タグ「茶畑」が付けられているもの

5/11 雨上がりの日本平に富士山と茶畑を撮りに行く

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

雨上がりの日本平に富士山と茶畑を撮りに行くことにしました。焼けると思いましたが、なぜか、朝焼けには興味がなく新緑の茶畑の写真が撮りたかった。
最近。日本平では麓の再開発が進んでいて茶畑が減っている。様子はわからないがとりあえず行ってみようと5時に起きて日本平に向かいます。

日本平ホテル庭園
日本平ホテル庭園 清水港及び三保半島がすっきりと見渡せて気持ち良い。早朝組は撤退したのか、撮影者は私だけでした。
ここの庭園のアップダウンは、意外に高低差があって、ランニングでなくても結構鍛錬になります。

日本平ホテル
日本平ホテル 期待したアヤメは終わっていました。それはともかく。この角度のホテル撮影は初めてです。空が青くなってきました。

港を見下ろす茶畑
港を見下ろす茶畑 道路わきの退避域に駐車して、脚立に乗って撮影しました。

日本平駐車場
日本平駐車場 初夏の花の写真を撮って帰ろうと思います。







5/3~4 茶畑と富士山を追う

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

茶畑と富士山は静岡県を象徴する風景です。特に新茶を刈り取る前の新緑のもえぎ色はGWまでの季節限定の風景です。
狙うスポットの条件は、可能な限り防霜ファンや電線の無い場所です。
■大渕笹場
大渕笹場はもっとも有名な富士山と茶畑の撮影スポットです。ただ、メインの幹線道路から林で隠されているので、2010年当初、場所の特定に時間がかかりました。
茶娘と茶畑
茶娘と茶畑 5/3の大渕お茶まつりに初めて参加して茶娘と茶畑が撮影できました。

■天間の茶畑
富士-富士宮バイパスの東側に広がる茶畑です。看板も見えます。
5/3 天満の茶畑
5/3 天満の茶畑 大渕笹場の後に回りました。10時過ぎたため、御殿場川に恒例の雲が沸きました。これが出てくると大概富士山は隠れます。
この場所は、駐車場がなく、窪地に縦列駐車するしかない。また行き違いもなかなか困難な場所で譲り合いが必要です。

■杉田
2年ぶりくらいに訪れました。下段の茶畑が放任茶園になっていました。草ぼうぼう。
杉田の茶畑
杉田の茶畑 ここは電線も、防霜ファンも家もまったくありません。2009年ごろに発見していました。ただ、工場敷地と隣接するため平日の訪問は避けて休日に来るようにしていました。撮影者もなく撮り放題で下。

新茶の芽
新茶の芽 これが美味しい静岡茶になります。何回撮影しても見飽きることがないです。

■富士市今宮の茶畑。
ここは大渕笹場と同様富士市の管理が入っていて、整備員がいます。駐車場に車を納めて撮影します。
今宮の茶畑が復活していました。
今宮の茶畑が復活していました。 2012年くらいにマナーの悪い撮影者が生産者に無礼な行為を働き1年間撮影禁止になりました。また、昨年と一昨年は別のものを作付けしていましたので茶畑撮影ができませんでした。そのせいもあって、撮影者は多摩ナンバーの方と私だけでした。

良い茶畑はほかにもありますが。メインの茶畑は回れたような気がします

5/3 大渕笹場。茶畑で茶娘の茶摘み

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

5/3 早朝に、SNSから大渕笹場。茶畑で茶娘の茶摘みイベントがある情報が入りました。昨年は5/2なので今年はいつだろう。今日行ってみるかくらいに考えておりました。
御前7時、静岡市の自宅を出て午前8時10分、現地到着。駐車場は劇混みで、手前の4つの駐車場は既に満車。5つ目の現場から80m離れた場所に誘導されました。
しかし、駐車スペースが確保できれば80mはあるけばいいだけです。

雨上がりの快晴富士
雨上がりの快晴富士 起床したときは雲がありましたが朝食を終えた午前7時には、予報通り快晴でした。現場にはすでに200人くらいの人はいたと思います。

タッキー来る。
タッキー来る。 絶対にいると思ったのでメッセージでこちらの居場所を伝えておきました。どうやら、吉原で未明から雲海と富士をとっていたようで「今日の朝焼けは凄く良かった」と満足気でした。

茶娘
茶娘 かわいらしい少女たちです。ただ、手摘みは素人のようです。

富士山と茶畑と茶娘
富士山と茶畑と茶娘 以前から、撮ってみたいと思っていましたが、混むのがわかっていたので避けていました。今年は大渕笹場は初めてだったので「混んでもいってみよう」という気になりました。前日の雨が富士山では雪だったようで。雪が少し増量していました。

美しい茶畑の幾何学模様
美しい茶畑の幾何学模様 大渕笹場が愛される理由は、防霜ファンがない、電線がない、家がない。そしてこの茶畑のおり重なるような幾何学模様です

雲が回る前にもう1か所ゆき妻とランチをするためにかえります。

雪の茶畑を取材する仕事でした

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

茶畑を撮影してほしい方がいたのでお邪魔しました。場所は広島県三次市の中山間地。

軽トラックと雑種
軽トラックと雑種 農家に到着、軽トラックに雑種がいました。

雪は津々と降り積もります
雪は津々と降り積もります 

工場の中をご案内いただきました
工場の中をご案内いただきました 

雪の茶畑です
雪の茶畑です 茶の木は眠っているのでしょうか。

取材する私
取材する私 寒かったです。
報告書にはGoogle mapの充実をいれておきました。

仕事を終えて三次駅まで送っていただき帰宅しました。列車内が暖かだった

雨上がりに久々に茶畑にゆき、雲海と富士山を撮る

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

雨上がりに久々に茶畑にゆき、雲海と富士山を撮ることにしました。午前3時に起きました。

実際に茶畑を走行した動画を掲載します。


茶畑と大雲海
茶畑と大雲海 雲海の下を潜り抜けて、茶畑を上ると大雲海に出会えました。

染まる雲海
染まる雲海 雲海は波のように訪れて私を包んだりしましたが日の出が近くなると眼下に展開し始めました。そして光が差し始めると赤く染まりました。

放棄茶園の茶葉
放棄茶園の茶葉 茶園を辞める農園が増えています。残念ですが。

愛車と大雲海
愛車と大雲海 隣に駐車されて左折にでるにはスペースが足りず。何度か切り返しをしました。

再び雲海の下を走り次の撮影場所へ
渓谷の大雲海
渓谷の大雲海 もうひとつの渓谷に到達。ちょうど日の当たるタイミングで撮ることができました。

自宅には午前6時半にかえれました。

雨の翌日、雲海を狙うも不発。茶畑急斜面からの富士山撮影

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

雨の翌日、雲海を狙うも不発でした。

雨上がりの朝
雨上がりの朝 雲海も少し出ましたが、富士山の雪は期待どおりでした。

日の出
日の出 午前6:40ころ、日の出。日の出を見て撤退します。

紅梅咲く
紅梅咲く茶畑 すこしずつ冬から春に季節が移り替わろうとしています。

無事に家までかえりましたが車が汚れたので洗車しました。

富士市、富士宮市からの富士山と桜

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

4月第一週、富士市、富士宮市からの富士山と桜を撮影しました。

■富士市大渕笹場
大渕笹場
ハナモモ咲く、茶畑、空も青くこのときは快晴でした。

芽吹き前の茶畑から
芽吹き前の茶畑から ゴールデンウィーク前には新芽がでてくることでしょう。

■富士森林墓園
同じころ、桜が満開だったという記憶があります。
満開の桜と富士山
満開の桜と富士山 満開の桜に迎えられました。撮影者は私だけでした。

■富士桜自然墓地
昨年見つけた場所です。
レンギョウと桜の競演
レンギョウと桜の競演 黄色と桜の淡いピンクが気持ちよいです。

今年もたくさん静岡県内で撮れました

静岡の茶畑に雲海と富士山を撮影にゆく2/2(美しい静岡の茶畑編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

富士山の撮影を終えて、茶畑を撮りながら帰ります。

朝露に濡れて
朝露に濡れて 静岡県の茶園は放棄茶園が増えている。理由は茶の価格が低迷しているか。茶農家に意見を聞く機会があったが一様に茶の価格が低迷するから茶を生産していては商売にならないという。茶の生産者のあるひとは「榊の方が儲かる」という。なぜそうなるのか。いくつか要因があるように思う。ざっと書く。

 1.低迷しているのは荒茶(生産農家が茶商に収めるお茶の原材料)市場。シングルオリジンやコンセプトのしっかりしたお茶は売れている。
 2.茶のマーケティング(市場)が二極化していることに茶商が気が付いていないのではないか。
  ①市場1:ペットボトルのお茶に代表されるような市場
  ②市場2:海外市場は伸びているし、無農薬茶、有機茶が売れている
 
 そう指摘すると、2の②は魅力的だが「しかし」という。要は対応するのがめんどうで大変なのだといいたいのだろう。
むろん、商売だから楽して儲けられたらそれに限る。しかし、世の中の流れに逆行したり、不作為を繰り返しても、結果は大規模小売店舗法を云々していた商店街の衰退と同じではないか。今の静岡県の茶業界の様子は素人的にそうみえる。

==
 今から25年位前、デビュー前の私は、清水区(当時清水市)にいた大先生に頼まれて、狐が埼に大規模店ができるが、エクセルで市場分析をだしてくれ10万円出すからと言われて計算した。結果は清水駅前銀座商店街等の清水駅中心の商業地は売上を30%減らすという結果。
 大先生がセミナーでそれを発表すると大騒ぎになった。また、その計算式を富士、下田、沼津等に応用した結果同じような結果になった。1年後の結果もまさしくそのとおりだった。それをある商工会で発表したら、清水駅前銀座商店街の店主がコンサルタントと称する立場になって来ていて、データ分析結果を「陰と陽」と称した。デジタル分析を冷たいコンサルティングといいたかったのだろう。
 でも、平日、商店街等にいってみるといい。ほとんど人が歩いていないから
==
美しい茶畑
美しい茶畑 急坂を下って寒緋桜をみつけて車を停めた。美しい雲海に沈む茶畑があった。

寒緋桜
寒緋桜 雫がきれいだった。

いつまで美しい静岡県の茶畑が見れるのだろうか。

静岡の茶畑に雲海と富士山を撮影にゆく1/2(富士山と雲海編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

3/19 三連休の初日は雨上がり。静岡の新しい撮影スポットにゆくことにしました。茶畑に雲海と富士山が撮影できそうです。

3時起き、03:30に出発。茶畑の農道を急坂をクランクしながら04:30現地到着。富士山はまだ雲の中、しばらくまちます。

220319nuno_sawa.jpg
雲海に浮かぶ 天気予報通り。化粧直しした富士山が姿を見せてくれました。このあとは一進一退。

放任茶園から撮る人
放任茶園から撮る人 タッキーは放任茶園から。私は農道から撮影です。ここを知っている人は5本の指で数えるほど。撮影者が来ることはおそらくないでしょう。

雲海遥か
雲海遥か 茶畑、谷を埋め尽くす大雲海。そしてはるかかなたに富士山です。

待ち時間を活かして記念撮影
待ち時間を活かして記念撮影 この状態だとどのような環境で撮影しているかわからないでしょう。

霧の海、浮かぶ富士
霧の海、浮かぶ富士 ここから脱出するためには、上の小さな展開場までいかなくてはいけないが急な坂道発進と落ち葉ですべる農道。


現場の雰囲気を動画化しました。

苦労して脱出しました。

3/6 徳願寺の河津桜を見送りにゆく

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

タッキーから「徳願寺が満開」という情報を朝に得ていたので朝食を食べ終えて撮影に出ました。

静岡市快晴なり
静岡市快晴なり 風は強かったですが快晴で河津桜も満開。もう葉がではじめているのでこれで来年まで見納めでしょう。

春燦燦
春燦燦 メジロ君の群れに遭遇しました。

桜の園に遊ぶ
桜の園に遊ぶ 陽光に輝く桜がきれいです。

茶畑のシンデレラ
茶畑のシンデレラ 徳願寺を丸子鉄工団地の方に下ると、ミカン畑が茶畑に変化。そこに赤い花をつける桜があります。2年ぶりに撮影することに

啓蟄
啓蟄 ミツバチが蜜を吸いに来ていました 崖を這い上ったのでズボンがよごれました。

降りるときの方が怖かった。

ホトケノザ
ホトケノザ 光線の加減が気に入り撮影。

自宅に帰りランチ。車を清掃。昼寝もできました