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白糸の滝の梅林と富士山

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白糸の滝は有名です。この300mほど山手に梅林があり見事です。白糸の滝からエホバの証人をへて、白糸の滝自然公園にいたる道筋ですぐに見つけることができます。

見事な梅林
紅白梅、ピンク、とてもきれいで立派です。

青空と白梅
青空と白梅 春の希望を歌う様です。

紅梅
紅梅 紅梅は写真にとると少しくすむので撮影が難しい。

梅園にぎやか
梅園にぎやか 脚立を忘れたのを途中で気が付きましたが、後部に、野外食用に500円で買った木製のテーブルがあることを思い出して、そのうえに靴下でのって撮影しました。

気持ちよく撮れました。


狩宿下馬桜(潤井川沿い)の河津桜と富士山

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狩宿下馬桜は源頼朝と縁のある場所で桜が有名です。しかし、今回はその近くを流れる潤井川の河津桜。
この場所は白糸の滝、大石寺とは至近です。今回は2回(3/22と3/23)撮影です。興津→52号線→芝川→柚野方面から侵入します。

開ける眺望
開ける眺望 まわりにあまりさえぎるものがないため、ここまでくると急に富士山の眺望がよくなります。カワヅサクラの左にモクレンが見えます。

早朝の潤井川沿い
早朝の潤井川沿い ここは課題が2つあって、①家屋が意外多くて電線が邪魔、②早朝時(写真は午前6:20ころ)はほぼ逆光になる。
時間を換えて出直すことに。

見ごろの河津桜
見ごろの河津桜 ただ、朝日を浴びた河津桜はとてもきれいなんです。

河津桜越しに映える
河津桜越しに映える 撮影に工夫をしました。この日(23日、日曜日)は朝食を食べて8:30過ぎに家を出て10:00到着。ベスト時間だけあって、早朝には0の撮影者が10名ほどいました。これで逆光状態は克服。やや遠く、そして低く構えて電線を視界から消します。

桜のコンディション、富士山のコンディション、撮影時間など意外に富士山と桜の撮影は難しい。






3/20と3/22両日早朝に大石寺で富士山を狙う

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3/20と3/22両休日に早朝、大石寺で富士山とカワヅサクラを狙いました。静岡市や富士市の平地のカワヅサクラは終盤ですが、標高300mのこの地の桜は健在です。

■3/20 積雪あけの早朝に撮影。
恐らく、抜けがよかろうと思い4:45に家を出ます。6時前到着。
250320Taisekiji_00001_03.jpg
雲に阻まれる 早朝、雲一つなかったのですが日の出どきに雲が富士山を隠してしまいます。

悔しいので桜だけ撮ってかえりました。
悔しいので桜だけ撮ってかえりました。 この日はお彼岸の法事で家族を菩提寺に連れてゆく任務があったのでした。

■3/22 作戦変更
この日は日の出が5時50分でした。20日の撮影で分かったのは実際に桜が太陽の光でライトアップされるのは、6時25分ころ。
そこでこの日は一か所別の場所により。時間を合わせてみました。

満開河津桜と富士山
満開河津桜と富士山 この光が桜にあたり笑いさざめくような瞬間が大好きです。

■写真テクニック解説。
この満開河津桜と富士山は、富士山と桜で6段階(2の6乗=64倍)の明暗の落差があります。普通にとると桜が真っ黒になる。そこで次の一計を案じました。
1.NDフィルター(黒いサングラスと透明の上下) 8をつかう。つまり3段階の明暗差をフィルターで克服します。
2.HDR(High Dynamic Range)で3段階の明暗差を克服する。
3.2つの技法を同時に使うことにより6段階の明暗差を克服する。

HDRという技術はカメラ設定で1コマに2回シャッターを切ります。そしてカメラ内で1枚の写真にします。
2枚の撮影の片方は明るいところに露出をあわせます。もう片方は暗い方に露出を合わせる。これをカメラ内で自動合成して明暗落差を克服するのです。

ただし、1コマで2回シャッターを切るので三脚は必須です。











3/15 日本平の河津桜が散る前に

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3/15 土曜日早朝、日本平の河津桜が散る前に、そして午後から雨が降るのでだめもとで、写真撮影にゆきました。
風が強く曇り空。このため、普段朝から日本平の駐車場は殆ど車がいなかった。
駐車場から見えるはずの富士山が見えません。ヘッドライトを頼りにとりあえず夢テラスまで。

案の定夢テラスからも富士山が見えず。諦めて帰って朝食を作ろうかと思って三脚をたたんだ時に薄っすらと雪をかぶった富士山みえた。
清水港夜景の彼方に
清水港夜景の彼方に そう、撮りたかった構図はこれ。前回の雲海の時に、最後の最後で気が付いていた。風が強くかつ、まだくらいのでシャッターブレがないようにISO800で撮影した。

太陽柱
太陽柱 伊豆からの日の出。サンピラーではないが太陽柱のような不思議な風景が撮れた。
風景写真は天候の変わり目を狙え。といいますが、この風景はラッキーだった。

霞立つ
霞立つ 日本画のような風景が撮れた。そのこの構図が狙いだった。どっしりと安定感がある構図。満開の桜。霞立つ富士。

午後から雨が来ました。


雨上がり、静岡市で雲海の出た朝

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雨上がりが予想された平日の朝、雲海が予想されたため、ランニングの時間に日本平へ撮影にでました。
静岡市街を車で走っているときは、そうでもなかったのですが日本平パークウェイを走っているときに霧に囲まれてしまいます。ハイビーム点灯しながら頂上にゆくと頂上は雲海の高さを越えていました。

雲海に浮かぶ富士
雲海に浮かぶ富士  夢テラスにゆくとカワヅサクラが残っていました。清水区と富士宮市の二重の雲海の上に富士山があります。

雲海に沈む静岡市街
雲海に沈む静岡市街 なるほどパークウェイを登っていたときに霧に取り巻かれるわけです。

夢テラス
夢テラス ウッドデッキが濡れていて、靴下まで濡れてしまいました。

雲海と日の出
雲海と日の出 日本画のような写真が撮れました。

気持ちよく撮れて、新しい構図も見つけました。数日後にまた来てみようと思います。

沼津市井田地区(旧戸田村井田集落)でなごりのカワヅサクラ撮影にゆきました。戸田村井田は沼津市に合併された場所、早く言えば西伊豆の岸壁地帯にある集落です。
出発は午前6時。理由は、カワヅサクラに光が当たるのが午前8時頃だから。4時に出ても6時に現地着となった場合。撮影場所で2時間。光を待たなくてはいけない。
何故光が当たるのが遅いのか。伊豆半島の真東から太陽が出るので、だるま山等の山を越えて光が当たるのが遅いから。

でも、今回は今回はこの作戦が裏目にでます。結論から言うと午前7時頃の富士山が一番美しく、その後は徐々に雲が多くなり9時半ころには富士山を隠してしまったから。
途中どこかで撮っておけばとの後悔もありました。まあ、でも、頑張って撮ってきました。

井田地区
井田地区 凄いところにあるでしょう。この写真は集落の上の「煌めきの丘」から撮影しました。

絵文字を作る菜の花畑
絵文字を作る菜の花畑 駐車場から撮影。駐車場代700円をしはらい撮影開始です。

カワヅサクラは終盤でした
カワヅサクラは終盤でした 先週末は土曜日に天気が悪く。日曜日は信州に撮影にいきました。すでに桜吹雪の場所もあります。

チャンスを狙うピカリン
チャンスを狙うピカリン 気合が入っています。

みかん山からの富士山眺望
みかん山からの富士山眺望 見える池が明神池。その先が駐車場。海水浴場です。雨で滑る急坂を上り、午前8時20分に到着。山頂にいた先着は2名。フィルム「6×6」の方と、沼津からの方のみ。加えてピカリンと私も粘り1時間ちょっと後に雲が割れた瞬間を撮りました。光が当たると駿河湾も青さに輝きが出ます。

フィルムの方が帰られ、1名地元の人が上ってきて話を聞くと
この直下の駐車場で脱輪事件があって大騒ぎだったとか。レッカー車は入ってこれないし、道の下は崖。正規の駐車場に停めるのが無難ですね。

花が終盤だったり、雲が晴れ予報なのに湧いて出たり。まあ、風景写真は色々あります。






徳願寺山で富士山と河津桜撮影

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徳願寺山の花の木台崖でカワヅサクラが満開になった情報を得たのは3/1土曜日。しかし、翌日以降は再び寒波と低気圧襲来でノーチャンスでした。
3/7金曜日、ランニングしていると富士山が見えているので途中で引き返して撮影にゆきました。家から25分くらいです。
いってみると5~6人撮影者がいました。このうち2名は東京の方でだめもとできたとか。

光芒
光芒 この日は富士山方面は晴れているものの日の出方向(伊豆半島)上に厚い雲があり、このため富士山と桜の明暗差が激しく撮影は苦戦。
その間に光芒が美しいので撮影していました。

天使の梯子段
天使の梯子段 まさに天使が降ってきそうな状況です

朝焼けに輝く富士山
朝焼けに輝く富士山 この日は静岡市の低山にも雪があったようです。雪たっぷりの富士山とカワヅサクラを撮影できました。

一旦、帰り朝食を食べます。
山嗤うとき
山嗤うとき カワヅサクラはちょうど満開で見頃です。美しい富士山と一緒にとることができました。

気持ちよく仕事に迎えました。

霧ケ峰→日本平旅4/4(日本平に桜咲く編)

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茅野市で朝食を終えたのが午前9時、店も混雑して、飲食後のテーブルもスタッフが片付けられないありさまなので食事提供も遅れました。
ここから日本平を目指します。狙いは早咲き桜。しかし、早朝起きで高速運転中に軽い眠気が来ました。事故を起こしてはいけないので八ヶ岳PAに駆け込みトイレ休憩&アイスクリーム摂取。これが自分には眠気防止の特効薬と分っています。
元気を取り戻して、中央道から中部横断道路。富沢でおりて、興津、清水経由で日本平へ。日本平パークウェイ上で渋滞にはまる。連休中ゆえに車が充満して日本平の第一第二駐車場に入りきらない。なんとか日本平直下にたどり着き。ここで右折旋回。日本平ホテルの外来客用の駐車場に駆け込みます(他県の人は知らないと思う)。

紅白梅
紅白梅 青い空に白い雲が描く模様が気に入ってこの構図を採用

紅白梅と富士山
紅白梅 清水港もきれいにみえます。

早咲き桜咲く
早咲き桜咲く 小さな花を咲かせるさくら。河津桜よりもはやく春を告げます。

白梅
白梅 今日は105mmの望遠マクロが大活躍します。かれこれ12年くらい使っています。切れ味抜群です。

日本平をくだって給油をして帰りました。午後1時、自宅に着。日本平によらなかったら12:10ころに自宅にいたでしょう。

3/16 早朝に雨上がり富士山撮影3/3(宗清寺編)

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宗清寺は旧富士川町にある墓場の上に天空の梅園をもつお寺です。場所はJR富士川駅正面の山です。
駐車場に車を置きお参りしてから山の斜面に作られた墓地を登ります。

富士市を見下ろす
富士市を見下ろす 右に目を転じると、国道1号線富士ー清水バイパスと駿河湾ごしに伊豆半島が見えます。

しだれ梅
しだれ梅 昨日、梅まつりが行われた模様です。

白梅
白梅 可憐な花をつけていました。

紅白梅と富士山
紅白梅と富士山 撮影終盤に、ちょうど富士山に雲がかかってきました。

午後11時に撮影を終えて、自宅に11時50分ころ到着でした。移動時間等をいれて3時間30分の撮影です。

3/16 早朝に雨上がり富士山撮影1/3(薩埵峠4度目のチャレンジ)

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3月16日日曜日。早朝5時は雨でした。しかし、5時半に雨があがり。ランニング中に空が青くなってきた。朝食をとりながらライブカメラを見ると富士山が傘雲ながら姿を現している。さっそく撮影準備して8:30に自宅を出ました。いつもの興津の駐車場に急行。実はさった峠の急坂は以下の都合で結構重労働です。

薩埵峠の撮影ポイントまで
薩埵峠の撮影ポイントまで5分です。
【装備】
①脚立を持参する
②300mmの望遠レンズを持つ

薩埵峠は桜が目線にある。また、じゃまな立木も桜の前にある為がけ下に少し降りるか、わずかな傾斜を頼りに1mほど登るかしないとよい構図が撮れない。いつもながら結構危険。このため脚立は必須。
300mm望遠レンズはメジロ用。あわせて5kg以上。重いはずだ。

薩埵峠興津側の駐車場から登る
薩埵峠興津側の駐車場から登る 急坂を上る。あと少しで峠。ここで足利尊氏と弟の足利直義が戦ったのは有名な話。5万対10万の戦いを制したのは不利だった兄貴の足利尊氏。このとき活躍したのが今川氏。

紅白梅と桜と富士
紅白梅と桜と富士山 桜もちょうど見ごろだった。天候もよし。気持ちよく撮れました。

薩埵峠春到来
薩埵峠春到来 広い駿河湾。気持ちよく撮れました。感謝!この写真椿の木の上から撮影です(脚立利用)。

撮影を続行します



2/15 岐阜からの来客があり(2/1)

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岐阜からのご夫婦との集合場所と撮影場所について、薩埵峠マップをご覧ください。
薩埵峠マップ
薩埵峠マップ 自分の薩埵峠の撮影場所はだいたい3か所です。①有名な展望台、②集合場所とした場所。③桜のある場所の3つ。②にはゆくつもりはないです。駐車場も午前4時で満杯だったらしい。なのでご夫婦の車も①へきました。

朝焼け忍び寄る駿河湾
朝焼け忍び寄る駿河湾 ここは有名な展望台より標高が高く富士山の裾野が美しい。また駿河湾の見通しも良いです。愛鷹山には雲がかかっている。

空が染まるころ
空が染まるころ 同じ構図でも雰囲気が変わります。6時になったのでポイント③へ移動します。

晴れるも桜に日があたらず
晴れるも桜に日があたらず 桜のコンディションは見頃、でも伊豆半島に雲がある為日の出に難あり。やや消化不良な作品となりました。

チャンスはあるか?









2/11清水早朝撮影2/2(日本平編)

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三保の撮影をして、狙いを日本平に変えました。理由は①梅の開花を知りたかったから、②帰り道のショートカットルートだから。

予定通り6時半ころに日本平ホテルの駐車場に到着。撮影よりさきにホテル1階のトイレを借ります。

雲赤く染まる
雲赤く染まる 紅白梅も割き始めていました。一緒に撮っていると富士山の雲が燃えました。

寒桜とメジロ
寒桜とメジロ 日本平ホテルの庭園に3種類(早咲き桜、山桜、そめいよしの)、駐車場に1種類(カワヅサクラ)があります。
今年は開花が2週間くらい遅いと思います。

紅梅さく
紅梅さく この時期だと例年は満開になっているのですが開花直後でした。光の当たるのを待って撮影です。

白梅開花
白梅開花 普通、ロウバイ、紅梅、白梅の順に咲きます。ことしは紅白梅が同時に咲くのかもしれません。

昨年の今日は、北海道旅行の最終日でした。今年、計画していた人は相当数いけなかったことでしょう。SNSでも残念がる声が聞かれます。
寒波は居座りますが、春は近いです。

2/11清水早朝撮影1/2(三保編)

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2月になると、夏の天の川が撮れます。理想は朝霧高原に出かけるとよいですが、数日前に河口湖に冬花火を撮りに行ったので近場で撮影できないかと三保にでかけました。しかし、到着したタイミングで満月がでてきた(調べ忘れていた)ことと、三保は清水港の影響を受けやすく上手く撮れないことが分かった。そこで方針を変更しました。

輝く海面
輝く海面 散歩する人、釣りをする人、それぞれの早朝があります。

北東の空と星回し
北東の空と星回し 静岡市からは富士山は北東方向にあります。10分ほど露光すると写真のようなぐるぐるが撮れます。途中釣り船が通過しました。光跡も写っています。

海洋探索船ちきゅう寄港地
海洋探索船ちきゅう寄港地 105mmの望遠レンズを持ってきて正解でした。


夜明け前
夜明け前 天の川が撮れなくても、広範囲な写真が撮れます。流木もいい感じです。

このまま、日の出を撮っても良いのですが、場所替えすることにしました。



ピカリンと河口湖上祭旅1/2

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ピカリンと河口湖上祭旅です、「河口湖上祭の冬花火撮る?」と聞いたらOKだったので一緒します。
午後1時に出発、途中で食材を仕入れ、午後3時過ぎに河口湖到着。メイン駐車場はふさがっていましたが産屋ヶ崎脇の駐車場はスペースがまだあった。
トンネル1つくぐるだけなので道路わきのメイン駐車場と50mくらいしか違いません。最悪はルートインホテル下の河原にある無料駐車場において300mあるくつもりでした。

午後3時半セッティング完了
午後3時半セッティング完了 花火は午後8時からなのですが、妙なことにピカリンが「ずっとここにいる!」というので椅子を貸してあげました。
一応、氷点下なので自分は車の中でゆっくりします。

午後5時、夕暮れになりそう
午後5時、夕暮れになりそう 出かけるときに富士山山頂にかかっていた雲は完全に飛びました。ほぼ100%撮影できそうな情勢です。

午後五時半食事する。
午後五時半食事する。 スーパーTACによったら惣菜がなかったのでファミマで竹輪唐揚げを購入。お湯を持っていたのでカップ麺(金ちゃん)と珈琲を社内でいただきました。ピカリンはお外でパンを食べたと思います。

隣に不法駐車、
隣に不法迷惑駐車、午後7時を越えると駐車場がなくなりうろうろする車が増えました。私は駐車場で入り口横のスペースにずっといたのですが、
プロドライバー運転の観光客乗せたミニバス(〇〇Kankoと書いてありました。)が真横の歩道に不法駐車、①結果、車いすのひとなどが車道におりて通ってゆきます。危険です。②かつ、真横の歩道だと駐車場を探してなかに入った車が停められずバックで出てくるときに歩行者を轢いてしまう可能性があって危険。③第一、私が出庫できない。
トラブルになるのが嫌だったので申し訳ないですが110番通報。警察が5分後にミニパトで来て指導、除去してくれました。

さて、いよいよ撮影です。午後7時半に機材を抱えてピカリンのところへ。このときには通路は人、人、人でした。






薩埵峠に再び行ってみました。

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土曜日の朝、薩埵峠に再び行ってみました。桜の開花が進んだと思ったからです。

薩埵峠に再び行ってみました。
薩埵峠夜景 上の高速と下の国道が薩埵峠で交わります。

沖合に海洋探索船ちきゅうがいました。
沖合に海洋探索船ちきゅうがいました。朝焼けの中、ライトを照らして漂う姿は初めて見ました。丁寧に撮影したつもりが少しぶれています。
これは船が揺れているからだと思います。

日の出前の朝焼け
日の出前の朝焼け 伊豆半島の背後の空が真っ赤に焼け始めました。

興津桜
興津桜 この木が一番開花しています。本来は満開の時期ですが今年は寒いので。

次回も続きます。

1/26 早起きして由比の浜石岳へ

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1/26(日)4:15早起きして由比の浜石岳へ富士山撮影です。写真を撮りに行くのは10年ぶりくらいですね。
浜石岳は由比のさった峠よりも宿場より。標高707mの山です。頂上直下まで車で行けることは確認済みです。
不安だったのは駐車場が閉業というGoogle mapの表示でしたがいってみました。

いってみると、すでに2台停まっている。奥に車を入れました。
少しだけ坂を上るとすぐ頂上です。
富士宮市夜景富士
富士宮市夜景富士 右の夜景は富士市です。標高が高いので広々とすそ野を引いています。天候はいいのですが、風が凄くて写真がぶれないか、三脚が倒れないか心配です。

駿河湾と伊豆
駿河湾と伊豆 遥か下に東名高速や国道1号。そして由比港を見下ろして遥か彼方に伊豆があります。

清水港も見えます
清水港も見えます 右後ろに視野をむけると清水港です。

日の出
日の出 浜石岳山頂ベンチに日が当たります。

すすき揺れる冬枯れ富士
すすき揺れる冬枯れ富士 車は自分以外に2台ありましたが、1組は撮影や日の出を見に来ません。

撮るだけとって由比の街に降りて、1号線バイパスにのり、家に帰りました。


1/19 日本平で富士山撮影

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本当は撮影に出る予定はなかった。前日も確認していたが。雲レーダアプリでも天候が悪いから。しかし、5時におきてみると月がクリアにみえる。ライブカメラでは静岡からの富士山は補足できなかったが、富士宮当たりでは見えている。これはと思い5時半に車に乗り込み、身近な日本平にかけつけることに、日本平なら失敗しても後悔しないから。
撮影にでた理由は以下の通りです。
1.風景写真は天候の変わり目を狙えという
2.各地のライブカメラだと富士山の背景や横に大きな雲がある。
こういうときは雲が焼けそうだ。

清水港夜景の背景に吊るし雲
清水港夜景の背景に吊るし雲 吊るし雲は天候悪化のサインです。でも富士山は全容がみえている。これは焼けそうな予感です。

日本平ホテル庭園から
日本平ホテル庭園から 客室は三連休明けでまばらなようです。天候も悪い予報だったせいか撮影者は私だけ。

伊豆方面の朝焼け
伊豆方面の朝焼けはじめました。期待が膨らみます。

吊るし雲染まる。
吊るし雲染まる。 いい感じで紅富士にもなってくれました。おそらく、田貫湖だと富士山の真後ろに吊るし雲でしょう。
でも大満足で家に帰り。妻と朝食を食べられました。日本平だと30分で帰れるので。

1/11 三連休初日、南八ヶ岳の旅 2/5(霧ケ峰高原編)

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清里、富士見町、原村、茅野市、白樺湖、霧ケ峰高原と運転。原村通過あたりから朝焼けが燃えているのがサイドミラーに見えてあせりますが、雪道もあるので、慎重に運転。
冬木立
冬木立 なんとか朝焼けに間に合い撮影することができた。霧氷も木についていて、最初からここに来ていればよかった。

雪原の日の出
雪原の日の出 太陽の力は不思議で一気に風景が一変して輝きます。

結晶
結晶 大気中の空気の水分が凍り付いて繊毛のような模様を作ります。

輝く宝石
輝く宝石 残念ながらダイヤモンドダストやサンピラーはみれませんでしたが納得の風景です。
霧氷のかなたに
霧氷のかなたにそびえる富士山。

さて、可能な限り撮影を続行したいので霧ケ峰高原から下ります。スリップしないようにエンジンブレーキでくだります。


1/11 三連休初日、南八ヶ岳の旅 1/5(清里美し森編)

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1月の三連休。初日が一番天気がよさそう。また、霧氷も撮影したくて。南八ヶ岳の日帰り旅を計画しました。
最初に清里にゆくことだけを決めていて。プランAがそこで上手く目的が撮れるなら野辺山でふくろう撮影、プランBは清里から、霧ケ峰高原、白樺湖、御射鹿池、横沢渓谷などのビーナスラインコース。Bなら、氷点下11度の予報なのでいい写真が撮れることは確実です。

午前5時の八ヶ岳
午前5時半の八ヶ岳 標高1700mの美し森、駐車場から5分くらい木道を登ります。
樹氷はないですね。ちょっとがっかり。プランBを発動することにします。

意外に50kmもある
意外に50kmもある なんとか日の出に間に合えば。でも雪道もあるので、慎重に運転です。

美し森からの富士山と韮崎夜景
美し森からの富士山と韮崎夜景 遠く甲府盆地の夜景のむこうに富士山。そして忍び寄る朝焼け。

慎重にすべらないように木道を下りて自動車のエンジンを起こします。




1/4 しぶんぎ座流星群を撮りに行く

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午前1時半に起きるつもりが寝過ごして1時40分。2時集合なので問題なし。ピカリンが我が家に。
富士山が真上に来るはずの午前3時を目指して富士山二合目西臼塚へ。標高1450m気温は氷点下8度でした。

はじまりは快晴
はじまりは快晴でした。しかし。しぶんぎ座流星群のピークを迎えるころに雲多め。

長い尾を引く
長い尾を引く流星が撮れました。山頂もわずかに見えています。

合計7個くらい見えて6個とれました。
午前3時半~午前5時まで、合計7個くらい見えて6個とれました。しかし。雲が全天を覆ったため撤収。

午前7時に帰宅
午前7時に帰宅 8時に朝食を妻と食べました。

朝食の後は母の買い物手伝いでした。