紅葉が富士五湖におりてきて、最後のチャンスの晴れがきたので富士吉田、新倉山浅間神社の紅葉を撮りに行きました。午前2時おき、2時半出発4時半富士吉田到着です。
動画はこちら
撮影場所の展望台についてびっくり1列目は立錐の余地なし。しかも外国人で満員御礼です。そこで二列目の端に入ります。
しかし、前の外人たちがカメラのバックライトを消さない、あるいは不要不急の三脚伸ばしで未明の時間は苦戦。しかし、外人たちは日の出を待たずに退散。このため1列目に繰り上がります。
富士吉田夜景とほのかな紅富士 富士山が静かに紅色に染まります。
紅葉と忠霊塔 意外にこの構図はノーマークと言えます。
400段階段から 昨年は紅葉が散っていましたが今年はちょうど見ごろでした。
鳥居と紅葉 下山してきました。最後はこのシーンを撮って河口湖にむかいます。
天候、紅葉、富士山の積雪に恵まれて、気持ちの良い撮影の始まりです。
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富士山に再び雪が来たので、静岡市街で撮影しました。前々日雨が来て、絶対に富士山が綺麗に化粧直ししていることは予想がつきました。
天気も快晴ですが、仕事があるため、遠くに出れないので、近場で他の人が絶対に撮らない場所にいって撮ろうと思っていました。
ということで静岡市街地、沓谷の「愛宕山霊園」へ。お寺の名前は蓮長寺です。
静岡市街地の低山からの富士山 空に面白い雲が残り。お寺の屋根の上に富士山。
三重塔と富士山 実は撮りたかったのがこの構図。もう少し塔の位置が高い方がいいのですが贅沢は言えません。
朝が来る 駐車場にもどってきました。家まで車で5分~10分です。
朝食を食べて仕事します。
晩秋の紅葉と富士山を撮ろうと思い、出撃しましたが、大苦戦でした。
そろそろ富士五湖の紅葉は見納めです。登山で高いところからの富士山を撮りまくっていたので混み合う湖畔は避けていました。
最後に早朝に撮影にゆけばすいているだろうと重い土曜日に行動しました。日曜はもっと天気が悪いはずなので
富士宮市や朝霧を走行中に富士山はみえていました。
午前5時、精進湖に到着
三日月浮かぶ湖畔 風が強い日で逆さ富士が望めませんから前景でボートを入れました。積雪もきて期待が持てるなと思ったところ
朝焼けの中雲動く 20分の長時間露光の間に富士山は姿を消してしまいました。ただ、この写真は幽玄な感じがするため気に入っています。
まだ、河口湖で見えていたので急行するも、残念な結果に。
そこで再び精進湖へ、ここでだめなら帰るつもりでした。
雲厚く わずかに山頂が見えました。ワンチャンスを紅葉と共に撮影です。
静岡に帰りました。
午前9時、朝食でお腹を満たして、好天を活かした撮影を行います。次のターゲットは紅葉に光が回った天下茶屋
祝福する秋 さあ、撮ってご覧というように紅葉が迎え入れてくれました。
全山紅葉 天下茶屋の奥、太宰治の碑の近くから雑木の美しい紅葉が撮影できるのです。
ここからもう一度、三ッ峠方面、分岐を西川林道へ。三ッ峠、天下茶屋、西川林道は至近距離で絶好の紅葉が撮影できるはず。
唐松の黄葉と河口湖 西川林道に向かう途中数台の車と出会いました。三ッ峠に早朝向かうときもそう。相当数の人が早朝にここで撮影していたと思われます。このときは私のみ。
さあ、午前10時を回りました。岐阜県からのHさんが河口湖畔か二十曲峠にいるはず、合流したいのですが、まだ連絡はありません
河口湖湖畔で紅葉を中心に富士山を撮れば拍手が来ることはわかっていました。最近思うことは、標高1700mの視点からの富士山は別物。雑木の黄葉も素晴らしい。いけるうちにいっておこうという気持ちも強いです。
朝焼けの来る頃 標高1766mの三ッ峠山荘からの富士山と紅葉です。
日の出を撮る人 日の出は何度でも感動を呼びますね。日の出前までは気温は3度でしたが、少しずつ気温が上がります。
赤く染まる秋 日の出とともに紅葉に日が当たり燃えるように赤くなりました。気持ちの良い風景が撮れました。
自分で歩いてきたから撮れる、感動がある。だから人は登山するのでしょうか
満月の朝、日本平夢テラスで富士山と北斗七星を撮りました。
いつもの日本平ホテルよりちょっと標高が高い場所です、なんとか星の時間に間に合いました。
北斗七星と富士山 みえるかな
夜明けを迎える清水港 朝焼け、夜景のバランスがいい時間帯です。富士山山頂もほんのり赤いです。
動画のBGMは私が演奏しています。最近は動画BGMの制作もできるようになりました。
満月と電波塔 静岡市市街も朝を迎えようよしている。
夢テラスと富士山 建築構造物の美しさと自然な富士山との調和
納得の撮影で帰宅しました。
10/28 入笠山登山(1955m)をしてきました。先週の大菩薩嶺の登頂成功に気をよくして、今年は標高2000mから1000mの紅葉と風景を追いかけてみたかったのです。年齢的に登山ができるのも時間的猶予があるので、自力で安全に行ける山を目指します。
午前2時起きて、国道1号、国道52号、中部横断自動車道、中央高速、国道20号で入笠山登山口へ午前5時でした。駐車場で知り合った方と一緒に登頂します、暗闇の中ヘッドライトつけて登る。同行者のスピードについてゆけず先に行ってもらう
午前5時半登頂に成功 登山する距離が短いのでよかった。
朝焼けと富士山 先着の方はかすんでいるので富士山が見えないようでした。私には見えていたのお教えしました。
動画です
登頂してからしばらくすると、女性2人組、どうも直下のマナスル山荘にとまっていたそうです。
御嶽山が朝焼けの中に浮かび上がりました。
八ヶ岳方面に下山します
八ヶ岳方面に下山します 次の撮影ポイントを目指しあす。
度はまだ続きます
大菩薩嶺登山のあと、大菩薩峠までの下山しながらパノラマコースから富士山を撮影しようという試みです。
茜に染まる白樺 雷岩直下の風景です。
渓谷の秋 もう一人の藤枝から来たベテラン山岳カメラマンお気に入りの場所。30分ほど渓谷に光が当たるのを待ちました。
眼下にみる介山荘 標高1897mにある大菩薩峠にある山荘。この岩場を一気におります。慎重に。
大菩薩峠 中山介山の30年にもわたる連載小説の舞台「大菩薩峠」.介山荘からさらにだらだらと福ちゃん荘にむけて下ってゆくのでした。
コキア染まる河口、大石公園を期待したのですが、富士山がお留守。朝の良い時間を雲海の上に立ち、御坂峠で富士山を撮っていました。
大石公園に下ったのですが、まだ、雲海がどくのに時間がかかりそう。
富士山出待ちで野菜入り餃子ラーメンをつくり食べる
時間の経過を動画でどうぞ
姿を現す富士山 江戸時代の芝居なら「よっ、待っていました」と掛け声が飛ぶことだろう。
西コキア会場 西と東は駐車場から遠いので撮影者が少ない。
撮影中、オラオラ系のご夫妻が前に立ちふさがりヘタな斜視をスマホで撮っている。こういう人はなぜか同じ写真を10枚以上とってどかない。
撮るのは自由だが、人が撮っているのを邪魔しないでほしいなと思いつつ10分ほど一向に動かないので、「申し訳ないが撮らせてくれ」といってやった。
やっぱ、ジャイアンのような人は周囲の人や雰囲気を察知する能力に欠けるのだなと思った次第。
もう1か所まわります。
土曜日の午前中の晴れをどう生かすかを考えていました。乗鞍岳が大本命。でも、紅葉は終わったようだ。入笠山も検討したが翌週の方がよさそう。
ということで、コキアも気になるから河口湖となりました。
午前2時12分起床。このケースでいけば4時半まえには河口湖畔に到着するはず。朝霧高原では順調に富士山が見えているのを確認していました。
しかし。午前4時過ぎに河口湖に到着したときは富士山は雲の中。
これは何度か経験のあること、理屈を話すと以下のようになります。
1.河口湖の雲の上はおそらく晴天
2.河口湖は標高830mで富士五湖の中で最も標高が低いからガスがたまりやすい。
3.このため、待てば富士山はでてくるから安心しているのだが、素敵な時間をうまくつかって別の場所で撮りたい。
4.そのためには高度をあげるのが良いはず
よって、御坂峠の天下茶屋です。河口湖畔からなら20くらいでゆける。
■天下茶屋
やはり雲海の上に出ました。
雲海に浮かぶ あと半月もたてばここはカメラマンが大挙して訪れる場所になるでしょう。
意外に、この場所を知らない人が多い。理由は暗いこと、そして、天下茶屋から徒歩で坂を上るから。
下にいた2名にこの場所を教えてあげました。
■西川林道
雲海が撮れるんだったらもっと広々とりたい。そう考えるなら5分~10分でゆける西川林道がねらい目です。
動画です
路駐が多くて転回に苦労する 展開場を路駐にふさがれていて、えらい苦労して転回しました。
河口湖を覆う大雲海 これなら大石公園などで富士山が見えないのは当然です。
赤富士。山頂に少し雪 標高は1520mです。標高差190m。
さて、コキアを撮影にゆきます。標高を下げます。
前日から早朝撮影を狙っていました。しかし、起きた時に空が雲に覆われていた。これはピンチでもありチャンスでもあります。
その理由は
1,富士山がでていなければ全く撮影の意味がないから
2,富士山が曇りにもかかわらず見えている場合、伊豆方面さえ雲がなければ大朝焼けになるから
3,その理由は伊豆から出るはずの太陽の光が雲にスクリーンのようにあたり朝焼けになるから。
このため4時半から5時手前くらいまで、清水からの富士山ライブビューをfacebook投稿しながら監視していました。
5時10分前、富士山の姿を確認。急いで、日本平にゆくときめました。
階段を駆け上がる動画はこちら。 いつも思うのですが平地で4kmくらいランニングできるのに少しでも坂を上ると息がきつくなる。
ランニングの体力と登山の体力は違うと認識させられます。
伊豆方面は凄い色彩 南東方面は真っ赤に染まっています。
富士山と大朝焼け 予想通りの展開です。撮影場所は夢テラスから。日本平ホテルよりも数十メートル高い視点です。
夜明けを迎える静岡市街 そう、こちら静岡市街は日本平ホテルからは撮影できません。
日本平夢テラス 気持ちの良い朝の風景でした。
ランナーとも会話できました。コスモス畑を撮影して自宅に帰ります。
御坂峠を下りて河口湖湖畔。湖畔は大渋滞。三ッ峠駐車場も縦列駐車だったが、それはあくまで登山者が多いだけ。河口湖畔はどちらかという観光客で劇混み。即座に切り替えて二十曲峠へ向かいます。その途中に信号待ちチェックするとHさんはやはり二十曲峠にいた。
二十曲峠の秋 皆が来ない奥に、紅葉とススキの絶好ポジションがある。Hさんをここに案内。
輝きを放つモミジ 折からの快晴、気持ちの良い撮影となった。
紅葉の窓から 忍野、山中湖からの富士山は河口湖と比べると荒々しい。
ここで、Hさんが眠いから、先に山中湖にいき仮眠するという。私も温泉場にいって仮眠することに、紅富士の湯。900円。温泉、露天風呂につかり、食堂の座敷で30分仮眠。これで眠気が飛んだ。
山中湖長崎親水公園駐車場でパスタを作る Hさんに合流するために長崎親水公園。ただし駐車場が一番奥のみあいていて、変形のスペース。転回できそうにないから、頭から突っ込むしかない。とりあえずランチを作り食べることに。美味しい。
お隣さんに一声かけて、出るときに協力を要請する。つまり、お隣さんがでないと自分は進も後退も難しい状態。
実は自分は西川林道が家に帰る予定だった。しかし、Hさんが来るというのでお会いすることに。
Hさんと合流 ダイヤモンド富士の瞬間を待ちます。
ダイヤモンド富士 皆さん満足げだった。しかし、問題はこの後、自分は出れない、隣の人も出れない。理由は余裕のある二個隣がでないから。お隣さんも私とのスペースが薄いことを知っている。しかしお隣さん、かえってて車に乗り込むが食事を初めて発信する様子がない。そこで、「申し訳ないが」と申し出て動かしてもらい、無事に駐車場を30分遅れででました。
自宅についたのが午後7時でした
伊豆に遠征をした際に、沼津市の発端丈山から、夜景と富士山を撮影しました。
結論としていて誘導路が傷んでいて、登山口近くの家も廃屋となっていました。
登山してみると、登山道も本来は舗装路のはずが昨年の台風で傷んでいてがけくずれや落石、倒木など自動車、バイクは通れない様相です。
道路をふさぐ、巨岩 かなりやばいです。
人間の足であれば登れるので標高約400mまで登ります。距離は短いですが急坂があるのでカメラ機材を背負うときついです。
駿河湾夜景 遠くに見える灯りは左が富士市、中央奥が沼津市。手前の島影は淡島です。
朝焼け来る
朝焼けまで撮って、さらに西伊豆海岸の撮影を続行
ヨットハーバーと富士山 内浦湾ぬけて西浦地区から。この地区はミカンの収穫地として有名です
久しぶりに快晴に恵まれてよい撮影ができました
休日に、富士宮方面へヒガンバナ撮影にゆきました。二か所回る予定です。まず最初の場所が興徳寺です
真っ赤に染まる寺域 数年前にここがヒガンバナの聖地としり。桜の時期だけではなくこの時期にもお邪魔することにしました。
満開 問題はカメラマン。撮影ポイントで人に場所を譲ったら「あなたのように人に場所を譲るひとははじめてだ」と
どうやらお年寄りがこの場所を独占して他の人に撮影させないことがあったようです。和尚さんが助言しても無視していたとか。
風景写真カメラマンについていれば、はっきりいうとマナーは70代が最悪、若い人の方が常識をよくわきまえてい気持ちよく撮影させてくれます。
木漏れ日降る 境内には法要の声が響きます。
境内の彩 母を興徳寺につれてきたときのことを母は覚えていて「いろいろな色彩があってきれいだった」と今も言っています。
日陰に咲く 悲願がすぎると秋は静かに深まってゆくことでしょう
混雑を避けて丘を登りました。
柚野の里 この場所には私を含めて3名。たった数百メートル階段を上るだけで気持ちよく撮影ができます。つまり70代の場所を譲らない方は、階段を登るのが億劫なのかなとおもったりもしました。
山梨県笛吹市の新道峠もそうで1時間駐車場からあるくようになったら、七〇代の人が消えました。人間の心理ってそんなものなのかと思ったりもしました。
次の場所に移動します。
平日ですが、撮影スケジュールの関係で、近場の彼岸花の撮影にでました。花には盛りがある。天候に良し悪しがある。撮影場所を複数回るのは困難。
以上の理由から、撮影場所は家から車で15分の徳願寺山です
朝焼けのとき この直後に、ラウンド5と名乗るランナー集団に囲まれました。ラウンド5とは、ラウンド1という名のボーリング場に5時に集合して平地から徳願寺山にランニングトレランをする集団です。
動画です
伊豆方面の朝焼け 安倍川の水面も美しいです。
花の木台から移動して、いよいよ本命のヒガンバナの撮影します。
ヒガンバナの盛りです 徳願寺の駐車場に車を納めて気持ち用撮影です。
ヒガンバナと富士山 電線があるので構図に苦労します。
徳願寺山にはアヒルがいます。
人が来ると餌を求めてどこからかでてきます。面白いですね。
午前5時に標高180mの登山口の駐車場に到着。トイレに立ち寄って、早速登山です。
以前、友人がここで道を失い遭難しましたのでYAMAPのナビ機能を使って登山開始です。
最初の急登を越えると絶景がありました。
輝く雲海 日の出直前の壮大な風景です
櫛形山は前半部で何回かの急登があります。1つめの急登を越えた場所で南アルプスの山々を見渡せる展望台に到着です。
南アルプスの山々 さらにここから急登があり、耐えます。
夜明け 急登を越えたところで日の出となりました。
櫛形山登頂成功 持参したほうじ茶を飲んでのどを潤します。
下山して朝食を食べます
シルバーウィーク三連休の最終日、櫛形山登山を企画しました。
2時に家を出て、4時ころに富士山撮影場所をみつけて撮影開始。この後、登山です。
動画です 標高は1700mです。
天の川、オリオン座、冬の大三角形 雲海もついて幸せな環境の撮影です、
長時間露光です 下界の灯りも見えますね。
親切な方に教えていただきスタンダードの展望台を案内してもらいました。
ススキのある大雲海の風景 駐車場にはテントもあったことから、かなりの人気スポットのようです。
さあ、撮影を終えて、櫛形山登山です
彗星を撮りつつ、雲海富士を撮ります。前の日朝まで雨が降っていたし、今までより冷えてきたので雲海がでると思っていました。
朝の気配が近づくとき 午前4時半撮影開始。集落の灯り、中部横断道の灯りが見えます。
うごめく雲海と朝焼け富士 雲海は常に動き生きているかのようです。
日の出前 日の出前になると雲海の盛り上がりはピークを迎えます。私の目線に届きそうです
日の出 05:26茶畑は日の出を迎えました。
明日は雲海を特集します
日曜日、湿気て寒暖の差が出てきたので雲海の撮影に出ました。
しかし、撮影に行く林道が閉鎖、途中まで引き返したため時間を20分くらいロス。急遽撮影場所変更です。
動画にもありますようにこの地区で初めてカモシカにあいました。
朝焼けは見事でした
秋の空 段々、空模様が秋の空になりつつあります。
1時間ほど撮影して自宅に帰りました。
週末は天気が久しぶりに良さそうなので、朝早く起きて日本平にいってきました。
未明の清水港 気持ちの良い風景と出会いました。ここは3名撮影者がいました。いつものおじいさんともう一方。
港を染める朝焼け 納得の撮影です。
この間、実はあと2台で撮影していました。D810は望遠レンズをつけてブルームーンの撮影。Goproは映り込みの撮影です
動画です
早めに帰って、朝食を食べ母の買い物を手伝いました