AIシミュレーションの続き。
人の流れを可視化できないか挑戦してみました。
■静岡呉服町商店街のシミュレーション
静岡市中心部の呉服町商店街の人流は以下の通りです。
ここで苦労したのが、人流の基点となるJR静岡駅と新静岡駅をAIがなかなか認識しないことです。
そこでグリッド情報をで地図情報の座標を得る方法を考えました。
グリッド情報の付加 この結果、この情報の付加が、シミュレーション上最も重要だということに気が付きました。
■旧清水市(清水駅近辺)のシミュレーション
グリッド情報を細密化します。清水駅周辺のシミュレーションで試してみます。
より細密なグリッド情報を使います。
グリッド情報を細分化するだけでなく可能な限り、歩行者が通りうる道路情報をいれます。
グリッド情報を細密化することにより。人の流れがより現実的になりました。
街づくりの支援に活用できるレベルまできました。
基礎情報として2024年11月24日に静岡商工会議所が実施した中心市街地の通行量調査を使っています。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
可視化することで、一瞬で全てを理解です。
店舗の出店計画にもプラスです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
そうでしょうね、この技術で鹿児島までいってきます