あるびおんを出て、長坂ICから再び中央高速に乗ります、甲府南ICを降りて精進湖ブルーライン。
精進湖紅葉真っ盛りでした。
ドウダンツツジも、すすきも 多くの観光客の駐車がみえます。
紅葉と子抱き富士 精進湖からの富士山は長尾山を抱えているので子抱富士と呼ばれています。長尾山の噴火で「瀬の海」は分断されて西湖、精進湖、本栖湖という3つの湖ができ、青木ヶ原樹海が形成されました。
雄大な富士裾野 さて、帰路につくことにします。2時前には自宅にかえりつくことができるでしょう。
睡眠4時間でしたが無事に自宅に帰れました。次回は総集編です
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氷点下6度の寒さに耐えて、霧に包まれる霧ケ峰高原の富士見台駐車場に寝ていました。いるのは自分たちだけだけす。4時になっても霧は晴れず。あと1時間たって晴れなければ山を下ろうと思っていました。
でも、霧の向こうに星が透けて見える。基本霧の場合、その上は晴れていることが多い。今回もそのパターンなのではと思いました。30分待つと・・・
霧晴れて。暁の向こうに富士山が。眼下に諏訪市、茅野市の夜景が。
青の時間の到来 空の色が群青から青に、快晴となりました。
赤の時間の到来。眼下の街に雲海が忍び寄ります。このころから順次、車が到着、人々は急いで三脚やカメラを出して撮影の準備を始める。
雲海に浮かぶ富士山 清里、霧ケ峰方面からみるといつも富士山の直下は雲海がある。ということは韮崎市と甲府市は朝方いつも霧なのか。それとも南アルプス市なのかと思いつつ撮っていた。
6時を迎える頃日がでてきて、下界に下る決心をする。本命が撮影できてよかった。後はボーナスゲームです
紅葉のシーズンが始まって、週末の天気がよさそうです。以前、霧ケ峰高原の撮影を試みて失敗しているので、霧ケ峰高原から富士山撮影することに。朝早く出発するのはだるいので、世立ちとすることになります。
今回のパートナーはセジュールさんです。セジュールさん当日、セミナー出席のため21:00に我が家に集合。一路、清水から中部横断道路→中央道で霧ケ峰高原を目指します。
諏訪ICからビーナスラインに入り、23:30霧ケ峰高原富士見台展望駐車場着。下界では9度、ここは氷点下6度。15度の気温差。ということは300mほど高度が上ということ。
北天の天の川(カシオペア周辺) 画面左側の星雲がアンドロメダです。
南東にカメラを向けてシャッターを切ってみます。肉眼では富士山がみえない。
オリオン座と冬の大三角形と富士遠望 富士山が見えた、寒いけれど心躍る瞬間です。初めてビーナスラインから富士山撮りました。
甲府盆地のかなた 15分露光しました。月光を浴びた富士山がくっきりと撮れました。
ここで車中泊となります。
甲府から家に帰らず、夜中にタッキーと合流。河口湖の林道にむかいますが霧の中。再び、車の後部座席で毛布をかぶって眠ります。
午前2時ころ。雲が飛び、霧が晴れてきました。
雲流る 雲海のように30分の長時間露光の間、流れてゆきます。このあと、再び30分ほど仮眠。
タッキーを起こしてあげました。朝焼けの気配にむくりと起きだしてみると縦列駐車した車の中でタッキー寝ている。起こしてあげました。
紅富士 富士山に雪がのって、赤く染まるのが紅富士。夏の地肌が赤く染まるのが赤富士です。少し笠をかぶった紅富士を久しぶりに撮った気がします。
黄葉近き朝 眼下はカラ松の黄葉ちかい状態でした。
さあ、山を下って本命の撮影です。
動画でつづる朝霧高原/河口湖/西湖旅をお届けします。
朝霧高原ドライブの動画です、途中で結婚式の前撮りにであいました。
青木ヶ原樹海を抜ける山梨県道で鹿と出会います。鹿ソニックを積んでいたので難を免れました。
早朝のコキアと富士山をとってきました。早朝の気持ちの良い撮影でした。
河口湖のコキアと 綺麗な風景がとれてご機嫌です。
藍は藍より出でて藍より青し 西湖で撮りました。気持ちの良い撮影を終えて、さあ仕事です。
GOTO甲府
河口湖大石公園はガウラが有名なのですがコスモスなどの花もきれいです。
ガウラ(白鳥草)咲く湖畔 毎年とる風景なので、少しずつ構図を変えてみております。
ほうき草と羊雲 まだまだ暑い日が続きますが雲の形は秋ですね。
入江逆さ富士 秋桜を添えて
秋桜咲く、入江の風景。 秋桜と楓の窓から富士山をとってみました。
さて満足のいく撮影でした。仕事に徐々にむかいます。
甲府への出張でしたが、午前3時半に起床。午前4時15分に家をたち、国道1号線から国道139号線を走りました。
朝霧高原にいたったときに撮影の最適時間を予定通り迎えたため撮影をすることに。
朝まだき 地を這う雲海が見えます。実はこの場所。結婚式の前撮りしていました。カメラクルーの車の後ろに駐車。撮影を邪魔しないように少し離れた場所で撮影しました。
朝焼け近し ススキを構図にいれたくて、そしてシルエットの木々のバランスが良い場所を選びなおします。
さらに少しだけ高い場所を発見。そこを最後の撮影場所とします。
高原の朝 大地を這う雲海と朝焼けが美しい。すすきもシルエットで入れることができました。
すでに、カメラクルーは去っていた。私も先を急ぐことにしましょう。
吉原で雲海と富士山を撮影した後に、雁堤に蕎麦の花と富士山をとりに行きました。午前5時50分清水区吉原発。午前6時半富士市雁堤現地着。
蕎麦畑と富士山 白い花と青い富士山が美しいです。誰もいないので1人で撮影しました。
蜂 蕎麦の花を撮影しようとじっとみていたらハチを発見。
この美しい蕎麦が黒い蕎麦になる 当初裾野市に行こうと思っていました。でも、雁堤で撮れるとわかり、初撮影です。
6時50分撮影を終えて富士市を出て7時35分自宅にたどり着きました。
動画はこちらです
速攻で帰って朝食食べました。
薩埵峠で夜明けを撮りたくて午前3時半に起きだした。4時前に撮影ポジションに到着。
■薩埵峠、再標高ポジションにて(ポイント1)
薄明りと疾走 国道1号線と東名高速のビームが美しい。その後ろに朝焼けが忍び寄ってくる。
■薩埵峠展望台にて(ポイント2)
若者が二組きていました。
薩埵峠峠展望台にて 薩埵峠峠展望台は東名トンネルの出口の上の崖にあります。
朝焼け来る 雲が焼けそうです。
若者とハーレーダビッドソン 一声かけて撮らせていただきました
次回に続きます
浜松への往路、竜洋袖浦公園へ立ち寄りました。
到着から講演の様子、この動画はこちらです。
昼間戦闘機 浜松は航空基地がある関係でこういうジェット機の展示をあちこちで見かけます。
後ろから見るとこんな感じです 勇壮です。
横から見るとこんな感じ 初めて撮る構図です。
ここは早朝ほとんど先客がいないので、しかもトイレも東屋もあるので、休憩には最高の場所です。
朝霧高原の夜明けが近いです。
チカラシバ イネ科の植物でブラシのような穂をもっています
日の出 ダイヤモンド富士を逃しましたが気持ちの良い風景が撮れました。
今回の相棒はタッキーでした 139号線を使って帰りました。
睡眠不足でしたが家に無事帰りつきました。
9/29 早朝02時起きで朝霧高原に3:30集合でした。到着したときは真っ暗でした。
オリオン座と冬の大三角形 富士山の右上の四角い星座がオリオン座、その左上の赤い星がペテルギウス。一説によるともう爆発して消滅しているとの噂もあります。
地球からの距離が遠いので光が届かないとか。
ペテルギウスを頂点として正三角形がみえる。富士山の真上にこいぬ座のプロキオン、森の上におおいぬ座のシリウス(プリウスではない)、
ギリシャ神話では、オリオンはサソリの毒に殺される。よって、オリオン座が出ているということはさそり座は地平線沈んだということ。
この場所で目的の撮影はできないと判断。このためやや南に移動しました。車を窪地に収めて、撮影で可能であることを確認して車で仮眠。
おはようございます どうやら朝焼けしていそうなので起きだしまいた。さあ本番の撮影です。
朝焼けのとき 朝霧高原は快晴です。気持ちがいいなあ
頑張って撮ってきます。
コロナ禍にあって、静岡県も緊急事態宣言。加えて悪天候ゆえに、大した撮影もできず、休日、散歩を兼ねて撮影することにします。
白い花(ゼフィランサス) 静岡市中で咲いています。水仙に似ています。
黄色の花 浜に咲いている花がありますね。
ペンタス ネットで調べました。
キキョウ このとき雨が降っていました。このため、すこし雫がついています
ナデシコ であろうかと思います。
久しぶりに周辺の花を撮りました。
8/10,平日ですが仕事の後にペルセウス座流星群を撮りに山中湖へ行ってきました。本来、ペルセウス座流星群の極大日は8/12の夜から8/13の朝にかけてですが、晴予報がここだけなのでやむを得ず。午後6時に自宅をでて9時前に山中湖パノラマ台の200m上の窪地に車を納めてタッキーと合流しました。ここから撮影開始。
ペルセウス座流星群は三大流星群の一つ。夏の唯一の大流星群で7/20~8/20くらいの広い期間でみられます。私も7/23に撮影しています。
雲の流れ 到着直後は天の川などが良く見えていましたが、雲がわいてきました。長時間露光を賭けたら雲の流れが面白かった。
いったん、天が雲に覆われたので仮眠に入ります。11時ころに起きだして再度撮影開始。
富士山頂に天の川出現 午前0時ころ、雲がうごいて天が見えるようになりました。チャンス到来です。あとは流星が写真に入るのを待つだけ。
急転直下 AM01:07 天の川を切り裂いて、ペルセウス座流星群の落下が撮れました。
ペルセウス座流星群 その後も撮影するも、午前3時過ぎに富士山が雲に隠れました。まさかの展開
ペルセウス座流星群の撮影ノウハウを動画化しました。
3時半、パノラマ台を降りて花の都公園。しかし、ここでも富士山は雲の中。平日なので仕事に間に合うように静岡に向けて車を走らせました。午前5時に山中湖湖畔をたてれば下道でも、午前8時に自宅に帰れそうです。
連休を直撃する台風前の朝焼けを狙って3時起きしました。一つ大失敗。初めてのことですが一眼レフのバッテリを忘れました。最近カメラ用鞄を変更したのが災いしました。
しかし容赦なく明るくなってきます。チャンスの予感がします。そうかipadがあった。遠征したときでなくてよかったと自分に言い聞かせてipadの性能改善に写真の命運を賭けます。
朝焼けの予感 この繊細な藍と微妙なグラデーションの世界の表現が一眼レフの方が勝りますが仕方がありません。またipadではこれ以上明るくしようとすると画質が劣化します。
茜に染まる雲 なんどもいいますがこの微妙な藍、この微妙な明るさがうまくだせません。ざらつきを個性ととらえられるように撮影します。
駐車場にて 機材も中途半端だったのと本命の撮影でなかったので帰ろうと思いました。でも、と思いとどまりました。
水辺のリフレクション この構図は以前から試してみたかった構図です。残って正解です。
夜明け。 焼けたくも富士山と木々のシルエット。一体となって美しい時間です。
台風は本当に来るのでしょうか
仕事前に朝活でカワセミ撮影です。
雨降っていたので出てこないかもと思って、だめもとでいってみました。
カワセミ君でてきてくれてありがとう オスのカワセミです。縄張りの循環でしょうか。でもこちらによってきません。
雨だと不活性かな 時間が来たので退散いたします。
男飯:パスタをゆでたのですが ミートソースのパッケージがやぶれず、やむおえずおかずにする予定のシーチキンを乗せてドレッシングかけてシーチキンパスタ。
うまいからゆるす。
すっきり仕事します
8時過ぎに愛車で仮眠を始めましたが。隣に入庫した車がなにやら不振な動き。エンジンをふかしたりライトをつけたり。どうも動画を撮っているようです。トイレにいったあと、撮影者に「眠れないんだけれど」と告げやめてもらいました。再び眠りにつき、午前2時過ぎにウィンドウをノックする音に起こされました。タッキーが到着したようです。
この日(7/22)は2時過ぎまで満月が残るので、その後に天の川撮影の開始です。日の出がAM4:45ですから二時間弱のチャンスをものにしないといけない。
長時間露光 左側に月が残る2時過ぎ30分ほどバルブ露光しました。星の運行が撮れました。
月沈む 予想が少し外れて3時前に月が沈んだ ここからが天の川の時間です。
ペルセウス座流星群 天の川が富士山から立ち上がりました。暫く天の川をターゲットにして撮影していたところ天の川の横に流星が小さく光った。
シャッタ切った13秒の露光中でしたので「しめた!」撮れたのは周りを見ても私だけでした。
ペルセウス座流星群は7月20日頃から8月20日頃にかけて出現と聞きましたのでピークとなる8/13前に撮影に成功です。
土曜日の夜、夕飯を食べてPM06:30に家を出た。PM08:30前に精進湖につくはず。ちょうど富士山山頂に天の川が、という思い。
ひとつ重要なことを忘れていた。月齢と月没時刻。朝霧高原で、そのことに気が付く。半月が欠けた月が西の空にまだ残っていた。
星のリフレクション 精進湖に8時過ぎに到着。右に3人カメラマン。左にバイクの二人連れ。そして3~4人の写真の集団。いつもにくらべたら圧倒的に少ない。
先に話した通り、月があるので天の川撮影を1時間遅らせることに。そうすれば山の影に月が沈む。
ISO100/F11/3600秒 で星の軌跡と湖へのリフレクションを撮る。画面右上のもやっとしているのが天の川である。
月が山の端に沈んだ。カメラ設定を変える。
ISO6,400/F5.6/13秒。天の川撮影である。
天の川が立ち上がる夜 1時間遅れの撮影だ。最初は角度が低く富士山山頂にかかっていた。画面右上に赤い星、アンタレスが見える。
もう少し解説すると、この天の川は銀河の中心部を太陽系(銀河の端っこ)からみている図式である。
画質の違いはISOの影響を受ける。感度を揚げるほど画質が下がる。こればかりは仕方ない。
ある目的を秘めて富士宮市まで139号線を戻る。
サンコウチョウのいる森へゆきました。撮りたい写真が撮れたので、営巣場所から離れて別の撮影をしました。
サンコウチョウ 子育て奔走中です。
さて、別の場所であえればいいのですが
サンニッパ これに2倍テレコンかまして、F5.6/ISO3200/シャッター速度1/500Sくらいで撮っております。暗いからなあ。
モンキアゲハ 今日初めて知ったのだが、水を飲む蝶ってオスなんだそうで。
イトトンボ 専門外なので、詳しい名前は知らない。
ということで山を下って帰ったとさ。妻も早い帰りなので驚いていた。撮れるときは早い。
サンコウチョウが営巣して、雛をかえしたと情報が入ったのでサンコウチョウのいる森へゆきました。
サンコウチョウが巣を作っているときにゆくと巣を放棄する(今年もそのようなことがあったらしい)ため、ある程度、大丈夫な状態を地元の人に相談して訪問しています。
【基本的なポリシー】
1.車で営巣現場にゆかず、下の駐車場において機材をリュックで背負ってゆく、機材はおおよそ7kgです(三脚、レンズ、カメラなど)
2.巣からの距離は40m程度(レンズからの直線距離)を保つ(高さ15m/道の距離37m/直線距離40m)
3.1時間以上、同じ場所に居座らないようにしている。
4.挨拶以外の会話はあまりしないようにしている。
登山中に車の人に声を掛けられますが、そういう人はたいがい安直なので場所を教えないようにしております。おおよそ、大丈夫そうな人なのかそうでないかは様子で分かります。
雛がかえっていました 長玉を使っていますので、巣にちかよる必要性がないです。むしろ坂の上の方から長距離砲でのぞくように撮影したほうが巣の中が良く見えてメスが雛のお世話をしていることがわかります。母ちゃんが父ちゃんに早く餌持ってこいといっているのでしょうか。
オスの登場 長い尻尾を持つオスが餌を加えて参上。
雛が泣いて親をよぶ 巣には最低でも3羽いるようようです。
雛に餌をやる親鳥 今までない絵が撮れました。目的を達成したら60分たたないですが立ち去ることにします。
早く巣立つとよいですね