急登岩地帯を登り詰め唐松山頂山荘に到達。トイレ300円、休憩500円らしいです。でも、水を飲んでも汗で発汗してしまうためおしっこがでません。
唐松山頂山荘 右奥に五竜が見えます。キレットが凄そう。
唐松岳にトライ! 50年前に修学旅行で来たときはまったくガスですがたがみえなかった。つまり歩いていただけ。若かったのにキツイ、長いの一言でした。でも、疲れているのに下って登るのかぁ。でも、ここまできたからやってやるか。
立山と剣山 頂上到着。立山と剣山がきれいにみえました。
10時半ですがランチです。最後(3本目)のボトルを開けます、焼きそばパンとチョコクリームパンでエネルギ補給。
唐松岳登頂成功 標高2,696m。扇雪渓の手前では足に乳酸がきて「もしかすると痙攣するのか」と危機感を持った。2週間前の入笠山の経験で塩飴を忍ばせていたのが功を奏して塩飴を舐めながら登ったのが成功要因。
11時に下山。危険な砂礫地点を脱出、扇雪渓を尻で滑り、足を休めながらゆっくりおりてきたが、八方池の後に足の感覚がなくなった。リフトが2km先にみえるのにね。焦らず1岩ごとにおりてなんとか八方池山荘。八方池山荘で200円でかったアクエリアスペットボトルをを一気飲み、皆さんアイス食べていたが、風呂の後にしたかった。15分ほど休んで無事にリフトまでたどりつき。黒菱駐車場のトイレよって自動車に戻ったのが午後3時半でした。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
標高2,696mの唐松岳の登頂、おめでとうございます。
登ったからこそ見える景色・思いがありあますね。
この成功体験が次に繋がります。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
そうですね、でも無理はしないつもりです