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正月の朝焼けと富士山

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1月3日、ランニングをしていると雲が焼け始めた。5時に起床してその時点で撮影に行けば日本平くらいで撮影できたが、富士山が出ている確信がもてなかった。ただし、雲の感じだと焼けそうな感じがしていました。ランニングから帰ってライブカメラを見ると富士山が出ている。しかも雪がさらに乗っている。

ここで慌てて日本平にいっても朝焼け時間に間に合わずピークを撮影できないことはわかっていました。なので、プランBを発動です。
長沼大橋
長沼大橋 自宅から車で17分。鉄道の高架の上から撮影すれば。空も富士山も撮れるし、新幹線や在来線の通過も動画どりできます。

日本平方面の朝焼け
日本平方面の朝焼け 静岡市は南東の方角から朝焼けが来ます。

朝焼けの始まり
朝焼けの始まり 確かにこの日は午後から天気が崩れる予定でした。見事に予想が的中。

朝焼けの残照
朝焼けの残照 撤収は午前7時、ここからなら朝食に間に合う時間に帰れます。


気分よく朝食をいただきました。

10/07 日本平で大焼けと富士山撮影

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前日から早朝撮影を狙っていました。しかし、起きた時に空が雲に覆われていた。これはピンチでもありチャンスでもあります。
その理由は
 1,富士山がでていなければ全く撮影の意味がないから
 2,富士山が曇りにもかかわらず見えている場合、伊豆方面さえ雲がなければ大朝焼けになるから
 3,その理由は伊豆から出るはずの太陽の光が雲にスクリーンのようにあたり朝焼けになるから。
このため4時半から5時手前くらいまで、清水からの富士山ライブビューをfacebook投稿しながら監視していました。

5時10分前、富士山の姿を確認。急いで、日本平にゆくときめました。


階段を駆け上がる動画はこちら。 いつも思うのですが平地で4kmくらいランニングできるのに少しでも坂を上ると息がきつくなる。
ランニングの体力と登山の体力は違うと認識させられます。

伊豆方面は凄い色彩
伊豆方面は凄い色彩 南東方面は真っ赤に染まっています。


富士山と大朝焼け
富士山と大朝焼け 予想通りの展開です。撮影場所は夢テラスから。日本平ホテルよりも数十メートル高い視点です。

夜明けを迎える静岡市街
夜明けを迎える静岡市街 そう、こちら静岡市街は日本平ホテルからは撮影できません。

日本平夢テラス
日本平夢テラス 気持ちの良い朝の風景でした。

ランナーとも会話できました。コスモス畑を撮影して自宅に帰ります。

日本平で富士山撮影

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週末は天気が久しぶりに良さそうなので、朝早く起きて日本平にいってきました。

未明の清水港
未明の清水港 気持ちの良い風景と出会いました。ここは3名撮影者がいました。いつものおじいさんともう一方。

港を染める朝焼け
港を染める朝焼け 納得の撮影です。

この間、実はあと2台で撮影していました。D810は望遠レンズをつけてブルームーンの撮影。Goproは映り込みの撮影です

動画です

早めに帰って、朝食を食べ母の買い物を手伝いました

山梨県に移動しながら富士山を撮影する

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7/7 山梨県に移動しながら富士山を撮影する
3時半に家を出ました。

薩埵峠
朝焼けが来そうなので薩埵峠で撮影することに
薩埵峠の朝焼け
薩埵峠の朝焼け 薩埵峠駐車場からだと通行止めなので、興津の公園にとめて5分間、登山。二番目の焼けに間に合いました。
再び清水ー富士バイパスに乗る。

■朝霧高原でダイヤモンド富士未満
朝霧高原のどこかでダイヤモンド富士が見られるかなと思ったのですが
ダイヤモンド富士には少し早かったようです
ダイヤモンド富士には少し早かったようです 日の出となりました。午前4時40分ころ。

そのまま河口湖にむかいます。

■河口湖
ちょうどラベンダーに日があたっていました。
ラベンダー畑
ラベンダー畑 夏らしい風景が撮れました。

アジサイと富士山
アジサイと富士山 今年、まだ、あじさいと富士山を撮っていなかったような気がします。

もう少ししたら出ます。モーニングの場所は決めていました。

6/25 クッチェッタ浜名湖モーニングクルーズ(妻との浜名湖の旅 5/6)

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前夜、船舶操縦士のすーみんに「明日の朝クルーズいきませんか」とご招待されていて。午前4時集合なので午前3時45分におきました。妻はへばっていかないことになりました。
起きてみたらヤバイ。すごい朝焼けの予感です。


動画です

朝焼けの予感(午前4時)奥浜名湖
朝焼けの予感(午前4時)奥浜名湖 リフレクションもすごいです。

出港前
出港前 副社長のN氏に撮っていただきました。生まれて初めてモーターボートに乗船します。腰に安全装置を巻き付けています。

夜光虫の湖を行く
夜光虫の湖を行く 船の側舷が青く染まります。夜光虫だそうです。初めて見ました。

夜光虫の海を行く
猩々緋(しょうじょうひ) 空も湖も真っ赤です。あとでよく考えると手前の青は夜光虫ですね。

加速度に負けて
加速度に負けてのけぞる加藤。

日の出
日の出 手前に見える橋は東名高速です。トラックが行きすぎます。これも一服の風景です。

クルーズ前半を終えて
クルーズ前半を終えて 赤い服が社長です。すーみんから「奥様を誘って!後半戦いきます」とのことありがとう

妻も後半いくことになりました。

10/21 大峰高原七色かえで 2/2(朝焼け編)

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七色大カエデの駐車場に車中泊しました。午前5時15分起床。朝焼けが始まっています。

朝焼けと大カエデ
朝焼けと大カエデ 撮影していて気が付きました。昨日jの緑だった葉が真っ赤になっている、つまり一晩で黄葉が一気に進んだということです。

大峰高原の雲海
大峰高原の雲海 雲海の下に生坂村などが沈んでいることでしょう。

紅葉進む
紅葉進む 北東方向から撮影しました、この角度は天の川の写真と同じ角度ですが、黄色だった葉がすべて赤くなっています。

朝食をとります。朝食をとりおえて、ふとかえでをみると。

朝日を浴びて
朝日を浴びて 美しい色彩の染まった七色大カエデ、納得して午前7時45分、静岡に向けて愛車のエンジンをかけたのでした。

気持ちよく撮影しました。大満足です

10/3 大朝焼けを撮るために車で市内を撮影する

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日曜日の朝起きて、空はあまり芳しくない状態でした。念のため、ストレッチとスクワットをしながらネットをチェックすると。空が焼ける予感がします。
失敗しました。予測できなかった。日本平も間に合いそうもありません。富士山がしっかり撮影できそうな身近なポイントリストを頭の中から呼び起こし、車に機材を積み込んでエンジンをかけます。

日本平方面の空
日本平方面の空 最盛期はもっと焼けていました。結構信号機に捕まったのがいたいです。

長沼陸橋の上からの静岡市街と富士山
長沼陸橋の上からの静岡市街と富士山 最初に思い出したのがここ。そこで、ファミレスの駐車場があいていたのでそこに車を納めて陸橋を徒歩で登って歩道から撮りました。

いつもならあきらめていたのですが、このポイントで撮る方法はないかなとか記憶しておいてよかった。家から自動車なら10分~15分でこれます。
もう1か所やってみたい場所があったので、車通りの少ない朝のうちに下見をすることに。

沓谷愛宕霊園です
沓谷愛宕霊園です いつもとおる北街道と1本通りを外れるためあまりしっかりチェックしていなかったが、意外に駐車しやすいのでびっくりです。
特に最上段は桜もあることから、桜の時期に来てみてもいいかなとおもいました。

ピンク色のヒガンバナ
ピンク色のヒガンバナ ここのヒガンバナは遅いらしく、さき始めでした。

三重塔と富士山
三重塔と富士山 以前、戸塚さんと来て以来訪れていなかったのですが、一応、それっぽく撮れます。

なるほど、困ったらここにこよう。すぐくこれるし。

早朝3時半に起きて、大朝焼けを撮る。

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早朝3時半に起きて、富士山撮影にゆきました。普段9月前半は撮影するものがなくなる時期。でも「あるアイデア」があって撮影に出ました。

富士川楽座
富士川楽座の裏山 ある撮影家から教えていただきました。初めての場所です、もしかすると楽座の観覧車が絵になるかもしれない。最悪でも東名高速道路のヘッドライトがいい味だすはずです

動画です、撮影現場まで、そして朝焼けのタイムラプスをお楽しみください。

駿河湾の朝焼け
駿河湾の朝焼け 真っ赤に東の空が焼けました。

大焼けの朝
大朝焼けの朝 真っ赤に焼けました。さすがに朝だったので大観覧車の明かりはなかったですが満足です。


次の撮影場所にゆきます。

8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮影に行くも雲に阻まれる

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8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮りにいきました。静岡市の自宅を出るときは富士宮市でも静岡市でも富士山はライブカメラで見えていました。
撮れそうだなという予感はしていました。気候も安定していますし。ただ、午後から雨というのが気にかかっていました。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 田貫湖に到着すると、富士市等では山頂が見えていたのに傘雲になっていました。しかも真東につるし雲がある、このままいくと太陽は東から登ってくるのでダイヤモンド富士は難しい。

光彩の時間
光彩の時間 傘雲は飛びました巨大な東の吊るし雲が絶望的なくらい動きません。
午前6時10分
午前6時10分 バックライトを浴びて富士山の影富士が真上にできています。

残念ながら、最近はダイヤモンド富士を田貫湖で撮れたことないです。

9/15 朝焼けを予想して、日本平ホテルで富士山撮影する。

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朝焼けを予想して、日本平ホテルで富士山撮影しました。

大焼けの予感
大焼けの予感 雲がスクリーンとなって焼け始めています。どきどきします。念のためにホテルフロントに撮影許可をとっておきました。「どうぞ」とのこと

清水港朝焼け空
清水港朝焼け空 富士山登山のヘッドライトや星も消えて、焼けの時間が来たようです。

perfect refrection
perfect reflection この構図を狙っていたのです。

カメラマン
カメラマン 右の方に「ホテルの許可とりました」とお伝えしたら、「あなたのブログを読んでいます」とのこと。ありがとうございます。

気持ちよく自宅に帰りました。

7/31 日本平で富士山の早朝撮影

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午前3:15におきて日本平にいってきました。

朝間詰めの清水港
朝間詰めの清水港 港が一望で来て気持ちの良い場所です。

動画はこちら。きれいですよ!

朝焼けのころ
朝焼けのころ 立木を入れて撮影してみました。

早朝のリフレクション
早朝のリフレクション ほとんど日本平の山頂にあって池のような風景を撮影できるのはうれしいことです。

撮影する二人
撮影する二人 私の到着前から撮影していたかたがた熱心ですね。

暑くなりましたが気持ちのよい朝でした。AM05:40自宅に帰り着きランニングをしました。

8/10~11 道の駅富士吉田で車中泊、その後、山中湖で赤富士

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山中湖で満月と彩雲の撮影を終えて、安定した星空での流星撮影場所を求めて、富士吉田市の諏訪ノ森公園にゆくも夜は進入禁止。そこで、第二のポイントである、道の駅富士吉田で車中泊をしました。寝たのが午後11時です。
2時過ぎに起きだして、撮影開始。いずれにしても、あの満月の環境の中で流星撮りは難しいからねることを選択したのです。
■道の駅富士吉田の富士山レーダードームにて
沈む月
沈む月 ちょうど折よく満月が沈むとき。ここから4時過ぎまで流星を撮影しようとこころみるも、残念ながら雲に阻まれて流星は撮れなかった。ひさしぶりの坊主です。
そこで頭を切り替えて、流星撮りを断念して、車にもどり再び山中湖長崎親水公園へ。

■長崎親水公園で赤富士撮り
これも選択肢が3つあり、花の都公園、長崎親水公園、パノラマ台、山中湖平野。少なくともライブカメラで山中湖で富士山が見えている。パノラマ台は多分霧の中と予測して、長崎親水公園へ。

朝焼け燃えて
朝焼け燃えて 北東の空から燃え始めました。

赤富士逆さ富士
赤富士逆さ富士 湖面は鏡面ではなかったが前回のリベンジを果たして真っ赤な赤富士が撮れた。ペルセウス座流星群も本命だったが、これが次点だったので良かったと思う。


動画です。午前2時から4時30までを1本にまとめました。

空燃えて
空燃えて 日の出直前には空も燃えた。逆にいえばそれだけ雲があったということ。だから流星は撮れなかったということだ。

次の撮影目標を目指して機材をしまって車を発進させた。

「海風」御前崎マリンパーク公園からの海富士

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テーマは海風。浜松市での仕事のため国道150号線を使い西へ。途中、暗闇の中ソリオが私の前でのろのろ運転。黒いバンパーで白い車体。不審に思っていると明るくなって赤色灯が見えた。

午前6時30分。御前崎マリンパーク公園に到着。多分、5度目くらいの撮影。ここは富士山からの距離が100kmくらい離れていることや、海越しの富士山撮影なので透明感のあるすっきりとした富士山撮影が難しい場所。

朝焼けに浮かび上がる
朝焼けに浮かび上がる 先のパトカーが前にいたため先行する車列についてゆけなくて星の時間を逃しましたが気持ちのよう風景に出会えました。

渚のかなたに
渚のかなたに 最近インスピレーションした構図がこれ。一発で思い描いた風景となりました。


海風が聞こえる
海風が聞こえる 風電くるくるは微風野中静かに開店しています。朝焼けの中、富士山遠望。

もう一か所いってみます

御前崎からの海越しの富士山を撮影する

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午前3時におきて、3時半に出発。国道150号線をひたすら走り、午前5時ころに現地到着。

オリオン座浮かぶ空
オリオン座浮かぶ空 台上の明かりは高齢者施設です。天気は良さそうだが富士山は撮れるか?
多分、ちゃんと図ったことないけれど、富士山から100km以上離れていると思う。まして駿河湾越しでの撮影なので自信ないです。
なんで、ここを撮影場所に選んだかって。平日で、西に向かう旅で、富士山が面白く撮れそうだから。それ以上の理由はないです。

撮影終えても7時までにでれば、浜松には下道をたどっても1時間半あれば楽勝。そういう安心感もあります。

茜さす
茜さす 南東の空は既に赤らんでいて、でも、富士山が見えているかはわからない。

引き潮
引き潮 渚にでてみる、引き潮に朝焼けが映り込んで綺麗だった。自分が風景写真をやる理由のひとつが、こういう風景を写真として表現できるから。

渚に三脚を据えて富士山が存在する方向にレンズを向ける。

航跡に浮かぶ
航跡に浮かぶ 薄暮の光の中で富士山を見つけた。

c
秋雲焼けて 朝の海。雲は流れる。光を浴びて染まる。

風力発電のある風景
風力発電のある風景 静岡は撤去されてしまいました。残念。

さて、浜松へ向かいます。今日も安全に

伊豆高原の朝焼けがきれいだった。

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目覚めて、ペンションの部屋でストレッチしていると、空が焼けそうな気配です。
カメラをもって、いそぎ外の出ます。

朝焼けは天気悪化の兆候
朝焼けは天気悪化の兆候です。天気予報が少し遅れている感じです。

染まる空
染まる空 電線の無い場所を探して伊豆高原の別荘地の坂を上ります。考えてみれば、予感がしたのであれば大室山や海岸に自動車使ってでればよかった。

ススキと朝焼け
ススキと朝焼け 秋らしいでしょうか

雲動く
雲動く 朝焼けの時間はあっという間です。なんとか撮り切って宿に帰ります。

あとはお風呂に入って、モーニング食べて仕事です。

朝霧高原で、地を這う雲海と朝焼け富士山を撮る

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甲府への出張でしたが、午前3時半に起床。午前4時15分に家をたち、国道1号線から国道139号線を走りました。
朝霧高原にいたったときに撮影の最適時間を予定通り迎えたため撮影をすることに。

朝まだき
朝まだき 地を這う雲海が見えます。実はこの場所。結婚式の前撮りしていました。カメラクルーの車の後ろに駐車。撮影を邪魔しないように少し離れた場所で撮影しました。

朝焼け近し
朝焼け近し ススキを構図にいれたくて、そしてシルエットの木々のバランスが良い場所を選びなおします。

さらに少しだけ高い場所を発見。そこを最後の撮影場所とします。

高原の朝
高原の朝 大地を這う雲海と朝焼けが美しい。すすきもシルエットで入れることができました。

すでに、カメラクルーは去っていた。私も先を急ぐことにしましょう。

薩埵峠で夜明けを撮る

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薩埵峠で夜明けを撮りたくて午前3時半に起きだした。4時前に撮影ポジションに到着。

■薩埵峠、再標高ポジションにて(ポイント1)
薄明りと疾走
薄明りと疾走 国道1号線と東名高速のビームが美しい。その後ろに朝焼けが忍び寄ってくる。

■薩埵峠展望台にて(ポイント2)
若者が二組きていました。
薩埵峠峠展望台にて
薩埵峠峠展望台にて 薩埵峠峠展望台は東名トンネルの出口の上の崖にあります。

朝焼け来る
朝焼け来る 雲が焼けそうです。

若者とハーレーダビッドソン
若者とハーレーダビッドソン 一声かけて撮らせていただきました

次回に続きます

9/7 徳願寺山で久しぶり富士山撮影

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浜松に行く前に、晴れそうだったので3時におきて4時自宅をスタートしました。4時半ころ徳願寺山花の木台に到着。

夜明け前
夜明け前 吉原方面に雲海が見えますね。本当は吉原で撮りたかたですが仕事なので。

安倍川河口
安倍川河口 河川に光が入った感じが大好きです。

峠からの富士山遠望
峠からの富士山遠望 空が真っ赤に焼けました。気持ちよい風景です。

空を見上げて。感動です!

気持ちを切り替えて安全運転浜松市へ

エレガントな田貫湖の撮影が、不毛なトラブルに巻き込まれました

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ダイヤモンド富士を田貫湖で撮影する最後のチャンスと思い。仕事前にとりに行きました。コロナ禍であったため、人が多いようであれば別の場所で撮るつもりでした。

基本的に広い撮影場所にお一人しかいないことを確認して十分距離をとって撮影し始めました。

未明の逆さ富士
未明の逆さ富士 時刻は5時少し前。朝焼けが忍び寄り夜が終わろうとしています。

このとき、となりの撮影者のお仲間が集まり始めた。私の1mくらいの場所で撮ろうとされるので「ソーシャルディスタンスお願いします」と離れていただきました。
最後のお年寄りが問題。強引に近くに寄ってくるので「ソーシャルディスタンスお願いします」といったら
何をわがままなことを言っている。お前がどけ、おれは2回注射を打っているんだ。おかしなことをいうんじゃない

とのたまう、普通は後からから来た撮影者が周囲に気遣うのがこの世界のマナーです。どうやら常識が通用しそうもありません。

危険なのでさらに1mほど離れました。
この方、写真の講釈を垂れて、年寄りグループのリーダーのようですが。足がおぼつかない。坂を下りるときによろよろされていた。どうも富士宮のグループのようです。
不毛な争いをするのは馬鹿らしいので、薄く軽蔑しつつ、シートをひいて寝転んでダイヤモンド富士の時間をまっていました。

くだんのお年寄り「ウッドデッキにも程度の悪いのがいる」といっている。つまり、数日前に、この方、同じような注意を田貫湖のウッドデッキでもされたようです。
とうことは懲りずに老害をまき散らして人に迷惑をかけている常連グループリーダーのようです。

美しい朝焼け
美しい朝焼け 頭のおかしなグループとは2m以上距離を置いて撮影。ここで足の悪いお年寄りは去ってゆきました。

田貫湖のダイヤモンド富士系はおかしな人間がくるので不毛なトラブルに巻き込まれないようにするのも大切ですが、毅然とした態度も重要です
 1.田貫湖ダイヤモンド富士は撮影が容易で、だれもがある程度の撮影場所を予測できるので撮影者としてレベルの低い人が集まりやすい
 2.自分が撮影できればほかの人はどうでも良いと思っている人がほかの撮影場所より多い
 3.大概、後から来た人が根拠なく威張り散らして迷惑をかける。
 4.酷いのは西部F市のY.Sという男で「俺は2日前からここにいるんだ」って。田貫湖は個人のものではありません。むしろ公園の不正利用です。FBでお顔と氏名を確認。

昨年はコロナ禍で田貫湖がこの時期閉鎖されていたのと、春は天候に恵まれなかったのでリスクを少し覚悟できましたが、先輩世代のあまりの情けなさにがっかりしました。
10歳以上離れた世代は年下世代を見下す文化があって困ったものだと思います。自分たちが安心して年金で暮らせるのも後の世代が支えているわけで、その世代が
自分の不注意でコロナにかかったらとか考えないのでしょうか。

影富士
影富士 5時半くらいの風景。もうすでに日の出は過ぎています。下から富士山が太陽にあぶられて富士山頂に影富士があらわれます。

8合目位からのダイヤモンド富士
8合目位からのダイヤモンド富士 天候不順にたたられたので山頂でないのは残念ですが、無事に撮れたことに感謝です・

6時半に田貫湖を出て、白糸→芝川→R52→興津→R1で8時前に自宅にたどりつきました。

台風前の朝焼けを狙って3時起き

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連休を直撃する台風前の朝焼けを狙って3時起きしました。一つ大失敗。初めてのことですが一眼レフのバッテリを忘れました。最近カメラ用鞄を変更したのが災いしました。
しかし容赦なく明るくなってきます。チャンスの予感がします。そうかipadがあった。遠征したときでなくてよかったと自分に言い聞かせてipadの性能改善に写真の命運を賭けます。

朝焼けの予感
朝焼けの予感 この繊細な藍と微妙なグラデーションの世界の表現が一眼レフの方が勝りますが仕方がありません。またipadではこれ以上明るくしようとすると画質が劣化します。

茜に染まる雲
茜に染まる雲 なんどもいいますがこの微妙な藍、この微妙な明るさがうまくだせません。ざらつきを個性ととらえられるように撮影します。

駐車場にて
駐車場にて 機材も中途半端だったのと本命の撮影でなかったので帰ろうと思いました。でも、と思いとどまりました。


水辺のリフレクション
水辺のリフレクション この構図は以前から試してみたかった構図です。残って正解です。

夜明け
夜明け。 焼けたくも富士山と木々のシルエット。一体となって美しい時間です。

台風は本当に来るのでしょうか