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11/19 「晩秋の輝き」二十曲峠、忍野、河口湖、精進湖からの富士山と紅葉

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11/19 前日の雨で富士山の雪が積もっているはず。紅葉と綺麗な写真が撮れそうで休日なので撮影にでました。午前4時スタート。
しかし、第一目標は精進湖でしたが、霧に囲まれていて撮影できない。そこで富士山の見える高い場所が良い。忍野村まで走り二十曲峠で撮影を考えました。

■二十曲峠 紅富士冬景色
ちょうど日の出どきに間に合いました。
冬景色紅富士
冬景色紅富士 大雲海に出会うことができました。どうりで精進湖や河口湖で撮影できないはずです。雲海が出て着るということは晴れなんです。だから標高1100mのここまできました。

雲海が消えかけているので下山します。
■忍野村
気温は氷点下1度です。驚きの風景を見て思わず車を道路に停めてしまいました。
霧氷の原野
霧氷の原野 草原が霧氷で真っ白です。富士山が霧の中から姿を見せています。私の後続の車も続々ととまり撮影を開始し始めました。


動画です。

■河口湖産ヶ屋崎の紅葉撮影
三番目の撮影場所はです。
産ヶ屋崎の秋
産ヶ屋崎の秋 ちょうど雲海が消えかけている雲海。美しい風景です。

精進湖の赤
精進湖の赤 西湖に途中立ち寄りましたが、西湖のカエデの巨木は昨夜の雨で散っていました。同じく精進湖の小さいカエデ2本も。先週から赤かったこの巨木が最後まで残っていました。

さあ、最後の目的地、白糸の滝まで旅は続きます。このとき午前10時です。

御坂峠から、西川林道、河口湖産屋ヶ崎、朝霧高原

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午前8時に御坂峠の撮影を終ええて、天下茶屋から、西川林道、河口湖産屋ヶ崎をへて朝霧高原、午後0時までに家に帰る約束。
黄金に輝く、カラマツ樹林帯
黄金に輝く、カラマツ樹林帯 標高1300mの天下茶屋から下山して、西川林道に下る道筋。朝の陰影が美しい。

西川林道からの富士山
西川林道からの富士山 河口湖大橋を見下ろして。

産屋ヶ崎からの紅葉と富士山
産屋ヶ崎からの紅葉と富士山 河口湖湖畔は真っ赤にもえていました。

ここから139号線にでて、ひばりヶ丘交差点から県道51号線で富士ヶ嶺の交差点。交差点をのろい車をきらって右折して、再び国道139号線。

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産屋ヶ崎からの紅葉と富士山 ススキ野からの雄大な富士を眺めつつ国道139号線を下ります。途中のふもとっぱらキャンプ場、もちやのキャンプ場は人があふれるくらいでした。

感動に浸る暇なく、妻とランチしました。

御坂峠から富士山撮影

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御坂峠の紅葉が良さそうなので11/06にいってみることにしました、午前3時起きです。目標は午前5時前に御坂峠天下茶屋にいること。
もうひとつ、静岡からの富士山撮影の気持ちがないのは静岡からの富士山には雪がないため。

御坂峠からの雲海夜景
御坂峠からの雲海夜景 朝焼けの時間に間に合いました。まだ駐車場もガラガラ。車は私が5台目。サクッととめて早速1枚。

朝焼けと御坂峠展望
朝焼けと御坂峠展望 御坂峠の少し上に太宰治の石碑がある。「富士には月見草がよく似合ふ」と言った太宰治の富嶽百景はこの地で生まれた。天下茶屋に二か月滞在した太宰治の石碑から撮った。

紅葉、峠の秋、到来
紅葉、峠の秋、到来 久しぶりに完璧な構図で撮れました。大満足です。

雑木の美しい紅葉
雑木の美しい紅葉 海外の人も日本の紅葉のすばらしさを称賛しています。
次の撮影場所にゆきます。

11/03 西湖、河口湖の紅葉物語

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朝食を食べ終えて8時。まだ撮れるのではないかということで撮影を継続。基本お昼ご飯に帰る約束をしていたの9時半ころまでに河口湖当たりを出ればよいということです。

西湖野鳥の森
西湖野鳥の森 古民家と大カエデの紅葉が撮れました。ほとんどとる人がいないので不思議です。西湖ってキャンパーには人気なのですが。

桑崎のカエデ越しの富士山
桑崎のカエデ越しの富士山 駐車場は夏場閉鎖されていましたが解放されていました。ありがたく使います。

赤く染まる湖畔
赤く染まる湖畔 コキアとカエデの紅葉のコラボレーションです。

コスモスの入り江
コスモスの入り江 二週間前のカエデは緑色一色でした。季節が進むのが早いですね。

大満足の撮影でした、再び西湖経由でかえります。11時45分自宅到着でした。


10/27,29 徳願寺コスモス畑からの富士山

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徳願寺で富士山を撮ってきました。富士山に雪が来てコスモス畑が満開です。
未明の宝石箱
未明の宝石箱 静岡市街が輝く宝石のようです。星の時間にも間に合ったようです。

日の出
日の出 伊豆方面から朝日が顔を見せます。

朝日を浴びて
朝日を浴びて 富士山の白雪も綺麗です。

朝焼けのコスモス畑
朝焼けのコスモス畑 ランニング途中で朝焼けしそうな気配に気づいて、引き返し、再び徳願寺に。美しい朝焼けにであえました。

29日、コスモス畑が踏み荒らされていることに気が付きました。たばこも20本ほど。美しい場所をなぜ汚すのか。片づけをした後に悲しみを覚えました。

10/26 二十曲峠の紅葉と富士山

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二十曲峠の紅葉がいい感じだということで、早朝3時起きしていってみました。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 富士山が紅色に染まりました。地を這う雲海が湖のようです。

もみじの紅葉
もみじの紅葉 朝日が当たると美しいもみじ

大いなる富士
大いなる富士 直前数日前に雪が来て雪をまとった富士山と紅葉が美しい。

紅葉が輝くとき
紅葉が輝くとき 紅葉に光が回るのを待っていたら雲海がすっかり少なくなっていました。


動画です、タイムラプスで撮影です。

静岡市に帰ることにします

10/26 富士山に雪が来た

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前日に富士山に大きな冠雪があったことが報告されました。この時期の冠雪はすぐ溶けるのから早めにとりたい。
朝、4時におきて、4時半に家を出て5時に徳願寺山。花の木台へ、一番のりです。

未明の宝石箱
未明の宝石箱 静岡市も約70万人の人口があるので相応の夜景が美しい。コスモスにも若干光が当たり長時間露光の結果、華やかな画像となりました。


動画もどうぞ! 闇の世界から、夜景、朝焼け、そして日の出です。

風にゆれるコスモス畑
風にゆれるコスモス畑 シャッター速度の稼げない朝に風はちょっとつらい

秋の気配
秋の気配 高台にあるコスモス畑。日が当たると、コスモスの花が歌うかのような雰囲気となります。

この日は千葉県に出張があったので早々に帰宅し来ました。

二十曲峠、忍野、山中湖の秋の風景

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河口湖でコキアを撮影した後に移動しながら、二十曲峠、忍野、山中湖の秋の風景を撮影します。

二十曲峠
二十曲峠 ススキがいい感じでした。撮影終えてくだろうとすると、園児を乗せたバスが来るから駐車場で待機していてくれ(すれ違えない)というので協力しました。

忍野にて
忍野にて 忍野から花の都公園に続く直線道路にて

山中湖では紅葉が始まっていました
山中湖では紅葉が始まっていました 標高が1000mの山中湖。紅葉が早いです。

いざ御殿場へあc
山中湖では紅葉が始まっていました 山中湖から篭坂峠を越えて御殿場に入ります。

少しずつ仕事モード

芝川(富士宮市)に富士山とアサギマダラを撮りに行く(芝川の秋 1/3)

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この日は本当は、河口湖で富士山とコキアを撮るつもりでした。気合を入れて3時におきて、インターネットをタブレットで見ると曇っています。「・・・」もう1時間寝て様子をみることに4時半に起きてみると「・・・」朝霧高原だけよさそうです。仕方がないのでストレッチとスクワットを終えて4km走りました。走っているうちにFacebookの記事の中に「興徳寺でアサギマダラ」というのがあったことを思い出しました。

家につくと妻が「行かなかったの?」と聞くので、「今から出る」と答えました。今なら道路も空いているのでちょうどいいはず。運がよければ富士山とアサギマダラが撮れるはず。

国道1号→興津から国道150号。洪水の影響もなくなっていました。途中の内房(うつぶさ)から芝川です。
内房、刈穂の風景
内房、刈穂の風景 興徳寺までの道すがら富士山を撮ります。

棚田の風景
棚田の風景 この棚田は芝川から柚野(旧芝川町)へ向けて坂を上るのですが、そこにある棚田。右下に柿の木がありました。

ススキ越しの秋
ススキ越しの秋 目の前の山の下が富士宮市です。左に坂を登れば田貫湖や白糸の滝。

柿の木と富士山
柿の木と富士山 秋らしい風景が撮れました。


10/3 大朝焼けを撮るために車で市内を撮影する

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日曜日の朝起きて、空はあまり芳しくない状態でした。念のため、ストレッチとスクワットをしながらネットをチェックすると。空が焼ける予感がします。
失敗しました。予測できなかった。日本平も間に合いそうもありません。富士山がしっかり撮影できそうな身近なポイントリストを頭の中から呼び起こし、車に機材を積み込んでエンジンをかけます。

日本平方面の空
日本平方面の空 最盛期はもっと焼けていました。結構信号機に捕まったのがいたいです。

長沼陸橋の上からの静岡市街と富士山
長沼陸橋の上からの静岡市街と富士山 最初に思い出したのがここ。そこで、ファミレスの駐車場があいていたのでそこに車を納めて陸橋を徒歩で登って歩道から撮りました。

いつもならあきらめていたのですが、このポイントで撮る方法はないかなとか記憶しておいてよかった。家から自動車なら10分~15分でこれます。
もう1か所やってみたい場所があったので、車通りの少ない朝のうちに下見をすることに。

沓谷愛宕霊園です
沓谷愛宕霊園です いつもとおる北街道と1本通りを外れるためあまりしっかりチェックしていなかったが、意外に駐車しやすいのでびっくりです。
特に最上段は桜もあることから、桜の時期に来てみてもいいかなとおもいました。

ピンク色のヒガンバナ
ピンク色のヒガンバナ ここのヒガンバナは遅いらしく、さき始めでした。

三重塔と富士山
三重塔と富士山 以前、戸塚さんと来て以来訪れていなかったのですが、一応、それっぽく撮れます。

なるほど、困ったらここにこよう。すぐくこれるし。

10/26 国師ケ岳登山 3/4((下山編)

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国師ケ岳からの下山をお話ししましょう。
国師ケ岳(2592m)からいったん、くだって、木道をもう一度登ると前国師岳(標高2570m)に到達します。
前国師岳山頂
前国師岳山頂 ここからハードな下りがあります。岩場をがつがつと下る。

前国師岳からは真正面に南アルプスの山々が現れます。
前国師岳からは真正面に南アルプスの山々が現れます。 

前国師岳からの富士山
前国師岳からの富士山 前国師岳からの富士山は国師ケ岳に少し隠される感じです。この岩場に登山中はだまされてルートを見失いました。

ここからやや下ると夢の庭園という場所が現れます。何が庭園なのかは不明ですが。
夢の庭園からは金峰山(きんぷざん)のオベリスク(岩の頂上)がみえます
夢の庭園からは金峰山(きんぷざん)のオベリスク(岩の頂上)がみえます 登山家はあこがれるのでしょうね。国師とこちらを1日で制覇される方がいるそうですが、私には無理です

シロキクラゲ
シロキクラゲ このあたりは湿気ているのかキノコが多かった。

駐車場に降りてきほっとしました。
駐車場に降りてきほっとしました。 これから上る方々が準備をしています。

自分はおなかがすいたので朝食を作って食べます

10/26 国師ケ岳登山 2/4((富士山編)

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国師ケ岳登頂に成功した私は、夜空を撮影して富士山の登場を待ちました。少しずつ、雲が飛んで富士山が見え始めます。

夜景から日の出までの動画を撮りました。
未明の富士山
未明の富士山 朝焼けが静かに近づいています。

光さす
光さす 太陽の光が山肌にあたりはじめます。とても良い時間です。

日の出
日の出 太陽の力は偉大です。今までの寒さが吹き飛んでゆきます。

国師ケ岳2592m
国師ケ岳2592m 撮影終えて、ぶどうパンをたべてから下山を始めます、

無事に降りるまでが登山。

富士市浮島釣り堀公園で新幹線と富士山撮影

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富士川楽座の撮影のあと、富士市と沼津市との境にある。浮島釣り堀公園にゆき車を駐車させます。

浮島釣り堀公園
浮島釣り堀公園 今日の狙いは新幹線と富士山です。


新幹線と富士山の動画です。

のぞみ号疾走
のぞみ号疾走 黄金色の田園風景をのぞみ号が疾走します。

刈穂の田と富士山
刈穂の田と富士山 日本の秋ですね。収穫時期です。

満足して帰りました。

早朝3時半に起きて、大朝焼けを撮る。

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早朝3時半に起きて、富士山撮影にゆきました。普段9月前半は撮影するものがなくなる時期。でも「あるアイデア」があって撮影に出ました。

富士川楽座
富士川楽座の裏山 ある撮影家から教えていただきました。初めての場所です、もしかすると楽座の観覧車が絵になるかもしれない。最悪でも東名高速道路のヘッドライトがいい味だすはずです

動画です、撮影現場まで、そして朝焼けのタイムラプスをお楽しみください。

駿河湾の朝焼け
駿河湾の朝焼け 真っ赤に東の空が焼けました。

大焼けの朝
大朝焼けの朝 真っ赤に焼けました。さすがに朝だったので大観覧車の明かりはなかったですが満足です。


次の撮影場所にゆきます。

8/27 陣馬の滝とチカラシバ富士

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田貫湖でダイヤモンド富士撮影の後、数キロ圃場させて、チカラシバと富士山の撮影に向かった。

チカラシバの野と富士山
チカラシバの野と富士山 昨年もこの地にきて撮影した記憶があります。この地のチカラシバも刈り取られていました。唯一残っている野をみつけて撮影。

その後、帰り際に陣馬の滝によりました。

そのおりの動画をどうぞ。

陣馬の滝は意外にも10台程度の車が駐車。川遊びをする家族もいました。
川霧沸く陣馬の滝
川霧沸く陣馬の滝 朝日を浴びて、もうもうと川霧が沸き立っています。

光芒
光芒 光がさして神々しい雰囲気です。

帰宅午前8:45、自分で朝食造り、食べ、母を買い物に連れてゆきました。そして昼寝しました。

8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮影に行くも雲に阻まれる

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8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮りにいきました。静岡市の自宅を出るときは富士宮市でも静岡市でも富士山はライブカメラで見えていました。
撮れそうだなという予感はしていました。気候も安定していますし。ただ、午後から雨というのが気にかかっていました。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 田貫湖に到着すると、富士市等では山頂が見えていたのに傘雲になっていました。しかも真東につるし雲がある、このままいくと太陽は東から登ってくるのでダイヤモンド富士は難しい。

光彩の時間
光彩の時間 傘雲は飛びました巨大な東の吊るし雲が絶望的なくらい動きません。
午前6時10分
午前6時10分 バックライトを浴びて富士山の影富士が真上にできています。

残念ながら、最近はダイヤモンド富士を田貫湖で撮れたことないです。

8/17 朝霧高原で富士山傘雲三連発。その後、雨

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山梨県で仕事をもらいました。午前10時までに商工会にいればよい。当然、身延線(静岡駅8:15-甲府駅10:25)では到着不可能です。よって車で動きます。
さて、気になるのは田貫湖のダイヤモンド富士ですが雨予報なので無理と分かっていました。でもまあ、ライブカメラではなぜか富士山が見えているからR139線を選択。気に入った風景を撮影しながら動く計画です。

田貫湖の傘雲、つるし雲
田貫湖の傘雲、吊るし雲 この状態ですからダイヤモンド富士は絶対無理。でも傘雲と吊るし雲が面白い。今日のテーマはこれで決定です。移動中撮り続けてやろう。
どう変化するんだろうか。

草原地帯の傘雲、吊るし雲と富士山
草原地帯の傘雲、吊るし雲と富士山 車を退避帯に収めての撮影です。撮影しているとバスが入ってきました。邪魔ですかとジェスチャー。運転手は「いやいや、違う」とジェスタy-。名刺交換しました。そして撮影の途中から雨になり始めました。

ここからR139から山梨県道75号へ。旧上九一色村(富士ヶ嶺)に向かいます。
巨大吊るし雲と富士山
巨大吊るし雲と富士山 傘雲には自分は恐怖を持たないのですが、この吊るし雲が生き物のように思えるのです。雨強くなりました。

鳴沢、河口湖経由で御坂峠を超えました。

9/15 朝焼けを予想して、日本平ホテルで富士山撮影する。

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朝焼けを予想して、日本平ホテルで富士山撮影しました。

大焼けの予感
大焼けの予感 雲がスクリーンとなって焼け始めています。どきどきします。念のためにホテルフロントに撮影許可をとっておきました。「どうぞ」とのこと

清水港朝焼け空
清水港朝焼け空 富士山登山のヘッドライトや星も消えて、焼けの時間が来たようです。

perfect refrection
perfect reflection この構図を狙っていたのです。

カメラマン
カメラマン 右の方に「ホテルの許可とりました」とお伝えしたら、「あなたのブログを読んでいます」とのこと。ありがとうございます。

気持ちよく自宅に帰りました。

8/11 流星を狙う撮影旅4/5(河口湖大石公園で富士山撮影)

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花の都公園から忍野経由で山越え。河口湖大石公園へ急行しました。富士山撮影ともう一つの目標です。

コキアの秋に向けて
コキアの秋に向けて 秋に備えて植え替えが行われました。赤い燃えるような火炎がみえることでしょう。

ガウラと富士山
ガウラと富士山 白鳥草と青い富士、白い雲と湖畔のハーモニー。

花咲く湖畔
ヒモゲイトウと富士山。変わった形状ですね。

セイヨウフウチョウソウと富士山
セイヨウフウチョウソウと富士山 いつもと違う角度で撮影しました。

さあ、おなかがすきました。

8/10 流星を狙う撮影旅1/5 (満月と彩雲の撮影編)

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ペルセウス座流星群を撮りに8/10に仕事を終えて山中湖に向かいました。
■ペルセウス座流星群について
ペルセウス座流星群は8/12の夜から8/13にかけてピークを迎える三大流星群の1つです。しかし、天気予報は台風の影響によって雨予報でした。唯一晴が出そうな8/10夜から8/11に勝負をかけた次第です。
■場所選定について
理想は。高度が高く富士山に近い場所。ペルセウス座流星群が良く見える場所を検討しました。
 1.水ヶ塚駐車場(標高1200m)/西臼塚駐車場 登山者の車での来訪、車中泊で明るすぎて流星撮りは難しいと判断
 2.山中湖パノラマ台(標高1100m)駐車場にはトイレもあり。光害も少なくかつて何度かペルセウス座流星群の撮影に成功している。しかも、天の川と一緒に撮れたことがある

そこで、今回も山中湖パノラマ台を撮影場所として選定しました。
■当日について
午後6時半、夕食風呂をつかって、自宅を出ました。朝霧高原で雨にあいました。青木ヶ原樹海手前の富士jヶ嶺で富士山が見えました。鳴沢、河口湖、富士吉田、山中湖湖畔で富士山がみえました。パノラマ台にいってみると。霧に包まれて何も見えません。実は大月や神奈川県側から滝雲がやってきて山を越えてパノラマ台を包んだのでした。
即座に山を下ることを決意して。山中湖湖畔の長崎親水公園へ

富士山夜景(山中湖)
富士山夜景(山中湖) 富士山登山者のヘッドライトが見えます。

満月未満
満月未満 二日後に満月を控えたほぼ満月の月

動画です 動く雲、見え隠れする月。美しい彩雲です


13夜の月と彩雲
13夜の月と彩雲 満月の光を雲が受けてスクリーンとなり光を反射する。幻想的な風景が出来上がります。

ネーチャーフォトは出かけてみないとわからない世界です。