外食に学ぶ飲食店経営の難しさ

昔は「人は必ず飯を食べるので、飲食店や調理師技術を学べば人生はずれはない」といっていたころがあったかのようです。
しかし、最近では、人材不足、材料費の高騰、チェーン店の横行など個人ベースで経営している飲食店は苦戦しているとのうわさを聞きます。
それゆえに、飲食店の実態を知るために仕事がらふらりと訪ねてみることがあるのです。

■焼津市大井川じゃがいも
地元の人気店で女性に人気がある店と思いました。私が訪問したのは夕飯。夕暮れ時でした。夕方の開店まえに到着。しばらく車の中にいて開くのを待って入店
スープ
スープ まずはサラダ、そして美味しいスープが出てきました。
チーズたっぷりのハンバーグステーキ
チーズたっぷりのハンバーグステーキ ボリューム満点で美味しい。店の雰囲気も良いですし、女性に人気なのがわかります。

■広島県三次市、味の四季庭ひらた 割烹風風情の店の暖簾をくぐります。
前菜
前菜 これはすごい仕事ぶり。
京風懐石
京風懐石 これがデザート付きで2160円ってやすくないか?
問題なのはこんだけの料理出しているのに、客が我々だけってのもどうなんだ。

■うどんびよりで、すき焼き宴会
すき焼き
すき焼き これうまかったな。さいごはうどんを投入。ほか、鳥から揚げ等がついてm飲み放題3000円。これも安いよな。

■三次市いこい食堂 一度、しめた店を、孫の嫁が復活したという店。結構、人が入っている。
温野菜とホワイトソース
温野菜とホワイトソース うまいし見た目もきれい。
別注のデザート
別注のデザート これもしっかりつくってあったな、おいしいよ

美味くて、見た目もきれいというのが飲食店のスタンダードになってきたよね。問題は入りやすさとか居心地の良さなどを情報発信できるかが重要だな。