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1/28 雪明けの土曜日、標高1,570mの新道峠に早朝登山 1/2

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雪明けの土曜日、標高1,570mの新道峠に早朝登山して、霧氷と富士山を狙うことにしました。
午前2時に起床2時半出発です。途中、少し西湖で撮影して笛吹市の新道峠付近に駐車、登山靴に履き替えて登山開始。冬山登山は三つ峠以来久しぶりです。

動画です、時間のあるかはご覧ください。

河口湖夜景と富士山
河口湖夜景と富士山 美しい霧氷が前景に見えます。気温は氷点下11度です。

紅富士
紅富士 富士山の背景に朝焼け。いよいよ日の出です。

日の出
紅富士 AM06:47待ち望んだ日の出です

カラマツ林もゆる
カラマツ林もゆる 霧氷が赤く染まるのは初めて見ました。感動です。

後編もよろしくお願いします。

2023年元日、朝鮮岩での日の出撮影

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タッキーから連絡を受けて、朝鮮岩での日の出撮影を所望されていたので応諾。相談の上、午前4時に集合。4時過ぎに登山開始。午前5時前に登頂しました。


動画はこちら 朝鮮岩は標高320m、標高こそ低いですが急斜面や崖が多く、危険な場所もあります。挑戦岩で遭難しそうになった方の動画もあります。

登頂は1番の理だったようで誰もおらず、一番撮りやすい場所を選ぶことができました。

未明の静岡市街と富士山
未明の静岡市街と富士山 12分の長時間露光を駆けました。半月だったせいか、富士山は少しシルエットです。この直後に1人高齢者が仲間に加わりました。
徐々に登頂者が現れて挑戦岩での撮影者は午前6時前に5人となりました。

朝焼けのころ(富士山に抱かれる静岡市街)
朝焼けのころ(富士山に抱かれる静岡市街) 30日と31日は晴れ予報慣れ度富士山は見えずでしたがこの日は快晴でよかった。風もなかったです。

日の出を待つ人
日の出を待つ人 徐々に人が増えてゆき10m四方の挑戦岩の上に人が25人以上(それ以上は数え切れなかった)となりました。

初日の出と天使の梯子段
初日の出と天使の梯子段 伊豆方面に雲があったせいで面白い写真となりました。手前の港は用宗漁港です。

さらにもう一か所に向かうため、タッキーと下山します。

12/04 朝鮮岩に挑戦してきました。

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。個人的には旧年中の誇りは60歳から登山を開始して。2000m級の山を2座。単独登山できたことです。
今回は、12月4日にその後に、静岡にある挑戦岩に登頂して富士山撮影を成功させた話です。

朝鮮岩は静岡市駿河区小坂という場所にある小さい山ですが険しい。海際の用宗地区と、東海道の通る峠越えがある丸子地区とを区分けする山です。ここに登る目的は、
1,静岡市の夜景が一望のもとにみえる。
2.夜景の見える範囲は駿河湾から静岡のオフィス街、日本平、清水まで見通せます。遠くは伊豆半島まで。
3,オフィスのビル群の上に富士山が構図として配置できる。
4.東海道線、新幹線、国道1号線、国道150号線が一望できる。

ただ過去に、早朝登山して5回中3回、道に迷ったほどの難路(1回目は案内板に騙され2回目はカーナビにだまされ、3回目は分岐でまよいました)。6回目なので慎重に登ります。
午前3時におきて3時半出発、4時に登山口にとりつき、害獣対策用の柵を開錠してなかにはいります。モノラックのレールをつたいながら急登。午前4時24分に登頂成功です。

下に車がなかったので、登頂者がいないとおもっていたのですがラジオの声が。実は、東京からの撮影者が電車できてJR安倍川駅から徒歩。徹夜で撮っていました。このかたも今日は2回道に迷ったようです。

街あかりに浮かぶ
街あかりに浮かぶ 少しもやっていましたが富士山が見えてほっとしました。

暁と夜景と富士山
暁と夜景と富士山 どうやら雲海は富士市と富士宮市にあるようです。

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暁と夜景と富士山 時間の経過とともにことなる表情を見せる富士山。

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暁と夜景と富士山 左から二番目の方が東京から電車できたかた。なんでも車だとここは怖いからということでした。

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7時には無事下山。7:40に自宅に帰りつき。妻と一緒に朝食を食べました。

本年もよろしくお願いいたします。



10/26 富士山に雪が来た

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前日に富士山に大きな冠雪があったことが報告されました。この時期の冠雪はすぐ溶けるのから早めにとりたい。
朝、4時におきて、4時半に家を出て5時に徳願寺山。花の木台へ、一番のりです。

未明の宝石箱
未明の宝石箱 静岡市も約70万人の人口があるので相応の夜景が美しい。コスモスにも若干光が当たり長時間露光の結果、華やかな画像となりました。


動画もどうぞ! 闇の世界から、夜景、朝焼け、そして日の出です。

風にゆれるコスモス畑
風にゆれるコスモス畑 シャッター速度の稼げない朝に風はちょっとつらい

秋の気配
秋の気配 高台にあるコスモス畑。日が当たると、コスモスの花が歌うかのような雰囲気となります。

この日は千葉県に出張があったので早々に帰宅し来ました。

7/2 山中湖、河口湖からの富士山 1/3(山中湖編)

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金曜日夜、仕事を終えて、本当は、田貫湖で蛍撮って、富士五湖撮影の予定でした。しかし、田貫湖でのホタルはびっしり草刈りされていていなかった。
そこで早々に山中湖にはいりました。

富士登山解禁
富士登山解禁 コロナ前は須走口と富士吉田口からのヘッドライトで「人」の字が描かれました。今年はどうでしょうか。
ここからさらに100mほど高度を上げてパノラマ台駐車場で仮眠体制

午前3時の長時間露光
午前3時の長時間露光 深夜に一度起きた時よりももやっているような気がしました。20分長時間露光します。

眠れなくなり午前2時50分、起床して撮影を開始。うるさいおやじを隣に置きながらの撮影でした。

雲焼けて
雲焼けて ここへ来た狙いは赤富士なのですがどうなりますか。早いときはこの時間に焼けていても不思議はありません。

山頂焼ける
山頂焼ける 山頂だけ赤富士が来ました。東方面に雲はありませんが光を弱める要素がきっとあるのでしょう。

ここで山を下ります。まだ撮りたいものがある。
白鳥渡りゆく
白鳥渡りゆく 湖面を進む二羽のコブハクチョウと赤富士のコラボです。

さあ、河口湖を目指します。

6/18 深夜、新道峠を登山して、レンゲツツジと富士山を撮る

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深夜、新道峠を登山して、レンゲツツジと富士山を撮ってきました、1人だけの単独登山です。
金曜日の夜、出発して、新道峠にとりつきます。21:00

駐車場から歩いて40分。新道峠に達しました
駐車場から歩いて40分。新道峠に達しました 富士山は見えていますが、さそり座もみえます。ここからさらに高度をあげて黒岳方面へ。

新道峠のレンゲツツジ
新道峠のレンゲツツジ 何とか間に合いました。2秒だけライトを当てます。このレンゲツツジは2年ぶりに撮れました。

22:00すぎに新道峠1610mをくだって、駐車場が23:00到着。山を下り、河口湖大石公園で寝ます。

ブルーサルビアの朝
ブルーサルビアの朝 4時に起きた時は焼けていなかったのに。4時20分起きたら焼けていたので焦ってカメラと三脚を持ち出し撮影です。

ディエテスイリディオ
ディエテスイリディオ 傘雲の富士山と合わせました。

傘雲の形が朝霧方面で綺麗そうなので、そちらに移動します

発端丈山夜景と井田からのカワヅサクラと富士山

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タッキーと示し合わせて二台の車で伊豆で撮る富士山。静岡市民にとって伊豆は一応遠いから。それなりの理由がないといかない。

■発端丈山夜景。
以前からいい写真が撮れたことの無い発端丈山。タッキーが初めてというから案内した。車でいけないこともないけれど道が狭いしぬかるむから。登山口に車を縦列でおいていってきた。
春霞のかなたの夜景と富士山
春霞のかなたの夜景と富士山 最初ISO800で撮影したときは出てこなかったのでISO100に感度を下げて。もともと快晴だからとれないわけないんだけれど夜景と一緒に撮りたい。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 予想通りほのかに紅富士。この段階で撮影者は私たち二人と熊本の老人。もう一か所に行きたいから6時に下山。

西伊豆の海岸線を内浦→西浦→大瀬崎といって井田。
煌めきの丘からの富士山
煌めきの丘からの富士山 菜の花で「井田」と書いてある。


朝食を食べて時間をつぶして桜に光の当たるの待って井田の海岸にでてまた登山、撮影場所は旧坂を上った旧棚田の上にある。

メジロとカワヅサクラ
朝焼けのころ ちょうど撮影場所についたころに日が当たった。メジロも活発に活動開始。

カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった
カワヅサクラ、明神湖ごしの富士山は快晴だった 撮影者は10名くらいだった。

有難うございます。気持ちよく撮れました。



2022年2月、熊野古道旅紀行 3/5(仕事終えて橋杭岩を撮影する編)

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仕事終えて橋杭岩を撮影することにしました。このため、橋杭岩ちかくの民宿はし杭を予約しました。

大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。
大雨が晴れに代わっていました。午後5時に到着です。夕飯を食べて、さっそく寝ます。

翌朝、午前4時に起きだして撮影開始。
天の川と橋杭岩
天の川と橋杭岩 大きな星は火星です。道の駅の海外ばたの列は満車に近い。皆さん車中泊でしょうか。

朝焼けと天の川
朝焼けと天の川 遠く水平線上の熊野灘に朝焼けが来ました。

串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋
串本町市街地方面と本州最南端のクレ岬にかかる橋

クレ岬からの日の出
クレ岬からの日の出

動画です。3分にまとめました。

朝食を自分でつくり、宿で食べました。
さあ、帰路に入りますが、撮影しながら帰れればと思います

氷点下17度の霧ケ峰高原に全員集合!

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岐阜のH氏から、一緒にあるびおんに1月22日に泊まってほしいといわれました。理由はペンションあるびおんは感染防止のため現在2組しかとめないから。
で、わたくしは前日金曜日から山梨県の仕事をおえて宿泊していました。

また、同行するタッキーは霧ケ峰高原で寝る予定だったのですが私から「凍死するぞ」といわれていったん下山、諏訪のSAで寝たらしい。いずれも、1月22日午前6時に、霧ケ峰高原に集合となりました。
私は午前4時に起きてあるびおんを午前4時半に出発。霧ケ峰高原に6時前に到着。雪道で以前スリップしそうになったこともあるので慎重に白樺湖方面から登りました。

無事、タッキーと合流。タッキーのいる横で撮っているとH氏もいた。偶然、タッキーとH氏は隣り合わせでとっていたのでした。

氷点下17度の雪原
氷点下17度の雪原 朝焼けがすでに忍び寄っていて。星と共存している、美しい。

霧ケ峰高原の朝
霧ケ峰高原の朝 もうひとつの狙い、霧氷とサンピラーですが、残念ながら湿度がなさすぎで無理そうです。

カイ君も後部座席から
カイ君も後部座席から 久しぶりだねおはよう。奥様は前の助手席です。

新撮り馬鹿隊、雪原を撮る
新撮り馬鹿隊、雪原を撮る タッキーはここで寝る気だったようで、まるで樺太犬みたいな頑強さだと思う。

木曽御嶽山
木曽御嶽山も赤く染まりつつある

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穂高方面のモルゲンロート 赤く焼けた山々が美しい。


タッキーは精進湖めざし。H氏と私は別の撮影ポイントに移動です。雪で滑らないように慎重に移動。




元日、朝鮮岩に挑戦しました。

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久しぶりに静岡市の夜景全貌を撮りたくて、元日、午前3時に起きて登山しました。4時半登頂。

Wikipedia参照
江戸時代に駿府を訪れた文人・墨客たちが、駿府を「晁陽(ちょうよう:朝日の意)」と呼び、その西側である「晁西(ちょうせい)」にある山(岩)として「晁西岩」と呼んでいたのが訛って「朝鮮岩」になった、とされている

静岡市夜景
静岡市夜景 朝鮮岩に到着したとき、横浜からの撮影者が一人いらした。コミュニケーションとって二人で撮影です。

伊豆から登る月
伊豆から登る月 下弦の月が駿河湾にうかんでいます。

宝石箱の街
宝石箱の街 輝ける街あかり浮かびあがる富士山、朝焼けが美しい。

朝焼け
朝焼け 眼下に見える港が用宗港です。

初日の出
初日の出 数年ぶりに初日の出を元日に撮影しました。

もう1か所よりたいとおもいます。その後にお雑煮をいただきます。

12/19 三保海岸夜景

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三保海岸でレナード彗星を撮りに行きました。しかし。数日前にバーストしたらしく結局撮れませんでした。
しかし、おかげで色々な夜景が撮れました。

満月
満月 夕方の薄明りにぽっかりと浮かんでいました。

夕焼け
夕焼け 美しい夕焼けが海まで染めています。

清水ドリームプラザ
清水ドリームプラザと夕焼け、不思議な雰囲気の写真が撮れました。

日本平ホテル
日本平ホテル 日本平の山頂に明かりがともりました。

海洋探索船ちきゅう
海洋探索船ちきゅう 頑張ってメタンハイドレード、海底のレアメタルなどを発掘して利用できるようにしてください。

闇に浮かぶ富士山
闇に浮かぶ富士山 真っ暗闇だと撮影が難しい。満月だったことも幸いでした。

自宅に帰って、妻と食事をしました。

秋の風景写真撮影旅2/6 (霧ケ峰・雲海編)

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氷点下6度の寒さに耐えて、霧に包まれる霧ケ峰高原の富士見台駐車場に寝ていました。いるのは自分たちだけだけす。4時になっても霧は晴れず。あと1時間たって晴れなければ山を下ろうと思っていました。
でも、霧の向こうに星が透けて見える。基本霧の場合、その上は晴れていることが多い。今回もそのパターンなのではと思いました。30分待つと・・・

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霧晴れて。暁の向こうに富士山が。眼下に諏訪市、茅野市の夜景が。

青の時間の到来
青の時間の到来 空の色が群青から青に、快晴となりました。

赤の時間
赤の時間の到来。眼下の街に雲海が忍び寄ります。このころから順次、車が到着、人々は急いで三脚やカメラを出して撮影の準備を始める。

雲海に浮かぶ富士山
雲海に浮かぶ富士山 清里、霧ケ峰方面からみるといつも富士山の直下は雲海がある。ということは韮崎市と甲府市は朝方いつも霧なのか。それとも南アルプス市なのかと思いつつ撮っていた。

6時を迎える頃日がでてきて、下界に下る決心をする。本命が撮影できてよかった。後はボーナスゲームです


三朝温泉の秋の朝を撮る

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三朝温泉の三朝神社で和紙灯りをやっているようです。仕事を終えた後に撮影に行ってきました。

夕焼け空
夕焼け空 空が赤く焼けました。カメラをもって外に出ます。

三徳川の橋の上から
三徳川の橋の上から 残照を撮ります。三朝温泉は川からも温泉が湧き出ています。

温泉街の入り口に立つ
温泉街の入り口に立つ マジックブルーの空がきれいでした。

宙を舞うがごとく
宙を舞うがごとく 暗闇の中に浮かび上がる気球のようです。

三朝神社にて
三朝神社にて 神聖な場所で幻想的な風景を見ました。


動画をどうぞ  温泉街の雰囲気がわかりますよ

商店街も和紙アート
温泉街の商店街も和紙アート 心が落ち着きます。

温泉街をそぞろ歩き出来ます。

徳願寺山から夜景と彼岸花と富士山を狙う

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徳願寺山から夜景と彼岸花と富士山を狙うことにしました。午前3時に起きてスタートです。

■不思議な事案に遭遇
山道を車で登っているときに不思議な音を聞きました。ウシガエルのような鳴き声です。山なのにといぶかっていると、なんと山道を老人が逆さ歩きをしている。歩きながらウシガエルの声を出している。しかも車が登ってきているのにほぼ真ん中をあるいている。気持ちが悪いのでよけて抜き去りました。

■徳願寺山、花の木台
富士山と静岡市の夜景がきれいにとれる場所です。
静岡市夜景
静岡市夜景 気持ちよい風景です。

ここで事件発生。ウシガエルオヤジが花の木台に来たのです。ウシガエルオヤジが「おはよう」というので「おはようございます」と返した。
彼はマスクしていないが私はマスクをしているのでオヤジ聞えなかったようです。

不満を持ったおやじは私を非難しますが、「あいさつしましたよ」と返しました。するとなんと私が上記の写真を撮っているにも変わらず私のカメラの前に立ちふさがり体操を始める。
「どいてください」というと「俺は、8年前から毎朝ここにきている」

ちょっとまってくれ。花の木台は個人所有の私有地を開放したものです。あなたのものでしょうと思いましたが、狂人を相手にしても仕方ないし、しかも相手はノーマスク。

オリオン座と静岡市夜景
オリオン座と静岡市夜景 仕方ないので。この夜景を撮っていました。いやはや、老害シリーズに田貫湖に次いでであってしまった。

彼岸花咲く寺院より
彼岸花咲く寺院より ウシガエルオヤジが帰って行ったので花の木台をでて、徳願寺の寺院駐車場に車を停めて本命の撮影です。

彼岸花
彼岸花 燃えるように咲いて、静かにさってゆく。

日が昇ったので、自宅に帰ります。

9/7 徳願寺山で久しぶり富士山撮影

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浜松に行く前に、晴れそうだったので3時におきて4時自宅をスタートしました。4時半ころ徳願寺山花の木台に到着。

夜明け前
夜明け前 吉原方面に雲海が見えますね。本当は吉原で撮りたかたですが仕事なので。

安倍川河口
安倍川河口 河川に光が入った感じが大好きです。

峠からの富士山遠望
峠からの富士山遠望 空が真っ赤に焼けました。気持ちよい風景です。

空を見上げて。感動です!

気持ちを切り替えて安全運転浜松市へ

6/11 甘利山にレンゲツツジと富士山をねらえ 1/3(往路/ウサギ編)

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6/11 甘利山にレンゲツツジと富士山をねらいます、色々な情報を参考にして撮影日を決定します。

【参考にした情報】
 ・タッキーの甘利山情報(6/6 日) 雨上がり、富士山は見えたが、花がいまひとつだった。(今年は花の開花状態が良くないかも'[地元民談])
 ・韮崎市の情報 本週末(6/12)ごろ見ごろ。
 ・天気情報 当初、土日曜日 雨もしくは曇り→週の途中から6/12午前6時まで晴れにかわった

【自分の考え】
 ・昨年は花の見ごろの終盤が6/12だった。今年は早い。
 ・ウィークデイの半日を休みにして(休日出勤もしているので)天気の良い木曜日朝に撮影しようか
 ・仕事が立て込んできたのとビジネスチャンスが推してきたのと、天気予報がかわった。水曜日の段階で金曜の夜出て土曜日の未明に勝負と決定。
 ・仲間を募集

【行動計画の決定】成功確率20%ですが。6/12に撮りきらないと甘利山のレンゲツツジはだめと決断。
 ・参加者は セジュールN氏(自分の同行者)、忍者タッキー(別動隊)
 ・6/11 17:30自宅集合 国道1号→52号経由韮崎、甘利山到着21:00の予定
 ・1時間後 仕事を終えた忍者タッキーが合流
 ・6/12 AM03:00起床、撮影開始。

ところが甘利山へ直行ルートが道路工事でふさがっていて、う回路の案内板がないため迷子に。最後の手段としていったん韮崎市まで下山して、白州まで走り青木鉱泉経路で甘利山.
時刻は22:00でした。


途中でウサギをはねそうになりました。

駐車場に自分たちを含めて4台しか車はいなかった。さっそく、三脚を起きに行って開花状態を確認。開花はあまり良くない。一応三脚を置いておき、最後は甘利山頂上付近で勝負と決意。山を一旦下るとタッキーが合流。飯を食べて寝ることに。

鮭の押し寿司で遅いディナー、みそ汁付き
鮭の押し寿司で遅いディナー、みそ汁付き 車中でいただきました。

甘利山夜景
甘利山夜景 遠く甲府盆地の夜景のむこうに富士山がみえて一安心。photoshopの霞除去機能を使ってクリアに画像処理しました。

ISO1600/F8/30秒

とりあえず坊主はない。覚悟を決めて車中泊


 

日本平に皆既月食を撮りに行くがはずれて、富士山と夜景を撮る

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日本平に皆既月食を撮りに行くがはずれて、富士山と夜景を撮りました。

皆既月食は久しぶりなので晴れを期待してゆきました。でも、月は出てきません。
タッキーも仕事帰りで合流
タッキーも仕事帰りで合流 

清水夜景と富士山
清水夜景と富士山 ブルーアワーです。

夜がとばりが降りて、月光浴の方々が集合
夜がとばりが降りて、月光浴の方々が集合 コミュニケーションをとります。

親子のうち娘さんにポーズをとっていただきました
親子のうち娘さんにポーズをとっていただきました

皆既月食は残念でした。

立山にライチョウをねらえ!4/6(山岳写真編)

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意外に天候がよかったので、風景写真にチャレンジしてみました。夕食の後、三脚とカメラセットを背負って再び雪道を登ります。

大日連山の日没
大日連山の日没 思った以上に焼けてくれました。

地獄谷慕情
地獄谷慕情 風が強く三脚が二度飛ばされました。石を三脚のストーンバックに入れて撮影です。

アーベンロート
アーベンロート 見事の雪原が赤く染まりました。

ここで。いったん撤収。午前8時眠りにつきます。そして、午後10時半再び目覚めると星空が見えるので外に出ます。

さそり座のある空
神々のいる場所(さそり座のある空) 10分露光。この後、雲が出て退散。

富山湾漁火遠望
富山湾漁火遠望 H氏曰く。こんなの初めてだそうです。真似してとってみます。

再び眠りにつきます。

御殿場でパール富士をねらう編(還暦男3人旅 2/5)

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富士山に雪が来たので撮影に出ることにしました。天気がよさそうなので朝だけの撮影ではもったいないので1日の撮影を考えました。色々撮りたい素材はあったのですがパール富士をねらうことにしました。
3:00 ニッシー 我が家に到着(出発)
3:40 タッキーと富士市で合流
ここで水ケ塚行を雪で断念して、小山町で撮影してからパールをねらうことにしました。

■誓いの丘公園 AM05:20(1か所目)
 小山町から足柄峠に抜けるヘアピンカーブの途中にあります。まずはここで御殿場市の夜景を撮影して、パール富士がどこでとれそうか改めて観測してから動くことに。

御殿場市夜景と雪煙
御殿場市夜景と雪煙 雪がたっぷりの富士山です。遠く東名高速道路の夜景もみえます。

ここでの決断
 1.この場所でパールは撮れない。おそらく富士山の右側に沈む
 2.御殿場市の北部に撮影適地(原野で障害物がない)があり、おそらくそこでパールだろう
 3.このとき、AM5:40、今から移動すればAM6:15にはその場所につく(パールはAM06:54と予測)
 4.下に下るとパールの時刻が早くなる、このため、紅富士のタイミングとクロスするのではないか

坂道を下り移動を開始します。目指すは御殿場市北部。

■御殿場市北部にて 2か所目
清良の空と中空に浮かぶ満月
清良の空と中空に浮かぶ満月 AM06:15 現地到着。すでに到着している方が10台ほど道路横の空きスペースに駐車され、三脚を出して撮影準備をされているのにびっくり。
皆さん同じ事を考えるものです。と同時に「ここで正解なんだ」と確信。

富士山はまだ濃紺の中空におりますが、少しずつ富士山超めがけて落下してきています。

私たちも道路わきの空き地に車を停めて三脚とカメラ、望遠レンズを出して撮影に入ります。ただ、この暗さの状態だと富士山の色を出そうとすると満月の模様が消えてしまいます。

紅富士の予感
紅富士の予感 時刻はAM06:40。満月の模様が明らかになり、かつ富士山頂にうっすら紅色が差してきます。これは絶好の撮影になりそうな予感です。


パール富士の動画です 機材やカメラ設定の情報もあります。(3分)

パール富士
パール富士 紅富士も撮影できて、かつてのベストが撮れたと思います。

車を転回させて山中湖に向かいます(AM06:00)

 

徳願寺山へ富士山を撮りに行く

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なかなか雪のなかった富士山、雪が来たので、撮れるときに撮っておきます。

朝焼けとタチウオ漁
朝焼けとタチウオ漁 新幹線の光跡も糸を引きます。

目覚める街
目覚める街 街明かりが残る中朝焼けを従えた富士山が美しい。

山を下ります