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河口湖のラベンダーのご機嫌伺い

吉原で撮影して。国道1号線を走り、富士宮から青木ヶ原の樹海を抜けて鳴沢から河口湖へ。

河口湖大石公園
河口湖大石公園 夏になると咲くこの花。なんだろう。
ラベンダー満開まじか
ラベンダー満開まじか 咲きそろってきました。満開もそろそろでしょうね。

満開になるとカメラマンが凄そうです

6/3掛川での 蛍撮影が不調で、衝動的に精進湖撮影にゆきました。餃子王が「僕は一度、広角レンズを撮りに行く。午後11時に迎えにゆくから車をまとめてゆこう」というので行くことに!

もう、麻雀に負けが込んで、「もう半荘」というのに大変よく似ている。

天の川
天の川 天の川の最適な時間富士山が見えず。3時過ぎにやっと撮影できた。そのときは天の川は魚眼レンズの右端に。
思うようにならないときはこんなものかな
夜明け前
夜明け前 不思議な雰囲気の逆さ富士が撮れました。
精進湖の朝焼け
精進湖の朝焼け 焼けると思った朝焼けもいまひとつでした。
撮り馬鹿隊記念撮影
撮り馬鹿隊記念撮影 それでもやるだけやった感はあります。

もうちょっと撮ってみようということで河口湖へ
ルピナス咲く大石公園
ルピナス咲く大石公園 少しずつ、河口湖も夏の風情です。
西湖と新緑と富士山
西湖と新緑と富士山 帰り際西湖によりました。

とりあえず、ここで撤収します。

朝食を食べて元気の出た私たちは、早速、河口湖の桜のポイントに。しかし、一番のポイントは人が滞留していて駐車スペースもない。
理由は簡単。富士山に雲がかかっているため撮れないから待ち状態。
ならば別の場所で富士山の出待ちです。

先のダイヤモンド富士と違いまして、しかもマイナーな撮影場所なので人々の表情がほっこりしています、一緒に三脚立てさせてもらい。もうすぐ出るよね、とか会話も成立していい感じの時間を過ごしました。

そのうち横になって寝ちゃったりして・・・
餃子王に起こされました「そろそろですよ」って。有難う。
河口湖の桜と富士山
河口湖湖畔の春 富士山と桜なんと似合うものでしょう。

遠目に見て、最初の有名な桜の周辺の人々がばらけてきたような。
春を彩る
春を彩る この桜。偶然みつけて撮るようになったのですが、ある写真家が出版した写真種に同じ構図がありました。
満開の春
満開の春 咲き始めの桜越しの富士山です。

気持ちよく撮影ができました。

富士山撮影 4/4 (河口湖・冬花火編)

この日、河口湖の花火が最終目標でした。その前に山中湖のダイヤモンド富士と冬花火を撮ろうと2時半ころから粘ったのですが雲が回りました。そこで、早めに河口湖に移動。駐車場が満杯なの少し歩いた場所にある無料駐車場に止めて、餃子王との合流を待ちます。

餃子王到着。そして午後8時。20分間の花火開始です。

富士山花火は満月に限る
富士山花火は満月に限る なぜ、この日なのか。それは簡単。満月だから。花火は明るすぎるから暗く撮影する。そうすると暗い富士山は黒くつぶれて闇に沈んでしまう。このため、満月に煌々と照らされた富士山であれば花火に負けないというわけです。
河口の冬花火
河口の冬花火 1月後半の撮影でおおよそどこから打ちあがるのか、どの高さになるのかがわかっていました。
冬の夜を彩る
冬の夜を彩る 20分ですが集中するとあっという間です。

餃子王は、到着したばかりなので、まだ深夜の撮影を続行したそうです。さらに「明日、白川郷にゆかない?」などと素敵なことをおっしゃいます。(笑
敬光堂さんも自分も早朝3時集合して以来、撮影しっぱなしで体力よりも精神力の終盤にきています。「頑張ってください」といって別れました。






 

旅先でいただくランチ

人間の知識というものは限りがあるものであり、想定外、あるいは思いもよらない場所においしいものが存在することがあるのです。

■長野県野辺山高原 ドライブイン最高地点
最高地点のてんぷら蕎麦
最高地点のてんぷら蕎麦 ドライブインなのに蕎麦がとてつもなくおいしい。大盛りでこんなにあります。とても幸せです。

アップルタルト
アップルタルト お土産用のリンゴを試食したら猛烈に美味かったのです。リンゴは当時、家にたくさんあったので、アップルタルトを妻の土産に買って帰りました。大変おいしく、妻も好評でした。

■栃木県栃木市都賀町の船正のランチ
カツカレー
カツカレーを頼んでみましたが、なんと、かつとカレーが別皿にもられて出てきました。こんなの初めてです。
みなさんはどう思いますか

■河口湖のしなそばけん
肉チャーハン
肉チャーハン 550円。これがボリュームがあってうまし!たぶんラードが入っています。黒いチャーハン。

美味しくいただきました。

 

1/21 河口湖の冬花火撮影

午前10時半に無料駐車場にピットインした私は、取りあえず場所取りに成功しました。富士山もご機嫌がよろしいようで。このままゆけば撮影に成功しそう。
問題は花火の上がる時間までまだ10時間ちかくあること。午後8時までずいぶん長い。とりあえず、自動車の中で仮眠することに。

午後11時ころにふと思い立ち、車を無料駐車場において徒歩で酒蔵の甲斐の開運へ、でも、目的の酒が好評で売り切れらしく、次の腹ごしらえのために「しなそばけん」へ。次に夜食を買いにスーパーへ。

帰ってきたのが午後1時、まだ、8時まで長いなあ~

河口湖夜景
河口湖夜景 午後4時半ごろの風景。いよいよ暗くなってきました。でも、寒いので、車の中でじっと8時を待ちます。
駐車場は満杯、第二も満杯のようでした。駐車場の前に縦列駐車する車、パトカーの出動もあって、ものものしい雰囲気になってきました。

河口湖冬花火
河口湖冬花火 


以前撮影した動画と位置関係の違いを見比べてみてください
撮影終了午後8時20分。河口湖→西湖→鳴沢→青木ヶ原→朝霧高原→富士宮→富士→国道1号で家に帰ったのが午後11時でした。

 

1月末の土曜日、一人で山梨県に富士山撮影に出ました。皆さま日曜日が休みなのと繁盛されているので1人ででることに。

午前2時に起きだして、朝霧→青木ヶ原樹海経由で鳴沢に進入。この際、このルート(山梨県道71号線)で雪に降られました。しかし、富士山をみると山中湖方面が相手そうな状態だったので、取りあえず山中湖までいってダメなら引き返せばよいと思ったのでした。

山中湖、早朝の紅富士
山中湖、早朝の紅富士 山中湖の無料駐車場で様子を見たのですが富士山山頂は雲の中。帰ろうかと思ったとき、雲が動き始めました。
かねてからのポジションに移動、紅富士ゲットです。

ここから、花の都公園へ移動しましたが、いい写真が撮れそうになかったので3度目の忍野八海へ
雪雲をかぶった富士山とトウモロコシ干場
雪雲をかぶった富士山とトウモロコシ干場 快晴の予報なので雪はそのうちに飛ぶと思いました。
河口湖からの富士山
河口湖からの富士山 いよいよ、富士山山頂の雲がなくなってきました。

さあ、夜の撮影に備えて無料駐車場を取るために場所取りです。
 

1/15 わんこ3匹、美女2名の旅

藤森さんとわかれて、愛車にわんこ3匹と美女を載せた冬の富士山一周の旅となりました。
後部座席のわんこたち
後部座席のわんこたち 後部座席には伊藤さんと愛犬のトイプー3匹。
ロロちゃん前座席に移動
ロロちゃん前座席に移動 利枝子姐さんの膝の上に、私のひじ掛けしたに隠してあったフルーツグラノーラの匂い嗅いでいるので食べさせたら好物だったみたい
山中湖の撮影風景
山中湖の撮影風景(by 利枝子画伯) こんな感じで撮っております。
私の車は一応スタッドレスの冬仕様。
河口湖のララちゃん(♀)
河口湖のララちゃん(♀) きれいに撮るまでお座りしています。賢いですね。
本栖湖を見下ろす展望台にて
本栖湖を見下ろす展望台にて 雪景色に興奮するのは静岡県人の証拠です。
本栖湖展望台のわんこたち
本栖湖展望台のわんこたち 左からララ(♀)、アキ(♂)、ロロ(♂)の3わんず。
旅の最後にわんわん座談会
旅の最後にわんわん座談会 車を置かせていただいた望月家に立ち寄ってお礼を言って記念撮影です

動画です

こんな旅も面白いなあ

12月河口湖で富士山の撮影

河口湖で所用で立ち寄りました。その折に撮影した富士山です。この前後の日は悪天候が長期天気予報で出ていたため、ラッキーでした。

■夕焼け
御坂峠からの富士山と夕焼け
御坂峠からの富士山と夕焼け 御坂峠通過中に夕焼けの気配でしたから、途中の展望台から撮影しました。
産ケ崎、残照
産屋ケ崎、残照 駆けつけた時はやや遅く、少しがっかりしましたがきれいな残照が残り救われました。

■早朝の吊るし雲
早朝ランニングをしているときに暗闇に浮かぶ富士山と吊るし雲を見ました。吊るし雲は雨の予兆です。
河口湖未明
河口湖未明 夜明け前、雲が西から東に激しく動く中、富士山の東側に大きな吊るし雲があります。
朝焼けの湖畔
朝焼けの湖畔 朝焼けは雨の予兆。そして、湖面は波立ち本来逆さ富士が撮影するこの場所でも難しい状況です。

朝焼けの湖畔

本焼けの直前、大きな雲に富士山が覆われたため、一度諦めて三脚をしまいましたが。再度、富士山が見えたので撮影できました。

天候の変わり目に素敵な撮影ができました。

ダイヤモンド富士を撮影して、河口湖にきました。午前7時30分、でも、河口湖湖畔は霧の中。しかし、おそらく天頂は快晴のはず、駐車場に車を入れて静かに待ちます。

他の方は仮眠していますが、私は、構図を最初から決めていましたので三脚をその場所に据え付けて待ちます。

霧晴れて
霧晴れて 富士山が姿を見せ始めました。富士吉田→山中湖→河口湖の順で霧が晴れる。それがわかっていましたので、このタイミングを逃しませんでした。他の方は富士山が見え始めてから慌ててて三脚をもって集まってくる感じ。

私の場所がベストポジション、あっという間に私の周辺に20人くらいの人だかりです。
赤映える
赤映える 良い場所を一人で独占していては迷惑です。私の土地ではないので、皆さんどうぞと場所を譲ります。

気持ちの良い撮影ができました。

10月9日 連休の中日に、晴れそうだったので撮り馬鹿隊で河口湖に撮影にゆきました、途中、暴走族に道路を占拠されて、夕焼けぎりぎりに到着。でも、無事に撮影できました。
燃える湖畔
燃える湖畔 たったひと時の美しさと知りながら人は魅せられてゆきます。
河口湖畔の夕焼け
河口湖畔の夕焼け 朝焼けは良く撮りますが、夕焼けは久しぶりです。
残照
湖畔残照 あれだけ空を染めた夕焼けも衰え、夜の帳を待つばかりである。
残照にたたずむ男
残照にたたずむ男 一枚のいい写真が獲れればよい。そんな感覚がよぎるとき。

さあ、次の撮影にゆこう

県外で仕事があったので、自動車で訪問するついでに富士周辺に立ち寄ってみました。
しかし、静岡でみえた富士山も富士、富士宮、朝霧高原で急に雲に隠れてしまい、すこしがっかりでした。

静岡県を超えて山梨県にゆくと富士山周辺の雲が撤退しつつあったため、朝焼けの時間も近いことから、富士ヶ嶺を撮影地に選びました。

富士ヶ嶺・富士山と吊るし雲
富士ヶ嶺・富士山と吊るし雲 吊るし雲に色がついて、前景のススキが秋を告げています。

とりあえず撮影ができたので気分よく。若干の時間があったので河口湖に立ち寄ります。
河口湖初秋の風景
河口湖初秋の風景 ラベンダーやひまわりの季節は過ぎて、なにげに秋の気配です。
湖畔、コスモス咲く
湖畔、コスモス咲く 富士山に雲がかかったり、外れたりの繰り返しでした。

ある程度の成果もあったので仕事にむかいます。

9月第一週の富士山は不機嫌だった。

埼玉友の会のセミナーのため移動を兼ねて、田貫湖の撮影を計画しました。
快晴の田貫湖
快晴の田貫湖 富士山も朝焼けに輝ききれいでした。ただし、富士山中腹の雲が不安。過去の経験から、これが現れると富士山が隠れてしまいます。
影富士
影富士 朝焼けの最も良い時間に案の定、富士山山頂が雲に覆われてしまいました。その後ろから太陽が昇ってくるため
不思議な影富士になりました。

このあと、パール富士、ダイヤモンド富士の場所に移動しますが、残念ながら富士山は雲の中。移動を開始します。
河口湖大石公園の富士山
河口湖大石公園の富士山 峠を越えて河口湖に行くと富士山が見えていました。秋を感じさせる風景です
秋の気配
秋の気配 ススキではないですが、そんな風景です。
田貫湖→鳴沢道→河口湖IC→大月IC→中央道→海老名→圏央道→川島→熊谷市です
埼玉友の会
埼玉友の会 今回は欠席が多く3名だけの参加ですが「企画書の作成講座」でした。

9月第一週の富士山は不機嫌でした。
 

 

全体的にさえない日のおおいこのごろ、でも、撮影したい人たちが集まって撮影ツアーを敢行しました。メインの撮影は富士見高原でゆりのライトアップです。撮り馬鹿隊出撃です。

加藤邸に餃子王、短パン王子が午前7時に集合し、餃子王の車に乗っていざ出発、当面の目的地は河口湖としました。
理由は①河口湖で唯一富士山が見えているから、②河口湖にラベンダーがまだ残っている可能性があるからでした。ライトアップがメインであるとするなら、それまでのゆっくりと撮影しながら移動すればよいのです。

ラベンダー咲く河口湖
ラベンダー咲く河口湖 一部は終盤でしたが最前列が間に合ったようです。私は撮影の後、500円はらってラベンダー狩りをやりました。
百合さく大石公園
百合さく大石公園 ユリ科の花がオレンジ色とえんじ色に美しく咲いていました。
記念撮影の人々
記念撮影の人々 三脚を据えていると、人が集まってきて、記念撮影を撮りどいてくれません。粘り強く彼らがどくのを待ちながら、こんな感じと撮影してみました。
撮影終えてひとやすみ
撮影終えてひとやすみ テラスでブルーベリーアイスを食いながら記念撮影します。

御坂峠を超えて甲府盆地に入ります。

 

6/18 河口湖のラベンダーを撮影に行く

朝方の撮影が雲に阻まれたので少し悔しい気持ちがありました。その後、自宅でデスクワークをしていると、富士山が出てきていることと、ある狙いがあったので午後から撮影に出ました。

■まずは河口湖へ
河口湖でラベンダーが咲き始めたと聞いたのでまずは河口湖。午後2時半ころ河口湖大石公園に到着です
河口湖のラベンダー
河口湖のラベンダー 7分咲き程度でした。午後ということで観光客も多く、もう1度ワンチャンスがあれば撮影しなおしたいなと思いました。
ヤナギラン咲く湖畔
ヤナギラン咲く湖畔 この辺りは大石公園のなかでも観光客が少なく落ち着く場所です。
花咲く湖畔
花咲く湖畔 黄色、白、ラベンダーの紫など色彩多彩な湖畔でした。

さて、まずは幸先の良い撮影でした。
さて、本命の撮影を行いに朝霧高原にバックします。
 

4/10 河口湖で桜と富士山の撮影

facebookで河口湖の桜が満開なようです。撮影にいってきました。
円形ホールの桜
河口湖北岸で桜の撮影が今年もできました。
河口湖長崎地区の桜と富士山
河口湖長崎地区の桜と富士山 長崎地区は玄人好みの構図が作れるので知る人ぞ知る撮影スポットです。ただし駐車場がないので、他の車や別荘の住人、あるいは他の撮影者に邪魔にならないように空きスペースにそっと駐車です。
白雪のような桜開花
白雪のような桜開花 この枝ぶりが有名で、多くの腕自慢があつまる桜
桜の窓からの富士山
桜の窓からの富士山 額縁のような構図が作れます。この構図を見つけた後、ある写真集でプロが撮影されているのみました。

納得の撮影ができてよかったです。
 

今回の撮り馬鹿隊、本命の撮影です。このときまで、私たちは撮影の成功を鉄板だと信じていました。
■山中湖、ダイヤモンドウィーク、アイスキャンドル
山中湖、アイスキャンドルの冬花火
山中湖、アイスキャンドルの冬花火 せっかく最前列を3時間前からキープしたのに富士山は雲の中です。

■河口湖冬花火
山中湖で撮影に失敗した我々は、めげずに晴天のはずの河口湖へ。
しかし、河口湖の富士山も到着した午後7時には雲の中に隠されていました。
河口湖の冬花火と富士山
河口湖の冬花火と富士山 我々の願いが通じたか、花火の直前に富士山が姿を現しました。
冬の河口湖の夜空に咲く花
冬の河口湖の夜空に咲く花 今年は天候不順で週末の花火打ち上げのタイミングで悪天候が続きました。来年はぜひまた挑戦したいです。

動画もお時間のある方はご覧ください
帰りに片側1車線ゆえの渋滞がありましたが、短パン王子を家に送り届け、自分が帰宅したのは午後11時をまわっていました。