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2022年2月、熊野古道旅紀行 1/5(青岸渡寺編)

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熊野古道を仕事で尋ねたので、時間のあるときに撮影にゆきました。まずは青岸渡寺と那智の滝です。

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熊野古道石畳。雰囲気がありますね。

三重塔と那智の滝
三重塔と那智の滝 桜の季節が素敵そうですね。冬枯れで水量が少ないですね。

那智大社
那智大社の鳥居です。

青岸渡寺、三重塔
青岸渡寺、三重塔 昔仕事で訪れて宿坊に泊まったことを思い出しました。

動画も良かったらどうぞ。
15年くらいぶりに訪問しました。

薩埵峠で興津桜とメジロを撮影(薩埵峠編2/2)

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薩埵峠で興津桜と富士山を撮影する合間、日が出てきてメジロの動きも活発化してきたのでメジロを撮影します。

興津さくらとメジロ
興津さくらとメジロ 日の出にあわせて山を下って蜜を吸いにきています。

タッキーも鳥撮りになりました。
タッキーも鳥撮りになりました。(ピントはずしてごめん)何もいわなかったけれどしっかり望遠レンズをもってきていました。

ジョウビタキのメスをみつけました
ジョウビタキのメスをみつけました。彼女は興津桜の蜜には興味がないようです。


朝日を浴びて
ジョウビタキのメスをみつけました 太陽光が差し込んできました。

春を待つ
春を待つ 興津桜(伊豆では土肥桜や熱海桜)が来ると次にカワヅサクラが来ます。春が近いですね。

装備をまとめて撤収しました。

薩埵峠で富士山と興津桜の撮影(薩埵峠1/2)

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2月5日、興津桜と富士山を撮りに薩埵峠へいきました。タッキーと薩埵峠駐車場5時に集合。ギリギリ2台空いていてラッキーでした。県外ナンバー(埼玉、千葉、横浜)車中泊組が大半でした。なぜ、一人でゆかなかったのかというと。ある重いものを2つ二人でもって、峠道を1kmほど歩くからです。

興津桜ライトアップと光の光跡
興津桜ライトアップと光の光跡 富士山山頂に雲があってちょっと残念ですが、温めていたアイデアはこれ。二人でもっていったものは、バッテリーと商品撮影用の照明機材です。
バッテリーは5kgくらいあるし、照明機材はかさばるしです。通常のカメラ機材に加えて三脚ももっていますので。

朝焼け伊豆、遠望
朝焼け伊豆、遠望 さった峠は三脚を置ける場所が傾斜地で意外に撮影の難しい場所です。創意工夫している感に朝焼けが来ました。

日の出
日の出 富士山の傘雲がとれないので、メジロ君を待っているとちょうど伊豆達磨山付近から日の出となりました。

興津桜と富士山
興津桜と富士山 いつの間にか雲が飛んで富士山頂が見える。チャンスです。桜と富士山撮影に2022年初。

さて、次はメジロ編です


シベリアからやってくる赤い鳥(オオマシコ)を狙え

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シベリアからやってくる赤い鳥(オオマシコ)が来ていると聞いていたのでH氏と撮影に向かいました。タッキーは「俺は野鳥はやらない」と精進湖へ。

町田製パンのパンでモーニング
町田製パンのパンでモーニング なおイートンの場所を借りるのでサラダ購入、バナナとドレッシングは持参。スープはあるびおん提供。

諏訪湖は結氷していました
諏訪湖は結氷していました 遠くに八ヶ岳が見えます。

私の武器は相変わらずNikon D850+Nikkor 300mm f2.8 +テレコン2倍
私の武器は相変わらずNikon D850+Nikkor 300mm f2.8 +テレコン2倍 雪原をあるくことしばし。

いましたシベリアからの使者
シベリアからの使者。雪に映えます

真っ赤な個体
真っ赤な個体 背景が黒や白だと目立ちますね

7年ぶりの撮影でした
7年ぶりの撮影でした 以前は清里の八ヶ岳クラブにいました。

撮影を終えてコーヒー飲んでいます
撮影を終えてコーヒー飲んでいます 前夜ペンションアルビオンの市川さんにお湯を入れてもらってありました。

寒い時期の撮影には心まで温まります。これから小淵沢に戻り温泉にはいりランチします。

1/20 雪原超えて精進湖で富士山撮影

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山梨市と甲州市でまとまった仕事をいただきました。スタッドレスタイヤで雪原を超えてお邪魔します。
静岡市→富士市→139号線→朝霧高原→精進湖のルートです。撮影を終えたら、精進湖ブルーラインから笛吹市におりて9時までに山梨市に入ればよいのです。

日の出前
日の出前 富士山山頂の雲が紅色に染まっています。精進湖は全面結氷です。


日の出
日の出前 雲が赤く染まりました。

氷塊
氷塊 自然の造形に思いを寄せます。

時間は7時まえ、7時半ころに笛吹市のカフェに入れるはず。ゆっくりモーニングが食べられそうです。

「降雪の翌日」朝霧高原から忍野八海からの雪と富士山

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1月7日「降雪の翌日」朝霧高原から忍野八海からの雪と富士山を撮りました。

■朝霧高原から富士山
まだ暗く、星の時間でした。朝霧高原くらいから降雪。スタッドレスタイヤでよかったとおもいます。
さそり座の季節、到来。
さそり座の季節、到来。 富士山の右側にさそり座が見えました。あと、1カ月もすれば富士山の上に天の川が見れるはず。
ここから山梨県道71号線、降雪状態なので慎重にスピードを落として青木ヶ原樹海を越えます。

■忍野八海での富士山撮影
ここから鳴沢に抜けて、河口湖町、富士吉田市を通り過ぎて忍野村。まだ暗いです。
忍野鱒の家
忍野鱒の家 暗いのでいつもの場所を通り過ぎたところ、偶然、富士山と古民家の見える駐車場を見つけました。面白い構図、というか初めての構図であるのと積雪がいい感じだったので撮影しました。

桂川のリフレクション
桂川のリフレクション 日の出の直前に紅富士が来ました。これを撮って、自動車に戻り06:55、まだ、クライアント訪問まで3時間あります。

車のエンジンをかけます。

1/4 しぶんぎ座流星群の朝、ダイヤモンド富士を撮る

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1月4日はしぶんぎ座流星群の降る朝です、この流星群は他の三大流星群(ペルセウス座/ふたご座)と異なっていて、短時間集中型の流星群です。
午前3時にならないと最近は降らない。よって午前1時に起きだして水ヶ塚駐車場へ。タッキーと合流します。

しぶんぎ座流星群
しぶんぎ座流星群 午前3時32分に飛んだ1枚。この日がこれしかとれませんでした。でも静岡新聞に同じ構図の流星の写真が載りました。もしかすると水ヶ塚駐車場で私たちの10m前で撮っていた人が新聞社のプロだったのかもしれないと思ったのでした。

あまりに流星が降らないので、午前5時に撤収、タッキーは河口湖方面へ。私は139号線の朝霧さわやかパークまで。少し眠気が来たので15分仮眠。気持ちよくなったので
再び139号線を進んで本栖ハイランドへ午前6時50分ごろでした。ダイヤモンド富士は午前7時50分ごろ。
凍結する竜神池
凍結する竜神池 本栖ハイランドではダブルダイヤモンド富士を撮ってもらうために夜通しモーターを回しています。そのしぶきが、描くニョロニョロです。

2年越しのダイヤモンド富士
2年越しのダイヤモンド富士 ダブルダイヤモンド富士が撮影できました。

凍結のダブルダイヤモンド富士
凍結のダブルダイヤモンド富士 朝霧道の駅でモーニングを考えたのですが、休みでした。ラーメン屋さんを探して温まろうとするのですがまだ正月ということであいていません。
よってセブンイレブンでモーニングでした。

5日からさっそく仕事ですから気持ちよく正月を終えることができました。がんばります。

御前崎灯台を初めて訪ねる

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御前崎には青年期の旅行や創業期の仕事を含めて何度か訪問しているのですが、御前崎灯台にいったことがないことに気が付きました。この灯台は太平洋戦争終結後に「喜びも悲しみも幾歳月」という映画の舞台になった場所で歌碑もたっています。子供心に「おいら岬の灯台守は、妻と二人で沖行船の無事を祈って灯をともす」という歌詞が頭に焼き付いています。

御前崎マリンパークの日の出
御前崎マリンパークの日の出 このとき午前7時。仕事が浜松市南区で9時でしたから2時間あれば楽勝という雰囲気でした。

御前崎マリンパークから御前崎の岬を回り込んで高台の住宅街のあい路。いきなり、民宿街がでてきてすぐに駐車場でした。下田の爪木崎や三保のパターンだと灯台のある場所は広々としているという潜入概念があったのですが意外でした。

御前崎灯台
御前崎灯台 快晴の青空、強い風に負けずに融資を見せています。

太平洋を望んで
太平洋を望んで お近くの犬の散歩の方には2名出会いましたが、観光客はいずれもいらっしゃらなかった。この下の海岸が御前崎海岸らしい。

御前崎岬の朝
御前崎岬の朝 時刻は7時半。ここから1時間半で目的地まで楽勝と思いましたが、1車線しかない150号線。かなり苦労しました。
無事15分前にクライアントの会社に到着。


無事に仕事して帰りました。

12/18 1日中富士山が見えた日、静岡県内あちこちで撮影した。

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快晴の冬型気圧配置で1日中富士山がきれいに見えた日。普段撮影しない静岡県内あちこちで富士山を撮影しました。

■牧之原台地からの富士山撮影
早朝浜松の仕事のため家をでて、金谷の台地で撮ってみようか。今日なら撮れそうだし。ということになりました。
大井川越しの富士山
大井川越しの富士山 金谷の牧之原公園からの撮影です。そこで若者に出会いました。

「茶畑から撮影できる場所はないですか」と聞くと、案内してもらえました。

茶畑からの富士山
茶畑からの富士山 牧之原台地の茶畑から初めての撮影です。ありがとうございます。

■浜松から富士山
距離が遠くなればなるほど、富士山撮影の難易度が上がります。浜松ガーデンパークでの撮影です、株式会社マルハナの大人の遠足に参加です。

浜名湖からの富士山撮影
浜名湖からの富士山撮影 意外に構図がきれいで感動しました。展望台(有料300円)からの撮影です。

■三保からの富士山
仕事を終えて、3時。東名高速に乗って清水区の三保へ。
残照
残照 10分ほど到着は遅かったようです。しかたないですね。

1日、富士山のお世話になって良く撮れました

12/12 富士山二合目でふたご座流星群の撮影

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12/12 富士山二合目でふたご座流星群の撮影しました。極大日は13日と14日なのですが、仕事です。このため1日前倒しで12日の日曜日午前1時に我が家に終結としました。
メンバーはタッキーと建築設計士のshidaGです。山中湖のパノラマ台がよいのですが、遠いから、近場の裾野市の水ヶ塚とします。標高1,400m、富士山二合目です。
理由は以下の通りです。

 1.標高が高く空気が澄んでいて富士山が近い。
 2.展望台から撮影すると車のヘッドライト等が気にならない
 3.わか屋から2時間弱で到達できる。
 4.1時に月が沈む。3時に西の方角にふたご座が傾き富士山の上に差し掛かる

なぜ、我が家かというと。私が山梨県での仕事があるためスタッドレスタイヤをもっているから。
午前1時に全員遅刻なく集結。やっぱり仕事のできる人は、時間管理もしっかりしています。Gもタッキーも国立大学の工学系大学院(理系)を出ています。つまり仕事も勉強もできる方は、行動管理力も強いと思います。大学を出なくてもしっかりした仕事をする方もいます。ただ、勉強も仕事も遊びもできる人はわりと自分を管理する能力が高確率で高いと思うのです。

オリオン座、冬の大三角形および昴(すばる)
オリオン座、冬の大三角形および昴(すばる) 3時前に現地着。5分~10分程度の登山で展望台へ。星がきれいです。
この画面(真西をみています)の上部がふたご座です。この星座群が北西へ沈む、ということ。

真ん中が、オリオン座(この上がふたご座)。画面右のごちゃごちゃした星団。これがプレアデス星団(通称すばる)。左が冬の大三角形です。

ふたご座流星群
「一閃」午前3:39 ふたご座流星群が富士山に突き刺さるように飛びました。

カメラの設定 Nikon D850/Nikkor 24~70mm f2.8/レリーズ/三脚
露出 マニュアル、ISO3200/F4/13秒 連射モード、レリーズロック(3時間ひたすらシャッターを自動で切る設定)
 画質をよくするためにはISO100やF11が理想ですが、その設定では微弱な光で高速な流星はとらえられません。
ピント パンフォーカス。24mmレンズ(広角)はピントが深いので10mくらいにピントを合わせればf4でも奥までピントが来ます。つまり目でピントを合わせているわけではないということ

流星撮りは、風景写真撮影の中でS級に難しい。意地悪な言い方をすると、上の設定の意味が分からない人は連れてきても「撮れない」のでかわいそうな結果になるのは目に見えているので誘えないということです。
尾を引く
尾を引く 3:42 今度は長い尾を引いて流星群が富士山をかすめてゆきました。今回の撮影も計算通りに結果を出すことができました。
流星群は彗星のおいていったチリが地球の大気圏に突入して燃えるので、ある程度チリの固まった場所を地球が通過することによって起きる現象です、だから、流星が飛ぶと次に飛ぶ確率も高いのです。

朝霜と紅富士
朝霜と紅富士 標高を200mさげて西臼塚駐車場。ここで紅富士をとりました。霜がおりてあたかも雪原のようになっています。

G3撮影隊
G3撮影隊 全員60歳超えですが、皆元気です。

撮影仲間を招集するときは、①撮影技術力(マニュアル撮影可能かなど)、②撮影環境への適合(睡眠時間、集合時間、車中泊、寒さなど)、③健康状態、④思いの強さ、⑤多忙なのか余裕があるかなどを気にして声をかけます。今回はお二人とも二つ返事でOKなので、作戦を開示したところ、私の意図を瞬時に理解されました。他にもお誘いしたい方がいましたが、荷物の積載と乗車人数に限りがありました。

眠気も起きず、タイヤも滑らず無事に家まで帰れました。



12/2 晩秋の朝霧高原、西湖、河口湖の富士山撮影旅 2/2(河口湖御坂峠旧同編)

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西湖から河口湖、足和田地区に抜け、河口湖北岸を駆け抜けます。そして御坂峠に至る道筋の途中で車を停めました。


夕日を浴びて
夕日を浴びて 散ったモミジの多い中、唯一残ったモミジがあった。しばし、夕方の斜光のなかの撮影でした。

個々から河口湖浅間神社経由で御坂道へ、トンネルの手前から林道に入り撮影をすることに。林道の撮影ポイントまで来ると、車が二台。先着の方がいたので挨拶すると、ここに停めていいよとおっしゃる。
どうも有名なカメラマンらしい。ひとりは地元、もうひとりは富士市の方。撮影現場を独占したり。タバコを吸ったりして場所を汚す人がたまにいる。挨拶しても無視する方もいる。そんななかやはり本当に腕のいい方は心に余裕があると思う。

茜に染まる
茜に染まる 富士山の手間に雲があり、その雲に夕日が影を落とす。カラマツが真っ赤に染まる。

日没
日没 雲を染めて日が沈んでゆく。

心静まるとき
心静まるとき 本当は星の時間までいたいが、仕事があるので山を下ることにする。林道をそのまま笛吹市まで駆け抜けることも考えたが、ベテランの方が「やめたほうがいいよ」というので助言にしたがう。

数キロ戻り御坂道。トンネルを抜けて坂を下ると笛吹市だ。仕事場の甲州市まで30分だった。

12/2  晩秋の朝霧高原、西湖、河口湖の富士山撮影旅 1/2(朝霧高原+西湖編)

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夜から甲州市商工会でセミナーのお仕事をいただいたので、午前中の仕事をして、ランチを食べて午後1時に事務所をでました。甲州市商工会まで、139号線を介して西湖、河口湖北岸と抜けて御坂峠をくだり勝沼に至るルートを経由します。その間に撮れる風景をとってゆこうという算段です。

■朝霧高原 PM02:30
約1時間半で朝霧高原に到達。快晴で気持ちが良いです。

朝霧高原からの富士山
朝霧高原からの富士山 朝霧高原からの富士山はどこよりも扁平な感じで見えます。

輝くススキ野
輝くススキ野 日は傾いてススキに斜光を浴びせています。

■西湖
精進湖は紅葉がすでに散っていることをしっていましたので、立ち寄らず、139号線を西湖方面におれて根羽から野鳥の森へ。

野鳥の森からの富士山
野鳥の森からの富士山 もうすぐここも雪原となり白い雪景色となることでしょう

西湖湖畔にて
西湖湖畔にて 魅力的な風景を見つけました道路沿いのパーキングへINします

西湖晩秋
西湖晩秋 紅葉が少し残っていてくれました。とてもうれしく思います。

最短ルートで西湖を抜けて河口湖足和田地区に抜けます。

11/26 甲府からの帰路、朝霧高原と白糸の滝で富士山を撮る

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甲府からの帰路、朝霧高原と白糸の滝で富士山を撮ることにしました。
甲府→精進湖ブルーライン→本栖湖→朝霧高原へのルート。
朝霧高原のすすき野
朝霧高原のすすき野 一面のすすきのです、非常駐車帯に停めます。すでに先着が二組。そのうち一組はモデル撮影かな。花嫁姿をしています。この間の早朝ももプロがとっていた。そのせいかどうか、今日初めて見たのですが草原に立ち入り禁止なっていた。二週間前はそうではなかったのに。

白糸の滝駐車場の正規の場所は500円でたかい。よって一般駐車場に止める。200円。管理人がいないが紙に書いてお金を入れる。
白糸の滝熊野神社、右横に富士山がみえます
白糸の滝熊野神社、右横に富士山がみえます。

白糸の滝晩秋
白糸の滝晩秋 ライトアップがあったら四時まで待とうと思ったが。終わってしまったらしい。白糸の滝も音止めの滝がカフェ入店者でなければ撮影できなくなっていた。なんだか世知辛いなあ。

すっぱり帰ってきて給油、仕事した。

11/25 河口湖最後の紅葉見納め

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甲州市に移動するついでに河口湖の紅葉のみおさめをしようと考えて産ヶ崎へ。途中、紅葉の名所を通り過ぎて「いいな」と思う場所があったが、駐車場が閉鎖になっていた、今年からだ。なぜだろう。この地区では三年前くらいに一か所「私有地につき立ち入り禁止」となった、私有地はわかるとして、公的駐車場が閉鎖は疑問である。くだんの私有地も。なぜ、紅葉撮影が過熱するようになったか。それは河口湖町が発表したポスターだ。その紅葉が私有地から撮った場所である。
いい写真を見たら撮りに行きたくなるのがカメラマンだから、それを煽ったのは町ではないか?撮影禁止になったおり、私はその禁止柵ができた様子を撮影して、「撮影禁止情報」をSNSに公開した。カメラマンで情報共有したかったから。それを誤解した鳴沢村のAという蕎麦屋のお兄さんが私を悪い人と町に抗議にいったらしい。よくわからない。町に来てほしいのか、そうでないのかとか。来てほしいのであるなら禁止にするだけではなく、しっかりと撮らせる場所整備すべきだと思う。
というわけで、数少なくなった撮影スポットを尋ねる。ここは窪地があって、地元の人を含めて駐車場にしている場所。そこに駐車すれば他の人の迷惑ならない。

晩秋最後の輝き
晩秋最後の輝き 以前からここに最後まで残っているモミジがあることを知っている。期待通りに赤く染まっている。

静かなる湖畔の秋
静かなる湖畔の秋 ここにくるまで地主と思しき人がいたので挨拶しておいた。また、地元の人と思しき方が先着して撮影していたで挨拶してゆずりあいで撮った。
自分だけ撮れればよいとか、そういうのは好きではない。皆の場所だから譲り合ってとるのがいい。

モミジの鮮やかなる湖畔
モミジの鮮やかなる湖畔 この時間は河口湖は完全な逆光だ、そこでNDフィルターを付けてとる。RAW撮影して、現像処理の時に暗部を少し補正する。photoshopで明部(ハイライト)をすこしおとして画面全体のバランスをつくる。

先だっても、清水区の吉原でたばこをすっていた男を注意して逆切れされたが、一人ひとりが行動を律しないと、撮る場所がどんどんせまくなる。



吉原で秋の大雲海を撮影する

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清水区吉原は茶畑と富士山および雲海が撮影できる素晴らしい場所です。しかし、マナーの悪い人がいて、茶畑に乾電池や酒瓶、タバコの吸い殻をすてていったり、私有地に勝手にドローンを飛ばすなどあって、大きな駐車場が閉鎖になりました、このため、私は極力立ち寄ることを控えていました。しかし、前夜に雨が降り明け方が快晴予報だったので大雲海を撮りに行ってきました。

未明の大雲海
未明の大雲海 下に見えるビームライトは中部横断道です。長時間露光して30分くらいシャッターを開きました。

滝雲
滝雲 少し下った場所でも撮影してみました。左の山を越える滝雲(山を越える雲海)が見えます。

作業小屋から
作業小屋から さらに下におりて、作業小屋の横から撮りました。

マナーを守って。他人への配慮は必要と思います。


11/22 奥長嶋の湖上駅を撮影する

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少し遅いのはわかっていましたが。奥大井にある、湖上駅を尋ねてみました。昨年も11月に尋ねています。
今回は違う角度で撮影を考えました。
起床は3時です。3時半に出て5時ころに到着を考えます。

湖上駅駐車場から登山
湖上駅駐車場から登山 午前5時前に到着、あたりはまだ真っ暗です。ヘッドライトを付けて駐車場から登山しないと湖上駅には行き着きません。

あずま屋からの湖上駅
あずま屋からの湖上駅 間違えて反対方向に上ってしまったが運よく紅葉をと一緒に撮ることができました。

ここから急階段をくだります。
湖上駅連絡橋
湖上駅連絡橋 線路の左側を渡って300mくらいで湖上駅にたどり着きます。

奥大井湖上駅
奥大井湖上駅 降り立った人は、坂を上ってカフェにゆくぐらいしかできません。何のために作った駅なのでしょう。

カップ麺を食べる

動画はこちらです。
カップ麺を食べる 朝から運動したら腹は減りました。星を撮る、湖をたくさん入れて撮るなどは失敗しましたが。様子がわかりました。駐車場が安全にとめられることがわかってよかった。
また来ます。

チンダルの青
チンダルの青 欅だと思いますが黄葉しています。青が目に鮮やかでした。

駐車場には福島ナンバー、会津ナンバー、品川ナンバーなどが駐車していました、インスタ映えするということで聖地なっているのでしょうか。
また挑戦したいと思います。

12/30~大晦日。墓参りと日本平でのカウンダウン花火撮影

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歳末は、やり残した仕事をしていました。でも、家庭の行事やるべきことはやります。

■12/30 父の墓参り
昨年の同日、父が遺体で発見されました。そんな父を宝台院という菩提寺に尋ねることに、次女は友人と会う約束らしいので、長女と妻と母をいざなって愛車TANKで墓参り。
母の足が心配です
母の足がちょっと心配です、

イチゴアイスを食べて、食料買い出して帰る
イチゴアイスを食べて、食料買い出して帰る

■大晦日、日本平でのカウンダウン花火撮影
タッキーと打ち合わせて、家で年越しそばを食べた後に日本平に集合。PM07:00。
強風になやまされつつ、また、新月に近い月齢に悩まされながら富士山と花火の撮影。いつもより高度を下げてみました。

大晦日のカウントダウン花火
大晦日のカウントダウン花火 昨年は右の湾に突き出した倉庫の横から打ち上げたのですが今年はドリームプラザからの打ち上げとなりました。

大晦日に咲く花
大晦日に咲く花 撮った時は完敗気分でしたが、なんとかなっていたようです。

実はこの直前、幹線から日本平の登り口の交差点で右折を下のですが、道路の闇から歩行者がふらりと出てきたのでとまりました。止まったことでセンターラインをはみ出してしまい少し危険な状態でした。
でも結果、それが正解でした。交差点には警官が2名立哨していたのです。もしいっていたら反則を取られたかもしれませんでした。帰りも東静岡駅の近くの交差点でレーダーが反応、赤信号の停車時にS銀行をみやるとパトカーが止まってい、数人の警官にだれかとりかこまれています。

色々ありましたが、8時45分に帰宅、風呂に入って紅白を見ずにPM09:30に就寝しました。

高谷山、尾関山の紅葉と霧の海

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三次市で高谷山、尾関山の紅葉と霧の海を撮影しました。

日光寺の紅葉
日光寺の紅葉 高谷山を訪問する前日。三次市の紅葉は今が見頃です

燃えるカエデ
燃えるカエデ 透過する光が透けてきれいです。



ダジャレ大魔王様から「午前6時にお迎えに行きます」との伝言。カメラをもって撮影にでます。
211117takataniyama_00001.jpg
高谷山は霧の中 残念ながら標高400mの高谷山は雲海の下です。大魔王様的には「気温が高すぎるのです」とのこと。

記念撮影
記念撮影 大魔王様にはとっていただきました。ありがとうございます。

雫に濡れて
雫に濡れて 

ここから、大魔王様からの提案。「尾関山にいってみませんか?」、時間は大丈夫ですかと私。大丈夫そうなのでお邪魔することに。

尾関山
尾関山 山全体がモミジ谷になっており、夜はライトアップが行われているようです。

霞む江の川
霞む江の川 尾関山の頂上付近から、モミジの窓から江の川が霧にかすみながらみえました。


朝の良い時間を過ごすことができました。

2021年、河口湖の紅葉を撮る。

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紅葉の時期は桜同様あっという間です。たまたま埼玉県で仕事をいただいたついでに、紅葉の河口湖で富士山をとってきました。

河口湖到着とともに日の出
入江の朝 河口湖到着とともに日の出となりました。場所は足和田地区です。


傘雲の朝
傘雲の朝 この日は快晴なのに、傘雲とつるし雲が富士山に巻き付いていた

紅葉
紅葉 朝の光が入り紅葉が輝きます、もう少しいたいですが仕事なのででかけます。

翌日、リベンジに仕事帰りに河口湖に入りましたが、渋滞に悩まされます。
夕日を浴びて
夕日を浴びて 珍しく夕方の紅葉です。なんとかこの1枚が取れて満足です。

美しい紅葉です。コロナ禍後の観光ブームの渋滞もきつかったですが報われました。

快晴の富士山と傘雲

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埼玉県への移動の最中に、富士山を撮りました。

■白糸の滝
昨年はがっつり、時間を合わせて撮ったのですけれども今年は別の撮影をしたいので、デフォルト(省略)するつもりだったが、河口湖に調度AM05:30に到着するための時間調整で白糸の滝によってみました。
白糸の滝はまだ真っ暗で、南の空にオリオン座が浮かんでいます。

未明の傘雲
未明の傘雲 朝霧高原に入る前に富士山が見えているのはわかっていましたが、なんだか違和感があった。その理由が傘雲。傘雲って、普通は雨の前にでるのだが、雨の後に出ている不思議な現象です。
ここに昼間に来たいが多分、無理だ。

■富士ヶ嶺
富士ヶ嶺の傘雲
富士ヶ嶺の傘雲 白糸の滝から、県道に抜けて富士ヶ嶺から青木ヶ原樹海を抜けて鳴沢に出る予定。その途中で1枚とりました。理由はススキがあったから。

河口湖ではどんな見え方になっているのか。不安と希望をもって河口湖にむかいます。