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10/26 国師ケ岳登山 2/4((富士山編)

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国師ケ岳登頂に成功した私は、夜空を撮影して富士山の登場を待ちました。少しずつ、雲が飛んで富士山が見え始めます。

夜景から日の出までの動画を撮りました。
未明の富士山
未明の富士山 朝焼けが静かに近づいています。

光さす
光さす 太陽の光が山肌にあたりはじめます。とても良い時間です。

日の出
日の出 太陽の力は偉大です。今までの寒さが吹き飛んでゆきます。

国師ケ岳2592m
国師ケ岳2592m 撮影終えて、ぶどうパンをたべてから下山を始めます、

無事に降りるまでが登山。

8/11 流星を狙う撮影旅3/5(花の都公園で赤富士とポピー及びひまわりの撮影)

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山中湖から急行して、花の都公園で赤富士とポピー及びひまわりの撮影をすることにしました。


結婚式の前撮りをしていました。ここは人気のスポットで花と富士山をあわせられますからね。
赤富士とポピー
赤富士とポピー 美しい赤富士がポピーと撮れました。

ひまわりと富士山
ひまわりと富士山 たった10分程度でこれほど富士山の印象がかわります。

これが富士山撮影、最後の撮影場所にむかいます。



8/2 浜松の仕事の前に佐鳴湖でカワセミ撮影

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8月2日浜松の仕事の前に佐鳴湖でカワセミ撮影しました。約6時10分に佐鳴湖に到着。1時間ほど撮影するつもりでした。
カワセミ発見
カワセミ発見 私は佐鳴湖の入り江にいるのですが入り江と湖本体との水路にカワセミの夫婦がすみついているようです。とりあえず発見。幸先良しです


動画です。カワセミが二羽いるのが見えますか?

止まり木
止まり木 くちばしがくろいのでオスですね。

飛翔
飛翔 ピントはばっちり。少し動態ブレしましたが面白い写真が撮れたので満足です

あまりに暑いので退散です。

7/2 山中湖、河口湖からの富士山 2/3(河口湖編)

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次の目標は河口湖からのラベンダーと富士山でした。山中湖から河口湖へむかうとき、最近は忍野八海の入り口から右折して、忍野八海を横断しないで、山越えルートをとおり直接富士吉田経由で河口湖北岸へ向かうこと覚えました。その方が早い(三角形の1辺を行くのと同じ)。


河口湖湖畔でカメラをかまえていると声をかけられました。

清水区のFB友達との再会
清水区のFB友達との再会 おはようございます。富士吉田で忠霊塔を撮っていたようです。

ラベンダー咲く
ラベンダー咲く。 ラベンダーに朝日が当たった瞬間を撮影しました。

ガウラ咲く湖畔
ガウラ咲く湖畔 上品な白い花(白鳥草)が湖畔の夏を告げます。

もう少し撮影します。

白藤の里、下垂木のホタルの里

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5月後半となると、静岡県平野部でホタルの時期を迎えます。
■藤枝市、白藤の里
俗にいう葉梨地区という藤枝市の中では山間地。道の駅のある葉梨川でホタルが毎年見れます。
葉梨川の蛍
葉梨川の蛍 川の両岸の葦の上を舞います。
葉梨川上流部の蛍
葉梨川上流部の蛍 時期が少し早かったでしょうか。昨年より少ない感じです。

■掛川市下垂木
ここはねむの木学園が近くにあります。コロナ禍のため、おおっぴらにしていないため、観察客は少ない感じ。一応主催者に挨拶してホタル協力金を払いました。
そうしたら「カメラマンは撮るだけ払わないんだよ」と怒っておられました。やはり頑張っている方にはひと声かけることが重要と思いました。

蛍の舞
蛍の舞 主催者から1週間来るのが遅いよといわれました。そういわれても。案内されているわけではないのでわからないです。

220603kamitarukiBX2.jpg
蛍の乱舞 視点をかえて撮影しました。

ホタル撮影は午後7時半~8時半という1時間1本勝負です。撮影場所、構図も途中で変えることは殆どできません。なかなか思うように撮れません。


5/27-28 金曜日の夜出発の撮り馬鹿隊1/4(南沢ホタルの里編)

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金曜日、仕事を終えて食事して風呂に入り、撮影旅行に出ました。まずはホタル撮影初日。芝川にある南沢ホタルの里へ、ここで、タッキーと落ち合う予定。

南沢ホタルの里
南沢ホタルの里 午後7時半到着、駐車場の車は少なくいい感じ、すでに駐車場でホタル舞っています。

ゲンジボタルの舞
ゲンジボタルの舞 30分ほどの連続撮影です。ここは道が細いので歩行者の邪魔にならないように一番広い場所で撮っていました。大勢の見学者がいる場合は荷物にも配慮していました。これより重要なことは、蛍の保護です。
本来、蛍の見学は、懐中電灯、スマホはNGです。発光物があると蛍が光れなくなるから。光かれないということは繁殖できないから。
歩行者とも最新の注意をして撮影していました。

すると撮影の終盤、高齢者からクレーム。「橋の上でとるんじゃない」。この方、スマホで蛍撮って。その画面を煌々と長時間照らしていたので「本来、蛍の見学は、懐中電灯、スマホはNGです。発光物があると蛍が光れなくなる。光かれないということは繁殖できないから。」あなたの方がマナー違反ですといってさしあげました。
すると「そんなことは知っている」だって。要は気に入らないから難癖をつけただけということですね。

蛍撮影は、撮影者にとって、マナー違反の見学者は結構邪魔なものですが、難癖はつけません。お互い様なのを知っているから。

切り上げて自動車に戻ると。タッキーが到着。もう一度撮影にいきました。
渓流に飛ぶ
渓流に飛ぶ カメラを今度は下に向けて撮影です。

移行、二人(二台の車)で次の撮影スポットまで。

奈良県宇陀市、平成榛原こどもの森で天の川を撮る

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5月6日はみずがめ座流星群の日です。出張帰りの途中、奈良県宇陀市、平成榛原こどもの森でキャンプして、流星群と天の川を撮ることにしました。
夕食を自炊して、テントで午後7時ごろに就寝しました。午前1時半ごろ起床。

天の川の見つけかた
天の川の見つけ方 天の川の濃い部分を撮影したいなら、まず南の空の水平線を見て、さそり座を見つけることができれば簡単です。

サソリ座はT字型をした星座でさそりの心臓部には赤いアンタレスという星があります。さそり座の尾の先から天の川のもっとも濃い部分がとらえられるのです。さそり座は南天の星座故、北天の星座のように毎月見れるわけではありません。これは日本が北半球にあるためです。
さそり座がみられるのはおおよそ1月後半から9月頃までです。だから夏の天の川と七夕祭りが関係づけられているのではないかと思います。

銀河系の構造
銀河系の構造 地球の存在する太陽系は銀河系の端っこにあります。このため銀河の中心部を見れば、より濃い銀河が撮影できるということです。

初夏の天の川
初夏の天の川 残念ながら、流星群は撮れませんでした。でも綺麗な天の川を撮れて満足です。

■撮影機材
 NIkon D850 + Nikkor 24-70mm f2.8 (24mm相当で撮影)
 三脚、レリーズ
■カメラ設定
 RAW あとの補正を楽にするためです
 ISO6000,f4,シャッター10秒 13秒以上長く撮影すると星が動きます。
 ISO6000にしたのは流星の微弱な光をとらえたかったから。f4は手前の木にピントを合わせて星や山にもピントを残したかったから。
■後加工処理
 RAW現像 補正:色の調整をします。暗部を持ち上げて木のディテールをだしました。
 photoshop 霞除去機能を使い。天の川のディテールと色彩を明確にしました。

3時ごろに直角に立ち上がるので、連続撮影設定をして再びテントで眠りにつきましたが、レンズが結露したようで残念な結果になりました。






4/2 山梨の古木を尋ねる旅7/7 (龍巖淵編)

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鳴沢漬けを結局みつけられなかったタッキーは、道の駅なるさわで漬物を購入。その後のことを2人で相談して、富士市にある龍巖淵で最後の撮影して帰ることで合意しました。

執念の撮影者
執念の撮影者 体力抜群。3時起きでもへいチャラです

明善寺で来年の下見
富士宮市で明善寺で来年の下見しました。

龍巖淵の桜
龍巖淵の桜 わずか1時間だけ富士山が姿をみせてくれました。そのワンチャンスを活かすことができました。午後6時に撮影を終えたころ富士山は雲の中でした。

帰宅午後7時でした。


4/2 山梨の古木を尋ねる旅2/7 (神代桜編)

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王仁塚桜を撮影後、北杜市にまわって武川(むかわ)の実相寺の山高神代桜を撮影に行きました。


まずは動画をどうぞ。

神代桜
神代桜 おそらく、現存する桜のなかで最長の寿命を誇ることでしょう。しかし、いつも思いますが植物の寿命は長い。

身延山の桜の子供
身延山の桜の子桜、子桜といってもかなりのご高齢です。立派な桜ですね。

実相寺の春
実相寺の春 鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳に新雪がのってきれいです。

感動をうけて次の撮影場所へ


静岡の茶畑に雲海と富士山を撮影にゆく1/2(富士山と雲海編)

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3/19 三連休の初日は雨上がり。静岡の新しい撮影スポットにゆくことにしました。茶畑に雲海と富士山が撮影できそうです。

3時起き、03:30に出発。茶畑の農道を急坂をクランクしながら04:30現地到着。富士山はまだ雲の中、しばらくまちます。

220319nuno_sawa.jpg
雲海に浮かぶ 天気予報通り。化粧直しした富士山が姿を見せてくれました。このあとは一進一退。

放任茶園から撮る人
放任茶園から撮る人 タッキーは放任茶園から。私は農道から撮影です。ここを知っている人は5本の指で数えるほど。撮影者が来ることはおそらくないでしょう。

雲海遥か
雲海遥か 茶畑、谷を埋め尽くす大雲海。そしてはるかかなたに富士山です。

待ち時間を活かして記念撮影
待ち時間を活かして記念撮影 この状態だとどのような環境で撮影しているかわからないでしょう。

霧の海、浮かぶ富士
霧の海、浮かぶ富士 ここから脱出するためには、上の小さな展開場までいかなくてはいけないが急な坂道発進と落ち葉ですべる農道。


現場の雰囲気を動画化しました。

苦労して脱出しました。

河口湖に湖上祭花火を撮りに行く 2/2(春待ち花火編)

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午後8時になりました。20分一本勝負

春まち湖畔の花火
春まち湖畔の花火 逆さ富士が映り込んでいるうちに撮ります

花火は前半が煙が少ないので有利です。前半で決めるつもりでいました。

空高く
空高く咲く。風がない分、逆さ富士が見れた。富士山も最後まで姿を見せてくれました。

余韻
余韻 花火の煙を15分くらい、花火が終わっても居残り撮影しました。流れる雲海のようでしょう


8:45河口湖を去りました。10:45自宅に帰り着きました。




河口湖に湖上祭花火を撮りに行く 1/2(往路編)

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河口湖で湖上祭花火が3/11金曜日から三週連続で、金土日あるということで、月齢の良さと天気予報を理由に土曜日にを撮りに行く計画としました。
タッキーを誘ったのらくるというのですが、本人は車検があるということなので夕方合流となり、自分は午後1時に場所取りを兼ねて自宅を出ました。

狩宿の下馬桜近くのカワヅサクラ
狩宿の下馬桜近くのカワヅサクラ ルートは静岡→興津→52号線→芝川→柚野→下馬桜→ミルクランド→鳴沢→勝山→河口湖北岸をかすめて現地です。

産屋ヶ崎トンネル付近の駐車場にピットイン
産屋ヶ崎トンネル付近の駐車場にピットイン 3:30このトンネルの出口に駐車場がいつもあったのですが駐車禁止になっていたので引き返して手前にピットイン。予想よりも撮影者がコロナの影響で少ないことが幸いしました。意外に近くに停められました。撮影場所まで100mくらいです。

夕暮れ時
夕暮れ時 屋形船がうかんでいました。

持参した夕飯を食べて時間をすごす
持参した夕飯を食べて時間をすごす かつ丼は母の買い物のついでに買っておきました。バナナ、みそ汁、みかんは持参。お湯も持っています。サラダは自分でつくりました。
食後にコーヒーを飲んでいるとタッキーが通り過ぎて、トンネル右下の駐車場に吸い込まれてゆきました。彼の到着が午後6時すぎ。まにあってよかったです。

合流して、撮影場所を少しずらして。彼の三脚が入れるようにしました。

薄暮の富士山
薄暮の富士山 撮影は午後8時から8時20分までの20分1本勝負です。

静かに1時間半くらい湖畔で時間を過ごしました。


3/6 快晴なので日本平で富士山と梅、桜を撮る

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快晴なので日の出時刻を目安に日本平で富士山と梅、桜を撮ることにしました。
前日は晴れでしたが富士山不調。これは想定内。なので疲労回復や仕事、母の買い物などに時間を使いました。
午前5時にいつもどおりにおきて、ランニングをして、月曜日の仕事に向けて体調を整えてから午前6時前にスタートです。午前6時15分に到着。ちょうど日の出です。

春の気配
春の気配 梅林に光が差すには15分くらい時間がかかります。暫く待って撮影です。

梅林からの富士山遠望
梅林からの富士山遠望 梅のボリューム感をだしてみました。

駐車場の桜が満開でした
駐車場の桜が満開でした 開き具合もちょうどよい。青空もきれいだし

ここで日本平の富嶽台で撮っていたタッキー登場。

撮る人
撮る人 広々して気持ちの良い風景です。

日曜日の朝食を食べに家に帰る
日曜日の朝食を食べに家に帰る 

午前7時45分自宅に帰って予定通り妻と朝食を食べました。

発端丈山夜景と井田からのカワヅサクラと富士山

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タッキーと示し合わせて二台の車で伊豆で撮る富士山。静岡市民にとって伊豆は一応遠いから。それなりの理由がないといかない。

■発端丈山夜景。
以前からいい写真が撮れたことの無い発端丈山。タッキーが初めてというから案内した。車でいけないこともないけれど道が狭いしぬかるむから。登山口に車を縦列でおいていってきた。
春霞のかなたの夜景と富士山
春霞のかなたの夜景と富士山 最初ISO800で撮影したときは出てこなかったのでISO100に感度を下げて。もともと快晴だからとれないわけないんだけれど夜景と一緒に撮りたい。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 予想通りほのかに紅富士。この段階で撮影者は私たち二人と熊本の老人。もう一か所に行きたいから6時に下山。

西伊豆の海岸線を内浦→西浦→大瀬崎といって井田。
煌めきの丘からの富士山
煌めきの丘からの富士山 菜の花で「井田」と書いてある。


朝食を食べて時間をつぶして桜に光の当たるの待って井田の海岸にでてまた登山、撮影場所は旧坂を上った旧棚田の上にある。

メジロとカワヅサクラ
朝焼けのころ ちょうど撮影場所についたころに日が当たった。メジロも活発に活動開始。

カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった
カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった 撮影者は10名くらいだった。

有難うございます。気持ちよく撮れました。



タッキーと伊豆に富士山を撮りに行ってきました。

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伊豆でカワヅサクラの情報がちらほら。気にかかったのでタッキーと行ってきました。集合は午前3時半。

伊豆の展望台兼駐車場
伊豆の展望台兼駐車場 奥のキャンピングカーは沼津の撮影場所で出会った熊本からの撮影者。なんでも、ちょっとまえまで北海道にいたとか。

モーニングはラーメン
モーニングはラーメン 作っているとタッキーが美味そうだ、というので、少し上げることに

おにぎりを頬張る男
おにぎりを頬張る男 風が強い日でした、車と車の間で風を避けます。彼が持っているおにぎりは愛妻が握ってくれたものらしい(いつもそう)。
ラーメンの箸やどんぶりは私の車に車載しています。

記念撮影
記念撮影 彼とはここでわかれます。私は東で午後から仕事。彼は松崎町で撮影だそうです。

今年もここに来れたことを感謝

早朝、タッキーに誘われて薩埵峠に興津桜と富士山を撮りに行く

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熊野古道の出張から帰ったのが2/11。そういえば2/12日に岐阜のFB友達のH夫婦が薩埵峠に来ると言っていた。でもなあ。494km走行したあとだからなあ、と行く気もなく。ただ、12日は晴れ、13日日曜日は雨ということだったり。薩埵峠の桜は満開だよなと思っていた。

朝、午前5時におき、facebookを開くと、タッキーからコメント「薩埵峠の駐車場あと2台」。天気も良さそうなのでストレッチとスクワット終えて、ランニングするつもりが辞めて薩埵峠へ車を走らせた。駐車場に確かにいつもの端っこの入れにくい2台があいていた。タッキーもH夫婦の車も見えなかったが、まあ、来ちゃったのだからといって撮影することに

朝焼けの気配
朝焼けの気配 天候が悪化する前は朝焼けがきれいになる法則があるからもしやと期待しました。


玲瓏なる朝
玲瓏なる朝 富士の後ろに朝焼けが来て気持ちの良い風景が撮れました。これ1枚でOK

興津桜
興津桜 ちょうど満開直前。いい感じです。タッキーは多分、上で撮っているなと思いつつ駐車場に引き上げます

タッキー、H夫婦と合流
タッキー、H夫婦と合流 駐車場にいました。すでに駐車場は満杯。1台あいたのでH夫婦がピットイン。タッキーの入庫は私のいたところにすることにしました。

H夫婦はこれから山中湖でダイヤモンド富士を撮るそうです。私は母の買い物手伝い。

2022年2月、熊野古道旅紀行 3/5(仕事終えて橋杭岩を撮影する編)

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仕事終えて橋杭岩を撮影することにしました。このため、橋杭岩ちかくの民宿はし杭を予約しました。

大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。
大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。夕飯を食べて、さっそく寝ます。

翌朝、午前4時に起きだして撮影開始。
天の川と橋杭岩
天の川と橋杭岩 大きな星は火星です。道の駅の海外ばたの列は満車に近い。皆さん車中泊でしょうか。

朝焼けと天の川
朝焼けと天の川 遠く水平線上の熊野灘に朝焼けが来ました。

串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋
串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋

クレ岬からの日の出
クレ岬からの日の出

動画です。3分にまとめました。

朝食を自分でつくり、宿で食べました。
さあ、帰路に入りますが、撮影しながら帰れればと思います

2022年2月、熊野古道旅紀行 1/5(青岸渡寺編)

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熊野古道を仕事で尋ねたので、時間のあるときに撮影にゆきました。まずは青岸渡寺と那智の滝です。

220209seigantoji_00001_13.jpg
熊野古道石畳。雰囲気がありますね。

三重塔と那智の滝
三重塔と那智の滝 桜の季節が素敵そうですね。冬枯れで水量が少ないですね。

那智大社
那智大社の鳥居です。

青岸渡寺、三重塔
青岸渡寺、三重塔 昔仕事で訪れて宿坊に泊まったことを思い出しました。

動画も良かったらどうぞ。
15年くらいぶりに訪問しました。

薩埵峠で興津桜とメジロを撮影(薩埵峠編2/2)

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薩埵峠で興津桜と富士山を撮影する合間、日が出てきてメジロの動きも活発化してきたのでメジロを撮影します。

興津さくらとメジロ
興津さくらとメジロ 日の出にあわせて山を下って蜜を吸いにきています。

タッキーも鳥撮りになりました。
タッキーも鳥撮りになりました。(ピントはずしてごめん)何もいわなかったけれどしっかり望遠レンズをもってきていました。

ジョウビタキのメスをみつけました
ジョウビタキのメスをみつけました。彼女は興津桜の蜜には興味がないようです。


朝日を浴びて
ジョウビタキのメスをみつけました 太陽光が差し込んできました。

春を待つ
春を待つ 興津桜(伊豆では土肥桜や熱海桜)が来ると次にカワヅサクラが来ます。春が近いですね。

装備をまとめて撤収しました。

薩埵峠で富士山と興津桜の撮影(薩埵峠1/2)

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2月5日、興津桜と富士山を撮りに薩埵峠へいきました。タッキーと薩埵峠駐車場5時に集合。ギリギリ2台空いていてラッキーでした。県外ナンバー(埼玉、千葉、横浜)車中泊組が大半でした。なぜ、一人でゆかなかったのかというと。ある重いものを2つ二人でもって、峠道を1kmほど歩くからです。

興津桜ライトアップと光の光跡
興津桜ライトアップと光の光跡 富士山山頂に雲があってちょっと残念ですが、温めていたアイデアはこれ。二人でもっていったものは、バッテリーと商品撮影用の照明機材です。
バッテリーは5kgくらいあるし、照明機材はかさばるしです。通常のカメラ機材に加えて三脚ももっていますので。

朝焼け伊豆、遠望
朝焼け伊豆、遠望 さった峠は三脚を置ける場所が傾斜地で意外に撮影の難しい場所です。創意工夫している感に朝焼けが来ました。

日の出
日の出 富士山の傘雲がとれないので、メジロ君を待っているとちょうど伊豆達磨山付近から日の出となりました。

興津桜と富士山
興津桜と富士山 いつの間にか雲が飛んで富士山頂が見える。チャンスです。桜と富士山撮影に2022年初。

さて、次はメジロ編です