午後7時過ぎ、本栖リゾート到着。1000円の入場料払って中に。絵葉書をもらいました。これは長女にあげた。
さて、ダイヤモンド富士。ここは、一晩中池の中の噴水を稼働させて、竜神池を凍らせないようにしている。だから駐車場こみで1000円は納得できる。
元日は混みあうので、さけて29日にきました。でも、福井ナンバーやら大宮など他県ナンバーがすごく30台はいる感じ。列に加わり撮影します。
ダブルダイヤモンド富士 シャッター切るタイミング少し早すぎた。だから氷に光が当たっていない。
タブレットの方が良いタイミングな気がする。
氷柱とダイヤモンド富士 石も凍り付いています。折しも氷点下9度でした。
ブルーと白のハーモニー 皆さんはそそくさと撤収されますが。私は玉ボケと霧氷を撮る。
ユーモラスな氷柱 種を明かすと氷柱は実は、先の噴水の近くにできる。つまり一晩中回した水のしぶきというわけ。
トイレに立ち寄り。エンジンを起動して朝食が食べられる場所を探します。
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さて、思った以上の撮影が田貫湖北岸ができて満足ですが、大本命があります。この時点で5時40分。
田貫湖を撤収して、ダイヤモンド富士を撮影に行きます。

アクセスマップ 移動は10分(5km北上)陣馬の滝の近くです。このあたりは草原となっており、チカラシバの群生地ということ。
富士山フリークにしか知られていない場所です。
朝霧につつまれた大地 縦列駐車は合計3台・私で4台目。でも、広いから分散して、みえるのは2組だけ、わずか5km移動してきただけなのに
朝霧にもうもうとつつまれている。撮影場所を決めて30分ほど待ちます
ダイヤモンド富士 久しぶりに真ん中にきました。この風景を撮るのは久しぶりです。
チカラシバ、黄金色に染まる あまり見たことのない風景でしょう。遅れて1台到着。有名なアマチュア写真家です。どこかで時間を使ってしまいギリギリ間に合わせたようです。
満足して車に戻り8時前に自宅に帰りつきました。
8/14 田貫湖へダイヤモンド富士が撮れるか見に行きました。3日ほど早いのは知っていましたが、3日後に台風7号が来て悪天も予想されるので思い切っていってきました。午前3時起床。午前3時半に自宅を出て、午前5時まえに田貫湖着。GoProと2個の一眼レフを仕掛けます。
田貫湖の朝焼け 朝、雲があったのでやけると思ったけれど、もっとかなと思っていました。でも切れだから満足です。
日の出を待っている間に、若者や、福岡県飯塚市からの撮影者を引率した神奈川の方などと話ができて楽しかった。
ダイヤモンド富士を少し外しました ダイヤモンド富士は何回も撮っているので読みが外れても「まあまあ」といった感じです。
GWの2日目、富士山の撮影にゆくことにしました。1日目は疲労回復のために使ったのが正解で、撮影にした人たちは富士山がでなくて撮影失敗だったようです。
ピカリンもゆくというので、午前4時に静岡市集合としました。
午前5時半、田貫湖到着。空き地に駐車して撮影開始。
ダイヤモンド富士を狙う 4月20日が正式な田貫湖のダイヤモンド富士です。この日は8日後。完璧はないと最初から思っていましたが、とりあえず、快晴予報なので来てみました。ピカリンもダイヤモンド富士は初めてです。
ケアラシと釣り師 到着直後からピカリンは「ケアラシがでている」と興奮しています。湖畔に三脚を建ててしばらくすると、釣り師が現れます。
日の出 撮影場所はもう少し南の方がよかったようです。でも、気持ち良い朝だし、問題なしです。
さて撮影は続行します。次の場所に急ぎます。
精進湖の撮影を終えて、日の出を待つ時間もなく(日の出は5:50でしたが山があるので出ない)。6:15朝霧高原へ駆けつけます。ダイヤモンド富士の時間は7:00で朝霧道の駅の南側です。
■ダイヤモンド富士
朝霧高原、道の駅を通り過ぎてすぐに左折。前を走る車も同じ志と考えてついてゆきました。するとすでに停まっている車がある場所がぽっかり草原があり林が開けていました。
三脚を構えている人曰く「7:00ここでど真ん中です」とのこと。富士山背後の影のでき方をみても間違いなし。三脚を据えます。
Nikon D810はバッテリ動画を撮っていたため上がり。動画をタイムラプスをGoProでとります。Nikon D850は写真として続行可能。
朝霧高原でのダイヤモンド富士 ほぼど真ん中でした。AM7:10次の撮影スポットに移動します。
■空き地で朝食を食べる。
お弁当はお湯とサラダとパンを用意しました。
カップ麺、コーヒーはお湯でしつらえました。 鳥もつは220円で前日スーパーで買いました。
■白糸の滝公園。
白糸の滝公園に入る前に、梅園を撮影しました。
梅園の朝 AM8:00すぎ、梅園に光が回りました。前週は、帰り時間が8:30だったのでこの時間前で粘りました。
その後で、ミツマタの撮影へ
黄色の絨毯 脚立を用意して正解でした。高い視点で撮影できました。
春らしい風景が撮れました。最後は桜の下見に立ち寄ります。
12/28 休みになったので、竜ヶ岳でダイヤモンド富士を撮影にゆくつもりでした。でも、12/27の時点で晴れ予報である者の意外に雲が多いというアプリの予報もあり、1日繰り延べました。その間、1日かけて駐車場、登山口やルートなどの情報を集めていました。
【この時点での私の考え】
1.竜ヶ岳(1485m)は低山といえるかもしれないが侮れない
2.本栖湖(900m)から登るが、獲得標高が600m近い。このようなケースは体験がない(普段は獲得標高300m前後)。また往復7kmもあるく。
3.画質、動画撮影のため三脚、一眼レフ、レンズ、食料で6kgの荷物が負担です。
たしか、三ッ峠も、撮影の後、頂上を欲張って、駐車場前でへばった経験があります。
Yamapの示す竜ヶ岳
警戒しながらも、当日12/29に2:50に自宅をスタート、4:40に本栖湖駐車場へ、暗闇の中、おばあさんと出会い。一緒に登山口を探し東京を開始。
しかし、登り始めるとおばあさんは後方にみえなくなりました。
動画はこちらです。
朝焼けと富士山 午前6時過ぎほぼ予定通りにあずまやま(1228m)でたどり着きます。ここまで328m登りました。ここがダイヤモンド富士の今日のスポットです
朝ごはんを食べながらダイヤモンド富士を待つ ダイヤモンド富士は午前7:50です。もってきたポットのお湯を注いでも、カップ麺は冷えてしまいおいしくなかった。
おばあさんが追い付いてきてカメラを構えます。
ダイヤモンド富士 いつもこの直下の本栖リゾートの竜神池で楽して撮影していました。以前からやってみたいことができて感慨ひとしおです。
ここで辞めて下山すればよかった。しかし、欲深い私は「①またここへくるチャンスはないかもしれない、②頂上はあと少し257m登れば、③頂上から南アルプスもみれるという」という誘惑を断ち切れず、荷物をまとめて再び頂上へアタック。
よく考えれば、東京タワーが333mですから、結構な高さを再び6kgの荷物を持って登る。普段やっている登山を2回行うことだと冷静に考えずに気合で行動しました。これが失敗につながります。なお、三脚持ったカメラマンは誰一人として頂上にアタックしませんでした。
山梨県への移動の最中。ダイヤモンド富士のリベンジに上高下(かみたかおり)にいってきました。上高下は以前、南アルプス市の方に連れて行っていただいたのですが、そのときは富士山は見えるものの、ダイヤモンド富士にならずがっかりした場所です。
上高下 この時期、太陽は南下するため、本栖湖に近い位置からダイヤモンド富士なのだとわかります。
ダイヤモンド富士の時刻は午前7時22分。普通は日の出(6時44分)の1時間後ですが、ここは標高600m富士山と富士五湖や田貫湖にくらべてはなれているため早いです。
動画です

美しい朝焼け 到着後、しばらくすると美しい朝焼けになりました。久しぶりの大当たり。
でも逆に朝焼けは天候悪化のサイン、しかも雲は富士山の後ろ側にあります。
柴犬と遊んで時間を待つ かわいい柴犬がいました。
残念、ダイヤモンド富士ならず これで二連敗です。ここに毎日通っているカメラマンは「1週間きているがうまく撮れたのは2回だけだ」とのこと。
川崎や諏訪ナンバーのかたもいて残念でした。
私は仕事先にむかいます。
本当は紅葉を午前中で撮り逃げする予定でしたが岐阜県からHさんが起こしなので、紅富士の湯に入って体を休ませた後、山中湖にダイヤモンド富士を撮りに行きました。
長崎親水公園で合流しました ダイヤモンド富士が混んでいるので相応に駐車場が混んでいます。私も一番奥にある、でるのに不便な場所に駐車してなんとご一緒できることになりました。
動画です
ダイヤモンド富士 頂上右側への日の入りとなりました
撮影機材を撤収しましたが、私は30分駐車場を出れず、帰宅したのが午後7時を回りました。
Hさんは紅葉回廊経由で静岡県のさった峠に車中泊されたようです
御坂峠を下りて河口湖湖畔。湖畔は大渋滞。三ッ峠駐車場も縦列駐車だったが、それはあくまで登山者が多いだけ。河口湖畔はどちらかという観光客で劇混み。即座に切り替えて二十曲峠へ向かいます。その途中に信号待ちチェックするとHさんはやはり二十曲峠にいた。
二十曲峠の秋 皆が来ない奥に、紅葉とススキの絶好ポジションがある。Hさんをここに案内。
輝きを放つモミジ 折からの快晴、気持ちの良い撮影となった。
紅葉の窓から 忍野、山中湖からの富士山は河口湖と比べると荒々しい。
ここで、Hさんが眠いから、先に山中湖にいき仮眠するという。私も温泉場にいって仮眠することに、紅富士の湯。900円。温泉、露天風呂につかり、食堂の座敷で30分仮眠。これで眠気が飛んだ。
山中湖長崎親水公園駐車場でパスタを作る Hさんに合流するために長崎親水公園。ただし駐車場が一番奥のみあいていて、変形のスペース。転回できそうにないから、頭から突っ込むしかない。とりあえずランチを作り食べることに。美味しい。
お隣さんに一声かけて、出るときに協力を要請する。つまり、お隣さんがでないと自分は進も後退も難しい状態。
実は自分は西川林道が家に帰る予定だった。しかし、Hさんが来るというのでお会いすることに。
Hさんと合流 ダイヤモンド富士の瞬間を待ちます。
ダイヤモンド富士 皆さん満足げだった。しかし、問題はこの後、自分は出れない、隣の人も出れない。理由は余裕のある二個隣がでないから。お隣さんも私とのスペースが薄いことを知っている。しかしお隣さん、かえってて車に乗り込むが食事を初めて発信する様子がない。そこで、「申し訳ないが」と申し出て動かしてもらい、無事に駐車場を30分遅れででました。
自宅についたのが午後7時でした
所用で沼津まで。その途中で寄り道して、田貫湖でダイヤモンド富士を撮ります。田貫湖の北岸での撮影です。
ダイヤモンド富士が撮れる場所は1人100mずつ動きます。
カメラをセッティング、ディレクターチェアに座り新聞を読み待つ
動画です
釣り師のいる湖畔 もうすでに日本のどこかで日の出の時刻。太陽は田貫湖からみる富士山の調度裏側にいます。
ダイヤモンド富士 予測では午前6時20分でしたが、頂上のやや右側だったので6時15分撮影できました。
田貫湖ではキャンプ地以外火気厳禁なので別の場所で朝ごはんをつくり食べることにします。
