2/24 降雪の後の富士山の雪景色撮影

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2/23金曜日休日でしたが雨降りでした。GPV気象予報アプリで調べると。翌日土曜日午前5時から7時まで快晴。ただし、私は9時から浜松で仕事でした。
人は2つのことを同時に追求できない。2月に北海道旅行の引き換えに私は伊豆の富士山とカワヅサクラ撮影を失いました。そのことには悔いはないのですが、もしかしてワンチャンスあるかもと考えていました。
そんなとき、アプリ・メッセンジャーに電話がありでるとタッキーからの連絡でした。「明日の朝、吉原V字谷で撮影しませんか」わたしは「Vの雲海もよいですがいつでも撮れます。今年最後かもしれない雪景色を撮りませんか」、タッキー「了解、集合は5時にしましょう」
■私の考え
午前3時半に家を出れば、午前五時前に撮影場所水ヶ塚に到着する。そこで1時間だけ撮影する。6時に撤収すれば水ヶ塚から浜松市までは高速で2時間。朝食は簡単にすませれば仕事の15分前には到着できる。ただし雪道走行になるの気を付けて運転することがなによりの条件です。


動画です
■想定外の濃霧
予定通り起床、出発して、139号線から富士スカイラインにはいったころまでは拍子抜けするような状況で、あとは富士山が見えているかという問題のように思えました。しかし。

濃霧と雪道で大苦戦の動画です
■富士山はきれいな雪景色でした。
たっきーと水ヶ塚駐車場で合流して標高1500mの腰切塚展望台へ。展望台は多くの人が中段、上段とひしめいていました。タッキーと分散して私は中段での撮影です。
富士山雪景色
富士山雪景色 意外にありそうでない森を含めた雪景色。2月ならではの風景です。

上段からの構図も手持ちで撮影に行きました。
上段にひしめくカメラマンたち
上段にひしめくカメラマンたち 左から5人目がタッキーです。うまく潜り込めています。

富士のすそ野も染める雪
富士のすそ野も染める雪 上段は3mほど始点が高いので新鮮な感じがします。

朝焼けせまる
朝焼けせまる 午前6時になるとイチ焼けが始まります。二焼けの際に紅富士になる可能性もありましたが、ここが安全に無理せず浜松にむかう潮時です。私は展望台をおりて、雪道を長靴で駐車場まで下山します。


下山開始6:03、駐車場6:10、暖気して駐車場をはなれてパノラマライン。ここが要注意でスリップの内容に運転して新富士バイパスに乗り無事に8:47分にコンビニでも食事込みでクライアントの会社にたどり着きました。