AIの3D画像描画の研究を進めました。最近、建設業のAIセミナーの声をいただくことが多々あります。
そこで立体の描画ができないか考えています。
■3D座標表現
3D表現は点座標(x,y,z)があれば立体が表現できるのではないかと考えました。
表現できましたし、かつ、座標を回転させることも可能と分りました。
■点群(Pointing Cloud)表現
点座標(x,y,z)の集合体が点群です。点群表現できれば面が表現できます。
点群で立体の面を表現可能となりました。
■惑星の軌道の表現
土星を描画します。土星が自転をしながら、公転する動画もAIで描画できました。
■点群を使い水滴の落下、水面の変化を描画する。
物理的な現象をシミュレーションしてみようと思いました。
水滴が水面に落下して、雫が盛り上がり、波動が広がる様子が描画できました。
これが可能であれば、力学的問題や電気回路や熱源の表現が視覚化できるはずです。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
建設業も、AIの流れが速くなっています。
その一つが3Dやパースです。
方向を理解しても、その術が???です。
より短時間で便利に、弊社も活用したい思いです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
はい、それなりに工夫が必要です
恐らく日本中でできるのは私他数人でしょう。