出張で訪ねる、北関東の湯

仕事で旅をつづけながら。評判の良い湯を訪ねます。

■埼玉県神川、はくじゅの湯 
埼玉県神川、はくじゅの湯
埼玉県神川、はくじゅの湯 アルカリ泉です。肌がすべすべになる。最初は無色透明ですが空気に触れると赤くなります。
湯垢
湯垢 湯がバスタブで固まって岩のようになります。このため棚田の湯といわれています。当然、源泉かけ流し。
源泉は44度であつく。長く入れないのが残念。

■栃木温泉 湯楽の里
栃木市のどまんなかに温泉が湧き出ることは知りませんでした。お客さんに教えていただき、仕事の前に立ち寄ってみることに午前8時半に到着。9時開門を待ちますが、お年寄りなどが大挙して来店驚きました。
湯楽の里の建物
湯楽の里の建物 続々と平日なのに到着する顧客。
温泉入り口
温泉入り口 泉質がよく、やはりアルカリ泉で源泉かけながしです。温泉の色は無色透明。
休憩スペースは暗く落ち着いて休めます。

■こだま温泉 本庄市にある温泉。朝6時からやっています。
児玉温泉
こだま温泉 施設は先の2つにくらべると古い感じです。しかし、アルカリ泉,源泉かけ流し。どうやら関東の湯は湧出量が多く、アルカリ泉が多いようです。温泉は41度くらいでぬるく。自分ごのみ。
なぜか施設のゲームコーナーにパチンコがある。その点田舎だということか。

桃を買って帰りました
桃を買って帰りました 大玉9個入りで1250円、後で食べてみましたがおいしかったです。

血行がよくなるので温泉は大好きです。