河口湖から山中湖への移動を兼ねて撮影を続行します。
お手軽モーニング お湯を持ち歩き、テーブルのある場所でカップ麺にお湯を注ぐ。備蓄食料も7月に消費期限がくるため食べちゃいます。サラダは持参です。
花の都公園到着 300円の有料駐車場に車を入れて撮影開始。チューリップ畑がお出迎えです。
しだれ桜 おそらくこの日を境に葉桜になりそうな気配を漂わせていました。
しだれ桜 耕された大地、桜、青空、そして白い雪。気持ちの良い写真が撮れました。ここまでくるとだれもいません。
車に戻り、忍野八海にゆきます。しかし、時すでに遅し。忍野八海の桜は終わっていました。先週来ればよかったと思いますが、先週は白馬にいました。
一度に二か所を訪問することができない。何をいつ見るのかは写真家が自分で決めるしかないのです。
道の駅富士吉田、富士山ドーム 2つの桜が分散しているのでどのように構図で配置するのかが課題ですね。
午前10:00帰宅の時間136号は混雑を始めていました。鳴沢すぎた「ひばりが丘」で県道75号(青木ヶ原)、上九一色村経由を選択。12:05に自宅にたどり着きました。
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GW前半、前日の雨で富士山に雪が乗ったので富士五湖最後の桜と花旅に出ました。
いつもお伺いする本栖リゾートのシバサクラはあえて今回はスルーしました。
精進湖の桜は散っていました。つつじも終盤、ちょっと残念です。
すぐに気を取り直して西湖へ。
桜の窓からの富士山 雪たっぷりですね。河口湖はどうかな。西湖北岸から大石公園に入ります。
ネモフィラと富士山 3時頃は天の川狙いの方が多数いらしていたそうです。なるほど。
色鮮やかなお花畑 気持ちの良い朝を迎えられました。観光客も朝早いため少ないのがありがたい。
小休止の後、今回の本命の1つへ向かいます。
ミツバツツジと桜の園 河口湖創造の森。意外と知られていないスポット。ミツバツツジと桜が共演です。富士山も雪たっぷりで満足です。
気分良く、山中湖方面を目指します。
山梨県の仕事の帰路に富士山を撮影しながらかえります。
■精進湖
甲府市→甲府南→精進湖ブルーライン→精進湖→国道139m木々朝霧高原→国道1号。
精進湖の桜は咲きはじめでした 数日後が見ごろでしょうか。脚立を持っていたので脚立のうえから撮りました。
見ごろが楽しみですね ツツジの開花も始まったようです。
■朝霧高原
朝霧高原では交通取り締まりをやっていました。牛も放牧していたので魅力的でしたが以前撮ったので。
コブシと朝霧富士 国道沿いに停めると危険です、だから、わき道に駐車できるだけのスペースを見つけて、数分歩き撮影しました。
■富士自然墓地
先週は先始め蕾が多かった。
やや終盤となりました。昨年の方が上手に撮れた。
最後に狩宿の下馬桜による。先週咲いていなかったが、なんと、殆ど散っていた。狩宿の下馬桜はソメイヨシノではなく山桜の一種。このため花と葉が一緒に出るのでおそらく気温の上昇と相まって桜の終末も早かったと思われます。
朝霧高原→白糸の滝周辺→狩宿下馬桜→芝川→52号線→興津→国道1号で帰宅です。
富士五湖周辺のことを山梨の人は郡内といいます。甲府盆地はクニナカです。人々の性格も違っていて郡内はときどきぶっきらぼうな人がいて驚かされることがあります。
また、渡辺、志村という名字がやたらに多いのも事実。逆にクニナカは内藤、大久保、芦沢、雨宮、佐野などが多い。北杜市になると藤森という名字を置く聞きます。
ハナモモの園 2020年くらいに、タッキーとこのあたりに来て偶然発見した場所。この時期限定の風景が見れます。
忍野八海は少し早かった 河口湖が標高830mくらい、このあたりは900mくらいです。
河口湖の桜は満開でした。ゆっくりするなら1000円の駐車場代はらってもよいですが、急ぎの旅は目についた場所でよければ撮影します。
西湖野鳥の森、しだれ桜 春は急速に、そして一気に桜が咲くので、何かの撮影を犠牲にする必要があります。
情報と自分のスケジュールとの相談です。
新倉山浅間神社の桜が見ごろ、ということで出張ついでにいってきました。
最近気が付いたこと。①無料の駐車場がある。結局1000円払って駐車場に停めても1kmくらい歩く。だったら同じ。②午前7時が空いている。多分、深夜未明組が帰宅して、観光組は朝ごはん中。
なので4時に起き、5時前に出発すれば6時台後半に無料駐車場にたどり着く。そこから1kmあるいて新倉山浅間神社ということ。この日もすいていました。
大鳥居 ここから400段階段が始まります。結構しんどいものです。
雪の様な桜と雪をたたえる富士山 高度を上げると富士吉田の町並みが桜の合間に見えてきます。
忠霊塔 朱塗りの塔が京都をほうふつとさせます。
日本の誇るべき風景 今日は見事に桜の見ごろにあたりました。また、雲一つなく気持ちの良い撮影です。
美しい構図 意外に見落としがちな構図です。
400段の階段を下り、再び1kmあるいて自動車に帰ります。
駒ケ根に宿泊。翌朝、朝食前に早朝ランです。
ルートインホテル駒ケ根インター おかげさまでまだ晴れていました。気持ち良いスタートです。
レンギョウと桜 まずホテルの周辺を一周。レンギョウの黄色と桜が綺麗でした。ここから距離を伸ばします。
凍るホトケノザ 昨晩は寒かったようで霜が降りていました。
中央アルプスを望む 畑作地の中に住宅、ショッピングセンター、工場がある。桜と中央アルプス(木曽山脈)が綺麗でした。昨年登山した木曾駒ケ岳だと思います。
ホテルの部屋にもどりました。 上から桜を見ろします。
さあ朝食です
早朝4時に起き。出張準備。5時に出発です。10時までに塩尻市にいればよい。鉄道なら無理な時間とルートです。
■龍巌渕(富士市鷹岡)
春の定番のスポット1枚でいいから納めておきたかった。毎年とっているので。
龍巌渕 典型的なソメイヨシノ競演。ソメイヨシノは自分で子孫をつくれないから、接ぎ木増やす。このため、遺伝的クローンとなり、一斉に同時期に咲く。
龍巌渕(富士市)から大石寺へ動く。
■大石寺(富士宮市)
桜並木がある場所へGO!
車と桜並木と富士山を撮るポジション 最初停めた場所の背後に写真撮りたいグループがいて移動した。
桜並木からの富士山 気持ち良い風景を撮ることができました。
さあ、国道139に合流して一気に甲府南ICへ。
消化不良に終わった3月29日の撮影ですが、ただ、この日の大石寺の参道の桜並木が美しかった。
しだれ桜の鮮やかなピンク 先照寺で出会った方の情報どおりまさに見ごろ。
山門と桜 最近、毎年訪問しておりますがいつみても美しい。日本の美です。しかし、外国人は少ないです。大石寺は中が小さな寺が複数存在する構成となっております。
天を覆う桜 見上げてほっと、息を吸い込みたくなる風景です。
来年またあえたらと思います
休みの土曜日、晴れたので富士山と桜の撮影を撮りにでました。桜への光の当たりの良い時間にあわせてでかけたつもりが。
■先照寺
ここのしだれ桜はソメイヨシノに先立って咲きます。咲きの情報が少なく出遅れてしまいます。
しだれ桜からの富士山 やはり出遅れてしまった。前日雨が厳しかったようです。
花房からの富士山 来年こそはと思いもしますが、難しいかもしれない。
撮影場所で声をかけてくださった方から大石寺が、桜が満開になった情報が入る。
■大石寺
大石寺山門からの富士山 この日は休日とあって、多くの参拝者がいました。
大石寺でゲームセット もっと各所を回る予定でしたが残念ながら厳しい天候です。
しかたないので、柚野経由で帰ることに。
■興徳寺
柚野興徳寺 もう一度、柚野で頭を出してくれました。
また、来年のチャンスを狙います。
茅野市で朝食を終えたのが午前9時、店も混雑して、飲食後のテーブルもスタッフが片付けられないありさまなので食事提供も遅れました。
ここから日本平を目指します。狙いは早咲き桜。しかし、早朝起きで高速運転中に軽い眠気が来ました。事故を起こしてはいけないので八ヶ岳PAに駆け込みトイレ休憩&アイスクリーム摂取。これが自分には眠気防止の特効薬と分っています。
元気を取り戻して、中央道から中部横断道路。富沢でおりて、興津、清水経由で日本平へ。日本平パークウェイ上で渋滞にはまる。連休中ゆえに車が充満して日本平の第一第二駐車場に入りきらない。なんとか日本平直下にたどり着き。ここで右折旋回。日本平ホテルの外来客用の駐車場に駆け込みます(他県の人は知らないと思う)。
紅白梅 青い空に白い雲が描く模様が気に入ってこの構図を採用
紅白梅 清水港もきれいにみえます。
早咲き桜咲く 小さな花を咲かせるさくら。河津桜よりもはやく春を告げます。
白梅 今日は105mmの望遠マクロが大活躍します。かれこれ12年くらい使っています。切れ味抜群です。
日本平をくだって給油をして帰りました。午後1時、自宅に着。日本平によらなかったら12:10ころに自宅にいたでしょう。
重い思いをして持ち上げた300mmの望遠レンズ。役に立つのでしょうか。
通称サンニッパ なぜサンニッパなのか。それは300mmf2.8だから。Fの値が少ないほど明るく高価なレンズ。望遠系でf2.8というのはかなり明るい方です。
購入当時定価68万円で、なぜか48万円でネットにでていたので消費税、送料込みで51万円で購入。それが2009年ころ。15年使い続けています。重いし、普段は役に立たないですが、①彗星撮り、②野鳥撮りには欠かせないレンズです。仮に300mmf4の場合、一ランク下で定価13万円です。ほぼ普及版と高級版では5倍の価格差があります。
使っていないと無用の長物化しますが、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、アカショウビン、サンコウチョウ、シマフクロウ、オオタカ、フクロウなど数々の希少野鳥撮影を成功させているのでその明るさ(ピントがあわせやすい)、キレのある画像は一生ものといえます。美ヶ原から富士山をこれで撮ったこともありますし、彗星も2度撮りました。
春来りて 2/15に早朝の逆光で撮ったのでハイキーな画像となりました。
駿河湾とメジロ 江戸時代前期まで薩埵峠の下の高速や鉄道が走る場所は海の中でした。安政元年(1854)の地震で海岸が隆起し今の国道1号線や東名高速がとおれるようになったのです。それ以前が崖の上のハイキングコース薩埵峠が東海道でした。
桜に憩う 背景がぼけてくれていい感じです。
さて、二番目の撮影ポイントにゆきましょう。
3月16日日曜日。早朝5時は雨でした。しかし、5時半に雨があがり。ランニング中に空が青くなってきた。朝食をとりながらライブカメラを見ると富士山が傘雲ながら姿を現している。さっそく撮影準備して8:30に自宅を出ました。いつもの興津の駐車場に急行。実はさった峠の急坂は以下の都合で結構重労働です。
薩埵峠の撮影ポイントまで5分です。
【装備】
①脚立を持参する
②300mmの望遠レンズを持つ
薩埵峠は桜が目線にある。また、じゃまな立木も桜の前にある為がけ下に少し降りるか、わずかな傾斜を頼りに1mほど登るかしないとよい構図が撮れない。いつもながら結構危険。このため脚立は必須。
300mm望遠レンズはメジロ用。あわせて5kg以上。重いはずだ。
薩埵峠興津側の駐車場から登る 急坂を上る。あと少しで峠。ここで足利尊氏と弟の足利直義が戦ったのは有名な話。5万対10万の戦いを制したのは不利だった兄貴の足利尊氏。このとき活躍したのが今川氏。
紅白梅と桜と富士山 桜もちょうど見ごろだった。天候もよし。気持ちよく撮れました。
薩埵峠春到来 広い駿河湾。気持ちよく撮れました。感謝!この写真椿の木の上から撮影です(脚立利用)。
撮影を続行します
三保の撮影をして、狙いを日本平に変えました。理由は①梅の開花を知りたかったから、②帰り道のショートカットルートだから。
予定通り6時半ころに日本平ホテルの駐車場に到着。撮影よりさきにホテル1階のトイレを借ります。
雲赤く染まる 紅白梅も割き始めていました。一緒に撮っていると富士山の雲が燃えました。
寒桜とメジロ 日本平ホテルの庭園に3種類(早咲き桜、山桜、そめいよしの)、駐車場に1種類(カワヅサクラ)があります。
今年は開花が2週間くらい遅いと思います。
紅梅さく この時期だと例年は満開になっているのですが開花直後でした。光の当たるのを待って撮影です。
白梅開花 普通、ロウバイ、紅梅、白梅の順に咲きます。ことしは紅白梅が同時に咲くのかもしれません。
昨年の今日は、北海道旅行の最終日でした。今年、計画していた人は相当数いけなかったことでしょう。SNSでも残念がる声が聞かれます。
寒波は居座りますが、春は近いです。
ランニングは心血管に血流を回すこと。筋力の維持。体力の維持、姿勢の維持などゆっくりですが、持続的に行っております。
秋の桜が咲いていました 静岡市博物館の敷地です。
早咲き桜の紅葉 オレンジ色が目に鮮やかです。
近隣のスイーツショップの花 名前は知らず。
菊 菊を見ると父を思い出します。父は静岡高校から一橋大学にいきたかった。しかし、上京する学費がない。このため地元の静岡大学に進学しました。
私が愚才で静岡大学に進学できず東京の私学に進学したとき。「まあ、この大学でもいいかな」といっていました。
父が私を見直すきっかけは上京した私の部屋に父が泊まりに来て私が徹夜で実験レポートを書いていたのをみたときでした。次に私が会社を辞めた時も母は私を責めましたが父は「数字に強いのだから税理士を受験したらどうか」と助言。翌年1科目合格すると「もしかすると大輪の花を咲かせるかもな」とうそぶいていました。
要するに父は。私のことを「一流大学や公認会計士に合格する秀才ではないが、ゆっくり自力で力をつけてゆくタイプ」と見抜いていたのです。
私が、大学院を自力で出て、独立して、中小企業庁長官賞をとったとき「実力が付いたな」といってくれました。父は日本政策金融公庫、小規模企業へ融資する公的金融機関勤務でした。私は中小企業診断士です。父の心、志は私に生きているのかなと思います。
ホトトギス 事務所の迎えの家の花。
2018年に母が散歩中に倒れ、しかしペースメーカ埋め込みで復活。2019年秋に私も不整脈の治療、予後も好調。どこも悪いところのないはずの父が2020年12月に突然の死去。
人の運命はわかりませんが、まさに寿命という言葉があるように生きていることは「勝ち」と思って積み重ねることが大切と思います。
母は高校生の時修学旅行で富士五湖にきたことがあるようです。しかし、それから70年間富士五湖にはきたことがなかった。このため、せっかくだから箱根からの帰りは富士五湖のうちいくつかをみせてあげようと思いました。
■山中湖パノラマ台
8時まえに元箱根を出て、乙女峠から、御殿場市。再び籠坂峠を抜けて山中湖平野に入ります。
山中湖パノラマ台からの富士山 気持ちの良い天気で鵜。
南アルプス 快晴で南アルプスも良く見えました。
ここから花の都公園にゆくもチューリップはなくなっていまいた。忍野→鳥居地峠→富士吉田経由で御坂峠まで。
■天下茶屋
SNSの情報で桜があると聞いていました。
太宰治の碑から 新緑と富士山です。ここは紅葉の名所です。
八重桜と富士山 意外に構図が難しいです。
華やぐ八重桜 SNSに上方がなければわからなかった。母に桜も見せられました。
まだ10時すぎです。まだランチには早いから、もう一か所
4/15 精進湖、河口湖、富士吉田からの春富士を撮影できました。
■精進湖
ここは朝の時間完全逆光になりますので、結構、難しい撮影になります。浜に車を停めると、同じ方向に走り出す人が、富士山写真の第一人者のM氏。
彼と同じことを考えていたようです。
春めく湖畔 第一人者が左側の枝をとっているので、邪魔してはいけないし。右側がいいと思ったので独り占めでとっていました。
撮った時はこんなにきれいな写真になるとは思いませんでしたが、軽く、帰宅して補正したら今まで撮影したことの似合い気持ちの良い写真となりました。
華やぐ精進湖 上の段の駐車場からの撮影です。こちらは色とりどりの桜が綺麗でした、
■富士吉田市
忠霊塔を撮って、ハナモモをとりにきました。
笑いさざめく春 色とりどりのハナモモが咲き乱れていました。ハナモモがここよりきれいに撮れる場所は根羽村のハナモモの里くらいでしょうか。
■河口湖
いつも撮影する木をとってみました。
桜の枝越しに ここは独特の枝ぶりゆえの構図になります。精進湖、富士吉田でとってまわりこむと絶好の光線になります。
4/15 新倉山浅間神社、忠霊塔と桜と富士山をとりにゆきました。
400段階段を登り詰めるとき しんどいとわかりつつ、また来てしまった。
サクラ開花、雪のごとし 日本が誇る絶景の一つです。
世界があこがれる風景 今年は満開にあたった。かつ天気も富士山のコンディションも最高でした。
記憶に残したい風景 皆、一方向しか撮ろうとしませんがこちら雄的で鵜s。
来年も見たい風景です。
精進湖,富士墓苑で富士山と桜撮影しました。
■4/7 精進湖の桜は咲始めだった
桜の状態を知りたくて、道を変えました。
精進湖の桜は五部咲きだった 標高が910mと高いので桜の開花が遅いです。まだ花がすかすかなので浜の車が見えてしまいます。
■富士墓苑で富士山と桜撮影
富士墓苑で富士山と桜が満開と予測しました。
桜の窓からの富士山 富士桜墓苑は白糸の滝近くにある宗教系墓苑で、この時期美しく桜が咲きます。また良く整備されています。
ドライブで桜の傘の下を走る。気持ち良いです。
レンギョウと桜のハーモニー 気持ちの良い撮影が可能でした。青、白、黄色、ピンクこの色彩の配置が美しいと思いました。
気持ちよく帰りました。
桜の開花が進むこととシンクロして雨が強く降るようになった。そうすると桜の花が散ってしまう。しかし、1週間まるまる天気が悪い絶望的状況でした。
今年はしだれ桜、カワヅサクラは良く撮れましたがソメイヨシノと富士山はあまり撮れいないのかなあと思っていました。ちなみにカワヅサクラでの撮り逃がしは伊豆戸田の桜です。
金曜日も大雨でした。ただ、「GPV気象予報」では、土曜日6時から9時まで晴れ。このGPVとはスパコンによる天気予報で雲の動きを日本地図上に2日分落とし込んでくれます。
ダメもとで日曜日仕事だから給油方々、富士市にいってみようかと思いました。富士市もしくは静岡ー富士バイパスラインはガソリン代が安いのです。
4時に起床、facebook投稿を終えて4時40分に家を出ます。途中給油。由比ー富士バイパスの間は富士山はどす黒い雲の中。「やっぱりだめかぁ」と思いながら運転していました。すると富士川鉄橋あたりで富士山の下半部が見えている。「これはもしや」と思いつつ。7時ことにでてくるのかなと思っていました。
龍巌淵到着まで2kmとなったところ富士山が山頂までみえてきた。「やばいやばい」です。この時期龍巌淵東西の駐車場は込み合うので、「停めても良い」といわれている龍巌淵近くのパチンコ屋にピットイン。あるいて五分くらいだから。めんどくさい車庫入れするより早いと考えました。
龍巌淵桜並木 わんちゃんが散歩している。撮影ポイントに急げ。
さすがに早朝がだめだめだったので休日は鈴なりの橋の上の撮影スポットも10人程度。
桜満開 4月6日、7日が見ごろでしょう。でも7日は仕事です。だから来たのですが。
桜堤と富士山、潤井川 富士山に光が当たりました。桜と明暗差があるので、NDフィルターを使います。
さすがに天気が悪かったためNDを使うような人は来ていませんでした。
雲流るる 可能な限り静止画も動画も撮りました。あと少しで桜に光がそそぐときに雲が富士山を隠しました。
全然だめだと思っていたので満足して。パチンコ屋さんの駐車場にもどり。トイレにゆきたかったので(がまんして撮影していた:正解)セブンイレブンにゆき、ついでに母の買い物に備えてチャージして7時半に帰宅、妻から「早かったね8時といっていたじゃん」。といわれました、富士山が隠れた時が潮時です。
快晴の龍巌淵も良いですがこういう撮影も面白いです。
静岡まつりにには興味はありません。自然の移ろいの方が大切に思っています。
久しぶりに岩本山から桜を狙ってみました。
桜の窓からの富士山 夜まで2時間まてばライトアップされるようですがここで帰ります。
櫻玉 玉のような房がかわいらしいです。
桜から浮かび上がる富士山 何本の桜が咲いているのでしょうね。
ここで自宅に帰ります。
ハナモモと富士山 往路で見つけたハナモモと富士山をアレンジしました。
来年チャンスがあればと思います。