田貫湖から精進湖へ急行。湖岸に駐車します。
湖畔の楓は終盤でした 毎年とる楓は遅かった。でもなんとか絵を作らなければ。
逆光対策が必要 いつもだと、日の出直後に撮るのですが。田貫湖にいたことと、今回は雲があったため日の出時刻には撮影不可だった。
まず①NDフィルター装着。②デジタルカメラはRAWモードで撮影。photoshopのソフト現像機能で作画しました。
精進湖の晩秋を彩る 精進湖の標高は910m。田貫湖は660m,河口湖は830m。だから精進湖の紅葉は今週で終わりと思う。
無事撮影できてうれしい。
せっかくだから西湖経由で河口湖までいってきます。
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しばらく、富士山の撮影を意図的にしていませんでした。理由は自分の年齢を考えて、「行きたいところにゆく」「見たいものをみる」「撮りたいものを撮る」です。しかし、年に1度は撮りたい。富士山と紅葉。雑木の黄葉も美しいですが赤い紅葉と富士山もきれいですから。
土曜日の朝3時10分に起きました。この時点で。晴れ予報。天上に星が見えるのに富士山が見えません。しかし、出てみないとわからないので精進湖へ。午前4時半到着。案の定厚い雲に富士山は覆われている。15分ほど車の中で居眠り。でもだめ。家に引き返そうと、車を本栖湖に走らせると富士山の頭だけが見えている。車を止めてライブカメラを見ると田貫湖が抜けている。田貫湖でも紅葉が良いということなので、田貫湖で撮り家に帰ることに。
午前6時、田貫湖到着。
朝焼けと桟橋 釣り人と撮影者を借景としました。もうすぐ日の出です。
湖畔の彩 桟橋の背後に真っ赤なもみじがあったので、これを含めて構図を作りました。
モミジの窓から 田貫湖と富士山と紅葉を撮ります。
田貫湖キャンプ場 久しぶりにいってみました。
帰ろうかなと思いつつ、ライブカメラを見ると精進湖で富士山が姿を現し始めています。
10月16日、静岡市足久保にある新光明寺に紅葉の様子をうかがいに行く。
参道も整備されていて、京都のお寺のようです。
楓の紅葉始まりました。毎年一番早い木。
しずくをたたえる 前日の雨の影響でしょうか。
秋の装い すっきり紅葉が撮影できてよかった。
あと2週間後くらいがよさそうですね
午前7時のシャトルバスで出発。7:50分畳平着。トイレによってから登山開始。
ナナカマドの紅葉と鶴ケ池 乗鞍岳のいいところは3000m級のわりに2700mあたりから登山が開始できる。見晴らしがよいということです。
ゆるい坂道を上ると絶景が待っていました。
雲海はるかに 八ヶ岳と南アルプスが見えます。残念ながら富士山は見えませんが気持ちの良い風景に、モチベーションはあがります。
肩の小屋を過ぎると本格的登山道。岩々してきます。
核心部を乗り越えるとさらにみはらしがよくなります。
パッチワークの乗鞍大雪渓 今は雪がないですけれど、そのかわりに紅葉とエコーラインがきれいにみわたせます。
登頂成功(午前10時)久しぶりの3000m級登山でした。66歳でもやれました。
登山ルートはこちら! さて下山します。
10月中旬頃から、紅葉を高山から追いかけてきましたが、12月前半、紅葉前線は静岡市の平野部に降りてきました。
仕事で足久保にいったついでに紅葉を撮影。
■新光明寺
毎年、母と訪れておりますが、母の足が弱って、風が強いといけなくなりました。
朝の光 30分ほど早く出て、お寺さん参り。朝の光が綺麗です。
苔の参道のモミジ ちょうど散りはじめだったでしょうか。最後のタイミングをとらえました。
■牧ケ谷交差点のポケットパーク
帰り際、気になっていたポケットパークの紅葉。申し訳ないですがコンビニの駐車場がたくさん空いていたので車を5分ほど置かせてもらって撮影です。
青空とイチョウ イチョウの植物としての歴史は長く、病害虫や火災などに強いのだそうです。
午後のひかりをあびて 晩秋の彩です。
紅葉も見納めでしょうか
さて本日ラス前とラストの撮影地です。
音止の滝 展望台ができて快適に撮影できるようになりました。良いタイミングだったようで虹も撮れました。
白糸の滝と虹 10時頃が太陽光線の入り具合から虹を見る良い時間帯のようです。
紅葉と虹 先週は30mmレンズをもってきて失敗したので。今回はリュックの中に28mmレンズと85mmレンズを入れておいて正解。
しぶきが舞うと左中部にも虹が出ます。
白糸の滝3か所で虹を撮れて大満足です。駐車場に戻り、今帰れば0時半ころに帰れて自炊できると思いましたが、せっかくですから前日の情報の場所にいってみることに
富士桜墓園 大カエデが見ごろでした。富士山の視界を遮る立木の葉が落ちたため、気持ちよく富士山が撮れました。
139号線に合流して、鐘庵でそばを食べて帰りました。
河口湖を出発したわたしは。西湖経由で、精進湖をスルーして(すでに2回立ち寄っている)、朝霧高原へ出て、田貫湖経由で白糸の滝まで。
移動ルート。大石公園から白糸の滝まで約38kmです。
西湖野鳥の森 先週は訪問が遅すぎて、完全逆光。今回はかえでが落葉してしまっていました。残念。
晩秋の空高し 朝霧高原をエンジンブレーキ状態で走っていると、左の牧草地に牛さんが、これだけ放牧されているのは珍しい。ただ、この周辺は、駐車禁止帯なので、「さわやかパーキング」に駐車して、トイレを済ませると、300m歩いて撮影しました。牛も近くによってきていてよかった。さわやかパーキングでは、外国人がレンタカーのハイエースで来ていた。後ろにふとんをつみこんでいて家族旅行。富士山見ながらケーキを切り分けて食べていた。
田貫湖キャンプ場 今が見ごろというのでいってきた。人や人工物を排して撮影するのに苦労したが気持ちよく撮れた。
田貫湖駐車場をでて10分くらいで白糸の滝につく。
天気は最高 今日は前回のリベンジ。音止めの滝と白糸の滝と展望台を一周することにする。
まだ、10時すぎ。家には母が待っている食事時間を入れても2時までにつけばよい。
晩秋の富士山一周旅、二十曲がり峠から河口湖大石公園。ここで問題発生標高1100mの場所に二度車で登ったためか、標高を上げ続けたせいか、燃料が急に減った。
忍野から河口湖に峠越え 山梨県道717号でショートカットします。
実は給油せずに旅だったのは、母から、帰ってきた後に灯油の補充にいってほしいといわれていた。できればその安い給油所で給油したかったから。
河口湖の湖畔の給油所で5L補充、これで80kmくらい走れます。経営は登坂石油です。しかし、175円/Lは高かった。この数時間後にいれた静岡市の店では164円でした。
たっぷり30Lくらいいれました。
大石公園到着 休憩して朝食を食べます。
カヌー進む湖畔 先週、とりにがした紅葉の大木は晩秋の気配を漂わせていました。外国人ののったカヌーが目の前をとおります。
さあ、お腹も、車のガソリンも十分な状態です。出発です。
リュックの後ろをつつく男。それは中国人ではくてタッキーでした。
激写 混んでなければ三脚立てるところですが、三脚を立てる必要がない。ISO感度100(最低感度)でも、手振れせずに十分シャッターが切れるから。
不死身の男 しばらく音信不通なので心配しました。サナトリウムに入院しているのかと思いきや、夏バテ、雪のない富士山で撮影モチベーションがあがらなかったようです。
寒いのはいくらでも得意なんだけれどね、とうそぶきます。さすが樺太犬と呼ばれる男。
房﨑の紅葉 もう1カ所一緒しました。赤、オレンジ、黄色、緑。そして綺麗な青空でした。
自分は母との約束があるので帰路の方向へ、タッキーは紅葉台へ、後から聞くと紅葉は終わっていたようです。
西湖の大カエデ 富士山方面は完全逆光。ここまで満足だったので大カエデの枝ぶりだけ撮りました。
このあと、精進湖に立ち寄りましたが、折あしく、雲がまわりこんだので、最後の目的地白糸の滝へ。
標高を470mさげて河口湖湖畔、産ヶ屋﨑ですが駐車場は満杯です。なんとか、待っていると空きが出たので入庫。撮影場所に向かいます。
紅葉見ごろ 満員の湖畔を譲り合いながら撮影しました。撮影を終えたらすぐに場所をゆずります。
陽光に輝く まさに見ごろでした。
ここで後ろからリュックを押す人が、その人はタッキーでした。彼ともう一か所同行します。
ふさ﨑駐車場に到着。ここも満員ですがなんと駐車しました。
逆光の時 はじめての構図で撮りました。おもったよりいい感じでした。
ちょっとあるいて素敵な場所、大きな楓があるんです。
澄渡る空、染まる楓の紅葉 奥河口湖の風景です。ジャストなタイミングでした。
タッキーは、紅葉台にゆくという。私は1時までにかえり母の買い物の手伝いです。
