残り物に福がある。

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7月後半からお盆明けにかけて、精神的にプレッシャーをかけられることがありました。ひとことでいうとカスタマーハラスメントに近いのですが、年を取ったせいか、感情を逃がすのが上手くなって眠れないなどの深刻な事態にはなっていません。内容は、顧客からアクセス権限がない場所へのアクセスを要求されるという案件です。業を煮やした顧客がサーバーにクレームを入れたようで、心配した代理店がサーバに顧客がいれたクレーム内容や様子を伝えてきました。基本的に社会的約束やルールは守らないといけません、アクセス権限を顧客に公開するわけにはいかないと思います。この点はサーバ側も代理店も私も共通認識です。いままで私1人で高圧的な顧客の矢面にたってきましたが、サーバも代理店も一致協力する姿勢が見えて、かなり安心できました。会津のことわざで「ならぬものはなりません」です。逆にサーバ側の情報では、顧客が私の名誉棄損もしているようなので、これは相手側の失態です。本人は自信満々なようでしたが、きっとプロジェクトが遅れて焦っているのでしょう。以外にその方の技術的知識やコンプライアンスの不足に気が付き始めました。

レリーズを落としたようです
レリーズを落としたようです。そこでロードサイトのKOJIMA(BIC CAMERA)に買いに出ました。夜間撮影等に困りますので。

福引がありました
福引がありました レリーズを買ったら福引券をもらいました。
基本的に福引で末等以外あたったことがありません。そのときです、少年たちが駆けてやってきました。
そして私を直前で追い抜いた。少年たちは私に横入りしたことに自分たちで気が付きました。
私は即座に、順番を少年たちに譲りました。

年をとったせいか一歩引くことを覚えました。

当たりに青玉
当たりの青玉 少年たちのために、担当のお兄さんは当たり玉の青を入れました。でも少年たちは2回くじをひくもはずれの白玉を出しました。
私の番が来てガラガラを回すのですが球がなかなかでない。最後に青い球がでました。

お兄さんは今日は何人引いても白ばかりなのですが、青がでたのはあなたが最初ですということでした。
末等男があたりを引けました。

パンダのトイレットペーパーをもらいました
パンダのトイレットペーパーをもらいました。まさに「が福音を述べている」という感覚です。

これは神様か仏さまからの小さな啓示のように思えてなりません。Let it be.の歌詞のように、「暗い部屋で思い悩んでいると、マザーメアリー(マリア様)がやってきて僕の前に立つ」という歌詞。

ヒントをもらったような気がします。