西湖から河口湖へ移動。大石公園から撮影開始。
大石公園からの紅葉富士 観光客数がまだ少なくていつまでも居座る邪魔な観光客がいなくてよかった。
湖畔の入り江から紅葉富士 今年も撮影することができて感謝、撮影者と場所を分かち合いながらの撮影。
産ヶ屋崎からの富士山 外国人も多いこの場所。少し順番待ちして撮影。
11時少し前撮影を終えて、帰路に
朝霧高原からの富士山 ススキが見事な脇役です。
午後0時半に帰宅。家でランチでした。
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精進湖から西湖にまわります。
西湖野鳥の森公園 ここは大楓があって見事です。立派ですが何故か皆さん撮影しない。
大楓と富士山 樹海が邪魔して富士山は頂上のみです。
紅葉 あさのひかりがきれいでした。
きのこ汁と納豆卵かけご飯 秋らしいメニューで朝ごはんをいただきます。
いただきます 青空の下紅葉を見ながらの朝ごはんはおいしい
ここから河口湖まではあと少しです。
田貫湖から精進湖へ急行。湖岸に駐車します。
湖畔の楓は終盤でした 毎年とる楓は遅かった。でもなんとか絵を作らなければ。
逆光対策が必要 いつもだと、日の出直後に撮るのですが。田貫湖にいたことと、今回は雲があったため日の出時刻には撮影不可だった。
まず①NDフィルター装着。②デジタルカメラはRAWモードで撮影。photoshopのソフト現像機能で作画しました。
精進湖の晩秋を彩る 精進湖の標高は910m。田貫湖は660m,河口湖は830m。だから精進湖の紅葉は今週で終わりと思う。
無事撮影できてうれしい。
せっかくだから西湖経由で河口湖までいってきます。
しばらく、富士山の撮影を意図的にしていませんでした。理由は自分の年齢を考えて、「行きたいところにゆく」「見たいものをみる」「撮りたいものを撮る」です。しかし、年に1度は撮りたい。富士山と紅葉。雑木の黄葉も美しいですが赤い紅葉と富士山もきれいですから。
土曜日の朝3時10分に起きました。この時点で。晴れ予報。天上に星が見えるのに富士山が見えません。しかし、出てみないとわからないので精進湖へ。午前4時半到着。案の定厚い雲に富士山は覆われている。15分ほど車の中で居眠り。でもだめ。家に引き返そうと、車を本栖湖に走らせると富士山の頭だけが見えている。車を止めてライブカメラを見ると田貫湖が抜けている。田貫湖でも紅葉が良いということなので、田貫湖で撮り家に帰ることに。
午前6時、田貫湖到着。
朝焼けと桟橋 釣り人と撮影者を借景としました。もうすぐ日の出です。
湖畔の彩 桟橋の背後に真っ赤なもみじがあったので、これを含めて構図を作りました。
モミジの窓から 田貫湖と富士山と紅葉を撮ります。
田貫湖キャンプ場 久しぶりにいってみました。
帰ろうかなと思いつつ、ライブカメラを見ると精進湖で富士山が姿を現し始めています。
岐阜から富士山撮影にゆきたいが。というご要望があり、朝鮮岩をお勧めしたのですが「急坂が」とおっしゃるので、雲海の可能性がわずかにある場所へご案内、現地集合としました。
夜明け前 雲海を期待したが、残念無念。
岐阜からのお客様 私が作成したGoogle mapの改造地図でたどり着けた模様。午後10時に岐阜を出て2時ころ到着とか。
お茶の花 茶の花の撮影は難しい。理由は①対外下を向いている、②放任茶畑は葉の陰になる。③意外にきれいな白い花がない。
農道を帰宅することに 暗闇の中。この狭いスペースでの切り替え氏が怖い。おまけに退避域に資材とか置いてあることもあるし。
50分で帰宅、妻と一緒に無事に朝食を食べる。
金曜日の夕方から土曜日の未明にかけて大雨、予報通りなので驚かなかった。土曜日の午前5時前に起きると、雨が上がっていて星が見える。10分ほどライブカメラを注視しているとなんと富士山がでている。あわてて、日本平に車を走らせました。
雲海を従えて なんときれいな富士山。大雨だったけれど雪が少なめです。
そのとき背後の旧静岡市中心部が大雲海に飲まれていることに気が付きました。
朝鮮岩は間に合いません。徳願寺に日本平から急行。
雲海に飲まれている静岡市街 静岡市街地が雲海に飲まれることは極めてまれ。湿度がたかかったのと寒暖差があったことが原因でしょう。
霧と富士山 いやあ、無念。徳願寺があと100mも標高が高ければ絶景が撮れたはず。
こんなこともありますね
前日、雨が降りました。気温も落ちたので、富士山に冠雪があったと思い、早く起きて徳願寺山にいってみました。
遅い冠雪 富士山の写真を撮り始めて、この時期まで雪がなかったのは初めてです。9月中旬に降ったことがあります。
コスモスは終盤でした 撮りに来たい気持ちはありましたが天候が悪すぎました
朝焼けの頃 とりあえず富士山に雪が来て、なぜかほっとした気持ちがあります。
車に戻り自宅に帰ります。
大菩薩峠、通行止めで、天目山、勝沼、御坂峠で河口湖の大石公園のコキアを目指します。まだ午前9時半ころ。河口湖には11時ころ到着予定でした。
勝沼で500円の無人販売でシャインマスカットを購入。そして、御坂峠で信号待ち。その時、隣に泊まっていた車に話しかけられます。なんと勝沼在住のブドウ農家天野(facebook友達)さんでした。
大菩薩峠からう回路をゆかなかったら。温泉に立ち寄っていたら、無人販売に立ち寄らなかったらありえなかった出会い。ご縁がありました。
河口湖大石公園の直前で渋滞に阻まれ予定をロス。12時前にピットイン。
傘雲たなびく 御坂峠を降りてくるときは山頂が見えていたのですが、渋滞の間に傘雲となりました。
コキアの赤、傘雲富士 天候不順で撮影を逸している間にコキアも終盤です。
ホウキ草 雲を強調しようと、いつもとアングルを変えてみました。
コスモス畑から 早朝からいればもっといい写真は撮れるし、観光客もいないのですが、一度に2か所を撮れません。
12:35 写真を撮り終えると静岡市へむけて帰路をたどります。
暗闇の中、Yamapを使い、道迷いのないようにして、登山しました。
コースは唐松尾根コース(時計回り)です。急登が1時間半登ります。
鹿に登山風景を見られていました
朝焼け来る 最後の尾根筋にでました。朝焼けの時間となりました。富士山が見えて紅葉と朝焼けを撮りました。
ここで若者カップルに抜かれました。
雷岩到着(2040m)、風を避けてエネルギーチャージです。頂上の大菩薩嶺(2057m)より見晴らしがよい。風が強いので雷岩に隠れて朝食を食べます
エネルギーを得て、いったん下って大菩薩嶺を目指します。
大菩薩嶺登頂成功 2023年依頼の2回目です、霧にとりこまれました。風景写真どりをあきらめて下山を開始しました。今度は大菩薩嶺→雷岩→大菩薩峠コースです。
一瞬の風景 一瞬霧がとんで今回も紅葉と富士山と大菩薩湖が撮れました。
さあ。ゆっくりと下山します。
富士市の帰路、雁堤でヒガンバナを撮りました。雁堤は富士市の富士川沿いにある、一部、農地になっている部分もある公園地帯です。
白い彼岸花と富士山 丘の上に咲いていたヒガンバナを下からとりました。
コスモスと富士山 雁堤に咲くコスモスと富士山を配置しました。
赤い彼岸花を富士山 富士市の中心近くにありますが、広々とした風景が展望できます。
蕎麦の花 白いきれいな花から黒い蕎麦の実が得られるのが大変不思議です。
蕎麦畑と富士山 富士市に蕎麦畑があるのを初めて知りました。
お昼になったのでランチを食べにゆきます。
