1/30~2/3 久しぶりの四国の出張旅

1月末から2月の初めに関して、久しぶりの四国出張が入りました。

■1/30 四国、徳島県阿南市への移動
徳島県は人口が75万人、県都徳島市が25万人でトップ、次が阿南市です。しかし7万人。別の回で移動の過程を示します
静岡駅→新幹線→新神戸駅→高速バス→徳島駅→牟岐線→阿南駅

徳島駅
徳島駅 ここまで新幹線で2時間、バス待ちで1.5時間、高速バスで2時間ですから。徳島駅まで5.5時間。

■1/31 燃焼炉の特許を持つ企業のコンサルティング
基本今回のコンサルティングは特許を持つ2社の販売促進手段の方向性を決めるという責務がありました。
燃焼炉の特許がある会社
燃焼炉の特許がある会社 地域を支える金融機関も「阿南市は製造業が支えている」という風に考えているようだ。この産業の基礎となる方々の販路をどうするかを真剣に考えました。

■2/1 技術士の資格を持つエンジニアリング会社のコンサルティング
技術士は博士と同格と言われています。大企業に入ると、博士は理論、技術士は実務の頂点と考えられていて、有望な若者は、個々を狙えといわれている。
今回のクライアントは100以上の特許を持っている。相応の人間でないと太刀打ちができないと思います。
クライアントの事務所は高専のインキュベーション施設にあった
クライアントの事務所は高専のインキュベーション施設にあった 

■2/2 技術系富裕者の訪問を受ける。
技術系の会社を売却して、資産家となった方が新しい技術の検討に入りました。
技術を支援する「ものづくり補助金」
技術を支援する「ものづくり補助金」 使うなら子の精度でしょうか。

■2/3  甲州市にぶどう農家を訪ねる。
コロナ禍を打開しようとする企業です
93歳のぶどう農家
93歳のぶどう農家 さすがにクライアントはその息子さん。しかし、93歳ということは亡くなった私の父と同い年。
すごい。まだまだ現役です。

今週は地域を支える、働く、産業とは何かを考えさせられました。