タグ「撮影」が付けられているもの

さて、精進湖、本栖湖と経て安倍峠。本栖湖から坂を下ってR52.この国道から大城交差点を右折して井川方面へ。2019年11月現在、山梨側は開通していますが、静岡県が側は不通でした。

問題は山登りの途中で、私の車のタイヤがバースト。路肩に停めてハザード炊いてあうと。しかし、電話が通じないので、電話の通じる場所(安倍峠)へ移動しました。タッキーがいてくれたおかげで電話がかけられます。

安倍峠の秋
安倍峠の秋 はじめて、紅葉と富士山が撮れました。5年来の念願がかないました。実は坂を上るとき雲に頂上が覆われていたのですが、時間の経過とともに雲が飛び、きれいに姿を現しました。

さて、雲が飛ぶ間に、ケータイ電話と使って。連絡。このとき8時ちょっとすぎ。

  • 妻にバーストの事実を告げて、帰宅の遅れを連絡。自動車保険任意保険の状況を聞き出します。そして、カーディラーへ車の予備タイヤ(スタッドレス)を送り込んで修理の予約をするようにお願いしました。
  • JAFへ連絡:バースト場所と車の停車場所を連絡、レッカー移動の依頼をしました。「2時間半くらいかかりますとのこと」11時かぁ~
  • 保険会社に連絡しました。

そういいながら記念撮影
そういいながら記念撮影 もう1人の方は「良く、バーストして、平然としていられるなあ」といっておられました。この方、福島からの単身赴任者で山梨県に来てから富士山撮影が趣味になったとか。

レッカー移動
レッカー移動 ラッキーなのは10時くらいに来てくれたので、11時過ぎに草薙のカーディラーへ。タイヤをスタッドレスに履き替えてもらいました。レッカー車がJAFと連絡撮ってくれました。サインして、車を再び運転して自宅へ。事務処理に手間取り帰宅が1時過ぎとなりました。

ちなみにJAFの場合、15kmまでレッカー移動無料。このケースでは現地から草薙まで50kmレッカー移動でした。ということは35km分が私の負担。保険会社に問い合わせると15万円分まで保険の負担となるとか。35kmだと3万4000円の請求(1km=1000円)だったから、おかげで現金負担なしとなりました。


 

精進湖から本栖湖に転戦して、皆が集結している1000円札の本栖湖の場所を避けて奥本栖湖。精進湖で姿を消した富士山ですが約10kmしか離れていない本栖湖では綺麗に姿を現していました。

本栖湖の日の出とケアラシ
本栖湖の日の出とケアラシ 水面と空気の寒暖の差が激しいと現れる現象です。精進湖を出たタイミングがジャストだったらしく、日の出に間に合いました。

熱く撮る男!
熱く撮る男! タッキーはひたすら本栖湖湖畔のとりつき撮りまくります

モーニングブレーク
モーニングブレーク この時点で7時前ですが、持参したインスタント麺、コーヒー、スープに、やはりポットに持参した湯を注ぎ食事です。タッキーはおにぎり。スープを差し上げました。

さあ、次は安倍峠だ!

 

11月9日の土曜日、晴れそうだったので、精進湖→本栖湖→以前、撮影に失敗した安倍峠のラインで撮影計画を立案して、午前3時起き。自宅を出て、途中、朝霧高原のコンビニエンスストアに立ち寄りました。

そこで、偶然、facebookフレンドのタッキーに行き合います。タッキーは精進湖が好きなので、たぶん、出没すると思っていましたが、まさかここで出会うとは。でも、彼との出会いがその後に大きな運命の差になるのです。以降、一緒に行動。

精進湖から見上げるオリオン座とスバル
精進湖から見上げるオリオン座とスバル 精進湖は写真愛好家でフル状態。湖畔には早朝にもかかわらず100名以上の人々が蠢いていました。皆さん、熱心に撮影したり、車のむきを変えたり、仮眠したりそれぞれでした。

この時刻精進湖から見上げたオリオン座とスバル(昴)。昴は右のごちゃごちゃした星団です。
長時間露光(1回目)
長時間露光(1回目) 星の時間に余裕があったため長時間露光20分。空を重視したため。逆さ富士が欠けてしまった。

寄ると朝のはざま
寄ると朝のはざま 次の長時間露光の間に、朝焼けが富士山の背景に迫ってきました。

ここまで、いい感じできたのですが左から来た雲海が富士山の前に張り出してきて富士山を隠してしまいました。

そこで、合意を得て当初の予定通り、本栖湖にむかうことに。

中伊豆ワイナリーの夜景、黎明

中伊豆ワイナリの夜景撮影を半年前から狙っていました。多分南に見ればオリオン座がきれいにみえるはず。また、夏に訪ねた時には富士山は見えなかったので富士山がみえるかもという予感がしました。

ここまで国道1号線と伊豆中央道で2時間lくらいかかりますので、午前3時おきで5時ころに到着、案の定、チャペルの後ろにオリオン座がでているので構図を決めてシャッターを切りました。

オリオン座とスバルのある夜景
オリオン座とスバルのある夜景 チャペルの左側がオリオン座、右側のゴチャゴチャした星団が昴(すばる)です。

蒼い時間のチャペル
蒼い時間のチャペル 20分の長時間露光をかけました。その間に蒼い時間がきました。

葡萄畑と富士山
葡萄畑と富士山 ワイナリ経営の葡萄畑ごしに中伊豆からの富士山を撮影できました。

さあ、仕事です。下田に急行します。
 

11/6 仕事前に発端丈山からの富士山撮影

11/6 仕事前に沼津市内浦の発端丈山からの富士山撮影を敢行しました。山頂まで悪路ですが車で登れますが、下に車を置いて登山。息がきれました。

夜明け前
夜明け前 登山中に富士山が見えたときは嬉しかった。伊豆は夜のうちに、山頂に雲が来ることが多いので。

c
夜明け前 釣り船も寄港します。雪をかぶった富士山もきれいです。

夜景がとれないとここは面白くないので、山を下って、熱海に向かいます。
パームツリー越しの富士山
パームツリー越しの富士山 内浦湾のコンビニエンスストアから撮りました。

納得の撮影で仕事に集中できます。

11/4 富士山五合目富士吉田口・奥庭でカラマツの黄葉と富士山撮影を行いました。富士吉田市から富士スカイライン。2100円の有料道路を使い、標高2,277mまで。
河口湖では雲で富士山が見えなかったのですが、その雲の上にでました。快晴。気温は5度です。


森林限界の黄葉
森林限界の黄葉 駐車場から10分ほどで気持ちの良い風景んであえます。
朝霧高原が一望
朝霧高原が一望 右上のカラマツの先に本栖湖が見えます。
白骨のある風景
白骨のある風景 荒涼たる中に黄金色とブルーと白の配色が美しい。
カラマツ
カラマツ この松ぼっくりが鳥の餌になります。ウソという美しい鳥を見ました。
奥庭荘
奥庭荘 休憩と食事がとれます。また、お土産も少しですが売っています。この裏で野鳥撮影する人に出会いました。

お汁粉500円
お汁粉500円 バードウォッチングの方はおでんを食べました。共通のfacebookの友達がいることが判明。
むろん、私がここへ来ることを知っているその方から「バードウォッチャがいるよと聞いていたのですが、まさか出会うとは。

今回の旅は人に恵まれているようです。・
ここから坂を下って2時間ちょっとで家に帰りました。

 

三連休の初日に空振りだったので、少しくすぶっていました。前日11/3に調べると11/4は4時くらいから晴れ予報。前日8時に寝て、午前3時に起きだして。3時半スタート。

途中、富士市、富士宮市でも富士山見えず。不安になりましたが、田貫湖に4時半すぎに到着。富士山が姿を現していたので安心しました。

沈黙の朝
沈黙の朝 ほぼ一等賞で到着、三脚を据えて撮ります。長時間露光。不思議な写真になりました。

同じ写真ばかりとっても面白くないので、少し場所移動。

朝焼けと星座運行
朝焼けと星座運行 星の時間なんだけれど、すでに朝が忍び込んでいるという不思議な時間。

日の出時刻
日の出時刻(どき) 6時15分をまわったころやっと日の出。
実はこの撮影をしているときに河口湖からきたという女性に声をかけられました。ダイヤモンド富士も撮りたいという。では。ここへ!と集合場所を示しました。


さあ、ここからまだまだ撮るぞ!次はダイヤモンド富士を狙います。
 

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮る

靄る朝、富士山を徳願寺山を撮影しました。
マイナーな場所なので、撮影者はいないと思ったのですが、撮影場所にはすでにマツダ車が停車している状態。

先着者は、吉原の常連でした。コスモスをいれて、富士山の夜景を撮っておりました。

静岡市夜景と富士山
静岡市夜景と富士山 富士山はもやっておりますが、静岡市の夜景の背後で鎮座しています。

c
静岡市夜景と富士山 高層マンションが県庁ビルよりも高くなってしまいました。手前の蒼い川が安倍川です。

5時半まで撮影して、仕事に向かいました。


 

前日、雨が降って快晴予報。気温も下がってきたので雲海チャンスです。早朝3時に起きだして・・・
北斗七星立ち上がる空
北斗七星立ち上がる空 かねぶん農園の駐車場に車を止め空を見ると富士山頂に北斗七星が立ち上がっています。下界には雲海が。

長時間露光
長時間露光 20分露光しました。静かに雲海は蠢き、中部横断道のライトを透過してなんともいえない色を醸し出します。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 雲海はボリュームを増やして大地を満たしてゆきます・

帰り際、仲間から「下の道路で脱輪者がある」と情報を得て、う回路をたどり自宅に帰りました。

9/26 興徳寺のヒガンバナを再び撮りに行きました。実は前回は、まだ、ヒガンバナが野を覆う感じではなかった。だからリベンジです。
日の出前
9/26 興徳寺のヒガンバナを再び撮りに行く 2日後ぐらいが満開なのでしょうが天気が悪い。よって、移動のついでに立ち寄りました。5時30~6時ころまでの限定撮影
興徳寺山門
興徳寺山門 撮影者は3名。その後に和尚さんがいらしたので挨拶を
日の出どき
日の出どき 彼岸花にも光が当たりきれいな時間です。
彼岸花咲くころ・柚野からの富士山
彼岸花咲くころ・柚野からの富士山 

時間が来たので、出張に出かけます

移動しながら朝霧高原で富士山を撮る

仕事で移動しながら朝霧高原や富士ヶ嶺で富士山を撮る
富士山は見えるものの、しかも星空がみえるものの清水では富士山が見えませんでした。
そこで埼玉に移動中に朝霧高原や富士ヶ嶺で富士山を撮りました。

傘雲富士
傘雲富士 快晴なのに、なぜか傘雲が、実はこの夜に雨になりました。

富士ヶ嶺で日の出を撮る
富士ヶ嶺で日の出を撮る ススキが取れる季節になりましたね。

さあ、埼玉に一直線です。

富士山五合目・富士宮口での撮影の後編です、狙いは赤富士!
カラマツの黄葉には少し早かったようです・


日の出前
日の出前 シルエットなった富士山山腹、そして御殿場、裾野などの平野部が美しい。

五合目の赤富士
五合目の赤富士 富士山が赤いということをご理解いただけると思います。

ここで下山の方向で。駐車場の脱出に少し時間がかかります。
影富士
影富士 富士宮市側に影を落としています。


ここから直接家に帰らず、プランは2つ。2kmだけいったん遠ざかる水ケ塚と10数キロ離れた朝霧高原でのダイヤモンド富士でした。プランAに決めて行動!
水が塚からの富士山
水が塚からの富士山 夏の富士登山はここで車を置いて、バスやタクシーで五合目まで。

ある程度納得のゆく撮影ができたのでさらに高度をさげ帰宅します。
 

寿司会の翌日、3時半に起きて、西臼塚経由で富士山五合目・富士宮口で撮影に向かいました。
午前4時半、西臼塚駐車場到着。早速撮影します。

登山者のヘッドライトと星空
夜明け前の風景 登山者のヘッドライトと星空がまだ見れます。

ここから富士山五合目・富士宮口を目指します。時折徒歩の登山者がいるので気を付けて運転します。五時前に富士山五合目・富士宮口に到着、縦列駐車の列に加わります。9月なのに駐車場満杯、駐車に苦労します。
夜明け前のマジックブルー
夜明け前のマジックブルー 御殿場、裾野方面がきれいに焼けています。

中秋の名月
中秋の名月 マジックブルーの彩のなか、中空に浮かんでいます。

続きは次回へ!

出張のついでに、朝霧高原でダイヤモンド富士を撮影してきました

人穴神社にて
人穴神社にて 以前、偶然見つけました。富士山山岳信仰の聖地です。ここでダイヤモンド富士取れないかと思いましたが、もう少し、北のようです。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 もちや付近で撮影しました。予想通り。

ススキ野の朝
ススキ野の朝 ススキが黄金色に輝いてきれいです。

さて、仕事場に向かいます。

 

天気が思いのほかよさそうなので、台風15号来週の前日、三保海岸へ富士山を撮りに行きました。たまには違う素材や風景や構図が撮りたかったことと、台風前日独特の波もあるかもしれないと思ったのです。

4時20分、三保の松原駐車場に到着。海岸にでます。そのころはまだ、オリオン座が南天の空に輝いていました

富士市夜景と三保の海岸線
富士市夜景と三保の海岸線 長時間露光しました。

砕ける波
砕ける波頭 思うような風景が取れました。これが岩礁だったらさらによいことだったでしょう。

朝焼けのころ
朝焼けのころ 伊豆方面の焼けが西にうつりました。
釣り師
釣り師 シルエットの釣り師は絵になります

伊豆半島からの日の出
伊豆半島からの日の出 日の出を見て家に帰ります。

往路は久能街道、帰路は国道1号線バイパスでかえりました。

移動の過程で富士山と傘雲、つるし雲、彩雲の撮影しました。本当の狙いはダイヤモンド富士だったのですが・・・

■富士市での撮影
朝焼けが近いため富士市中央公園で撮影
朝焼けが近いため富士市中央公園で撮影 どうしても、構図から電線を排除できませんでした。

■人穴神社でダイヤモンド富士を狙うが
雲が暑く断念です
雲が暑く断念です ちょっとダイヤモンド富士を撮るのは無理がありそうです。

■朝霧高原で美しい傘雲、つるし雲、彩雲の撮影
朝霧高原で、比較的撮影しやすい環境で富士山があることに気づき、駐車場にピットイン。みなさんも同じ考えらしく、私の周囲に5人ほど撮影者があつまってきました。
朝霧さわやかパークで撮影
朝霧さわやかパークで撮影 三重の傘雲、五重の吊るし雲が美しい形を作っています。

彩雲の撮影
彩雲の撮影 富士山頂に彩雲が現れました。

取りあえず、不思議な富士山の姿を捉えて仕事に向かいます。

秋雨前線停滞の中苦戦する富士山撮影

秋雨前線停滞の中,撮影したいものはあるが、富士山や天候のコンディションが悪く撮影ができない状態が続きました。

■8/26 ダイヤモンド富士を狙いにゆくも傘雲に阻まれる
夏のダイヤモンド富士といえば、田貫湖です。
傘雲と彩雲
傘雲と彩雲 しかたないので彩雲狙い。アンダー気味に撮影すると彩雲が映り込みました。

ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 日程的に遅く、やや富士山頂の右からのおでましです。今年はダイヤモンド富士シーズンに天候が悪すぎてきれいにとれたひとはいないのではないでしょうか。

■8/27 再度、朝霧高原
ライブカメラで晴れていましたが到着と同時に雲に隠れました。しばらくすると顔を出してきました。
すりガラス色の風景
すりガラス色の風景 太陽も雲の後ろから姿を見せてくれました。これとても10分程度のワンチャンスでした。晴れ予報なんだけれどなあ。
同じ場所を帰りにとおったら土砂降りでしたのでしかたないです。

■8/29 吊るし雲と富士山
伊豆への移動中に、富士市の東ハズレの浮島地区で撮影。
秋の田と大吊るし雲と富士山
秋の田と大吊るし雲と富士山 吊るし雲のうずまきはなぜか人の心をざわつかせます

綺麗な富士山を気持ちよく撮りたいですね。

 

お盆前後に仕事を甲信越でいただきましたので、その合間を縫って撮影にいってきました。

撮影場所は昨年の失敗から学び絞り込んでいました。場所は岡谷湖畔公園。失敗と対策は以下の通りです。
昨年の失敗は、鳥居平公園という岡谷市の高地からの撮影を試みて、雨雲に花火の上を半分隠されて撮影不能になったことです。諏訪、岡谷というのは塩嶺峠(塩尻市と岡谷、諏訪湖との間にある峠)に雲が立ちやすく、たびたび高ボッチ、上高地での撮影を阻まれた苦い経験があります。

失敗要因 対策
塩嶺峠などの高地から撮影する。 低地、湖畔から確実に撮影する
遠距離から撮影する 近距離から撮影する

撮影場所は多数あると思いますが、岡谷湖畔公園のメリットは以下の通りです。

  1. 花火打ち上げ場所の対岸4kmの距離の撮影
  2. 岡谷ICに近く、撮影後の混雑や渋滞に陥りにくく、脱出が容易
  3. 公園の駐車場が広い、トイレもある。
  4. 湖畔の撮影場所が広く、場所取り不要
  5. 平地にあるため、時間待ちのときランチやコンビニ、温泉などが至近距離にある。


理想は立石公園といって、諏訪湖の花火大会の裏山がよいと思われましたが、前日の昼の12時に入場可能でその段階で30台は入庫するということで、これは仕事があるので無理。山の上に1日半も補給なしでいるのもつらいです。

静止画、動画撮影準備万端OK
静止画、動画撮影準備万端OK 台風の影響が心配でしたが。台風の風邪を南アルプスがさえぎってくれたので、風が強い難点はありますが、開催される運びとなり、撮影できることに。昨年のリベンジです。

非常食で車中食
非常食で車中食 車の中に保冷パックで、あるいはホテルでお湯を沸かしてありポットに。そして非常食として缶詰などをいれてあります。

午後7時10分花火大会開始
午後7時10分花火大会開始 特大スターマインが打ちあがりました。対岸のホテルのビルの大きさと比べてください。

空に咲く花
空に咲く花 70mm相当で撮影しました。DXフォーマット、トリミングしました。150mm程度での撮影がこの場所は最適なのでしょう。
水中スターマイン
水中スターマイン 風で流されたものの、煙がその都度ながされてありがたいです。


動画もお楽しみください。

カメラ二台体制での撮影でした。
 

ペルセウス座流星群撮影の後、本来は撤収するつもりだったのですが、色々な富士山の表情が撮れそうだったので、粘ってみました。

滝沢林道からの赤富士
滝沢林道からの赤富士 滝沢林道は星と富士山のメッカでもあるのですが、赤富士のメッカでもあります。

滝沢林道へのゆきかた、撮影法の動画はこちら。

夜が明けて、ライブカメラを見ると、山中湖に雲海が出ているので30分かけて撮影にかけつけました。
パノラマ台
パノラマ台 山中湖の雲海と富士山。 帰り方向と逆になりますが。せっかく近くに来ていたので撮影します。

花の都公園夜景
花の都公園夜景 前夜撮影しました。ヒマワリには30秒ライトを当てました。

沢山とれて収穫があったので、帰路につきます

 

8月13日がペルセウス座流星群の極大日。しかし、台風が来ているので、早めに出撃しました。ペルセウス座流星群は午前1時ころ天頂に達したペルセウス座付近から降るので、なるべく、光害のない滝沢林道へに初めていってみました。

午後9時過ぎに、いったん花の都公園へ。ヒマワリと富士山の撮影してから滝座林道へ
午後11時ころ現地到着、先着の埼玉組が2名。自分は仮眠。午後1時に起きだします。

富士山に突き刺さるペルセウス座流星群
富士山に突き刺さるペルセウス座流星群と天の川 午前1時40分頃の撮影です。

190811takizawa_star0135_00001_03.jpg
天の川とアンドロメダ 天の川の左がが、ペルセウス座、右側がカシオペア座、そのうえがアンドロメダ星雲です。

この直前にT氏に合流、午前2時に再び仮眠。午前4時に起きだします。

登山者のヘッドライトの人文字
登山者のヘッドライトの人文字 午前4時過ぎの風景です。

朝でも元気
朝でも元気 T氏と。

もうひと撮影します