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謹賀新年2026年

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謹賀新年。本年もよろしくお願いいたします。

2025年12月13日ふたご座流星群をとってきました。午前0時ころにふたご座が天頂に達するということ。
2025年12月14日が雨であること。本来のピーク15日が月曜日であることから、12日の金曜日の夕食後に精進湖へでかけました。

精進湖に午後9時到着するも、途中の朝霧高原から本栖湖、精進湖は雲の中。またライブカメラでも富士五湖周辺や御殿場も雲の中です。
仕方ないので、車の中で9時から11時35分まで仮眠。目覚めて外にでると精進湖の富士山は頂上だけ雲に覆われている。車に戻り、タブレットを見ると富士吉田は富士山が見えていて快晴のようです。30分かけて道の駅富士吉田レーダードームに到着撮影開始。
ふたご座からの贈り物
ふたご座からの贈り物 大火球が飛ぶも、右真横横なので撮影できず。トータルで1時間で6個くらい観測。流星撮影は毎秒シャッターを連射して、これをレリーズでロックしています。確認した流星の発見時刻を暗記して、大量の写真のなかからタイムスタンプで探し出す目安にしています。

この流星は、実は、飛んだことを理解していなかった。そういうこともあって、数枚写っている写真以外にも探している過程で発見です。

撮影データ Nikon Z6II/Nikkor 28mm f2.8/RAW/ISO3200/F4.5/10秒。

この後、別の構図を求めて山中湖にゆきました。精進湖で撮影者0、車は自分のほか2台。道の駅富士吉田撮影者0、山中湖1名でした。意外なまでも撮影者の少ない日でした。
午前2時撮影を終えて、午前4時帰宅。6時半起床で母へお茶を届けました。

朝鮮岩で富士山撮り

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冬恒例の朝鮮岩で富士山撮りを11/29(土)に計画しました。しかし、朝、起きてみると雲が多い。そこで気象情報から11/30(日)を決行日としました。

あらまし
あらまし 午前3時半起床。午前4時15分に自宅を出る。午前4時40分ごろ登山口に到着。登山靴に履き替え、リュックと三脚をもち、頭にヘッドライト。
登山口にほかの車がなかったから、安倍川駅方面からの方がいなければ一番乗りだなと思いつつ。鹿よけ柵をあけて登山開始。
朝鮮岩は320mの低山ながら、登山口から急登りがいきなりはじまり、起き掛けにはつらい。なんとか尾根筋にたどりついたが、分岐で道を間違え途中から引き返す。
というわけで午前5時10分ころ、登頂成功。
しかし。空は快晴なのに富士山が見えない。清水あたりから富士市にかけて。雲海というか、靄というかが漂っていて写らない。
そうこうする間に2人目の撮影者が登頂成功。どうも撮り鉄らしい。あきらめずに二人で撮影を継続。
霞の中に富士山発見
霞の中に富士山発見 うっすら伊豆方面に朝焼けがきています。坊主でなくて良かった。

雲海越しの富士山遠望
雲海越しの富士山遠望 そこからさらに10分くらい後。朝鮮岩の撮影は、この静岡市街の街あかりと朝焼け富士とのバランスで、これ以上明るくなると夜景が消えて写真が面白くありません。富士山頂の雪も表現できました。

用宗漁港と朝焼け
用宗漁港と朝焼け 持船城からも似たような風景が撮れますが。標高が異なるため、俯瞰した風景とはなりません。

ひかりさす
ひかりさす 日の出前ですが、目的を達成したので6:15下山します。下山は木の根っこに足を引っかけてけがをしないように注意深くおりました。

自宅に午前7時到着。妻と朝食を食べました。
良いお年をお過ごしください

高ボッチ高原へ2/3(諏訪湖夜景編)

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高ボッチから高ボッチ山山頂へ、標高1660mです。ヘッドライトつけながら、小脇に三脚をかかえて10分くらいで登頂。
既に、10人以上が撮影していて、その間に入れてもらいます。

南天に星は流れて
南天に星は流れて ISO100,F8,12分のバルブ撮影です。琵琶湖ごし、甲州街道の上に富士山が浮かび上がりました。

諏訪湖夜景と富士山
諏訪湖夜景と富士山 朝焼けの中、稜線を見せてくれました。

氷点下に耐えて撮影
氷点下に耐えて撮影 日の出時刻が近づき午前6時ころには山頂は40人の人が集まっていました。
隣の女性のレンズとリュックが凍ります。

日の出と朝もや
日の出と朝もや 午前6:39日の出時刻でしたが数分遅れ。日の出になると地表が暖められ朝もやが松本方面から山頂を包み、諏訪湖へなだれ落ちます。


高ボッチ独特の気象条件です。



11/15 紅葉と富士山撮影4/4(河口湖編)

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西湖から河口湖へ移動。大石公園から撮影開始。

大石公園からの紅葉富士
大石公園からの紅葉富士 観光客数がまだ少なくていつまでも居座る邪魔な観光客がいなくてよかった。

湖畔の入り江から紅葉富士
湖畔の入り江から紅葉富士 今年も撮影することができて感謝、撮影者と場所を分かち合いながらの撮影。


産ヶ屋崎からの富士山
産ヶ屋崎からの富士山 外国人も多いこの場所。少し順番待ちして撮影。

11時少し前撮影を終えて、帰路に

朝霧高原からの富士山
朝霧高原からの富士山 ススキが見事な脇役です。

午後0時半に帰宅。家でランチでした。


11/15 紅葉と富士山撮影3/4(西湖編)

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精進湖から西湖にまわります。

西湖野鳥の森公園
西湖野鳥の森公園 ここは大楓があって見事です。立派ですが何故か皆さん撮影しない。

大楓と富士山
大楓と富士山 樹海が邪魔して富士山は頂上のみです。

紅葉
紅葉 あさのひかりがきれいでした。

きのこ汁と納豆卵かけご飯
きのこ汁と納豆卵かけご飯 秋らしいメニューで朝ごはんをいただきます。

いただきます
いただきます 青空の下紅葉を見ながらの朝ごはんはおいしい


ここから河口湖まではあと少しです。


11/15 紅葉と富士山撮影2/4(精進湖編)

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田貫湖から精進湖へ急行。湖岸に駐車します。

湖畔の楓は終盤でした
湖畔の楓は終盤でした 毎年とる楓は遅かった。でもなんとか絵を作らなければ。

逆光対策が必要
逆光対策が必要 いつもだと、日の出直後に撮るのですが。田貫湖にいたことと、今回は雲があったため日の出時刻には撮影不可だった。
まず①NDフィルター装着。②デジタルカメラはRAWモードで撮影。photoshopのソフト現像機能で作画しました。

精進湖の晩秋を彩る
精進湖の晩秋を彩る 精進湖の標高は910m。田貫湖は660m,河口湖は830m。だから精進湖の紅葉は今週で終わりと思う。
無事撮影できてうれしい。

せっかくだから西湖経由で河口湖までいってきます。

11/15 紅葉と富士山撮影1/4(田貫湖編)

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しばらく、富士山の撮影を意図的にしていませんでした。理由は自分の年齢を考えて、「行きたいところにゆく」「見たいものをみる」「撮りたいものを撮る」です。しかし、年に1度は撮りたい。富士山と紅葉。雑木の黄葉も美しいですが赤い紅葉と富士山もきれいですから。

土曜日の朝3時10分に起きました。この時点で。晴れ予報。天上に星が見えるのに富士山が見えません。しかし、出てみないとわからないので精進湖へ。午前4時半到着。案の定厚い雲に富士山は覆われている。15分ほど車の中で居眠り。でもだめ。家に引き返そうと、車を本栖湖に走らせると富士山の頭だけが見えている。車を止めてライブカメラを見ると田貫湖が抜けている。田貫湖でも紅葉が良いということなので、田貫湖で撮り家に帰ることに。

午前6時、田貫湖到着。
朝焼けと桟橋
朝焼けと桟橋 釣り人と撮影者を借景としました。もうすぐ日の出です。

湖畔の彩
湖畔の彩 桟橋の背後に真っ赤なもみじがあったので、これを含めて構図を作りました。

モミジの窓から
モミジの窓から 田貫湖と富士山と紅葉を撮ります。

田貫湖キャンプ場
田貫湖キャンプ場 久しぶりにいってみました。

帰ろうかなと思いつつ、ライブカメラを見ると精進湖で富士山が姿を現し始めています。


岐阜からfacebook友来る。雲海を期待したがはずれ

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岐阜から富士山撮影にゆきたいが。というご要望があり、朝鮮岩をお勧めしたのですが「急坂が」とおっしゃるので、雲海の可能性がわずかにある場所へご案内、現地集合としました。

夜明け前
夜明け前 雲海を期待したが、残念無念。

岐阜からのお客様
岐阜からのお客様 私が作成したGoogle mapの改造地図でたどり着けた模様。午後10時に岐阜を出て2時ころ到着とか。

お茶の花
お茶の花 茶の花の撮影は難しい。理由は①対外下を向いている、②放任茶畑は葉の陰になる。③意外にきれいな白い花がない。

農道を帰宅することに
農道を帰宅することに 暗闇の中。この狭いスペースでの切り替え氏が怖い。おまけに退避域に資材とか置いてあることもあるし。

50分で帰宅、妻と一緒に無事に朝食を食べる。

夜中の大雨が明け、大雲海の朝

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金曜日の夕方から土曜日の未明にかけて大雨、予報通りなので驚かなかった。土曜日の午前5時前に起きると、雨が上がっていて星が見える。10分ほどライブカメラを注視しているとなんと富士山がでている。あわてて、日本平に車を走らせました。

雲海を従えて
雲海を従えて なんときれいな富士山。大雨だったけれど雪が少なめです。

そのとき背後の旧静岡市中心部が大雲海に飲まれていることに気が付きました。
朝鮮岩は間に合いません。徳願寺に日本平から急行。
雲海に飲まれている静岡市街
雲海に飲まれている静岡市街 静岡市街地が雲海に飲まれることは極めてまれ。湿度がたかかったのと寒暖差があったことが原因でしょう。

霧と富士山
霧と富士山 いやあ、無念。徳願寺があと100mも標高が高ければ絶景が撮れたはず。

こんなこともありますね

10月23日富士山に遅い初冠雪

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前日、雨が降りました。気温も落ちたので、富士山に冠雪があったと思い、早く起きて徳願寺山にいってみました。

遅い冠雪
遅い冠雪 富士山の写真を撮り始めて、この時期まで雪がなかったのは初めてです。9月中旬に降ったことがあります。

コスモスは終盤でした
コスモスは終盤でした 撮りに来たい気持ちはありましたが天候が悪すぎました

朝焼けの頃
朝焼けの頃 とりあえず富士山に雪が来て、なぜかほっとした気持ちがあります。


車に戻り自宅に帰ります。