タグ「富士山」が付けられているもの

4/13 桜と富士山撮影の旅3/3(河口湖編)

早朝2時に起きて。狩宿下馬桜→田貫湖→富士吉田忠霊塔と回って、河口湖。お腹がすくけれど、撮影プラン優先です。

円形ホールの桜
円形ホールの桜 まだ、幸いにも早朝と、桜早期と会って人が少なくてよかった。

長崎の桜
長崎の桜 一方通行の細い側道に皆、車を止めて撮影です。昨年はここで逆さ富士が撮れました。

ボート付き場の桜
ボート付き場の桜 ここも人気のスポットです。

このあと朝霧高原で食事をしているときに富士山が隠れてしまいました。
 

私は行くつもりがなかったのですが同行者が強く行きたいとのことで新倉山浅間神社へ。以前は有料駐車場に案内されましたが。それすらもかなわず1km離れた公共施設に逆戻りして徒歩。さらに400段の階段のぼって忠霊塔前へ。

日本の原風景
日本の原風景 400段階段の入り口の鳥居。ちょうど紅富士になりました。

忠霊塔と桜
忠霊塔と桜 この撮影に現地到着から30分以上たっていました。一応、ここでの以下のルールを書いておきます。

  1. 早朝5時以降三脚、一脚禁止(守らない人がいる →係員注意せず)
  2. 5分ルール(5分で場所交代のはず) (前のおやじ、撮り終って仲間と雑談している→係員注意せず)

係員はいますが注意しないので、ルールを守っている人が損をする状態。富士吉田市の見識が問われる状態と指摘させていた来ます。

新倉山あずまや付近での桜並木
新倉山あずまや付近での桜並木 気分悪いので、そんななかでとってもいい写真は撮れないと判断、自分で離れました。

こんないい風景なぜ撮らないのでしょうね!
満開の桜と富士山
満開の桜と富士山 透いていて、気持ちの良い場所を見つけました。

何故譲り合って撮れないものだろうか。世の人の見識が問われると思います。
 

4月13日土曜日。休みで天気もよさそうですので桜と富士山撮影の旅にでました。

■狩宿下馬桜
源頼朝が馬を降りたとされる桜。午前3時ころにいってみました。理由は、家、電線が構図に映り込むからです。
狩宿下馬桜夜景
狩宿下馬桜夜景 風があったため、桜が少しブレてしました。実はこの場所の撮影は初めてです。
このあと、創価学会富士墓苑にいくも鍵がかかっていて入れず。

■田貫湖
到着は4時ころです。
天の川を望む春の田貫湖
天の川を望む春の田貫湖 到着が遅れたので天の川がかなり高くなってしまいました。

桜夜景
桜夜景 この構図も初めての挑戦でした。来年は天の川を入れて撮りたいと思います。

さらに山梨側に回ります


 

昨年、ライトアップを撮影しなかったわに塚さくら。今年は山梨県出張のまま居残り撮影することにしました。

駐車場が込みそうなので。夕飯を食べる予定をスキップして場所取りに。そこで2時間半まつことに。ライトアップは6時半からです。

富士山とわに塚桜
貝瀬のわに塚桜と富士山。 数年通っていますがここまでクリアに富士山が見えてわに塚桜と撮れるのは初めてです。

ライトアップ点灯
ライトアップ点灯 背後に富士山の気配が

ブルアワーに浮かび上がる
ブルアワーに浮かび上がる この方角からの桜の存在感がボリューム感があって好きです。
わに塚桜、来年も会いましょう
わに塚桜、来年も会いましょう

ペンションあるびおんに宿泊予約してあります。急ぎます

出張したついでに、わに塚桜と神代桜を仕事前に早朝撮影しました。

■わに塚桜(王仁塚桜)日本武尊の子供武田王の古墳上の1本桜。
2時半おきして2時発。当初6時着の予定でしたが、5時過ぎに到着できました。これで朝焼けに間に合います。
朝焼けのわに塚桜越しの富士山
朝焼けのわに塚桜越しの富士山 雲が後ろにあるので焼けたらいいなあと思ったら焼けてくれました。鉄塔が邪魔ですがしかたないです。
八ヶ岳を望む
八ヶ岳を望む 今度は反対側である東側から西を見ます。

可憐なわに塚桜
可憐なわに塚桜 木の周辺にいると皆さんの撮影の邪魔です、とっとと撮って撤収です。

■神代桜 わに塚の撮影を終えて、神代桜の様子を見に行きます。
朝日を浴びて輝く神代桜
朝日を浴びて輝く神代桜 バックライトを浴びて神々しいです。

身延の枝垂れ桜の子供
身延の枝垂れ桜の子供 だそうです。立派ですね。

実相寺境内の春
実相寺境内の春 手前が水仙。神代桜など、背後が甲斐駒ケ岳です。

よい時間、よい天気、コンディションのよい状態で桜が撮影できて大満足です。



 

富士市、富士宮市の撮影スポットで桜が出そろったという情報が入りました。営業訪問しつつ、撮影します。

■勘助坂 第二東名のトンネルの上からの撮影です。
暗いうちにスタートして。現場到着。非常に道路が狭く駐車スペースを確保。
朝焼けに向かって
朝焼けに向かって 茶畑の上からの撮影です。桜もありますが構図が作りづらく断念。

■岩本山 リベンジです。
夜明けどき
夜明けどき 桜に十分光が回るのをまってシャッターを切りました。時刻は7時過ぎでした。
ここで一度、撮影を中断してモーニングを食べに山を降ります。

■龍巖淵
前日、川に入って他の撮影者のことを考えない人がいる情報があってどうしようかと思いましたが今年もいってみました。
潤井川の桜満開
潤井川の桜満開 青い水、ピンクの桜、緑の芝、水色の富士山の色彩コントラストが美しい。
桜と菜の花のコラボレーション
桜と菜の花のコラボレーション 二つの納得行く構図が撮れて仕事に向かいます。

■芝川 芝川に2件目の営業先があります。その前に撮影です。
菜の花、桜咲く里山
菜の花、桜咲く里山 昨年時期を逸した場所です。今年は幸運にも撮影できました。

営業仕事を終えてランチして帰りました

3/31 桜を訪ねる旅 2/4 (興徳寺)

富士市を7時すぎにでた私たちは富士宮市に合併された旧芝川町柚野を目指します。西富士宮駅近くから山道に入ります。途中、霧に覆われたりしましたが無事到着

桜の窓からの富士山
桜の窓からの富士山 傘雲がかかった富士山も再び姿を現しました。ちょっと前まで、私が飲み込まれていた雲海がすごかったとか。
興徳寺枝垂れ桜と富士山
興徳寺枝垂れ桜と富士山 雪煙舞う富士山と春を告げる桜のコラボレーション。
撮り馬鹿隊
撮り馬鹿隊 今日の相棒は瀧さんです。
ピンクの桜
ピンクの桜 小さい花が可憐です。

スモモの花さく
スモモの花さく 毎年、この時期に開花しますね。毎年撮っています。

その間に瀧さんは若い女の子に親切にカメラ指導をしています。どうやら、その彼女はこの後の旅に同行することになりました。
続く・・・


 

3/31 桜を訪ねる旅 1/4 (薩埵峠/岩本山)

静岡県内でもさくらがぼちぼちという状態になってきたので、早い桜を訪ねて早朝3時起き。

■薩埵峠でハナモモ撮影
未明の薩埵峠
未明の薩埵峠 薩埵峠到着4時10分。ライトアップしてハナモモと高速道路のビームをとらえる。

■岩本山
桜開花の情報あり、しかし、カメラマンが道路を占拠。椅子まで据えている方がいる。しかもとっても退かない。挨拶しても返事しない。富士市のカメラマン態度悪し。
華やぐ時間(桜)
華やぐ時間(桜) 赤味をおびた鉱泉が素敵です。
山桜と富士山
山桜と富士山 ちょっと構図に苦労しました。・

朝食食べずに、3番目の撮影場所へ直行

3/37 山桜に期待して薩埵峠

3/37 山桜に期待して薩埵峠に早朝行ってみました。薩埵峠といえば展望台からの風景が有名ですが、人と同じような風景をとっても意味がないので自分しか撮れない風景を目指しました。

出港の時
出港の時 桜海老漁でしょうかしらす漁でしょうか船が二艘でてゆきます。

青いとき(山桜咲く

青いとき。山桜がきれいです。
撮り馬鹿隊
はしゃぐとき 撮り馬鹿隊は健在です。
山桜可憐
山桜可憐 季節は廻ります。

家に帰り仕事します。・
 

長野県に出張のり、ペンションあるびおんに立ち寄りモーニングをいただきました。

ペンションあるびおん
ペンションあるびおん 午前3時半にでて、数か所で撮影しつつ、午前7時に到着しました。

八ヶ岳
八ヶ岳 静岡を出るときは快晴でした。しかし、富士市、富士宮市。朝霧高原で富士山が見えない曇り。上九一色村で-3度、八ヶ岳南麓は-1度でした。

三分の一分水からの富士山
三分一湧水からの富士山 ここからきれいに撮れるんだったら、直接来ればよかった。

ペンションあるびおんの雑炊モーニング
ペンションあるびおんの雑炊モーニング おいしいですよ

ほうれん草と卵
ほうれん草と卵 美味しくお腹いっぱいです。
野鳥のアトリ(右)とカワラヒワ
野鳥のアトリ(右)とカワラヒワ 
ゴジュウカラ
ゴジュウカラ 森の忍者です。

8時15分にでて、9時前に岡谷に到着です

 

前日、低気圧が通過して湿気ていました。また、天気予報は晴れ予報ですが、湿気た雲で富士山は現れず。また春の寒気団が来て冷えて、快晴予報。これは、大雲海の予兆と直感して、3時に起きだして3時15分に家を出ました。

実は、いつも雲海が出そうな場合吉原にいっていました。標高700mのV字谷か標高500mのかねぶん駐車場で撮るのがいままでのスタンスだったのですが、ある方が面白い構図を撮影されていたのでこっそり教えてもらいました。場所は興津川上流です。

4時に現地到着。農道の転回場に車を収めて撮影準備します。

大雲海
大雲海 車を降りる前、延々と雲海の中を走り続けていたので、もしかすると、雲海の下にいるのか錯覚していたのですが、富士山が見えてほっとしました。

傘雲と大雲海
傘雲と大雲海 到着直後ぐらいから傘雲が成長して時間が経過します。遠くに朝焼けが見えてきました。

谷を埋め尽くす大雲海
谷を埋め尽くす大雲海 富士山が見えないほどの雲海だったら。吉原に戻り、高度を上げる予定でしたが雲海の動きを楽しみます

動く雲海、残る傘雲
動く雲海、残る傘雲 傘雲が取れないか祈っていましたがダメそうです。撮影場所を時間をかけておりてみると・・・

富士山から雲が離れそうなので再び元の場所へ戻ります。

紅富士と大雲海
紅富士と大雲海 富士山山頂から雪が飛んでいますが、それに朝日が当たり紅富士状態です。気持ちよく撮れました。

ここから、吉原に下見に行きます。

おかかえ茶園かねぶん、駐車場から
おかかえ茶園かねぶん、駐車場から 常連の方に挨拶して、偵察修了。いつもの構図を撮影して自宅に帰ります。

妻には8時に帰るよといっておいて、翌日の出張に備えて給油などして帰宅したのは7時45分でした。



 

日本平の山桜と清水港夜景そして富士山ねらいです。
午前4時に起きだして、ランニングして、日本平ホテルに。日本平ホテルでは、桜が3本あって順番に咲きます

  • 3月初旬 河津桜
  • 3月中旬-後半 山桜
  • 3月後半-4月 ソメイヨシノ

今回は山桜の撮影です。

清水港夜景
清水港夜景 駐車場に車を置いて坂を下ると、満開の山桜。構図を決めるために桜の木の下にしゃがみ込みます。

山桜と清水港夜景そして富士山
山桜と清水港夜景そして富士山 山桜はライトアップしました。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • ISO200 /f11 / 20秒

風が強く(富士山としては綺麗)桜が揺れるので、何回も撮りました。

山桜
山桜 山桜の特徴はソメイヨシノより少し早く開花する。花と葉が同時にでる。

茶畑越しの富士山
茶畑越しの富士山 すり鉢状の茶畑も実は望めるのです。

気持ちよく撮影して家路につきました。

 

ときめき桜という早咲きの桜があって、満開だという情報があったので、ネットで調べると富士山と撮れる場所がある。たまたま埼玉に出張だったので、帰り道上にあるから、車中泊で撮ることに。

午後7時半に迷いながらも現地着、30分ほど下見をしてあるきまわり、撮影場所を特定。ふとんをハッチバックから取り出して、さて、眠ろうかというときにぱとがーが駐車場に。もしかして、職務質問されるかと思いましたが、なんと素通り。悪いことをしてはいないですがドキドキしました。

8時半ころ眠りに落ちて、1時間ほどおきに起きだして空見るのですが晴れてきません。だめかなあと思ったら晴れてきました。チャンスと思い起きだして、かねてからの場所へ
早朝、頂上だけをのぞかせる富士山
早朝、頂上だけをのぞかせる富士山 この大地の下を東名高速が通っています。この撮影の直後に富士山は御隠れになりました。

5時からまつことしばし7時手前暗いから姿を現してきた富士山。
蜂花苑からの富士山と春めき桜
蜂花苑からの富士山と春めき桜 前の雲が邪魔ですが、とりあえず坊主は免れました。でも、撮り直しだなあ

富士見台にも立ち寄ってみる
富士見台にも立ち寄ってみる 菜の花が咲き乱れていました。サイクリングライダーが記念写真を撮っています。

春めき桜
春めき桜 青空に映えてきれいです。花は赤く小さいです。

菜の花と春めき桜
菜の花と春めき桜 いちおう春らしい写真が採れたので、駐車場をでて、くねくね道路を下って、高速へ。

御殿場経由で新東名で2時間くらいで9時前に家にたどり着きました。




 

徳願寺山の菜の花畑と富士山撮影

徳願寺山の菜の花畑が良い状態というので、富士山撮影を早朝に行いました。
早朝4時におきて、自宅をスタート!

静岡市夜景と富士山
静岡市夜景と富士山 キラキラ輝く宝石箱のような町あかりです

春はあけぼの
春はあけぼの 闇の中から明確に富士山のディテールが現れました。目の前の川は安倍川です。

菜の花畑と富士山
菜の花畑と富士山 菜の花に光があたりはじめました。

このころになって、ストレッチの人たちが登山してきて、山頂で柔軟体操を行い、いれかわりたちかわり交代してゆきます。

気持ちよく1日が過ごせました。
 

3/6 両親と妻とで岩本山公園へ梅を見に行く小旅行を計画しました。出無精の妻は「エエエ・・・」とかいっていましたが、ランチに工夫を凝らすなどして連れ出して、4人で午前8時に出発しました。富士市のカメラマンから「週末も馳走です」という情報も入っていましたので。

途中、バイパスを降りるところ間違って少し遠回りしましたが、無事に9時過ぎに到着。
白梅見事
白梅見事 1本大木が満開でよかった。小さい木は大概終盤でした。間に合ってよかったと思いました。

紅白梅の窓から望む富士山
紅白梅の窓から望む富士山 冷えた朝、空気が冷たく、富士山が雲隠れせずによかったです。

紅梅ごしの富士山
紅梅ごしの富士山 1と2の構図は毎年撮影しているのですが、3番目の構図は初めてです。紅梅の下で日傘緋毛氈で茶店が開店しています。

両親と記念撮影
両親と記念撮影 今年も河津桜、紅白梅と見れてよかった。

坂道を下る
坂道を下る 母曰く「日本平より平坦でよかった」とのこと。父は89才ですが。母よりも健脚です。さすがに自宅から山梨県身延町まで歩いた男。

ミヤマツツジ咲く
ミヤマツツジ咲く 青空に映えてきれい。
レンギョウ
レンギョウ 黄色が映えます。

天の川の撮影したかったのですが、天候が目まぐるしく変化する中タイミングを逸していました。前日、雨が降りましたが、西高東低の気圧配置を得ました。このような気圧配置の場合、快晴になるのでチャンスと思いました。
もう一つの候補として、雲海の撮影ポイントが候補となっていました。しかし、西高東低の気圧配置のときは風が強く吹くので雲海はでないのでないかと予測して朝霧高原へ

午前2時に起床、2時半に家を出ました。田貫湖到着は午前3時45分。撮影開始です。
■田貫湖の天の川
田貫湖、湖面への星の映り込み
田貫湖、湖面への星の映り込み いつもの桟橋で撮影しようと思いましたが、桟橋上に先着がいるので別の構図を考えました。

富士山上に天の川が横たわっています。

弥生の天の川
弥生の天の川  天の川の最も濃い部分。すなわちわれわれの住んでいる銀河の一番鯉部分の撮影です

[撮影データ]

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • f4 /ISO 6400 / 10秒 WB=AUTO
  • 三脚ベルボン645 /レリーズ

このまま、ここで夜明けを迎える方法もありましたが。リスク承知で20分離れた場所に移動します

■富士ヶ嶺(旧上九一色村)の天の川
ここは私有地ですが、所有者から許可絵をえている撮影場所です。
銀河の彼方へ
銀河の彼方へ 田貫湖は闇とはいえ、自動販売機のあかりもキャンプ場の灯り、車のライトなどの明るさがあります。ここは真の暗闇に近く、天の川が鮮明でした。


■みちの駅朝霧
さらに、撮影場所を変えて、帰路にちかいみちの駅朝霧へ
青の時間
青の時間 星は見えますが、その力は衰えてまさにダイヤモンド富士の1時間半前となっております。

本当はダイヤモンド富士を撮るチャンスでしたが、仕事があるため(金曜日)。帰路につきます。5時朝霧出発。6時45分着

道路も混む前に到着できました。

丸子路の春、花の撮影

小さい撮影をコチョコチョ行って、花の写真を集めました。

ハナモモ
ハナモモ 丸子の団地奥に花桃のきがあるのですが、少し来るのが早かったようです。

土筆
土筆 静岡でツクシを見れる場所は少ないので基調です。

サンシュウユ
サンシュウユ マンサク、レンギョウと並ぶ三大春の黄色い花です。

ちょっと遅かった茶畑の寒緋桜
ちょっと遅かった茶畑の寒緋桜 咲き始めと思ったら。散り際でした。

菜の花と富士山
菜の花と富士山 ほぼ1か月前に来たときは、菜の花は少しだけだった。一気に咲き誇っている感じです。

春らしい写真でしょうか。

田貫湖三部作、夜明け前そして日の出

朝霧高原から日の出を撮るために田貫湖に戻ってきました。
未明のゆらぎ
未明のゆらぎ スローシャッターの世界です。長時間露光ゆえに船も揺らぎ、雲も流れます。

日の出前の逆さ富士
日の出前の逆さ富士 空に色がつくころ、少し楮を変えています。このときfisherがきました。「桟橋に入っていい?」
私は「どうぞはいってください」点景ができました。

日の出と釣り人
日の出と釣り人 釣り師がはいると邪魔どころか物語ができるかのようです。

もうひと撮影したいと思っていました
 

そろそろ、東の空に天の川がかかるころなので、いそいそと雨上がりを狙って撮影に行くことに。場所は朝霧高原付近。
午前1時起床、1時半出発。田貫湖3時着。しかし、田貫湖の富士山は雲の中。

朝霧高原へ。午前4時、富士山山頂に雲がある模様。もう少し晴れるまで待とうと車の中で30分仮眠。かなり空がクリアになってきてる。強風の中撮影を開始。

無数の星空
無数の星空 雲は常に流れ、さそり座は右上にある。空がクリアならば天の川が獲れたろうがこれが精いっぱいだった。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW WB=AUTO ISO6000 F8  13秒

富士の右裾から月登る
富士の右裾から月登る 20分の長時間露光をかけてみた。隠れていた月が出現した。
 

  • Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW WB=AUTO ISO200 F11  20分

このあと、日の出の撮影がしたく再び田貫湖に戻った。約10km

 

朝5時に起きたとき、静岡市は雲海の下でした。星も見えない。その時間ランニングしていたのですが、静岡市は曇りだと勘違いしていました。次第に雲海とわかり、富士山が撮影しやすくかつ、河津桜に光の回る時間帯を選び出発しました。この日は午後から仕事だったのですが午前7時半に出ました。

■徳願寺山
菜の花と静岡市を埋め尽くす雲海
菜の花と静岡市を埋め尽くす雲海 すごいです、何回もここで撮ったことがありますがこんな雲海は初めてです。

河津桜と富士山
河津桜と富士山 雲海を入れて構図を作りました。

実は、このときちょっと嫌な奴が近くにいることを知りました。仲間を裏切ったやつ。FBでなかまの落ち度を写真公開して恥じぬ奴です。FBでほとんどの元の仲間にブロックされている危険なやつ。他罰的な性格で自分のことをかえりみられないので相手にするのもリスクがあります。FBで誰にも相手にされなくなってフリッカーで活動しているようです。
私が山に上がってきたことを察知してこちらをみていましたが無視しました。

2枚目の写真を撮っているときにSのつく白い車で私の横を通り過ぎてゆきました。
日本平の紅白梅と富士山
日本平の紅白梅と富士山 徳願寺山から日本平まで車で渋滞していたから30分以上かかりました、残念ながら雲海は消えていました。

朝霧高原からの富士山
朝霧高原からの富士山 富士市ではすでに暖かい空気のせいで雲に隠れていた富士山が撮影できました。

道の駅で食事して、本栖湖の林の中で30分お昼寝して仕事にでかけました。