1/2 早朝の稲村ケ崎の富士山撮り(往復300kmの撮影旅行 1/3)

正月休みを活かして。遠でをしてみることにしました。狙いは七里ガ浜海岸からの江の島海岸の夜景越しの富士山です。
神奈川県からの撮影は、箱根と大井松田以外はやったことがありません。

午前1時半におき、2時に家を出ました。深夜に清水ICから新東名高速道路に乗り、御殿場で東名高速、海老名JCで首都圏中央自動車連絡道とついて、茅ケ崎→藤沢と進み、午前4時ころに七里ガ浜あたり、最後に稲村ケ崎の駐車場に入庫しました。

江の島へ続く道
江の島へ続く道 とにかく、信号の光害が強い場所。辛抱強い撮影が求められました。光害を避けるためにISO感度を100までさげて、富士山が闇からのお出ましを待ちました。

朝焼け、稲村ケ崎
朝焼け、稲村ケ崎 背後で朝焼けがきれいでした。

稲村ケ崎は太平記に出てくる有名な戦場。後醍醐天皇方の新田義貞が、鎌倉を攻めるときに渡ったという難所です。

6時半に稲村ケ崎の駐車場を出て次の撮影ポイントへ向かいます。