偶然がらみの富士山撮影の旅 3/3(安倍峠編)

さて、精進湖、本栖湖と経て安倍峠。本栖湖から坂を下ってR52.この国道から大城交差点を右折して井川方面へ。2019年11月現在、山梨側は開通していますが、静岡県が側は不通でした。

問題は山登りの途中で、私の車のタイヤがバースト。路肩に停めてハザード炊いてあうと。しかし、電話が通じないので、電話の通じる場所(安倍峠)へ移動しました。タッキーがいてくれたおかげで電話がかけられます。

安倍峠の秋
安倍峠の秋 はじめて、紅葉と富士山が撮れました。5年来の念願がかないました。実は坂を上るとき雲に頂上が覆われていたのですが、時間の経過とともに雲が飛び、きれいに姿を現しました。

さて、雲が飛ぶ間に、ケータイ電話と使って。連絡。このとき8時ちょっとすぎ。

  • 妻にバーストの事実を告げて、帰宅の遅れを連絡。自動車保険任意保険の状況を聞き出します。そして、カーディラーへ車の予備タイヤ(スタッドレス)を送り込んで修理の予約をするようにお願いしました。
  • JAFへ連絡:バースト場所と車の停車場所を連絡、レッカー移動の依頼をしました。「2時間半くらいかかりますとのこと」11時かぁ~
  • 保険会社に連絡しました。

そういいながら記念撮影
そういいながら記念撮影 もう1人の方は「良く、バーストして、平然としていられるなあ」といっておられました。この方、福島からの単身赴任者で山梨県に来てから富士山撮影が趣味になったとか。

レッカー移動
レッカー移動 ラッキーなのは10時くらいに来てくれたので、11時過ぎに草薙のカーディラーへ。タイヤをスタッドレスに履き替えてもらいました。レッカー車がJAFと連絡撮ってくれました。サインして、車を再び運転して自宅へ。事務処理に手間取り帰宅が1時過ぎとなりました。

ちなみにJAFの場合、15kmまでレッカー移動無料。このケースでは現地から草薙まで50kmレッカー移動でした。ということは35km分が私の負担。保険会社に問い合わせると15万円分まで保険の負担となるとか。35kmだと3万4000円の請求(1km=1000円)だったから、おかげで現金負担なしとなりました。