駅 トイレを借りたり駅の撮影。標高は1345.7m JR最高地点駅です。
ホオジロ フクロウはもう山に返ったそうです(後で知った)。
雪原のビーフシチュー レーズンパンは霧ケ峰高原に上る前、諏訪市のセブンで購入。ビーフシチューの具材は事前に加工済み、温水も用意してありこれを調理器具でりようして具材やルーを暖めていただきます。
眠くなったので1時間ほど、雪原の車で寝ました
en昨晩、弁松で会食して。よって寝て起きたら5時10分、あわてて外に出て天気を確認するとオリオン座が南の空に浮かんでいる快晴でした。
あわてて、ダウンジャケットを着て、リュックを背負い。三脚をもち。ヘッドライトを照らしながら、昨晩教わっていた道をたどりながら、遠州浜まで。浜に出るに数分。問題は津波防潮堤ができたため、浜までがすごいアップダウンでした。
オリオン座浮かぶ南天 12月になるとこの時間オリオン座は南の空に沈むようになってしまいます(オリオン座の天敵のさそり座がでるようになります)ので季節限定の風景。
しらす漁 遠州浜でもしらすがとれるようです。船が二艘浮かんでいたと話したら。朝食時に「二艘浮かんでいれば、それはしらす漁だ」とおしえていただきました。
なぎさ行く釣り人 水際が茜に染まります。
防潮堤からみる富士山とアクトタワー遠望 納得の撮影ができたので、宿泊先にかえります。
朝食食べて、風呂入り。仕事です。
紅葉時の奥日光中禅寺湖は混雑するのは最初から分かっていました。なので、最初は、一泊車中泊で撮り逃げする予定でした。でも、同行者のピカリンが「つらそう」というので直前一週間前に宿を探すもなく。
それでも過去の経験から、湯ノ湖あたりに空きがありそうという感を信じ、早朝に電話かけて2件目にみつけました。なので今夜の宿の湯元温泉 湯恵山荘(ゆめさんそう)。
湯滝 日光在住の松本さん情報では湯滝の紅葉がいいとのことで狙っていました。ただし、松本さん助言は上から狙うこと。理由は駐車場が無料だから。湯滝下からは500円です。
でも、ここにはレストハウスがあり、しかもコンビニデイリーヤマザキがあります。ここの豆大福がネット評判なのでぜひお土産にしたくて立ち寄りました。
結果、美しい紅葉と壮大な滝を目の前に見れて正解だったと思います。
湯恵山荘マジックブルー 湯恵山荘では鍋を囲み、風呂に2回。ピカリンは3回入り。8時ころ寝ました。4時に起きて撮影に出たのですが、強風で三脚が飛ばされそうなので撤退。ピカリンはそうそうに引っ込みましたが、私はしぶとく美しいマジックブルーをとりました。
朝焼け 湯恵山荘は申し込みが遅く、素泊まりプランしかなかったので、朝食を作る準備をしていたら焼け始めた。調理機材をとりにいったついでに撮影。
モルゲンロート この写真だけは撮影によい場所がなく中途半端で後悔が残ります。
雪雲、紅葉湯ノ湖 雪が降りつつ(前夜雨も降った)、かつ雲の合間からの太陽。なんとも不思議な写真が撮れました。
朝食食べて帰路につきます。
浜松への道。前日埼玉日帰り480km。睡眠6時間半だったので、4時半まで寝ました。そこで東名高速道路を吉田インターチェンジまでつかい。そこから150号線。マリンパーク御前崎で富士山と日の出をねらうことにしました。
朝焼けが始まり始めて少し焦りましたが、おかげで日の出前に現地に到着、駐車場も広くすんなり撮影体制へに
■御前崎から初めて富士山をねらう。
とにかく初めてだったので、試行錯誤しました。
朝焼けの時刻(御前崎) 画面左下に富士山が見えます。ただ、雲海が支配しているので頂上だけですが。様子が分かったので正月にもう一度来てみたいです。
日の出前 空は青くなり、風がやみ風車が止まりました。
いよいよ日の出が近い。そのときあることに気が付きました。
茜に染まる海岸線 富士山に気をとられていましたが、海岸線が茜に染まってきれい。波打ち際までおりて、撮影開始
茜に染まる海岸線 御前崎岬を超えて日の出です。
気持ちいいなあ。
背後で女性が1人撮影しています。
車に返ってモーニング 時刻は6時半 近くのコンビニで買ったおにぎり+サラダと持参したうどんとデザートのカキ。温水を持ってきたのでコーヒー。
うまいなあ、気持ちがいい。
7時半までいて、150線を浜松にむかいます。
10/11 清水区吉原に台風一過、雲海を期待して富士山撮影にゆく。3時50分におきて、速攻でした。しかし、駐車場は1台半を残して満杯。
入庫しようとしている後ろから車がきます。ライトをいつまでも照らしていると他の人の撮影に迷惑。このため、半分のスペースへ。どうもミラーが接触しそうなので、あきらめて頭から奥につっこみました。
取り急ぎ撮影開始。
北斗七星のある空 富士山の真上に立ち上がる北斗七星が美しい朝です。
快晴の朝 雲海は台風の寄背返しの風で飛んでしまいありませんでした。
満員のかねぶん駐車場 特に今回目立ったのは女子カメラ集団を引率する若い男子たち。今の若者は礼儀正しくいい子たちばかりです。おじさんもまじって撮影できました。
いったん妻との朝食のため帰ります。
9/6 雲海と富士山を撮影するために吉原へ、午前3時に起きて3時半出発。4時過ぎに現地到着です。前日雨で翌日快晴、前日の夕方くらいから富士山は姿をずっと出していたのであとは朝焼けがとれるかです。
かねぶん駐車場に入る前に2台、駐車場に先着が4台くらい。自分の前にさらにV字谷にあがっていったのが1台。(結果V字谷は2名だったそうです)
4時過ぎに撮影開始。日の出は5時過ぎ
12分の長時間露光 幸いなことに長時間露光中に上がってくる車があ1台しかなくきれいな画像がとれた。
オリオン座輝く オリオン座と冬の大三角形もきれいだった。
朝焼けと雲海富士。午後から台風10号のせいで天候が崩れるという予報だったから、朝焼けが出ると予想。正解だった。当初少なかった雲海も湧き出してくれた。
これも納得の1枚
中部横断道 帰り際に手持ちで1枚とっていたら、駐車場にいたカメラマンがやってきて声掛け「あなたのfacebookをみています」
ありがとうと答えた。
ああ眠い。出張が続いた週末に早朝おきした。昼寝しよう。
梅雨明け宣言がでそうで、かつ、雲レーダーの状態が良さそうなので、早朝撮影の計画を立てました。午前1時半起床、2時集合。しかし。雲が空を覆っています。富士五湖方面も霧の中、即座に決断「吉原」へGO!
今回のパートナーはIさんとSさんです。Iさんは徹夜で1時間だけ高速のSAで仮眠したそうです。
大雲海 3時前に到着。撮影するも、富士山みえず。雲海が第二東名を超えて袖師地区に流れ出しています。
富士山みえないけど、せっかく起きたからといろいろ撮っていました。私たちの前に1台、私たちの後に1台。
私「あの山の間から本来は富士山が見ているのはずですが」
Sさん「もしかして富士山見えていませんか?」
イチヤケにたつ 朝焼けにハイチヤケとニヤケがあります。
Sさん「目では見れますが。撮れません」
私「撮れました!」
梅雨明けの大雲海と富士山 ほぼ20日ぶりぐらいの富士山撮影でした。
さらにダイヤモンド富士を狙って、朝霧高原へ