タグ「富士山」が付けられているもの

岐阜からfacebook友来る。雲海を期待したがはずれ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

岐阜から富士山撮影にゆきたいが。というご要望があり、朝鮮岩をお勧めしたのですが「急坂が」とおっしゃるので、雲海の可能性がわずかにある場所へご案内、現地集合としました。

夜明け前
夜明け前 雲海を期待したが、残念無念。

岐阜からのお客様
岐阜からのお客様 私が作成したGoogle mapの改造地図でたどり着けた模様。午後10時に岐阜を出て2時ころ到着とか。

お茶の花
お茶の花 茶の花の撮影は難しい。理由は①対外下を向いている、②放任茶畑は葉の陰になる。③意外にきれいな白い花がない。

農道を帰宅することに
農道を帰宅することに 暗闇の中。この狭いスペースでの切り替え氏が怖い。おまけに退避域に資材とか置いてあることもあるし。

50分で帰宅、妻と一緒に無事に朝食を食べる。

夜中の大雨が明け、大雲海の朝

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

金曜日の夕方から土曜日の未明にかけて大雨、予報通りなので驚かなかった。土曜日の午前5時前に起きると、雨が上がっていて星が見える。10分ほどライブカメラを注視しているとなんと富士山がでている。あわてて、日本平に車を走らせました。

雲海を従えて
雲海を従えて なんときれいな富士山。大雨だったけれど雪が少なめです。

そのとき背後の旧静岡市中心部が大雲海に飲まれていることに気が付きました。
朝鮮岩は間に合いません。徳願寺に日本平から急行。
雲海に飲まれている静岡市街
雲海に飲まれている静岡市街 静岡市街地が雲海に飲まれることは極めてまれ。湿度がたかかったのと寒暖差があったことが原因でしょう。

霧と富士山
霧と富士山 いやあ、無念。徳願寺があと100mも標高が高ければ絶景が撮れたはず。

こんなこともありますね

10月23日富士山に遅い初冠雪

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

前日、雨が降りました。気温も落ちたので、富士山に冠雪があったと思い、早く起きて徳願寺山にいってみました。

遅い冠雪
遅い冠雪 富士山の写真を撮り始めて、この時期まで雪がなかったのは初めてです。9月中旬に降ったことがあります。

コスモスは終盤でした
コスモスは終盤でした 撮りに来たい気持ちはありましたが天候が悪すぎました

朝焼けの頃
朝焼けの頃 とりあえず富士山に雪が来て、なぜかほっとした気持ちがあります。


車に戻り自宅に帰ります。

10/11大菩薩峠へ4/4 (河口湖編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

大菩薩峠、通行止めで、天目山、勝沼、御坂峠で河口湖の大石公園のコキアを目指します。まだ午前9時半ころ。河口湖には11時ころ到着予定でした。
勝沼で500円の無人販売でシャインマスカットを購入。そして、御坂峠で信号待ち。その時、隣に泊まっていた車に話しかけられます。なんと勝沼在住のブドウ農家天野(facebook友達)さんでした。
大菩薩峠からう回路をゆかなかったら。温泉に立ち寄っていたら、無人販売に立ち寄らなかったらありえなかった出会い。ご縁がありました。

河口湖大石公園の直前で渋滞に阻まれ予定をロス。12時前にピットイン。
傘雲たなびく
傘雲たなびく 御坂峠を降りてくるときは山頂が見えていたのですが、渋滞の間に傘雲となりました。

コキアの赤、傘雲富士
コキアの赤、傘雲富士 天候不順で撮影を逸している間にコキアも終盤です。

ホウキ草
ホウキ草 雲を強調しようと、いつもとアングルを変えてみました。

コスモス畑から
コスモス畑から 早朝からいればもっといい写真は撮れるし、観光客もいないのですが、一度に2か所を撮れません。

12:35 写真を撮り終えると静岡市へむけて帰路をたどります。

10/11大菩薩峠へ2/4 (大菩薩嶺登頂編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

暗闇の中、Yamapを使い、道迷いのないようにして、登山しました。


コースは唐松尾根コース(時計回り)です。急登が1時間半登ります。
鹿に登山風景を見られていました
朝焼け来る
朝焼け来る 最後の尾根筋にでました。朝焼けの時間となりました。富士山が見えて紅葉と朝焼けを撮りました。
ここで若者カップルに抜かれました。
雷岩到着(2040m)、風を避けてエネルギーチャージです。
雷岩到着(2040m)、風を避けてエネルギーチャージです。頂上の大菩薩嶺(2057m)より見晴らしがよい。風が強いので雷岩に隠れて朝食を食べます

エネルギーを得て、いったん下って大菩薩嶺を目指します。
大菩薩嶺登頂成功
大菩薩嶺登頂成功 2023年依頼の2回目です、霧にとりこまれました。風景写真どりをあきらめて下山を開始しました。今度は大菩薩嶺→雷岩→大菩薩峠コースです。

一瞬の風景
一瞬の風景 一瞬霧がとんで今回も紅葉と富士山と大菩薩湖が撮れました。

さあ。ゆっくりと下山します。




富士市の帰路、雁堤でヒガンバナをとる

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

富士市の帰路、雁堤でヒガンバナを撮りました。雁堤は富士市の富士川沿いにある、一部、農地になっている部分もある公園地帯です。

白い彼岸花と富士山
白い彼岸花と富士山 丘の上に咲いていたヒガンバナを下からとりました。

コスモスと富士山
コスモスと富士山 雁堤に咲くコスモスと富士山を配置しました。

赤い彼岸花を富士山
赤い彼岸花を富士山 富士市の中心近くにありますが、広々とした風景が展望できます。

蕎麦の花
蕎麦の花 白いきれいな花から黒い蕎麦の実が得られるのが大変不思議です。

蕎麦畑と富士山
蕎麦畑と富士山 富士市に蕎麦畑があるのを初めて知りました。

お昼になったのでランチを食べにゆきます。


鹿児島旅1/4(羽田空港-鹿児島空港編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

鹿児島県指宿市を目指せ!
①静岡駅-品川駅(新幹線)、②品川駅-羽田空港第一(京急)、③羽田空港-JAL-鹿児島空港です。セミナーは午後3時からですが、朝一番の新幹線に飛び乗ります。
これでギリギリです。セントレアや静岡空港も考えましたが、間に合う便がありません。

新幹線のなかで朝食
新幹線のなかで朝食 6:22の一番の新幹線のなかで、ミニストップのお弁当をいただきます。

お昼の弁当を、羽田空港で買っておきます
お昼の弁当を、羽田空港で買っておきます 往路も復路も時間がタイトなので、羽田空港のでお弁当を買っておきます。

チェックインは予約コード番号
チェックインは予約コード番号を打ち込みます。JALのセキュリティチェックはカバンのなかからPCを出す必要がなくなりました。サービス向上です。

翼よ、あれが富士山だ!
翼よ、あれが富士山だ! 雲の中から富士山が顔を見せてくれました。


鹿児島空港が近づきます。さあ、タイトない鹿児島空港から鹿児島中央駅、指宿駅までの一瞬のミスも許されない移動となります。

徳願寺で富士山とヒガンバナ撮影

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

早朝に訪れて、ワンチャンスのスピード撮影。

花の木台
花の木台 雄大な富士山と静岡市街地が望めます。

徳願寺
徳願寺 今川氏親の生母である北川殿の菩提寺です。

吸蜜するモンキアゲハ
吸蜜するモンキアゲハ おいしいらしく、いったん逃げるふりをして再び来ました。

昨年、みつけた構図
昨年、みつけた構図 ここは電線があったりしてうまく撮影しにくい場所です、最近傾斜面のヒガンバナの自生地もあれているし。

青空の中、気持ちの良い撮影ができました。

8/23 朝焼け狙いで徳願寺から富士山を撮る

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

この時期、田貫湖のダイヤモンド富士もありなんですが、少し時期が遅い気がするし、込み合うのが嫌。
富士山とるなら近場と考えていました。気象情報を見ると薄雲が多そう。ということは焼けるかもと思い。一応、撮影の用意だけして眠りました。

4時過ぎ起床。タブレットを見ると清水からのライブカメラには登山者のヘッドライトがきらめいている。では行こう!と考え日本平も候補だったが、最近、日本平ばかりだったので徳願寺へ。撮影者は私一人でした。暑いせいか散歩の人もほとんどいない。
朝焼けの静岡市中心地
朝焼けの静岡市中心地 安倍川の流れ、その向こうに広がる県庁ビル群、そしてかなたに清水港。すばらしい風景を独り占めです。

絹雲染まる
絹雲染まる まさに予想どおり。シメシメの展開です。

駿河湾と安倍川の流れ
駿河湾と安倍川の流れ 遠くに海洋探索戦ちきゅうのあかりが見えます。とっているときは気が付かなかった。

大河流るる
大河流るる 一通り撮影を終えたとき、NDフィルターを動かしていると一瞬真っ赤に空がやけました。この1枚だけとれています。
吉原の雲海と鏡面となって朝焼けを反射する安倍川、狙い通りの写真が撮れて早起きのかいがありました。

坂を下り家に帰ります。

8/9風景写真は天候の変わり目を狙え(日本平ホテル庭園)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

土曜の朝、天候が微妙です。本当はペルセウス座流星群を撮りにゆきたいですが無理そうです。
しかし、日曜日は雨が降りそうですから、天候の変わり目に爆焼けすることがあるので、金曜の夜は午後8時に寝て、3時に起床。でもあまりにも雲が多いのと富士山頂に傘雲があるのでやめようかなと思いましたがAM3:30に日本平へ出かけました。

朝焼けに眠れる清水港と霞富士
朝焼けに眠れる清水港と霞富士 最初、富士山は見えないなあと思いましたが、低感度ISO100で撮影すると闇の中に富士山がみえました。

朝焼け小立
朝焼け木立 この木の背後にケータイ基地局のアンテナがありますが、木立に隠しました。

撮影者は私一人でした
撮影者は私一人でした。確かに天候が悪く、ライブカメラでも富士山の所在が不明な今朝は、撮影にでたくなるような日ではないですからね。

焼ける空と海
焼ける空と海 撮影に出て成功でした。

撮影を終えて日本平から坂を下り家に帰りました。