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3/9 田貫湖、白糸の滝、仮宿からの富士山

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天の川の撮影後、快晴だったため。富士山撮影を続行します。一応、午前8時ころに帰宅して自宅で朝食を食べることを妻に約束していました。

田貫湖夜明け前
田貫湖夜明け前 この日は釣り人も、カメラマンも少なく田貫湖は駐車場が空いていた。風が強いので逆さ富士は期待していませんが意外に綺麗にリフレクションが撮れました。
午前6時前、田貫湖の夜明けは何度も撮影していたので白糸の滝へ移動を開始しました。狙いはミツマタの花です。

梅園を発見しました
梅園を発見しました梅園に光が当たり始めて急激に華やいでくる感動を味わいました。

ミツマタの花
ミツマタの花 ミツマタは紙の原料となる植物です。6時日の出です。

6時半、ここから移動して、狩宿の下馬桜方面へ。もし、カワヅサクラがこの寒さで残っていればあわよくば撮ろうとする算段です。
河津桜と早朝の富士山
河津桜と早朝の富士山 運よく終盤の桜が残っていました。撮影する女性が1人いました。そうそうに撮影を終えて、柚野、芝川、52号線経由で自宅に帰宅

帰宅は午前8時20分でした。

西湖から田貫湖の紅葉を撮る

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富士吉田の忠霊塔や、河口湖の紅葉の撮影を終えて自宅までの帰路、西湖から田貫湖の紅葉を撮りつつ帰ります。

かやぶき屋根と大カエデ
かやぶき屋根と大カエデ 西湖野鳥の森です。富士山方向は逆光がきつくて絵にならないのでオオカエデだけ撮ります。
精進湖と本栖湖をパスして田貫湖に移動します。

田貫湖駐車場からの富士山
田貫湖駐車場からの富士山 黄葉と紅葉が駐車場から望めます。

緑と紅葉の窓から富士山
緑と紅葉の窓から富士山 キャンプ場の駐車場に車を停めて撮影します。

田貫湖と紅葉
田貫湖と紅葉 気持ち良い撮影を終えて自宅に帰ります。

調度、お昼ごろに帰りました。

8/26 田貫湖今季最後のダイヤモンド富士

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所用で沼津まで。その途中で寄り道して、田貫湖でダイヤモンド富士を撮ります。田貫湖の北岸での撮影です。
ダイヤモンド富士が撮れる場所は1人100mずつ動きます。

カメラをセッティング、ディレクターチェアに座り新聞を読み待つ
カメラをセッティング、ディレクターチェアに座り新聞を読み待つ


動画です

釣り師のいる湖畔
釣り師のいる湖畔 もうすでに日本のどこかで日の出の時刻。太陽は田貫湖からみる富士山の調度裏側にいます。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 予測では午前6時20分でしたが、頂上のやや右側だったので6時15分撮影できました。

田貫湖ではキャンプ地以外火気厳禁なので別の場所で朝ごはんをつくり食べることにします。

2/25 出張ついでに朝霧高原でダイヤモンド富士

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2/25、土曜日に朝霧高原で観光関係の仕事の打ち合わせ、出張ついでに朝霧高原でダイヤモンド富士を撮影します。

■午前6時すぎ田貫湖到着
 いまごろは6時半ころが日の出です。
田貫湖の朝焼け
田貫湖の朝焼け 葦原の向こうにきれいなシンメトリーが完成していました。

夜明け前
夜明け前 富士山の南側に雲が張り付いているため紅富士なりません。
ダイヤモンド富士を撮りたいと思ったので、日の出を待たずに朝霧高原へ

■朝霧高原の農道でダイヤモンド富士
道の駅と田貫湖の中間地点でダイヤモンド富士とわかっていたので安全に撮影できそうな場所を探します。
ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 国道139号線を少し入った農道で撮影できました。

毛無山
毛無山 前夜の雨は毛無山山頂に雪をもたらしたようです。

さて、朝食を食べたら仕事です。

8/27 田貫湖2022年度最後のダイヤモンド富士を撮りに行く

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8/27 田貫湖2022年度最後のダイヤモンド富士を撮りに行きました。本当はダイヤモンド富士を撮りに行くつもりはなかった。前日、雨が降ったため清水区で雲海と富士山を撮るつもりで3時半におきて、4時出発。しかし、林道に入ろうとしたとき、林道が全面閉鎖されていました。万事休す。一瞬「嘘だろう」です。でも、そこで頭を切り替えてバックで車を慎重にさげつつ、空き地まで後退して切り返し、朝霧高原を検索。朝霧高原が一番晴れていることを確認しました。
ダイヤモンド富士は日の出から1時間後にでる。この時点で4時50分。林道を抜けて国道一号線にもどり清水区にでて朝霧高原まで、おそらく6時前には田貫湖につくと計算。ダイヤモンド富士は6時10分と想定。ならばゆけるということで静岡市瀬名→清水区→富士市→一路、国道139を北上したのでした。

トラックなどが、複数台赤信号を強行突破するなか「絶対に間に合う」「落ち着け」「安全第一」を信念に田貫湖到着5時45分でした。


動画です

バックライトを浴びて
バックライトを浴びて 富士山頂から空に向けて影富士のシルエットが浮き出ています。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士と彩雲。 ダブルダイヤモンド富士になりましたしかも彩雲がついてきた、ラッキーです。自分は太陽が真ん中にでることにはこだわりません。

本来なら目的が達成されたので帰るところですが、今日は妻が、慶弔の用で不在です。母の買い物時間9:30までに帰ればいいので。ちょっと撮りたい風景があります。

8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮影に行くも雲に阻まれる

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8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮りにいきました。静岡市の自宅を出るときは富士宮市でも静岡市でも富士山はライブカメラで見えていました。
撮れそうだなという予感はしていました。気候も安定していますし。ただ、午後から雨というのが気にかかっていました。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 田貫湖に到着すると、富士市等では山頂が見えていたのに傘雲になっていました。しかも真東につるし雲がある、このままいくと太陽は東から登ってくるのでダイヤモンド富士は難しい。

光彩の時間
光彩の時間 傘雲は飛びました巨大な東の吊るし雲が絶望的なくらい動きません。
午前6時10分
午前6時10分 バックライトを浴びて富士山の影富士が真上にできています。

残念ながら、最近はダイヤモンド富士を田貫湖で撮れたことないです。

エレガントな田貫湖の撮影が、不毛なトラブルに巻き込まれました

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ダイヤモンド富士を田貫湖で撮影する最後のチャンスと思い。仕事前にとりに行きました。コロナ禍であったため、人が多いようであれば別の場所で撮るつもりでした。

基本的に広い撮影場所にお一人しかいないことを確認して十分距離をとって撮影し始めました。

未明の逆さ富士
未明の逆さ富士 時刻は5時少し前。朝焼けが忍び寄り夜が終わろうとしています。

このとき、となりの撮影者のお仲間が集まり始めた。私の1mくらいの場所で撮ろうとされるので「ソーシャルディスタンスお願いします」と離れていただきました。
最後のお年寄りが問題。強引に近くに寄ってくるので「ソーシャルディスタンスお願いします」といったら
何をわがままなことを言っている。お前がどけ、おれは2回注射を打っているんだ。おかしなことをいうんじゃない

とのたまう、普通は後からから来た撮影者が周囲に気遣うのがこの世界のマナーです。どうやら常識が通用しそうもありません。

危険なのでさらに1mほど離れました。
この方、写真の講釈を垂れて、年寄りグループのリーダーのようですが。足がおぼつかない。坂を下りるときによろよろされていた。どうも富士宮のグループのようです。
不毛な争いをするのは馬鹿らしいので、薄く軽蔑しつつ、シートをひいて寝転んでダイヤモンド富士の時間をまっていました。

くだんのお年寄り「ウッドデッキにも程度の悪いのがいる」といっている。つまり、数日前に、この方、同じような注意を田貫湖のウッドデッキでもされたようです。
とうことは懲りずに老害をまき散らして人に迷惑をかけている常連グループリーダーのようです。

美しい朝焼け
美しい朝焼け 頭のおかしなグループとは2m以上距離を置いて撮影。ここで足の悪いお年寄りは去ってゆきました。

田貫湖のダイヤモンド富士系はおかしな人間がくるので不毛なトラブルに巻き込まれないようにするのも大切ですが、毅然とした態度も重要です
 1.田貫湖ダイヤモンド富士は撮影が容易で、だれもがある程度の撮影場所を予測できるので撮影者としてレベルの低い人が集まりやすい
 2.自分が撮影できればほかの人はどうでも良いと思っている人がほかの撮影場所より多い
 3.大概、後から来た人が根拠なく威張り散らして迷惑をかける。
 4.酷いのは西部F市のY.Sという男で「俺は2日前からここにいるんだ」って。田貫湖は個人のものではありません。むしろ公園の不正利用です。FBでお顔と氏名を確認。

昨年はコロナ禍で田貫湖がこの時期閉鎖されていたのと、春は天候に恵まれなかったのでリスクを少し覚悟できましたが、先輩世代のあまりの情けなさにがっかりしました。
10歳以上離れた世代は年下世代を見下す文化があって困ったものだと思います。自分たちが安心して年金で暮らせるのも後の世代が支えているわけで、その世代が
自分の不注意でコロナにかかったらとか考えないのでしょうか。

影富士
影富士 5時半くらいの風景。もうすでに日の出は過ぎています。下から富士山が太陽にあぶられて富士山頂に影富士があらわれます。

8合目位からのダイヤモンド富士
8合目位からのダイヤモンド富士 天候不順にたたられたので山頂でないのは残念ですが、無事に撮れたことに感謝です・

6時半に田貫湖を出て、白糸→芝川→R52→興津→R1で8時前に自宅にたどりつきました。

セジュール.N氏とダイヤモンド富士を撮りに行く

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「ダイヤモンド富士を撮りたい」というセジュール.N氏の要望と約束に応えるためダイヤモンド富士を撮りに行く。
午前5時に田貫湖に集合。セジュール氏はすでに4時にINして駐車場にいました。彼の場所の前に縦列駐車。

昨年は東京の緊急事態宣言の影響でこの時期は出入り禁止でした
逆さ富士(田貫湖)
逆さ富士(田貫湖) 田貫湖は人造湖です。農業目的に水がためられているため湖畔に降りることはできません。

快晴ですし。これはこれは撮れそう!というとき事件はおきました。

セジュール氏のカメラが故障
セジュール氏のカメラが故障 なんということでしょう!4時からいるのに(多分1時半くらいにおきた)、ダイヤモンド富士30分前からカメラが動かなくなりました。この時の気温4度

なごり桜とダイヤモンド富士
なごり桜とダイヤモンド富士 ちょっと右側でしたが、わずかに残った桜と撮れました。

このあと、もう一か所行きますが、ツツジが終わっていたので、さらにもう一か所。猪頭地区

チューリップと桜
チューリップと桜 なぜかセジュール氏のカメラが撮影できるようになりました。このときの気温7度

※CANONのカメラをお使いの方ご注意 後で気が付いたことです。
実はカメラバッテリは、動かなくなる低温度というものがあります。バッテリは気温の影響を受けることがあり、これは自分のipadで経験済みです。寒いとニコンのカメラで撮影できているのにipadで撮影で来てなくなる。その簡単な解説を入れます

カメラ機種 CANON Nikon
稼働不能な温度標準 -10度 -25度
もともとの出身 胃カメラ→事務機器 軍需産業(戦艦大和のレンズ→自衛隊の戦車レンズ
オートフォーカス オートフォーカスの特許を持つ オートフォーカスが難点
色彩表現 CANON レッドというように赤に強い。ただし、若草色、萌黄色に弱い バランスの良い配色をする
レンズ重視/ボディ重視? 上級機種と初心者機を重視。それぞれ、専用のレンズを持ち。ランクアップするとレンズをすべて買い換えないといけない フィルムカメラのレンズも使える(AF不可)。すべてのクラスでレンズの動作が保証されている。

上記の情報はある、ネーチャー系カメラマン(ガイドをしている方)から教えていただきました。あまりに縛りがきついので上司に苦情を言ったNikonエンジニアが左遷されたとも聞きます。両社のもともとの出身を書いたのは室内の決まった状況できれいに撮影することと、過酷な戦場などの環境で撮影するためのレンズやカメラが同じではないということを言いたいためです。

重要なことはその企業が基軸がどこに置かれているかということです。また機種の上位機種なのかそうでないのかなども関係あると思います。早く気が付いてあげればよかった。
EOS Kissがこれほどもろいとは。むろん同じ機種でも個体差があるのでなんともいえませんが。

3/14 田貫湖で夜明けの富士山を撮る

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富士ヶ嶺での天の川と火球を撮影後、湖での撮影を考えていました。帰宅する方向というと11km離れた田貫湖です。
休日とあって、田貫湖駐車場は満車寸前でした。数台あいているスペースがあったのでなんとか駐車。湖畔に三脚を据え付けます。

夜明け前の静寂の時
夜明け前の静寂の時 静かに見えるでしょう。でも背後では釣り師、カメラマン。カメラ女子の多くの人々がうごめいています。

茜に雲染まる
茜に雲染まる 6時を回っても日の出時刻にもかかわらず。富士山に隠れて火が出てきません。先んじて雲が染まりました。まだ日の出まで時間がありそうだったので用意したポットの温水でスープを入れて飲んでいました。この時間帯がリフレクション(映り込み)が一番綺麗でした。

日の出
日の出 富士山の2合目付近から日の出。次に来るときは桜の時期でしょうか。

4月20日前後がダイヤモンド富士です。時刻は午前6時半。次の撮影場所にいどうです

田貫湖、白糸の滝で紅葉と富士山の撮影を行う。

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日曜日、早朝4時に起きだして紅葉撮影の1日です。行動予定は以下の通りです
 ・午前5時半 田貫湖の日の出、最後の紅葉
 ・午前7時 白糸の滝と紅葉と富士山
 ・移動 白糸の滝→静岡市→清沢→千頭→寸又峡
 ・寸又峡撮影
 ・奥長嶋の湖上駅の撮影
総走行距離は230㎞静岡県内の撮影旅ですが、寸又峡などの渋滞が不安です。このため、いつでも食事ができるようにコンロ、熱湯を入れたポット、食料を持参していました。ちょっと無理目の移動を計画したのは紅葉の足が速いため、天候の安定しているうちに一気にとっておこうという計画です

湖畔の朝
湖畔の朝 朝焼けの始まる直前に湖畔に入ることができました。一眼レフ+三脚の撮影者は私だけ。

燃える秋
燃える秋 紅葉に光が南から当たり、人々も起きだして犬の散歩などの方が多くなりました。

キャンプ場の朝
キャンプ場の朝 炊事の湯気もあがるようになりました。キャンプ、コロナで大流行ですね。


さあ、撮るものとって、白糸の滝に移動です

白糸の滝の紅葉
白糸の滝の紅葉 本当は下に降りて滝と、虹も出ているかなあと思ったのですが、時間が切迫しています。また、寸又峡の渋滞が心配なので立ち去ります。新東名を経て静岡市へ、清水ICでおりてバイパスを羽鳥ICまで走り、清沢の山間地を抜けて寸又峡を目指します。





11/14 快晴を活かして田貫湖、本栖湖で富士山撮影

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快晴を活かして田貫湖、本栖湖で富士山撮影しました。もっと言えば、田貫湖と山中湖で撮影し、山中湖でダイヤモンド富士を撮りたかった。
しかし。午後の帰路渋滞をみて、鳴沢で本栖湖側に引き返したというのが実態です。

紅葉終盤の田貫湖
紅葉終盤の田貫湖 富士山の雪も消えてしまった。田貫湖駐車場は満杯で。道路に車がはみ出ているような状況でした

本栖湖ブルー
本栖湖ブルー 本栖湖の展望駐車場も、道の駅の駐車場もトイレの駐車場も満杯でした。そこで国道300号上の小さなパーキングに車を入れて撮影しました。

カヌーゆく
カヌーゆく 真っ青に染まった本栖湖にカヌーがすいっと進んできました。

ススキ野の夕べ
ススキ野の夕べ 私的には不満でも、他県ナンバーの方々には貴重な富士山。ミニパーキングに車を入れて時間をかけて撮影されています。

最後に赤富士になりましたがそのころ、私は139号線で富士市を走っていました。渋滞にはまりながらも午後6時自宅着

10/12 埼玉県への道すがら田貫湖の日の出を撮る

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10/12 埼玉県への道すがら田貫湖の日の出を撮ろうと思いました。快晴。富士山もよく見えます。

午前5時半田貫湖着。朝焼け、日の出に間に合いました。

夜が去り行くとき
夜が去り行くとき 車を止め、湖畔にたつ。星は去り、朝焼けの時間となる。日の出まであとすこし、今日の日の出時刻は5:50ころです。

しかし、富士山の裾野から日の出なのでもう少し我慢です。その間撮影者が二人ふえ、また、釣り師が桟橋からボートを出したため逆さ富士が崩れるということがありました。
午前6:00過ぎても日の出はまだ。運転計画では7:00に河口湖。8:00狭山でモーニング。8:30過ぎにでて9:30に現地、10:00からコンサルの予定なのでそろそろ出てもらわないと困る(汗


田貫湖の日の出
田貫湖の日の出 きれいに日の出しました。いそぎ車に戻り。機材を再梱包してエンジンを始動します。ここからは仕事の時間。

談合坂SAでモーニング
談合坂SAでモーニング 7時半すぎ、談合坂SAへ入りました。ここでモーニングとします。持参したお湯をつかいインスタントラーメンとお茶を入れて一服。


さあ、完全仕事モードです

田貫湖でダイヤモンド富士ウィーク。平日だが撮影に行く。

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田貫湖でダイヤモンド富士ウィーク。平日だが撮影に行ってみました。4月はコロナ騒ぎで田貫湖での撮影禁止でした。

田貫湖でダイヤモンド富士ウィーク
田貫湖でダイヤモンド富士ウィーク 8月20日~27日のあいだ。ダブルダイヤモンド富士のチャンスがあります。この日のダイヤモンド富士チャンスは午前6時10分。日の出から1時間後です。

途中、晴れているのに富士山が見えません。よほど引き返そうかと思いました。

6時15分。機材を撤収車に戻り。仕事への復帰です。

国道139号線→新東名新富士IC→新清水ジャンクション→東名→磐田ICと乗り継いで仕事場へ

富士山が出現
富士山が出現 ありがたしなんとかとれそうですね、水鳥も現れました

200819tanukiko_00001_05.jpg
富士山が出現 一応ダイヤモンド富士が撮れました。でも、中途半端で消化不良。

でも、まあ坊主よりもましです

4/10 田貫湖と狩宿の下馬桜で富士山と桜を撮る。

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AI行脚の旅。アポ訪問前の2時間を使って田貫湖と狩宿の下馬桜で桜満開との情報を得て、富士山と桜を撮影しました。

■田貫湖
先に富士市の岩本山へ立ち寄りましたが、残念ながら葉桜になっていました。このため田貫湖へ
田貫湖は満開でした。

もう一か所撮れそうな時間だったので

■狩宿の下馬桜
源頼朝が富士周辺で巻き狩りをやったときに立ち寄ったという井出家の桜。丁度満開という情報を得ていました。お客さんの方向にありますし、田貫湖から至近です。
うららかな狩宿地区
うららかな狩宿地区 菜の花、桜、富士山。日本の春です。
狩宿の下馬桜
狩宿の下馬桜 上品な山桜の古木です。

狩宿の下馬桜狩宿の花
狩宿の下馬桜狩宿の花 山桜は小さい花をつけて、赤い葉が同時に出ます。

下馬桜と富士山
下馬桜と富士山 シンプルな構図を作ってみました。

200410tanukiko_00001_03.jpg
大空に咲く 雲も飛び気持ちの良い富士山となりました。

富士市にAI普及いってきます。


3/22 三連休中日は撮影日 1/3 (田貫湖で天の川を撮る編)

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本当は前日撮影しようと思っていましたが、天候の回復が遅れたため出撃を見送り、翌日回しとしました。

起床は2時。逆算して、前日は午後8時に就寝。3時半ころには田貫湖にいました。天の川撮影には時間は重要です。

 1.天の川が天に出てくる時刻 午前1時ころ
 2.ほどよい高度になる時刻 午前2時ころ('さすがにおきれなかった)
 3.薄明となって天の川の撮影が無理となる時刻 午前4時半ころ。

富士山を山頂の天の川
富士山を山頂の天の川 あと1時間早ければ、もう少し高度が低かったのですが、そのためには、午前0時半に起きなければなりません。

50分の長時間露光
50分の長時間露光 最後の方の5分くらいで富士山の右側あたりから月がでてしまいました。

星の動きからわかるように、田貫湖は真東に富士山をみるため、直角の方向に星が移動します。

入江に戻り朝焼けを撮る
静寂の入江。青の時刻です。実は最初の写真撮影のころ。桟橋に若いカメラマンがいて邪魔だった。どいてくれないので別の場所に移動して撮った。
カメラマンの常識として「自分だけ良ければ」とは考えないものですが連休なのでド素人が入るのは仕方ない。

皆さんは日の出を待ちますが、自分は新しい場所を開拓したく思いました。このとき、田貫湖の駐車場は溢れて場外に縦列駐車の列ができていましたが、その波をかきわけて移動します。

まだまだ撮れそうだ。


満月の日、本庄市まで。富士山撮りながら(田貫湖,西湖,河口湖)

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満月の日、本庄市まで。富士山撮りながら。仕事の移動のついでに撮影します。天気がいいのはありがたいのですが、満月。富士山撮影において満月はありがたいケースと、そうでないケースがあるんです。

満月が好適な富士山撮影 満月が不適な富士山撮影
1.花火と富士山撮影(花火の露出に富士山の明るさとのバランス)
2.パール富士(満月と富士山と空の明るさのバランス)
1.天の川の撮影
2.流星群の撮影

要するに、満月がありがたい撮影というのはイベントと特異日の撮影。このため、通常日であるようなケースは星空がきれいに撮れないということで、富士山撮影者にとってはありがたくないことの方がおおいということになります。

満月を避けたい場合には、月没の時刻がポイントになります。満月でも沈んでしまえば真っ暗闇ですから。でも、この日は4時ころに天高く満月が。

満月照らす湖畔
満月照らす湖畔 田貫湖は昼間のように見えますが真夜中です。星は、20分シャッター開放で撮影していますので軌跡を描いていますがその線はか細い。

西湖で紅富士を狙う
西湖で紅富士を狙う 河口湖ICから高速に乗りたいので、次の撮影スポット西湖へ。風が強い日で逆さ富士が得られず。

このとき、静岡大学大学院生に撮影中声をかけられました。理学部で生命工学を研究しているとか。西湖に合宿できているとか、独りで早朝の撮影に出たそうです。河口湖にゆくつもりといったらついてきました。

河口湖湖畔
河口湖湖畔 静かな朝の写真が撮れました。仕事のための移動です。ゆっくりしてはいられません。大学院生とわかれて、河口湖のICへむかいました。

移動中の行きがけの駄賃ですから贅沢は言えません。


2月末、嵐のあとの富士山撮影行(2/3)[朝霧高原 ダイヤモンド編]

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天の川の撮影中。ipadを開くと岐阜の友人が田貫湖に来ているとの情報を得て、かけるけることに。現地から田貫湖まで20分くらいです。
朝焼けの時刻
朝焼けの時刻 逆さ富士の見える場所です。
カップル登場かとおもいきや
カップル登場かとおもいきや インスタ映えを狙う若者たちでした。でもシルエットは想像を掻き立てるので撮影。

日の出
カップル登場かとおもいきや 日の出が北上をはじめました。これが4月20日。あと1か月半で富士山頂となります。


カイ君とHさん
カイ君とHさんに無事に出会うことができました。なんでもこれから伊豆松崎までいって泊まるとか。奥さん同伴です。

Hさんとは再びここで別れました。

朝霧高原でダイヤモンド富士
朝霧高原でダイヤモンド富士 朝霧道の駅だというのでいってみると左側から出そう。139号線は撮れなくもないが車の通りが多いので危険。
よって、一本内側にはいりました。なんとか撮影。

さあ、4か所目に行こうと思います。