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午前2時起きで南アルプス市中野棚田へ撮影にゆく。午後から家族小旅行があるので、どうしよっかなとおもいfacebook友達を誘い運転してもらうことに。若干、負担が少なくなりました。

高速を使うと静岡市から南アルプス市まで1.5時間。途中休憩を入れて3時50分ころの現地到着です。

未明の棚田
未明の棚田 南アルプス市の夜景、ほのかな朝焼け、マジックブルーの棚田。そして富士山。
撮影者たち
撮影者たち 皆さん早い時間からのスタート、根性があります。

ブルーアワー
ブルーアワー 自然が作り出す青い色が魅惑的です


水田への映り込み
水田への映り込み ほぼ腹ばいにならないと撮影できない角度です。水路にしゃがみ込んで撮影します

経路動画はこちら

ポピー咲く棚田
ポピー咲く棚田 帰り際、みつけて思わず撮影です。

8時には家に帰りつきました。

かねてから雲海と富士山の新撮影スポットをみつけてあったので、調度タイミングよかったので2日連続で行ってみました。

他にも撮影したいものがあってうずうずしていたのですが、平日とあって仕事優先で、朝食を食べる時間に戻ってこれる場所というのが自分に課した条件でした。


なぜ。2日続けてこの場所なのかというと

  1. 5/21が大雨の碑だった。翌日5/22が晴れ予報。おまけに寒気が来るということで
  2. 雲海に絶好の条件だったわけです。
  3. 実は3月に一度行っていて、やはり大雲海に出会っているのですが、茶畑が怖いほど狭くて奥に踏み込む度胸がなかったのです

■5/22 大雲海に出会うが富士山は撮影できず。
坂道が川になるほど山からの輩出水量が多い日でした。
雲海に飲まれる茶畑
雲海に飲まれる茶畑 撮影者は私を含めて3人でした。しかし、ああ無常、大雲海すぎて富士山が見えません
日の出どき
日の出どき 雲海に光が差して美しいですが。富士山~!という感じ。5時半にかえりました。

■5/23 大雲海と富士山
22日は晴れ予報でしたが、日中も運よくずっと曇りでした。つまり21日の雨が湿気として谷に滞留していたということ。
翌日は4時に快晴予報です。
雲海、茶畑、富士山
雲海、茶畑、富士山 満足のゆく撮影でした。あえていうと富士山がもっとクリアだったらいうことはありません。
渓谷の目覚め
渓谷の目覚め 日が昇り雲海に色が付きました。茶畑も赤く染まります。


動画です

6時半に家に帰りつき。妻と食事をしました

サンコウチョウが来ているらしいと例の沢に入る。声はするが姿を見せず。やっと見つけるが遠く、ピントを合わせている間に逃げられる。

オオルリ
オオルリ 一瞬サンコウチョウかなと思いピントを合わせるとオオルリだった。でも、オオルリも魅力的な鳥。ダイヤをねらって真珠を得た感じ

竹林でみつけたコゲラ
竹林でみつけたコゲラ 木以外でコゲラを見るのは初めて新鮮でした。

澤の道
沢の道 沢の道に気流があるらしく蝶がゆききします。運が良ければ停まってくれるかも。

翼を休める
翼を休める 草むらで気配がしました。トンボでした。

Nikkor 300mm f2.8
Nikkor 300mm f2.8(俗称サンニッパ)が野鳥撮影の相棒です。重いですが性能が良くいい画像が撮れます

また、きます。いいこともあるでしょう。
 

5/10 朝霧高原と勝山から富士山

富士市から朝霧に移動して、埼玉へいたるまでの過程で富士山を撮ります。

■ダイヤモンド富士に少し遅れる。
139号線の渋滞に巻き込まれて、ダイヤモンド富士に少し遅れました。
ダイヤモンド富士風
ダイヤモンド富士風 少し撮影プランを盛り込み過ぎました。家を出てから4か所目の撮影です。

ここから上九一色村(富士ヶ嶺)を経て、鳴沢、河口湖とへて、高速に乗って埼玉を目指す予定でした。

■勝山の八重桜と富士山
ふと勝山のコンビニにトイレで立ち寄りこの風景を見ました。
八重桜と富士山
ダイヤモンド富士風 こんなところにこんなものがあったかと意外でした、少し季節をずらすと違う風景になることを学びました。

晩春のなごり
晩春のなごり 風景全体のイメージはこんな感じ。通り過ぎようとしていたときにコンビニの駐車場からこれがみえたらあなたはどうしますか?

撮影に納得して一路埼玉県へ。

5/10 早朝の富士市からの富士山

早朝移動中に富士山を撮影しました。

■沼川(沼津市の手前です)
田圃の映り込み
田圃の映り込み 今年は撮れないかなあと思っていたら意外な場所で撮れました。この時期しか見られない映り込みです。

レンゲの花と朝焼け
レンゲの花と朝焼け 浮島釣り堀公園近くで撮影です。6時前だと新幹線が来ない。新幹線は移動中なので待ちきれません。


茶畑の夜明け
茶畑の夜明け 毎年必ず撮影する構図です。最近は夜明け直後がいいのではないかと考えています。

これから139号線、県道51号線経由で河口湖を目指します。
 

伊豆からの富士山撮影

松崎へ出張で移動する過程の中で富士山を2か所で撮影しました。当日は曇り予報で、静岡をたったとき、曇りで富士山はみえず。富士市通過中も見えず。でも136号線で船原峠あたりで青空が見えてきたのでもしかしてと土肥で撮影してみると

■土肥八木沢の飲食店澤、隣接の駐車場にて
岬の上から富士遠望
岬の上から富士遠望 条件悪い中で良く撮影できたと思いました。

黄金崎に移動。恋人岬の方がいい写真が撮れそうでしたが、駐車場からかなり遠いので近場ですぐ撮れるを選択しました。

■黄金崎からの富士山
馬ロック
馬ロック 右隅にかすかに小さい富士山が構図となるこの場所です

新緑のころ
新緑のころ 同じく黄金崎の公園の上から撮りました。

さあ、仕事です

GW中の晴れを桜撮影に今年は集中したので富士山の初夏の撮影ができていませんでした。迷いましたが朝霧高原へ。

芝さくらまつり
芝さくらまつり 本栖ハイランドにゆきました。駐車場代500円、入場料は600円でしたがJAF割引で500円。正月が1000円だからまずまずでしょう。
竜神池と芝さくらのパッチワーク
竜神池と芝さくらのパッチワーク 今年のGWは雪が少なかった富士山ですが前日の雨で雪たっぷり。いいたいみんぐにこれました
芝さくらのじゅうたん
芝さくらのじゅうたん パッチワークもいいですがこういう自然な分散色模様もいいなと思います。

草はむころ
草はむころ 朝霧高原といえば牛乳。自然な感じでとれましたよ。
 

5/4 オオルリ撮り放題の小淵沢

オオルリはこの時期、ぜひ撮っておきたい野鳥です。しかし、ありがたいことにオオルリがあちこちで撮り膨大ということで嬉しい悲鳴です。

桜とオオルリ
桜とオオルリ 背景がきれいな桜で嬉しいです。

森林のピッコロ、キビタキ
森林のピッコロ、キビタキ 小淵沢での最初の撮影はキビタキでした。美しい声で鳴きます。

サンショウクイ
サンショウクイ 「スリムな野鳥、撮影が難しいんだよ」とあるびおんオーナーは表現しました。

イカル
イカル 久々に完全な自然環境で撮影に成功しました。
アカゲラ
アカゲラ 木の周りをくるくるまわりながら上昇してゆきました。

巣材を運ぶシジュウカラ
巣材を運ぶシジュウカラ はじめて自力で野鳥の巣を発見しました。
コゲラ
コゲラ これはペンションあるびおんの窓から撮影
最後もオオルリ
最後もオオルリ 濃紺、黒、白のコントラストが美しい。鳴き声もきれいだし。

また、撮れるとうれしいです。

青木湖を出た私は、30分車を走らせて、白馬を目指します。白馬野平地区に丘の上に立つ桜があるというので訪ねます。

■野平の桜
白馬の街から車で20分くらい。山道を登り、満車ちかい駐車場にピットイン。徒歩5分で撮影スポットに。
白馬山嶺を背負って
白馬三山を背負って 初めて桜と雪を抱いた白馬三山(左から白馬鎗2903m、杓子岳2812m、白馬岳2932m)を撮影できました。爽快な風景です。

菜の花と野平の桜
菜の花と野平の桜 うまく撮影場所に潜り込み、人工物を消し、見物者の人波が途絶えた瞬間に撮りました。

■大出公園桜
宿の人に、もう一か所良い場所があると教えられていました。ネットで検索すると意外に近い。ここなら撮影できるかもしれない。
訪ねてみると民家の中を通り抜けた場所に自然公園があり、そこにつり橋があるという。
桜の花とオオルリ
桜の花とオオルリ 撮影場所に行く途中でオオルリに出会いました。レンズ交換の暇もないので風景写真用レンズで撮影。
4200万画素があるカメラなのでピントがあってさえいればトリミングすれば十分だというとっさの判断で撮影しました

大出公園の桜
大出公園の桜 白馬連峰と姫川およびつり橋のある風景です。

朝の光を浴びて
朝の光を浴びて 新緑の若葉色とピンクの桜のバランスが美しい。

20分で宿に帰り皆さんと朝食をともにしました。

4月2日、入船寿司葵タワー店での会食の後、自宅を5時半に出て、長野県大町市を目指します。今夜の宿はカナメノイエ。ユースホステル形式の民宿です。

翌朝、3時半に起きて4時に現地到着。撮影開始です。

暗闇に浮かぶ
暗闇に浮かぶ 中綱湖は仁科三湖の中で最も小さな湖です。中綱湖は標高815m,推進15mです。
オオザクラの未明のリフレクション。


朝日を浴びて
朝日を浴びて 日の光を浴びて淡いピンク色が映えるオオヤマザクラ、オオヤマザクラは高山に自生する山桜で花も葉も大きく寒さに強い。

このとき湖畔は路駐を含めて300台程度の状況。自分は路駐の塾がいやだったので民宿に車を置いて徒歩で撮影現場に来ていました。6時半に車をとりに帰り、8時半の朝食までの2時間でどれだけ撮影できるかが勝負です。


青木湖の一本桜
青木湖の一本桜 中綱湖のすぐ北の一本桜を撮りに行きました。到着から10分ほど待って光の当たった瞬間を捉えました。

まだ、早朝撮影は続きます。
 

最初は伊豆のやまから富士山を撮るつもりでした(プランA)、伊豆の山に雲がかかったら、芝さくらおよび茶畑の撮影(プランB)。早朝起きたときに雲多めの空。しかし、雲レーダーの予報を信じてとりあえずプランBの直前地点朝霧高原へ。
しかし、富士山は雲の中。コンビニエンスストアでモーニングを撮りながらネットを見ると山中湖では快晴。予報では朝霧高原が晴れるのは二時間後の8時。山中湖までは1時間。迷って山中湖を決断。

花の都公園
花の都公園 到着直後富士山は朝もやにつつまれてしまいました。

チューリップと富士山
チューリップと富士山 富士山が隠れて諦めかけて帰りかけたところで富士山がでてきます。再び引き返してなんとか撮影できました。

ここから、河口湖ー鳴沢の渋滞を潜り抜け帰路につきます。
富士桜と富士山
富士桜と富士山 満開の桜とゼブラ模様の雪解けが進んだ富士山とコラボレーションです


芝さくら渋滞を避けるために鳴沢方面へ、そこから139号線へ抜けます。

朝霧高原からの富士山
朝霧高原からの富士山 キガラシでしょうか。黄色い菜の花のような花が印象的です。

11時に自宅に帰りました。
 

4/13 桜と富士山撮影の旅3/3(河口湖編)

早朝2時に起きて。狩宿下馬桜→田貫湖→富士吉田忠霊塔と回って、河口湖。お腹がすくけれど、撮影プラン優先です。

円形ホールの桜
円形ホールの桜 まだ、幸いにも早朝と、桜早期と会って人が少なくてよかった。

長崎の桜
長崎の桜 一方通行の細い側道に皆、車を止めて撮影です。昨年はここで逆さ富士が撮れました。

ボート付き場の桜
ボート付き場の桜 ここも人気のスポットです。

このあと朝霧高原で食事をしているときに富士山が隠れてしまいました。
 

私は行くつもりがなかったのですが同行者が強く行きたいとのことで新倉山浅間神社へ。以前は有料駐車場に案内されましたが。それすらもかなわず1km離れた公共施設に逆戻りして徒歩。さらに400段の階段のぼって忠霊塔前へ。

日本の原風景
日本の原風景 400段階段の入り口の鳥居。ちょうど紅富士になりました。

忠霊塔と桜
忠霊塔と桜 この撮影に現地到着から30分以上たっていました。一応、ここでの以下のルールを書いておきます。

  1. 早朝5時以降三脚、一脚禁止(守らない人がいる →係員注意せず)
  2. 5分ルール(5分で場所交代のはず) (前のおやじ、撮り終って仲間と雑談している→係員注意せず)

係員はいますが注意しないので、ルールを守っている人が損をする状態。富士吉田市の見識が問われる状態と指摘させていた来ます。

新倉山あずまや付近での桜並木
新倉山あずまや付近での桜並木 気分悪いので、そんななかでとってもいい写真は撮れないと判断、自分で離れました。

こんないい風景なぜ撮らないのでしょうね!
満開の桜と富士山
満開の桜と富士山 透いていて、気持ちの良い場所を見つけました。

何故譲り合って撮れないものだろうか。世の人の見識が問われると思います。
 

4月13日土曜日。休みで天気もよさそうですので桜と富士山撮影の旅にでました。

■狩宿下馬桜
源頼朝が馬を降りたとされる桜。午前3時ころにいってみました。理由は、家、電線が構図に映り込むからです。
狩宿下馬桜夜景
狩宿下馬桜夜景 風があったため、桜が少しブレてしました。実はこの場所の撮影は初めてです。
このあと、創価学会富士墓苑にいくも鍵がかかっていて入れず。

■田貫湖
到着は4時ころです。
天の川を望む春の田貫湖
天の川を望む春の田貫湖 到着が遅れたので天の川がかなり高くなってしまいました。

桜夜景
桜夜景 この構図も初めての挑戦でした。来年は天の川を入れて撮りたいと思います。

さらに山梨側に回ります


 

富士市、富士宮市の撮影スポットで桜が出そろったという情報が入りました。営業訪問しつつ、撮影します。

■勘助坂 第二東名のトンネルの上からの撮影です。
暗いうちにスタートして。現場到着。非常に道路が狭く駐車スペースを確保。
朝焼けに向かって
朝焼けに向かって 茶畑の上からの撮影です。桜もありますが構図が作りづらく断念。

■岩本山 リベンジです。
夜明けどき
夜明けどき 桜に十分光が回るのをまってシャッターを切りました。時刻は7時過ぎでした。
ここで一度、撮影を中断してモーニングを食べに山を降ります。

■龍巖淵
前日、川に入って他の撮影者のことを考えない人がいる情報があってどうしようかと思いましたが今年もいってみました。
潤井川の桜満開
潤井川の桜満開 青い水、ピンクの桜、緑の芝、水色の富士山の色彩コントラストが美しい。
桜と菜の花のコラボレーション
桜と菜の花のコラボレーション 二つの納得行く構図が撮れて仕事に向かいます。

■芝川 芝川に2件目の営業先があります。その前に撮影です。
菜の花、桜咲く里山
菜の花、桜咲く里山 昨年時期を逸した場所です。今年は幸運にも撮影できました。

営業仕事を終えてランチして帰りました

快晴の日が続きます。快晴の夜空を狙って旧川根町(現島田市川根町)まで牛代水目桜と天の川を撮りに行きました。
水目桜は樹齢300年のエドヒカンサクラで枝垂れ桜上になった茶畑の1本桜です。

午前2時に起きて、2時30分に家を出て、3時半すぎに川根町の現地の到着。
驚いたのはSNSの東京カメラ部があるかたの写真を取り上げたせいか。午前3時で車が⒑台。昨年は3名だったのですが女子カメラを含めて⒑名くらいいます。

天の川浮かぶ茶畑
天の川浮かぶ茶畑 南向きの撮影できるため天の川が一番鯉部分をこの時間に撮ることができます。

  • NIkon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • ISO12800  /  f11  /30秒
  • RAW WB=Auto
  • 三脚、レリーズ利用 

30秒だと少し星が動きます。ISO12800でこの画像クオリティ、科学の進歩はすごい。女子カメラほかの集団はミラーレスが多い。
価格が安く入手可能。かつ、インスタ映えする写真はこれでOKなのだろうか。

背後に立ち上がる天の川
背後に立ち上がる天の川 違う方角から撮影。桜の右上にある星座がさそり座です。左上に天の川
青の時間と天の川
青の時間と天の川 時間が経過して黒の時間から青の時間に。天の川も動き桜のかなり上に。横たわっています。

長時間露光
長時間露光 ここでは初めて成功。ISO感度を下げて、絞り込んで、12分。
 

  • NIkon D850 Nikkor 24-70mm f2.8
  • ISO200  /  f11  / 12分
  • RAW WB=Auto
  • 三脚、レリーズ利用

このころは、夜の撮影チームは去って、東京カメラ部に乗った朝日の当たる写真を撮るカメラマンが集結し始めました。
帰りに2台とすれ違い、互いに道を譲り合いました。現地を4時50分くらいに出て静岡市の自宅に帰着 AM5:50
 

4/2 静岡市の桜満開、夜桜撮影

4/2 静岡市の桜満開になりました。夜桜撮影を敢行します。

■一加番陣所、ソメイヨシノ古木夜桜
毎年撮るさくらです。
一加番神社の古木の世桜
4/2 一加番神社の古木の世桜 隣のブティックの照明もかなり明るくうまい具合にライトアップされています、そらは6時40分。マジックアワーです。

■大石外科医院のミモザ、夜景
ミモザ夜景
ミモザ夜景 煉瓦塀に覆いかぶさるような立派なミモザです。

4/7 お堀の桜のライトアップ
4/7 お堀の桜のライトアップ 青い時間を狙って撮影に行きました。

駿府城公園、外堀花筏
駿府城公園、外堀花筏 怪しい色が出ました。
 

3/31 桜を訪ねる旅 2/4 (興徳寺)

富士市を7時すぎにでた私たちは富士宮市に合併された旧芝川町柚野を目指します。西富士宮駅近くから山道に入ります。途中、霧に覆われたりしましたが無事到着

桜の窓からの富士山
桜の窓からの富士山 傘雲がかかった富士山も再び姿を現しました。ちょっと前まで、私が飲み込まれていた雲海がすごかったとか。
興徳寺枝垂れ桜と富士山
興徳寺枝垂れ桜と富士山 雪煙舞う富士山と春を告げる桜のコラボレーション。
撮り馬鹿隊
撮り馬鹿隊 今日の相棒は瀧さんです。
ピンクの桜
ピンクの桜 小さい花が可憐です。

スモモの花さく
スモモの花さく 毎年、この時期に開花しますね。毎年撮っています。

その間に瀧さんは若い女の子に親切にカメラ指導をしています。どうやら、その彼女はこの後の旅に同行することになりました。
続く・・・


 

3/37 山桜に期待して薩埵峠

3/37 山桜に期待して薩埵峠に早朝行ってみました。薩埵峠といえば展望台からの風景が有名ですが、人と同じような風景をとっても意味がないので自分しか撮れない風景を目指しました。

出港の時
出港の時 桜海老漁でしょうかしらす漁でしょうか船が二艘でてゆきます。

青いとき(山桜咲く

青いとき。山桜がきれいです。
撮り馬鹿隊
はしゃぐとき 撮り馬鹿隊は健在です。
山桜可憐
山桜可憐 季節は廻ります。

家に帰り仕事します。・
 

前日、低気圧が通過して湿気ていました。また、天気予報は晴れ予報ですが、湿気た雲で富士山は現れず。また春の寒気団が来て冷えて、快晴予報。これは、大雲海の予兆と直感して、3時に起きだして3時15分に家を出ました。

実は、いつも雲海が出そうな場合吉原にいっていました。標高700mのV字谷か標高500mのかねぶん駐車場で撮るのがいままでのスタンスだったのですが、ある方が面白い構図を撮影されていたのでこっそり教えてもらいました。場所は興津川上流です。

4時に現地到着。農道の転回場に車を収めて撮影準備します。

大雲海
大雲海 車を降りる前、延々と雲海の中を走り続けていたので、もしかすると、雲海の下にいるのか錯覚していたのですが、富士山が見えてほっとしました。

傘雲と大雲海
傘雲と大雲海 到着直後ぐらいから傘雲が成長して時間が経過します。遠くに朝焼けが見えてきました。

谷を埋め尽くす大雲海
谷を埋め尽くす大雲海 富士山が見えないほどの雲海だったら。吉原に戻り、高度を上げる予定でしたが雲海の動きを楽しみます

動く雲海、残る傘雲
動く雲海、残る傘雲 傘雲が取れないか祈っていましたがダメそうです。撮影場所を時間をかけておりてみると・・・

富士山から雲が離れそうなので再び元の場所へ戻ります。

紅富士と大雲海
紅富士と大雲海 富士山山頂から雪が飛んでいますが、それに朝日が当たり紅富士状態です。気持ちよく撮れました。

ここから、吉原に下見に行きます。

おかかえ茶園かねぶん、駐車場から
おかかえ茶園かねぶん、駐車場から 常連の方に挨拶して、偵察修了。いつもの構図を撮影して自宅に帰ります。

妻には8時に帰るよといっておいて、翌日の出張に備えて給油などして帰宅したのは7時45分でした。