タグ「田貫湖」が付けられているもの

田貫湖の紅葉と富士山撮影

田貫湖の紅葉が素敵という情報が入りました。でも仕事のある日、夕方から移動を兼ねてでかけました。
田貫湖は山際にあるので午後4時には日が陰ってしまっていました。
山頂に続く道
山頂に続く道 もう少し早く来れば手前の紅葉もきれいだったろうな
紅葉の窓から
紅葉の窓からの紅富士。やっと富士山に雪が着て紅富士を楽しめる季節になりました。
逆さ富士
逆さ富士 本当に久しぶりに田貫湖国民宿舎のウッドデッキに来ました。紅富士になってくれてありがたい。

さあ、埼玉県まで移動します。。
 

国道139,県道75号線上で見た大焼けと赤富士

仕事から、出張に直接出ます。その際に、東名高速に乗らずに国道139号線を富士市から北上。ワンチャンスあるかもしれないと思いました。

■田貫湖にて
田貫湖の逆さ富士
田貫湖の逆さ富士 静岡では晴れていたのにここでは曇り。きれいに撮影できそうもないので移動します。

ここから、河口湖インターへの近道山梨県堂75号線へ。途中、青木ヶ原の樹海に入る前にワンチャンスあるかもと淡い期待
■富士ヶ嶺(ふじがね)
赤富士にあたる
赤富士にあたる というか紫富士だった。(色の操作していません)

西の空は大焼け
西の空は大焼けだった。壮絶な大焼け。これが富士山に反映されているんですね。

ここで、もう一か所撮影ポイントを思い出し、急ぎます。

■本栖湖展望台
駐車場にピットイン。通りかかる車は半分くらいがピットインします。
本栖湖展望台の大焼け
本栖湖展望台の大焼け 本栖湖が見えます遠くは南アルプス。
湖面への映り込み
湖面への映り込み 夕焼けが神秘的な色を湖にたたえます

田貫湖で久しぶりの富士山撮影

全く天候不順と、出張日に快晴、休暇日に曇りの循環で富士山の撮れない8月でした。
移動日に無理してよってみました。そんなに時間をとられずに行ける場所、移動ルート上にある場所、星がきれいな場所ということで田貫湖です。

田貫湖の逆さ富士
田貫湖の逆さ富士 熱ノイズで少し。点が写っていますがしかたないですね。。8分露光。対岸に水面を懐中電灯で照らす馬鹿がいる
天翔る天の川
天翔る天の川 これが撮りたかった。
 

納得して、足利に移動します。



 

富士山4湖物語

田貫湖、河口湖、山中湖、精進湖の4つの湖で富士山を撮影してきました。

■早朝の田貫湖
朝焼け直後
朝焼け直後 朝焼けの最盛期には間に合わなかったですが、残照的な雰囲気の撮影ができました。

■河口湖の百合
河口湖の百合
河口湖の百合 ラベンダーは終盤でした。天気も良くないので、ゆりを主体に撮りました。

■山中湖夜景 天の川を狙って高度を上げる
パノラマ台からの夜景
パノラマ台からの夜景 残念もやっているようです。

■精進湖で星を撮る
精進湖の夜景
精進湖の夜景 さそり座はみえるが、やはりもやっていて天の川が撮れず

う~ん残念です
 

土曜日に、この時期しか取れない写真を撮りに早朝撮影に出ました。
富士宮市芝川の柚野の棚田
富士宮市芝川の柚野の棚田 水田への映り込みを撮りに行ったんだけれども、到着後に富士山がこの状態。

そこで、どこかないかということで!
田貫湖のツツジと富士山
田貫湖のツツジと富士山 まだツツジが残っていてくれました。
釣り師がいる風景
釣り師がいる風景 田貫湖らしい風景です。このとき、アマチュア写真家の方と知り合いになります。
そのかたをいざなって朝霧高原へ。
朝霧高原の朝
朝霧高原の朝 黄色いノウルシの花が彩を添えます。
ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士 アマチュア写真家と別れてダイヤモンド富士を求めて鳴沢道を走りると、数人が撮影中。私も撮影の列に加わります。

再び芝川に戻るも残念ながら富士山は雲の中でした。

隊長と伊豆にまめ桜と富士山撮影を4月23日に撮影しようと打ち合わせていました。そこへ、22日時間ができたのでと餃子王が連絡してきたので、前日出撃することになりました。

望月邸
20:30 望月邸に集結して、車を1台おかせていただき、車を1台にまとめて出撃です。

しかし、雲が暑く特に伊豆はダメとなりました。そこで、方向を代えます。
2時間後に河口湖近辺に到達しましたが、晴れ予報のはずが雲があつい。ipadの雲予報も変わっていて「これはだめだ」ということになりました。ipadでは西から晴れてゆくので、田貫湖のダイヤモンド富士にターゲットを再度変更。

つまり、ダイヤモンド富士が撮りたくていったのではなく、そこしか撮れそうもないと判断したのです。


4/23 日付がかわりました。午前1時の段階で、田貫湖の駐車場は満杯で入れず、縦列駐車の列にはいりました。とりあえず場所とりをということで三脚を設置して車に戻り仮眠します。このとき三脚を置いた場所に2本三脚の先着があったので邪魔にならない場所に自分の三脚を置きました。

午前4時30分ころに起きだして、富士山がでていることを確認して三脚の場所へ。日の出前頃に一番最初に三脚を置いた人物S氏(FBで調べました)がやってきて、あれこれ周囲のカメラマンの三脚位置にクレームをいれています。自分の場所は当然ながらクレームをつける場所にないのでクレームは来ません。

ダイヤモンド富士の時刻は日の出の1時間後の6時過ぎです。その直前になって。Sが私にクレームを付けます。「三脚を10cmさげてくれ」私は当然拒否。殆どS氏の三脚と並行(若干10cmほどまえですが)であり、かつ。2mほど離れています。レンズの常識的に問題ないはず。魚眼レンズを使えば別ですけれども。

俺は「前日朝から三脚を据えているんだ」といいますが、これは公共の場所を私物化しているということで問題だということがわかっていないようです。
桜とWダイヤモンド富士
桜とWダイヤモンド富士 この構図は自分なりに昨年から考え抜いた構図です。

ミツバつつじ
ミツバつつじ ダイヤモンド富士の直後に富士山は雲に隠されてしまいました。

さあ、次の撮影は!


 

3/9 天の川と富士山が撮りたくて。

天の川と富士山が撮りたくて。仕事で出張した折に、早く出て撮影することにしました。天の川がこのころ真東に見ると富士山の上に横たわって見えるはず。真南にみると富士山の上に見えるはず。

富士山と天の川を撮影できる良い条件とは

  1. 空気が澄んでいて抜けが良いこと(好天で放射冷却)
  2. 月明かりがないこと(新月、もしくは月没状態)
  3. 富士山の近くに天の川があること

2時に起きだして、2時半に自宅をスタート。

■田貫湖 ナビが設定した時間よりも早く到着。

田貫湖の天の川
田貫湖の天の川 予想通り富士山の真上にありました。でも少し高度が高かった。
長時間露光
長時間露光 18分程度露光しました。
天の川と逆さ富士
天の川と逆さ富士 湖の星が映り込んできれいでした。
撮りたい写真がだいたい撮れたので移動を兼ねて精進湖へ

■精進湖 午前5時前。午前4時 撮影者がいるのでライトを控えめにして湖岸に近づきます。
天の川
天の川と子だき富士。 イエティのナイトスキーのライトをつけられたのは想定外でしたが、天の川を撮影できたのは光栄でした。
夜と朝のはざまに
夜と朝のはざまに 18分の露光の間にきれいな青が出ました。
沈黙の時
沈黙の時 あたかの太古の湖を想像するような風景です。

さあ、しごとです

 

皆さん忙しそうなので、単独で早朝の撮影にでました。まずは田貫湖で夜景撮影です。往路139号線を田貫湖に向かっていたら、おおタヌキが死んでいました。あわや轢くところでした。
地球は回る
地球は回る 地球の自転周期に合わせて、星が動いて見えます。流星ではありません。
水鳥ゆく
水鳥ゆく 夜明けが近くなって湖面が波立つようになる。水鳥が湖面を通過しました。
田貫湖展望台
田貫湖展望台 コメント紅葉を構図に入れたくて初めて展望台に上ってみました。雑木が少し邪魔だったか。

ここから移動して、朝霧高原でダイヤモンド富狙い。根原か富士ケ嶺か迷って根原
ススキが原とダイヤモンド富士
ススキが原とダイヤモンド富士 この場所では少し右というのはわかっていましたが、駐車して他の車に邪魔にならないことを考えてこの場所。

まだまだ旅は続きます。

10/23 田貫湖、早朝午前2時半

撮り馬鹿隊が、久しぶりに発動されて、曇り予報でしたが、ワンチャンスにかけるということで出撃。
集合は我が家に午前1時。パートナーは撮り馬鹿隊長の敬光堂さんです。
田貫湖午前2時半
田貫湖午前2時半 長時間露光をすると富士山がバックライトを浴びているのがわかります。

でも、富士山がみえることが確定。メインの撮影場所に急ぎます。
 

9月第一週の富士山は不機嫌だった。

埼玉友の会のセミナーのため移動を兼ねて、田貫湖の撮影を計画しました。
快晴の田貫湖
快晴の田貫湖 富士山も朝焼けに輝ききれいでした。ただし、富士山中腹の雲が不安。過去の経験から、これが現れると富士山が隠れてしまいます。
影富士
影富士 朝焼けの最も良い時間に案の定、富士山山頂が雲に覆われてしまいました。その後ろから太陽が昇ってくるため
不思議な影富士になりました。

このあと、パール富士、ダイヤモンド富士の場所に移動しますが、残念ながら富士山は雲の中。移動を開始します。
河口湖大石公園の富士山
河口湖大石公園の富士山 峠を越えて河口湖に行くと富士山が見えていました。秋を感じさせる風景です
秋の気配
秋の気配 ススキではないですが、そんな風景です。
田貫湖→鳴沢道→河口湖IC→大月IC→中央道→海老名→圏央道→川島→熊谷市です
埼玉友の会
埼玉友の会 今回は欠席が多く3名だけの参加ですが「企画書の作成講座」でした。

9月第一週の富士山は不機嫌でした。
 

 

早朝、ダイヤモンド富士を撮って埼玉に行って仕事。再び夜に田貫湖に帰ってきました。すでに駐車場にはシーズン、週末が重なり満杯の車。でも、2車分入れるところがあってラッキー。しかもトイレに近いし。布団を持ってきたので車中泊です。

2時ころに起きだして撮り始めました

c
オリオン座と富士山。 オリオン座というと冬の星座です。はや季節は秋なのですね。午前2時ころの風景です

夜空を舞うクジラ
夜空を舞うクジラ クジラに見える雲の右側が吊るし雲。雨の兆候です

夜明け前のマジックブルー
夜明け前のマジックブルー 上空に吊るし雲、富士山頂に傘雲。これは予報的に完全に雨です。

傘雲とダイヤモンド富士
傘雲とダイヤモンド富士 久しぶりに傘雲のダイヤモンド富士でした。彩雲見えますか?

彩雲
彩雲 これは珍しい風景。望遠レンズを取り出してダイヤモンド富士と彩雲撮り
撮り馬鹿隊
撮り馬鹿隊 私が田貫湖にいる情報を聞きつけ2名の参加ありがとうございます。すでに三脚を並べて建てる場所がなく、ばらばらで撮りました。


撮影を終えると雨になりました。
じつは、なぜ家に帰らず田貫湖に泊まったかというと、このあと、相模原に妻と次女を迎えに行き荷物事帰省を手伝ったからでした。

大雨の中、自宅に帰りました。

8/19 仕事のついでにダイヤモンド富士

仕事で埼玉にゆくことになりました。その行きがけの駄賃にダイヤモンド富士を田貫湖で撮影しようと欲張りました。
平日ですが、全国のナンバーがならぶ駐車場、メイン駐車場は満杯でしたが窪地の駐車場は空いていたので利用させてもらいました。
少し歩きます。

トイレによって再び歩くと鳴沢の自称「エロそば屋」Wさんに会いました。さらに撮影場所にゆくと、今年甘利山と吉原で出会った若者もいました。
やっぱりみなさんすきなんですね

田貫湖のダイヤモンド富士
田貫湖のダイヤモンド富士 湖面はゆれましたが一応ダブルになりました。


影富士とダイヤモンド富士
影富士とダイヤモンド富士 富士山の両翼に影富士がでています。

撮影を終えて気分よく、埼玉に仕事に出かけます。

6/18 田貫湖で逆さ富士と蛍の撮影

パール富士の撮影ののちに、向かった先は田貫湖。この時期確か蛍が撮れたはず。田貫湖で蛍を撮れることは知っていましたが、撮る人がほかにいないため、いつが正解なのか情報がわかりにくい。また梅雨の時期と重なるため富士山とのコラボレーションが取りにくいのが難点でした。

蛍飛翔、午後7時半
蛍飛翔、午後7時半 だれもいない湖畔、一人で三脚を据え付けました。ときおり、ちかくの国民休暇村の宿泊者が夕べの散歩にきますが、殆ど暗闇。そのなかでじっと30分くらい待っていました。しかし、蛍が光らないので、時期が過ぎたのかなあと不安に思ったとき。頭上の樹木の上に緑色の点滅が見えました。蛍です。

しばらく待っていると、ふわりと飛びました。富士山と一緒の構図に入れられてうれしかったです。
湖畔の飛翔
湖畔の蛍光 この湖畔には少なくともゲンジボタルと平家ボタルがいます。うっすらみえる明かりがヘイケボタル。強い光がゲンジボタルです。

大満足で、家に帰りました。

2月10日は出張の朝。仕事は夕方6時から。でも、早朝3時におきて、3時半に自宅を出発。

田貫湖と天の川
田貫湖と天の川 実はこの日。午前5時に天の川が中空に真東に横たわる形で出現することは予測していたのでした。だから、逆算してき起床して行動しました。この日の撮影者は2人。後で気がついたのですが、その方は私をどこかで見かけた方でした。声でばれました。

星座たちの競演
星座たちの競演 春の星座群の中には左下に従事の形をしたはくちょう座。わし座、琴座などがふくまれます(中央部)。木立の右影にはさそり座がでていました。

  • Nikon D810 / 三脚ベルボン/ レリーズ
  • RAW ISO4000 F4 13秒 WB=auto
  • 16mm f2.8 (Fish eye)


星の軌跡
星の軌跡 今度は感度を落として。

  • Nikon D810 / 三脚ベルボン/ レリーズ
  • RAW ISO 32 (64から1段階減感) WB=auto F14  30分
  • 35mm f2

本当はここで、朝まで粘り、ダイヤモンド冨士を朝霧高原で撮る予定でしたが、ある発想が沸いて、一気に移動しました。

富士山山頂から、月が昇る現象をパール冨士といいます。今日は朝霧高原で三日月が登るはず。短パン王子を誘うとついてきました。
午前3時に自宅出発。3時半、短パン王子宅到着。第一ポイント田貫湖に5時前に着でした。


未明の田貫湖の月の出
未明の田貫湖の月の出 東南の方向に三日月が登り始めました。1枚だけとってメイン撮影場所に向かいます。

メインの場所は朝霧高原を少し山梨県側に入った場所。
三日月のパール冨士
三日月のパール冨士 当初、ガスっていて、富士山見えなかったのですが(動画)、おかげ様で山頂の右隅から出る瞬間に晴れてくれました。

動画をどうぞ

田貫湖、国民休暇村ウッドデッキで朝焼け撮影
田貫湖、国民休暇村ウッドデッキで朝焼け撮影 これは短パン王子のリクエストでした。

記念撮影
記念撮影です。

まだまだ旅は続きます。

八ヶ岳倶楽部を2時過ぎくらいにでました。精進湖線か52号線かで帰路を迷いましたが、同じ時間がかかるなら富士山がみえるルートということで精進湖線へ。朝霧道の駅で少し休み。最後の撮影をどこでするかを話し合いました。結果、田貫湖へ決定。

オオバンゆく
オオバンゆく もしかしてという予測があたり、赤富士に。たまたま暖冬で雪がない状態だったから赤富士になりました。雪があると紅富士です。

田貫湖休暇村での赤富士
田貫湖休暇村での赤富士 久し振りにこのウッドデッキにきました。赤富士が綺麗です。

動画はこちら

徐々に赤富士になってゆく過程がわかるでしょう
大満足の撮影会でした。

12/20 精進湖,田貫湖で富士山撮影

本当は伊豆半島から富士山を狙うはずでしたが、朝起きてみると静岡県は雲が多く富士山が撮影できそうもありません。
インターネット検索すると富士山北麓は雲がない様子。ここで急きょ予定変更して国道139号線沿いを攻めることにしました。

しかし、本栖湖にいってみると満員御礼。どうやらダイヤモンド冨士狙いの方々のご様子。ダイヤモンド冨士はいつでも撮れるし、ダイヤモンド冨士狙いの方は目が血走っている可能性が高いので敬遠して精進湖へ。
精進湖満天の星空
精進湖満天の星空 空一面が星空でした。


精進湖の長時間露光
精進湖の長時間露光(バルブ撮影) 画質をよくするために思い切り絞ってみました

  1. Nikon D800 Nikkor 28mm f2.8
  2. F11.ISO100,20分
  3. 三脚、レリーズ,RAW

ここで、田貫湖へまわります。
未明の精進湖
未明の田貫湖 逆さ富士になっていました。大概日の出前は湖面が静かで逆さ富士が見られます

田貫湖の目覚め
田貫湖の目覚め 斜光を浴びて足が真っ赤に染まりました。
元気がはつらつ鳥馬鹿隊
元気がはつらつ撮り馬鹿隊 2時起きにもめげず今日も頑張りました

いい撮影ができて良かったです。

田貫湖で多彩な色彩を楽しむ

一人で富士山撮影にでかけました。場所は迷いましたが、乾燥しているので雲海がでないため、そして、満月で天の川が無理ですから、良い意味で広い選択肢の多い田貫湖に出かけました。
黒の時間
峻厳なる富士山 黒の時間でした。18分の長時間露光です。 ISO100/F11/18分
青の時間
逆さ富士 青の時間です、風邪がやんで湖が鏡面状態となりました。
紫の時間
紫の時間 青の時間帯から赤の時間帯へ移行する時間帯に10分ほど露光したら不思議な紫色が出ました。
田貫湖の目覚め(赤の時間)
田貫湖の目覚め(赤の時間) ちょっと場所移動してみました。
釣り師のいる風景
釣り師のいる風景 静かに桟橋からすり寄りました。

もう一か所いきたい場所が合ったので、車に戻りエンジンをかけました。