北海道、野生動物を撮影する旅,4日間620km(オジロワシ、タンチョウ編)

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シマフクロウの撮影を終えて、羅臼を午前8時ころに出て、野付半島を目指します。野付半島というのはオホーツク海に突き出た砂州です。
そこに樹木が生えたところに海水が進出してきて、樹木の立ち枯れが起きた。これをトドワラといいます。この干潟に北海道独特の野鳥を狙います。

択捉島、国後島
択捉島、国後島がみえます。

干潟のタンチョウ
干潟のタンチョウ 遠くですが、干潟にタンチョウがいました。タンチョウは白くて大きいので目立ちます。

野鳥観察小屋
野鳥観察小屋 野付ネーチャーセンターで教えていただきました。

野鳥を観察する
野鳥を観察する 若いころやりたかったことをこの数日やっているという充実感があります。

オジロワシ
オジロワシ 飛翔する姿をとらえられました。ナラワラ駐車場から。

ここまでの整理
タンチョウ 〇 標茶と野付/シマフクロウ 〇 羅臼/キタキツネ 屈斜路湖、知床/ヒグマ △知床でみるだけ
エゾシカ ×、エゾリス ×

動画です

たびはまだまだつづきます。