9月に撮影失敗した高ボッチ高原へ撮影にゆきました。
ここは雪が来ると、高ボッチスカイラインへの道が封鎖されます。撮影成功確率50%の高ボッチ高原へ再トライです。
■撮影成功確率50%の高ボッチ高原
高ボッチ高原の撮影確率が低い理由は以下の通りです。
1.富士山から100km程度の遠望撮影であるため、諏訪>富士見高原>北杜>韮崎>甲府>精進湖のどこかに雲があると撮影できない。
2.晴れていても、松本方面から高ボッチを巻いて諏訪湖に駆け下る。つまり霧にまかれるのです。
9月の失敗は「2」でした。ここまで3勝3敗。
■仕事を終えて金曜日家を出る。
52号線>富沢から中部横断道路>六郷から有料>双葉ジャンクション>諏訪ICのルートです。高速代2260円。
岡谷市で夕飯を食べる予定でしたが店が団体予約で埋まり入店できませんでした。
しかたがないので「とむの」という家系ラーメンへ入る。
思ったよりも盛りが多すぎた あと、塩分多めのスープに閉口。ごはんも多いので残す・とりあえず腹に収めて、塩尻峠越えで高ボッチ高原午後8時すぎに到着
凄く風が強い。車が揺れるほど。
オリオン座のお出まし 水平線上にオリオン座。上部にプレアデス星団(昴)が見えた。撮影終えて寝袋に毛布をつっこみ眠る。
朝4時過ぎにおきる。風は収まっていた。
北斗七星 1時ころ一度おきたときは地上に立ち上がった姿だったが、少し傾いていた。
さあ、撮影です。成功するか。

山梨県甲府市 吉野総建築設計室
おはようございます。
天体のド素人には、
最後の北斗七星の写真を見ても、どこにあるのか理解できなんです。
ダメな自分を理解です。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野総建築設計室への返信
おはようございます、天体は覚えないとですね