伊勢湾岸の大渋滞にはまる。(番外編)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

紀伊勝浦からの帰路、愛車のガス欠を解決するため、久居ICを一端、檻てオイルスタンドで給油しました。1リッター163円、静岡市より高いですが、和歌山県より格段に安いです。
移動経路は、紀伊勝浦→新宮→丸山千枚田→熊野市市街→国道42バイパス乗って→尾鷲→久居ICで一度おります。残走行距離が68KMになっていました。ここで満タンにします。

伊勢湾岸、尾鷲から久居IC経由、伊勢長嶋まで
伊勢湾岸、尾鷲から久居IC経由、伊勢長嶋まで 194kmを快適にかけぬけます。このとき6時前でした。この調子で行けば浜松餃子を夕飯に食べる予定。

伊勢湾岸桑名ー長嶋区間渋滞にはまる
伊勢湾岸桑名ー長嶋区間渋滞にはまる 夕闇迫る高速道路は3社線うまり。前も動く気配がありません。6時から8時半までICを1つ動いただけ。カーナビは浜松到着時刻を午前様を予定しています。明日も仕事がありますので、それはなしです。

渋滞停車中に検索
渋滞停車中に検索 助手席にはいつもipad、みやすく、キーボードもあるので検索が早い。どうやら工事と衝突事故の二重災害です。これはすすまない。
そこで車線を追い抜きから第二車線。走行車線まで移動。
理由は、国道4号線が道路の左側に見えるが、どうも動いている。ここは勇気を奮って伊勢長嶋ICで降りて下道を走ったほうが早いのではないか。
長嶋ICをおりて、国道4号線に向かって一直線。60km/hだせるのがうれしかった。なんとか混雑したICでうまく立ち回って合流。ここで運転のコンセプトを決める。

【コンセプト】
 1.渋滞解消ポイント豊明ICまで下道を抜ける。
 2.看板と車間とナビが表示する地図がたより。交互に目を落とす。特に暗いから車間に注意
 3.名古屋の走りは荒いと聞いているので、割り込みや追い抜きが来たらぬかせる。
 4.目安は豊橋行きの道路を選択する。豊橋まで最悪下道で駆け抜ければ浜松は近い。
 5.落ち着け、多分なんとかなる。わからない道でも看板さえ間違わなければ恐れることはない

名古屋市内を無我夢中
名古屋市内一般道を無我夢中
なんとか、名古屋市内を駆け抜け、名古屋市の湾岸地帯を刈谷、大府と駆け抜けて豊明ICの緑色の看板が見えた。問題は今いる車線(左)でよいのか。名古屋は右ってのがときどきあるぞ。ということ。無事に左だった。豊明ICから湾岸にのって。即座の東名高速に乗り換える。

10時前に浜松サービスエリアにつく。トイレに駆け込む
10時前に浜松サービスエリアにつく。トイレに駆け込む。5時間くらいトイレの近い自分がといれにいっていないことに気が付く。久居で給油時にいっておいてよかった。
ついでにお弁当を買う。

深夜のルートインホテルで弁当を食べる
深夜のルートインホテルで弁当を食べる このとき午後11時をまわっていた。

無事に午前様にならず眠ることになった。

 南紀くろしお商工会-丸山千枚田 40km
 丸山千枚田-伊勢長嶋IC 194.3km
伊勢長嶋IC-豊明IC 33.9km
 豊明ICー浜松西IC 93.8km  合計372km