「夜景」と一致するもの

2月18日雪予報。雪景色の富士山をまだ撮っていなかったので、前の晩から撮影準備。9時に寝て2時半おき。5時間半は7時間睡眠派としては少しつらいところですが、眠くて仕方がないほどではないのでストレッチ+お湯を沸かして急騰してしてでかけます。

3時スタート。下道を一路、山中湖方面へ。いろいろ候補があったのですが、新しい撮影場所を含めて挑戦してみることに。

■星空と富士山1
以前から冬の星空を挑戦してみたかった場所。穴場です。全く人がいないと思ったら1人いた。しかも。小さいカメラを物干しざおのような先につけてリモートで撮っている。近くによると棒を持った警備員か案山子という風情。
新雪夜景。
新雪夜景。これが4時半くらいの風景。多分、この写真見てもどこだかわかんないだろうな。

まだ、他の場所でもいけそうなので挑戦してみることに

■パノラマ台 山中湖のパノラマ台。5時少し過ぎに到着しました。
パノラマ台は予想通り、混雑で、なんとか駐車場の一番出口に近いくぼちに停めた。私の後にさらに一台着て、私のバックスペースに停めたので驚いた。
パノラマ台夜景
パノラマ台夜景 富士山の二合目あたりにもしっかりゆきがきて、あるいは、スイーツの砂糖みたいな状態にパウダーされていい感じですね。

長時間露光
長時間露光 余裕があるとき、星の運行も。20分露光。終了が6時ちょうどでした。

長時間露光中は寒いので車の中。1人の撮影はこれができる。静かに車の中で日の出どきをまちます。

 

快晴の朝、三保海岸からの富士山撮影

天気予報が快晴だった。このため、4時起きして早朝、三保海岸からの富士山撮影しました。
5時前に、三保灯台下の駐車場に車を入れて撮影場所を探します。

海抜0Mからの富士山夜景
海抜0Mからの富士山夜景 遠く見える夜景は富士市の夜景です。

釣り師達のいる海岸
釣り師達のいる海岸 たき火を炊いていました。前景が欲しくて撮影させていただきました。
貨物船の通るブルーアワー
貨物船の通るブルーアワー 駿河湾の奥から忍び寄った貨物船が三保半島を回り込み清水港に入港しようとしています。

夜明け前のひと時
夜明け前のひと時 「満月は釣れないんだよ~」と釣り師。撮影者としては、富士山は綺麗に写るが、星が・・というトレードオフ。

紅富士
紅富士 最後に紅富士撮ってかえります。釣り師にもあいさつしました。

最後に三保猫を撮影して駐車場に向かいます
最後に三保猫を撮影して駐車場に向かいます

楽しい撮影でした。
 

正月休みを活かして。遠でをしてみることにしました。狙いは七里ガ浜海岸からの江の島海岸の夜景越しの富士山です。
神奈川県からの撮影は、箱根と大井松田以外はやったことがありません。

午前1時半におき、2時に家を出ました。深夜に清水ICから新東名高速道路に乗り、御殿場で東名高速、海老名JCで首都圏中央自動車連絡道とついて、茅ケ崎→藤沢と進み、午前4時ころに七里ガ浜あたり、最後に稲村ケ崎の駐車場に入庫しました。

江の島へ続く道
江の島へ続く道 とにかく、信号の光害が強い場所。辛抱強い撮影が求められました。光害を避けるためにISO感度を100までさげて、富士山が闇からのお出ましを待ちました。

朝焼け、稲村ケ崎
朝焼け、稲村ケ崎 背後で朝焼けがきれいでした。

稲村ケ崎は太平記に出てくる有名な戦場。後醍醐天皇方の新田義貞が、鎌倉を攻めるときに渡ったという難所です。

6時半に稲村ケ崎の駐車場を出て次の撮影ポイントへ向かいます。


 

埼玉県から奥飛騨まで、どのくらいかかるのか?という疑問がふとわいたので、google mapに聞いてみました。
感では「関越道→圏央道→中央道→安房峠越え」で4時間超かなと思ったのですが
寒い季節の移動は、防寒設備も重要
寒い季節の移動は、防寒設備も重要 長距離運転するときは、エネルギを安価な地区で給油するためにもたさなければいけない。
よって、あまり暖房を入れないようにしているのです。

google mapの答え
google mapの答え 長野道から松本道だった。安房峠は変わらなかったが。
ひとつ気になったのが安房峠。2月に通過したときは凍結していたので。

おばすてPA
おばすてPA 長野平野の夜景を見ました。トイレ目的で立ち寄ったのですが寒かった。緯度も標高も相応ですから。ジャケットではなくダウンが必要ですね。

また、通ることがあるだろうか。




 

イハラケミカル工場夜景と富士山撮影

意を決して早起きして、新蒲原のイハラケミカル工場夜景と富士山撮影を敢行しました。
満月に照らされて
満月に照らされて 富士山は夜景の中に浮かび上がります
工場夜景と富士山
工場夜景と富士山 国道一号線の車のビームも彩を添えます。

ここから由比に移動
海洋探索船ちきゅうと朝焼け
海洋探索船ちきゅうと朝焼け。伊豆方面が赤くなってきました。
駿河湾とビームライト
駿河湾の朝。 明るくなってきて、ビームが弱くなってしまいました。撮影者は4名でした。

とりあえず自宅に帰って朝食を食べました

11/30 最後の紅葉を訪ねる旅にでました。
2時50分起き、3時すぎ自宅出発。4時過ぎに白糸の滝到着。

星の運行
星の運行 非常に寒い日で、白糸の滝で4度でした。寒いので長時間露光する間、車の中で待機。
[撮影情報] 長時間撮影です。バルブ

  • Nikon D850  Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW , F11, ISO100 ,16分

背後にオリオン座がいいかんじだったのでとってみました。
 

オリオン座と冬の大三角形
オリオン座と冬の大三角形 星座の関係から背後が南西、正面が北東くらいでしょうか。
[撮影情報] 高感度撮影

  • Nikon D850  Nikkor 24-70mm f2.8
  • 三脚、レリーズ
  • RAW , F8, ISO10,000 ,13秒

満足のゆく撮影ができたので、次の撮影スポットに赴きます。

仕事前、早朝に立ち寄ったのですが、結果が、B+くらいのできだったので納得がゆかず。晴れ予報を頼りに、埼玉からの帰路、八王子から中央道を迷わず選び、河口湖ICでおりて、紅葉回廊へ。

もうひとつ、高ボッチ作戦があったのですが、主催者の計画が二転三転するのと、高ボッチからの帰路が不安だったので、中止でした。

紅葉回廊ライトアップ
紅葉回廊ライトアップ 河口湖の紅葉もバラツキがあり。昨年、撮影した奥の橋はまだ緑。ボリューム感をとるならここだけになりそう。
紅葉回廊2
紅葉回廊ライトアップ2 縦構図にしてみました。左側に見学者が映り込んでいます。
会場をあとに
会場をあとに 今秋の河口湖はいい写真をなかなか撮らせてくれません。

三つ子の紅葉
三つ子の紅葉 ライトアップの紅葉。色彩の再現が難しい、あと、角度。三脚を据えて丁寧に撮りました。

会場からちょっと離れた無料駐車場まであるく過程で、紅葉と富士山が撮れる場所を探しました。
紅葉と富士山夜景
紅葉と富士山夜景 富士山が月明かりに照らされてうっすらと姿を見せています。
 

  • Nikon D850/ Nikkor 24-70mm f2.8
  • RAW WB=auto
  • 三脚、レリーズ
  • ISO200 F14 2分

取りあえず。納得できるものが撮れたの家に帰ります。

12月15日はふたご座流星群の極大日。でも、満月が邪魔していて、満足な結果を得られそうにない。おまけに前日10時まで懇親会で下。だから。結果が悲観的で早朝起きして富士五湖周辺にでかける根性がなかった。
このため、近場で撮ることを意図して三保かイハラケミカルの工場夜景。満月なら富士山を照らして撮りやすいだろうと、、結果は工場夜景をチョイス。

早朝4時半に起きだし、5時半に現地、新蒲原の撮影地に。

満月に照らされて
満月に照らされて 手前がススキ、その先が国道1号線。そのむこうがイハラケミカル工場。さらにそのむこうに富士山が見えます。
ISO100で50秒
工場夜景と富士山
工場夜景と富士山 毎年、ここには12月か1月にきます。理由は海が間際にあるという標高の低い場所からの富士山狙いなので、よほど冷えて天気が良くないと撮影できないのです。

撮影後、蒲原から由比に移動、場所は薩埵峠の高所。
駿河湾とビームライト
駿河湾とビームライト ちょっと来るのが遅かったですね。撮影者は私を入れて4人でした。


海洋探索船ちきゅうと朝焼け
海洋探索船ちきゅうと朝焼け 空が焼け始めました。

日の出とともに、撮影場所を離れて帰宅します。
 

中伊豆ワイナリーの夜景、黎明

中伊豆ワイナリの夜景撮影を半年前から狙っていました。多分南に見ればオリオン座がきれいにみえるはず。また、夏に訪ねた時には富士山は見えなかったので富士山がみえるかもという予感がしました。

ここまで国道1号線と伊豆中央道で2時間lくらいかかりますので、午前3時おきで5時ころに到着、案の定、チャペルの後ろにオリオン座がでているので構図を決めてシャッターを切りました。

オリオン座とスバルのある夜景
オリオン座とスバルのある夜景 チャペルの左側がオリオン座、右側のゴチャゴチャした星団が昴(すばる)です。

蒼い時間のチャペル
蒼い時間のチャペル 20分の長時間露光をかけました。その間に蒼い時間がきました。

葡萄畑と富士山
葡萄畑と富士山 ワイナリ経営の葡萄畑ごしに中伊豆からの富士山を撮影できました。

さあ、仕事です。下田に急行します。
 

11/6 仕事前に発端丈山からの富士山撮影

11/6 仕事前に沼津市内浦の発端丈山からの富士山撮影を敢行しました。山頂まで悪路ですが車で登れますが、下に車を置いて登山。息がきれました。

夜明け前
夜明け前 登山中に富士山が見えたときは嬉しかった。伊豆は夜のうちに、山頂に雲が来ることが多いので。

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夜明け前 釣り船も寄港します。雪をかぶった富士山もきれいです。

夜景がとれないとここは面白くないので、山を下って、熱海に向かいます。
パームツリー越しの富士山
パームツリー越しの富士山 内浦湾のコンビニエンスストアから撮りました。

納得の撮影で仕事に集中できます。