ランニングは心血管に血流を回すこと。筋力の維持。体力の維持、姿勢の維持などゆっくりですが、持続的に行っております。
秋の桜が咲いていました 静岡市博物館の敷地です。
早咲き桜の紅葉 オレンジ色が目に鮮やかです。
近隣のスイーツショップの花 名前は知らず。
菊 菊を見ると父を思い出します。父は静岡高校から一橋大学にいきたかった。しかし、上京する学費がない。このため地元の静岡大学に進学しました。
私が愚才で静岡大学に進学できず東京の私学に進学したとき。「まあ、この大学でもいいかな」といっていました。
父が私を見直すきっかけは上京した私の部屋に父が泊まりに来て私が徹夜で実験レポートを書いていたのをみたときでした。次に私が会社を辞めた時も母は私を責めましたが父は「数字に強いのだから税理士を受験したらどうか」と助言。翌年1科目合格すると「もしかすると大輪の花を咲かせるかもな」とうそぶいていました。
要するに父は。私のことを「一流大学や公認会計士に合格する秀才ではないが、ゆっくり自力で力をつけてゆくタイプ」と見抜いていたのです。
私が、大学院を自力で出て、独立して、中小企業庁長官賞をとったとき「実力が付いたな」といってくれました。父は日本政策金融公庫、小規模企業へ融資する公的金融機関勤務でした。私は中小企業診断士です。父の心、志は私に生きているのかなと思います。
ホトトギス 事務所の迎えの家の花。
2018年に母が散歩中に倒れ、しかしペースメーカ埋め込みで復活。2019年秋に私も不整脈の治療、予後も好調。どこも悪いところのないはずの父が2020年12月に突然の死去。
人の運命はわかりませんが、まさに寿命という言葉があるように生きていることは「勝ち」と思って積み重ねることが大切と思います。
タグ「桜」が付けられているもの
母は高校生の時修学旅行で富士五湖にきたことがあるようです。しかし、それから70年間富士五湖にはきたことがなかった。このため、せっかくだから箱根からの帰りは富士五湖のうちいくつかをみせてあげようと思いました。
■山中湖パノラマ台
8時まえに元箱根を出て、乙女峠から、御殿場市。再び籠坂峠を抜けて山中湖平野に入ります。
山中湖パノラマ台からの富士山 気持ちの良い天気で鵜。
南アルプス 快晴で南アルプスも良く見えました。
ここから花の都公園にゆくもチューリップはなくなっていまいた。忍野→鳥居地峠→富士吉田経由で御坂峠まで。
■天下茶屋
SNSの情報で桜があると聞いていました。
太宰治の碑から 新緑と富士山です。ここは紅葉の名所です。
八重桜と富士山 意外に構図が難しいです。
華やぐ八重桜 SNSに上方がなければわからなかった。母に桜も見せられました。
まだ10時すぎです。まだランチには早いから、もう一か所
4/15 精進湖、河口湖、富士吉田からの春富士を撮影できました。
■精進湖
ここは朝の時間完全逆光になりますので、結構、難しい撮影になります。浜に車を停めると、同じ方向に走り出す人が、富士山写真の第一人者のM氏。
彼と同じことを考えていたようです。
春めく湖畔 第一人者が左側の枝をとっているので、邪魔してはいけないし。右側がいいと思ったので独り占めでとっていました。
撮った時はこんなにきれいな写真になるとは思いませんでしたが、軽く、帰宅して補正したら今まで撮影したことの似合い気持ちの良い写真となりました。
華やぐ精進湖 上の段の駐車場からの撮影です。こちらは色とりどりの桜が綺麗でした、
■富士吉田市
忠霊塔を撮って、ハナモモをとりにきました。
笑いさざめく春 色とりどりのハナモモが咲き乱れていました。ハナモモがここよりきれいに撮れる場所は根羽村のハナモモの里くらいでしょうか。
■河口湖
いつも撮影する木をとってみました。
桜の枝越しに ここは独特の枝ぶりゆえの構図になります。精進湖、富士吉田でとってまわりこむと絶好の光線になります。
4/15 新倉山浅間神社、忠霊塔と桜と富士山をとりにゆきました。
400段階段を登り詰めるとき しんどいとわかりつつ、また来てしまった。
サクラ開花、雪のごとし 日本が誇る絶景の一つです。
世界があこがれる風景 今年は満開にあたった。かつ天気も富士山のコンディションも最高でした。
記憶に残したい風景 皆、一方向しか撮ろうとしませんがこちら雄的で鵜s。
来年も見たい風景です。
精進湖,富士墓苑で富士山と桜撮影しました。
■4/7 精進湖の桜は咲始めだった
桜の状態を知りたくて、道を変えました。
精進湖の桜は五部咲きだった 標高が910mと高いので桜の開花が遅いです。まだ花がすかすかなので浜の車が見えてしまいます。
■富士墓苑で富士山と桜撮影
富士墓苑で富士山と桜が満開と予測しました。
桜の窓からの富士山 富士桜墓苑は白糸の滝近くにある宗教系墓苑で、この時期美しく桜が咲きます。また良く整備されています。
ドライブで桜の傘の下を走る。気持ち良いです。
レンギョウと桜のハーモニー 気持ちの良い撮影が可能でした。青、白、黄色、ピンクこの色彩の配置が美しいと思いました。
気持ちよく帰りました。
桜の開花が進むこととシンクロして雨が強く降るようになった。そうすると桜の花が散ってしまう。しかし、1週間まるまる天気が悪い絶望的状況でした。
今年はしだれ桜、カワヅサクラは良く撮れましたがソメイヨシノと富士山はあまり撮れいないのかなあと思っていました。ちなみにカワヅサクラでの撮り逃がしは伊豆戸田の桜です。
金曜日も大雨でした。ただ、「GPV気象予報」では、土曜日6時から9時まで晴れ。このGPVとはスパコンによる天気予報で雲の動きを日本地図上に2日分落とし込んでくれます。
ダメもとで日曜日仕事だから給油方々、富士市にいってみようかと思いました。富士市もしくは静岡ー富士バイパスラインはガソリン代が安いのです。
4時に起床、facebook投稿を終えて4時40分に家を出ます。途中給油。由比ー富士バイパスの間は富士山はどす黒い雲の中。「やっぱりだめかぁ」と思いながら運転していました。すると富士川鉄橋あたりで富士山の下半部が見えている。「これはもしや」と思いつつ。7時ことにでてくるのかなと思っていました。
龍巌淵到着まで2kmとなったところ富士山が山頂までみえてきた。「やばいやばい」です。この時期龍巌淵東西の駐車場は込み合うので、「停めても良い」といわれている龍巌淵近くのパチンコ屋にピットイン。あるいて五分くらいだから。めんどくさい車庫入れするより早いと考えました。
龍巌淵桜並木 わんちゃんが散歩している。撮影ポイントに急げ。
さすがに早朝がだめだめだったので休日は鈴なりの橋の上の撮影スポットも10人程度。
桜満開 4月6日、7日が見ごろでしょう。でも7日は仕事です。だから来たのですが。
桜堤と富士山、潤井川 富士山に光が当たりました。桜と明暗差があるので、NDフィルターを使います。
さすがに天気が悪かったためNDを使うような人は来ていませんでした。
雲流るる 可能な限り静止画も動画も撮りました。あと少しで桜に光がそそぐときに雲が富士山を隠しました。
全然だめだと思っていたので満足して。パチンコ屋さんの駐車場にもどり。トイレにゆきたかったので(がまんして撮影していた:正解)セブンイレブンにゆき、ついでに母の買い物に備えてチャージして7時半に帰宅、妻から「早かったね8時といっていたじゃん」。といわれました、富士山が隠れた時が潮時です。
快晴の龍巌淵も良いですがこういう撮影も面白いです。
静岡まつりにには興味はありません。自然の移ろいの方が大切に思っています。
久しぶりに岩本山から桜を狙ってみました。
桜の窓からの富士山 夜まで2時間まてばライトアップされるようですがここで帰ります。
櫻玉 玉のような房がかわいらしいです。
桜から浮かび上がる富士山 何本の桜が咲いているのでしょうね。
ここで自宅に帰ります。
ハナモモと富士山 往路で見つけたハナモモと富士山をアレンジしました。
来年チャンスがあればと思います。
御殿場の桜を撮りました。
自宅を出るときは曇っていて、まあ仕事だからと思っていました。しかし裾野市を通過したあたりから富士山が姿を見せた。
東山湖の桜と富士山 商工会AI布教の1時間前に到着してしまった。この時点で富士山は御殿場市と裾野市限定でした。
でも、東山湖で桜と富士山は初めてなので撮影します。
東山湖開花 東山湖は釣り師のメッカ。まだ咲き始めで桜がスカスカなので釣り師をさけるためにアップで。
鮮やかな紅の桜 曇りだった空は気持ちの良い青となりました。紅の大きな桜に出会いました。
おかめ桜の艶姿 Googleレンズは便利です。
しばらく桜の撮影が続くことでしょう。
3月30日遅れていた、静岡市の桜がいっせいに咲き始めました。
駿府城公園周辺の桜 ソメイヨシノですね
早咲きの陽光桜 陽光桜はソメイヨシノよりも1週間ほどはやいため完全に見ごろとなっておりました。
小櫛神社のハナモモ 営業の成功を祈念しました。
一加番神社の桜 となりに昔はカフェがあり。この時期はそのカフェの2階から桜を見ながらお茶ができました。
桜が来ると街は華やいだ雰囲気となります。
先照寺、大石寺と回って、まだ日があるし富士山もでているから撮影続行。
富士宮市の白糸の滝に続く高原地帯、旧芝川町の柚野地区の桜の古木を3本訪ねます。
■千光寺
無人の寺かと思いきや住職らしき人を見ました、しかし、いつきても撮影者は私だけ。
豪快で繊細なしだれ桜 枝によって花のなりがちがうので良い部分を選び撮影です。
しだれ桜の花房 なぜか古木の桜は花が小さいです。またしだれ桜である確率が高い。
■常境寺
常境寺は先の千光寺と200mくらいしか離れていません。でも、明らかに住職がいるのはわかります。檀家も多そうです
難易度の高い構図づくり ここの構図作りは難しい。ちょっとカメラの目線をあげると建物が写ってしまいますから。
■法正寺
ここも高台のしだれ桜。車で細い道を駐車場までたどり着き、急な階段を登る。
法正寺のしだれ桜 この場所は三脚が立たない。手持ちで石段にもたれかかり撮影します。
気持ちよく撮影できました。
母の買い物の手伝いを終えて、ランチを食べ終え、午後から富士山の撮影に出ました。
■先照寺(富士宮市)
今年、3度目のトライアル。1回目は開花しておらず、2回目は早朝の風景でした。以前から、仕事の都合もあるので昼の写真が取れればと考えていたのでラストチャンスです。
花房、傘のごとく 完全にピークにあたりました。満開で日の当たりも良く気持ちよい撮影でした。撮影者は4名。
最初は2名で、先にきた女性に話しかけられました。
しだれ桜から望む 3人目のカメラマンから富士宮市大石寺の境内の桜が良いという情報をえました。
さっそくむかいます。
■大石寺
門をくぐり境内に進みます。
桜満開の大石寺境内 気持ちの良い風景となりました。
大石寺から望む桜と富士山 池は水が抜かれていましたので、富士山白雪、ピンクの桜、青い空を楽しみました。
まだ日も高く、天気が良いのでもう何か所か回ります。
桜の撮影に備えて、帰り際に先照寺に立ち寄りました。しだれ桜の開花状態を確認するために。昨年は3月21日に撮影しています。
桜咲く 意外に富士宮市の桜は静岡市よりも早いです。先照寺の裏山から。
ハクモクレン 青空と白い花びら、この花とコブシが来ると春の進展を感じます。
ハクモクレンと富士山 初めてハクモクレンと富士山を撮りました。立ち寄ってみてよかったです。
来週も来てみます
朝霧高原で撮影した春の花々です。
ホトケノザ 田んぼいっぱいに紫色の可憐な花をさかせます。ピンクの絨毯です。
ミツマタ 和紙の原料になります。春は黄色い花(ミツマタ、サンシュウユ、マンサク)が多いです
桜 日本の心を表す花ですね。
ハクモクレン 大ぶりな花。でも花の命は短いです。
久しぶりの花の写真を撮りました。
仕事の途中の道すがら日本平の桜を見てきました。
山頂駐車場直下にエスパルス球場に下る道筋があって、駐車スペースがあります。
数日前の写真です 夜景あり、桜あり多様な写真が意外に撮れるスポットです。
早咲き桜 青い空、薄紅色で白い花、まさに日本の美ですね
清水港を望む丘 電線があるのが欠点ですが、この時期、この写真をみれるのが静岡県人の幸せでしょう。
気持ちよく山を下り仕事場に向かいます。
快晴なので仕事帰りに日本平によってきました。
紅梅咲く日本平庭園。静岡に春が来たことを告げる気配ですね。
紅梅と青空 日本平らしいのびのびとした風景です。
白梅の開花 白梅は紅梅から少し遅れて開花します。
桜の咲いている場所を見つけました 本州で一番はやく桜の写真をお届けできることを誇りに思います。
桜と富士山 気持ちよく撮れました。雨のあとの雪の増量が楽しみです。
ロウバイの香りに誘われて ロウバイは甘い香りがします。黄色も元気が出ますね。
ビタミンからーに癒されて帰宅します
神の子池の撮影を終えた私は、斜里町で給油して、知床に向かうルートをとりました。知床峠が開通してなければ、このルートはとれません
知床への道 なぜなら、本日の最終地羅臼は知床峠のちょうど反対側ですから。峠越えができなければ斜里町に戻って根北峠(こんぽくとうげ)を超えるしかないのです。
■斜里岳と桜
斜里岳と桜 結果的に神の子池に立ち寄ったのは正解で。その間に天気が回復して斜里岳が姿を見せてくれました。桜と、畑作地の北海道らしい風景にであえました。
神社の駐車場は桜満開です 赤上神社の駐車場に車を停めて撮影することにしました。
立ち上がる湯気と斜里岳 農地からは湯気が立ち上がり生き物のように地を這っています。
ここからさらに知床の海岸線を進んでオシンコシンの滝に至ります
■オシンコシンの滝と桜
オシンコシンの滝は知床でもっとも有名な滝の一つです。
階段を上るときに桜の開花に気が付く
千島桜咲くオシンコシンの滝 水量豊富に崖から事実上海に落ちる。ここから海まで数十メートルしかありませんから。
これが知床の風景です。
動画をどうぞ
さらに知床の奥地に入ります。
新倉山浅間神社の忠霊塔と桜と富士山の撮影に行ってきました、土曜日も日曜日も晴れ予報でしたが、土曜日より日曜日の方が冷え込みそうだったので日曜日に。
朝4時におきて、4時30分に出発。鳴沢で1度でした。
駐車場に1000円はらって駐車。でた瞬間に寒いっとおもい、毛糸の帽子をかぶりとマフラーを巻き付けて出発。
400段階段を上った先で、吉原の常連の方から声をかけられました。同じグループでINできて撮影開始です。撮影時間は5分間
富士吉田に春が来た 昨年が17日の撮影ですから1週間早いですね。今年の桜はあっという間に来てあっという間に去る感じです。
真白の桜と富士山山頂 金曜日の雨が富士山に雪を増量しました。空気も冷えて、抜けがいいです。
新しい構図に挑戦 インスピレーションが沸いてこの構図。面白いと思いませんか?
真白き雪のごとし この後、ハナモモを撮影して忍野八海に行く予定でしたが
400段階段を下って、神社にお参りして車に戻り、次の撮影場所へ
今年の桜は各所で1週間早く、河口湖でも桜が咲き始めました。
湖畔の桜 インバウンド復活の年であることを示すように、各所駐車場はどこも満杯。とりあえず、とめられるスペース近くの桜を撮りました。
青空に映えて 青い空と桜がよく似合いますね。青と桃色とは補色関係でよい相性の色通しです。
梅とレンギョウ 大石公園は駐車スペースが多いので、大石公園に車を停めて5分ほどあるくと変わった風景と出会えます。
ユキヤナギと梅 珍しい花との組み合わせが撮れました。
毎年、河口湖で撮っています。今年は込み合うので、深堀りをしにくい状況です。
この日は、快晴で、どこまでも富士山が撮れそうで頑張って田貫湖からさらに4か所回りました。
■ミツマタの花(No.2)
狙っている富士桜墓園が9時開演。なのでまず近いミツマタの花を撮影に行く。
野を染めるミツマタ 前回は傘雲富士だった。すこしミツマタが白くなってしまいましたが、仕方がありません。
■大石寺(No.3)
日蓮宗のお寺ですが、たくさん桜があるので、なにかしら撮影できる予感がしました。
動画をどうぞ、疾走感があります。
桜の窓からの富士山 他の方も、自分の車を桜並木の中で撮影していて。「わかるなあ」という感じでした
ここから一度、狩宿の下馬桜に立ち寄りますが、編集の都合で次回にします。
■富士桜自然墓園(No.5)
ここはちょうど9時開演後に入園しました。
陽光に照らされて 快晴だった富士山も、9時を回るころに雲が巻き付くようになります。でも春らしい写真が撮れてよかった。
■興徳寺(No.6)
いつもなあメインで回る場所、でも、枝が切られてしまい、今までの構図がつくれないことがわかっていました。
このため、帰り際に撮ったため、雲が山頂にかかってしまいました。
柚野の興徳寺は花まつりでした 境内は、お祭りの準備に忙しそうだった。
1日。6か所回れるなどめずらしいことです。
富士宮市の田貫湖で、早くも桜が咲き始めたと聞き、午前2時に起き出していってきました。ある狙いがあります。
田貫湖午前3時50分到着。
■狙いは天の川と桜
午前4時15分に天文薄明がきます。天文薄明とは星を撮影するのには適さない撮影条件、その前に、桜と天の川をとってみたい。
未明の桜 でも構図がいまいち。せっかく、綺麗な逆さ富士になっているので、なんとかとりたい。
そこで湖畔をあるき、かねてから狙いをつけていた場所へ
桜と天の川との競演 うまく逆さ富士も入りました。
日の出は午前5時35分、このとき4時30分くらい。一度、機材も持って帰り、車の中でまどろんでいました。午前5時過ぎもういちど起き出して、先ほどの場所
先着者がいました。地元の方です。
早朝の田貫湖の春の雰囲気を知っていただきたく動画にしました。
日の出 富士山の中腹から出たので、午前5時55分くろでした。もうすぐダイヤモンド富士の季節が来ます。でも、桜はないことでしょう。
可憐な桜花 幸せな気持ちで次の撮影場所にゆきます。