八方池を抜けて、丸山ケルンを目指し。そこから唐松山頂山荘、唐松岳を目指します。午前5時過ぎから登山開始しているので、仮に10時間、呼びに1時間と考えても16時手前にリフトに間に合うはず。
唐松岳標高差 黒菱平ー唐松岳の中間に八方池があります。距離的には50%ですが、ここからがつらい。
森林地帯に入ります。下山者から森林地帯を抜けると扇雪渓を含めて2つの雪渓越えがあるといいます。
森林地帯を抜けると雪渓が見えます。この2つの雪渓を越えないと頂上にゆけません。砂礫の崖地帯も非常に危険です。
扇雪渓を登る あらかじめシミュレーションとしてみていた動画(youtube:日付は7月後半だった)では、扇雪渓は雪渓が登山道まではなかったはずです。
しかし、がっつり登山道をふさぐ形である。とりあえず登山靴で登れそうなので苦しいですが急登します。右上にみえるのが丸山ケルンです。
丸山ケルン 午前9時半頃到着。一休みします。しかし、最後の岩壁、ロープ地帯は心がおれそうです。
不帰沢氷河。 唐松岳の特徴は数少ない氷河が残る山です。
崖急登の手前で見える唐松岳 崖急登したら一回下って登り返しがあるのがみえますね。
でもあと少しです。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
残雪の登山道もクリアしてきたのですね。
そうそう!!夏の白馬は残雪があるから、「軽アイゼン」を持って登っています。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
おはようございます。
Youtubeなどで情報を予習したのですが。雪渓がのこっているのは想定外でした