ルートインホテルの地域性について

ルートインホテルについて今回は考えてみましょう。ルートインホテルの特徴は、全国チェーンのビジネスホテルですが①大浴場を持つ、②温泉の掘削権をもつため、ときどき温泉付きのホテルに当たることがある。③朝食が圧倒的に東横インに比べて優位であり、朝食の開始時間も早い、④東横インが立体駐車場であることが多いのに対して、こちらは平置きの駐車場などの特徴を持ちます。

■ルートイン本庄
ロートイン本庄は埼玉県本庄市にありますが。ここは温泉がない、その分、他のルートインホテルに客が流れているのか良い意味ですいています、だから大浴場も独り占めが多い。
おかゆをチョイス
おかゆをチョイス めたぼになるのが嫌なので、ときどきおかゆをチョイスします。これも東横インにない特徴です。一見、特徴のないホテルのようですが、街中のなかのほてるのくせに。平置きの駐車場が広いのです。これは便利。

■ルートイン羽生。
温泉施設、しかも外来の温泉施設を持ちます。むろん宿泊者は朝夕にこれを無料で利用できる。温泉施設は、洗い場、サウナ、内湯、露天風呂と利用可能です。
ホテルは入館時に下足箱に靴を入れフロントに預けます。ここが他と違うところです。
ルートイン羽生の朝食
ルートイン羽生の朝食 目で食欲を満足させます。全部食べません。特にから揚げは皮を外します。なお、羽生ルートインでは赤飯まんじゅうのような蒸し饅頭を提供しています。

■ロートインホテル、河口湖
むろん温泉が利用できますが、羽生に比べると狭い。あと中国人観光客が多いというが特徴です。
シュウマイが特徴のルートインホテル
シュウマイが特徴のルートインホテル河口湖 比較的地域精を出そうとして、ワカサギの佃煮などがついたりします。このほか最近気が付いたのはシュウマイ。中国人対応でしょうか。

またレポートしたいと思います。