3/20、午前4時に起きて八ヶ岳から天の川と富士山を撮りに行きました。
牧場公園を目指すのですが、道路が通行止めでう回させられて道に迷います。なんとか回避して午前5時に撮影場所にたどり着きます。
大宇宙との会話 撮影者は私一人。美しい大宇宙が私の体の中に飛び込んでるかのような爽快さでした。
夜と早朝のはざまの時間。甲府韮崎市の夜景がはるか遠くに見えます。そらは少しずつオレンジ色に
木立と朝焼けと 三分一分水あたりで撮りました。以前撮ったのはたしか3年前の夕方だった。
気温は-8度でした。
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薩堆峠に興津桜咲いていると思われましたので、仕事の前に、立ち寄ってみました。薩堆峠がけ崩れ工事をやっていて駐車場が狭くなっていますが、ピークの夜明け時間はすぎていたため、難なくとめられました。
駐車後、トイレに立ち寄ってから10分程度徒歩で峠を越えます。
興津桜満開 海、桜、富士山のバランスは静岡独特の風景です。
興津桜 かわいらしい小さな桜です。
静岡の春 薩堆峠に興津桜咲くと静岡は春です。
幸せな朝でした。
徳願寺山の河津桜の様子をみてきました。
丸子の鉄工団地から車で登って、徳願寺を通り過ぎ、花木山ピークへ。
徳願寺山、河津桜咲く 快晴で気持ちのよい天気でした。この後が楽しみですね。
みかん畑越しの富士山 静岡らしい雰囲気の写真となりました。
蝋梅もひっそりと咲いていました
この後のチャンスをうかがって再訪問しようと思っています
前夜、河口湖で仕事をしたところから雪になり、甲府で宿泊。午前4時に起きだして和田峠にゆくことに。坂道を上る途中からナビが降雪を察知して「Uターンせよ」といいますが。どっこいこっちはスタッドレス。慎重に暗い夜道を上ります。
和田峠夜景 積雪、甲府市や系の向こうに富士山が見えます。
ここから、さらに高度上げて千代田湖を目指します。途中で無人の車発見。
千代田湖夜景 ここから八王子神社を目指す予定でしたが、積雪が意外に深く靴が良くないので夜景を撮影して引き返すことに。
朝焼けの街 積雪のおまけつき。背景に街路灯があり、積雪を撮影すると緑色に発色する、1枚目の写真は画像補正で除去したが。周囲が明るくなると普通に白く撮れる。
和田峠からの富士山 甲府が盆地であることがよくわかります。
凍結の路面 慎重に下ります。
むしろ危なかったのは、甲府市街におりてから。コンビニ直前の道路で飛び出しに会ったこと。人はいることは認識していたが、前の車をスルーしていたので徐行して近づいたが飛び出した。急ブレーキふんでまにあった。
相手も危ないとわかって、飛び出しを引き返してくれて難を逃れました。
伊豆下田に出張だったので、達磨山高原を経由して入りました。
夜と朝のはざま 遠く沼津の夜景がみえます。駿河湾には漁船が。20分露光してみました。
到着時は、真っ暗だったのですが、露光しているうちに明るくなって星が見えなくなっていました。
この日は風が強く、車の中で待機していました。すると、突如、駐車場に4台ほどの車が轟音とともに入ってきます。やばい人たちだとまずいと思ったのですが、単なる元気な若者らしく。無事にさつえいをおえることができました。
このあと、朝食を食べ土肥桜を撮って仕事に行きました。
河口湖町で冬花火が始まりました。仕事が終わってからなんとかかけつけたため、撮影現場の駐車場に空きがありませんので空き地に停めました。車の中でお客さんにいただいた熱湯を使ってインスタントライスをいただきお腹を満たして出陣です。
満月の夜の冬花火 冬花火は快晴で満月が良い。そしてほど良く風があるとよい。満月がいいというのは、富士山にライティングがあたり、花火の明るさに負けないから。
- Nikon D850 Nikkor 24-70mm f2.8 露出マニュアル
- ISO100 f11 8秒 多重露光 RAW
- Nikon D810 Nikkor 60mm f2.8(動画用) 露出Auto
- 三脚ベルボン、レリーズ
夜空を染める花 気持ちよく撮って、仕事のための移動をします。
つかのまの2時間のブレークでした
グリーンゲーブルという山梨県河口湖町富士ヶ嶺にあるコテージで星空と富士山撮影をしました。
満天の星空に流星降る 早朝3時に起きて、3時半に出発。5時にグリーンゲーブル到着。星空の撮影を3時間。
長時間露光 南東の空を30分露光しました。右下の三本の太い光。左から金星、真ん中が木星、右がさそり座のアンタレスです。
ダイヤモンド富士 グリーンゲーブルより北へ1kmの牧草地で撮影しました。
動画も撮影して、お客さんに喜んでいただきました。流星も写っています。
1/14 田貫湖で美しい逆さ富士撮影をしてきました。
朝焼けの時 空が赤く染まり始めました。皆もはダークブルーです
あけぼのどき この優しい色彩と光線がすきです。
日の出 県外の方でしょうか、撮れないと思ったけれどとれてよかったと帰ってゆかれました。
富士山はみなくぉ幸せにしますね
河口湖に宿泊していましたがかなり冷え込みました。
未明の湖畔夜景 対岸のホテル街の夜景が逆さ富士と相まって美しい。
夜明け前の湖畔 少し空気が温まって波が出てきました。
ここで湖畔を4kmランニングしました。帰ってきて朝食。
愛車が凍結していました
気持ちの良い寒さでした。
移動と仕事を兼ねて富士ヶ嶺と本栖湖で富士山をとってきました、このあたりのペンション、コテージを顧客にしているんです。
富士ヶ嶺のコテージの撮影 星の時間に到着できました。曲がり角がわかりづらいのでgoogle mapを設置させて正解です。
ここから移動して。本栖湖へ
本栖湖で日の出を迎えました
ダイヤモンド富士を求めて 本栖湖を半周しましたが難しいようです。ここでカップ麺の朝食を食べます。寒いけど持参したお湯がうまく働いて、うまいです。
本栖湖の彩雲 暗めにとっておいて正解でした。
このあと、河口湖で仕事しました。
1/4 西臼塚駐車場でしぶんぎ座流星群を撮影しました。この流星群は、流星の元をおいていった彗星の軌道が地球の起動と直角にまじわっているので、単金集中的に流星を降らせるという点に大きな特徴があります。
また、北斗七星の後ろについてくるので天頂にくるのが遅い時間ですので4時からがピークと読んでいました。このため2時に起きて2時半自宅を出発。3時45分ころに富士山二合目の西臼塚駐車場に到着です。西臼塚駐車場は標高が1250mのため、氷点下7度でした。
一緒にゆくはずだった、産業カウンセラーI氏とも偶然、現地で集合できました。
天空に放たれた矢 3時50分ころから撮影を開始、この日は昨年に比べて、良く流星が飛んだと思います。
[カメラ設定]
- NIkon D850 / Nikkor 24-70mm f2.8 / 三脚ベルボン465 /レリーズ
- RAW /バルブ固定 連射
- ISO 6400 / f4 / 13秒
しぶんぎ座流星群と流星の違い 流星は上下の先端がとがっています(左)、人工衛星は先端が四角くなっているのと、赤い点がみえます。
富士山に放たれた矢 お隣はプロカメラマン、教材の用の動画を静止画を撮影しました。なんと5台のカメラを使いこなしています。
途中、皆の撮影角度に駐車している車あり。この車の主、モニターをつけっぱなしでして皆が困っていました。この方が諦めて帰ったとき、皆さんから歓声があがりました。
6時には、別の撮影のため西臼塚駐車場をでました。氷点下7度の撮影でした。
朝鮮岩での撮影を成功させて、山を6時15分に下山を始め、停めてあった自動車に戻りエンジンをかけます。
狙いは焼津小川港での大漁旗です。
7時過ぎ焼津港に到着、車上から初日の出をおがみます。焼津は焼津港、新港、小川港の3つの港があります。
2年前、探しても見つからなかった小川港の大漁旗。ナビに見える港の構造からどこにありそうなのかがわかってきました。
焼津小川港の大漁旗と富士山。朝日を浴びて空気が気持ちよいです。
ここから、帰路を焼津→大崩れ海岸→用宗駅→自宅を選択。
用宗石部海岸 駐車場に車を止めて撮影します。
海岸線からの富士山 1時間前は山から、今は海からの撮影です。
波の撮影などしてみたいですjね
1月30日は快晴なれど登り口を間違い、11月31日は一番乗りで登頂に成功したものの、富士山の山頂の雲がとれず不満でした。満を持して1月2日は4時過ぎに出発しました。結果は・・・
静岡市夜景俯瞰 周囲のカメラマンの協力を得てなんとか撮影できました。ありがとうございます。
富士山遥か 4時40分の登山口にとりついたときは、すでに4台も車が止まっていました。あわてて、登山したのが良くなかった。慌てて、道を途中で見誤りけもの道に迷い込みました。おかげで登山に50分もかけてしまった。
しかし頂上で6人しかとっていなかったので、間に入れていただけました。ありがとうございます。
金星と月の大接近 現地で気が付いたのですが、火星と月の大接近の得意日だったようです。
この後、リベンジが果たせてよかった。もう2か所回ります。
静岡市は旧清水を合併して70万人ですから夜景がきれいです。富士山からは60kmくらい離れているので空気が澄んだ冬がチャンスです。
■12/29 強風の新蒲原新日経ケミカル工場夜景と富士山
近代文明と世界遺産2018 光害が強いですが、美しい工場夜景が撮れました。
- Nikon D850 / Nikkor 24-70mm f2.8
- ISO100 / f11 / 90秒
- 三脚、レリーズ
- RAQ /WB=Auto
■12/30 清水の夜景と港湾風景
この日、別のポジションにいました。朝鮮岩、でも、悲しいかな登り口をgoogle mapにご誘導され遭難しかけたので、断念。日本平に急ぎました。
日本平からの夜景 新しいポジションからの撮影。以前から気になっていた場所から撮影です。ブルーモーメント、マジックアワーです。
■12/31 朝鮮岩、google mapがなぜご誘導したのかを原因究明して再挑戦。急坂登山に苦しめられて30分、一番乗りでしたが
朝鮮岩 富士山のコンディションがいまいちで残念な撮影となりました。しかし、もう場所はしっかり把握しました。
次回に再挑戦します。だから朝鮮岩
前日雨が降って、雲海の期待できる吉原へいって富士山と雲海を撮影してきました。
強風の未明 雲海はあるのですけれど、風が強いため、丘を越えてきません。
滝雲、雲海ながれる 日の出近くになり風が収まってきて雲海が谷合を埋め始めました。
谷底の雲海と中部横断道 甲府から静岡市清水区に通じる中部横断道。すでに半分くらいまで開通しています。
若干あてがはずれましたがまたきます。
伊豆出張の際に発端丈山で内浦湾からの富士山撮影を行いました。少し出るのが遅かった。山頂に着いたら夜が明けていました。
内浦湾夜景 富士山ももやっているし夜景も中途半端になってしまった。
朝焼けも物足りなかった。発端丈山は倒木が切り払われて見晴らしがよくなっていました。
またきます。
晴れ予報なんですが富士山がちっとも見えない日。仕事があるので静岡→富士→富士宮市→田貫湖と移動しましたが、全然だめ、ネットで見ると河口湖がよさそう。よって、青木ヶ原樹海を抜けて河口湖を目指します。
途中狐とウサギを見ました
本栖湖展望台で南アルプスがきれいだったので、引き返して撮影しました。
その後、樹海を抜けて、ひばりが丘の交差点経由で鳴沢に入り。勝山から河口湖に侵入します。
紅富士に間に合う 河口湖に到着。当初予定していた大石公園の手前で逆さ富士が見えたこと。紅富士の時刻になっていたことで、車を窪地に停めて撮影しました。
やはりいい場所らしく、2名の方が湖岸で撮影していました。
湖畔のリフレクション さらに数⒑分程度粘って成功 逆さ富士と美しく焼けた朝焼け雲をとることができました。
大石公園で仮眠して、仕事に出かけました。
元旦、明けましておめでとうございます。ふたご座流星群と富士山撮影で今年のことはじめとします。
■2018年12月14日 早朝
ふたご座流星群は二日にわたって楽しめる流星群です。
前夜7時半に寝て、午前1時半に起きだしました。6時間は眠ることができました。しかし、ここで問題発覚。車が凍り付いていたので暖気が必要でした。午前2時出発.前日、候補としていた河口湖のポイントまで。
ふたご座流星群 in河口湖 シャッターを連続で切っており、何回か画面を横切ったのですが、光りが微細であるためとらえきれずに焦っていたところ中程度の流星が横切り撮影に成功です
ふたご座流星群 in河口湖2 明け方近くになって小さい流星を捉えることに成功しました
ここで一度撤収します。仮眠して仕事をしました。
■2018年12月15日 早朝
前日は仕事がハードで、就寝した時刻も9時であったことから起床が午前3時50分でした。しかしまだ暗い時間が1時間くらいありそうなので今度は山中湖方面へでかけました。
富士吉田道の駅ドーム:逆さ富士が撮れそうな環境を期待したのですが、いってみると池の水を抜かれていたため山中湖平野へ
1本流星が取れましたが、期待した逆さ富士が強風でとれないのと、湖からの風がきついためパノラマ台へ
パノラマ台は人気スポットです・すでに駐車場は満杯。やむを得ず縦列駐車の列の先頭へ。
ふたご座流星群 in山中湖 右上を一条の光が通過。きらめきが一段と強烈でした。シャッターを切っていたのが幸いでした。
左隣の方はダメ、右隣の方はOK、撮影には運不運があります。
[流星群]撮影データ]
- 機材:Nikon D850/ Nikkor 24-70mm f2.8 /三脚 ベルボン645
- 露出:f4 /ISO 6400 /10秒
- 画像:WB=Auto / RAW
- ノイズリダクション:Off
未明 ISO感度を100にして高画質撮影。
紅富士の時刻まではいられないのでパノラマ台をあとにして宿へ40分ドライブ。朝食が美味かったこと。
今年も、みなさんよろしくお願いします。
富士河口湖町で仕事をいただいているので紅葉の素晴らしい時期に仕事で伺いながら紅葉を撮影していました
■朝の光 船津地区の河口湖総合公園
朝の光のなかで 針葉樹の向こう側に富士山が見えます
富士山まぢか 近すぎて頂上しか見えませんね。
斜光に染まる 真っ赤な紅葉がここに残っていました。
■午後の斜光 勝山地区
木陰I 勝山道の駅、駐車場近くでの撮影です。
木陰に憩う 人のシルエットは存在感がありますね。
木陰に憩う 青い空に湖が午後のひかりに輝いています
もうすぐ冬ですね
午前中の仕事を富士ヶ嶺で終えて、河口湖の次のお客さんへ移動中。気になっていた精進湖のお客さんのところに立ち寄って360度カメラの仕事をしてきました。理由は、
- 360度カメラを晴れの日に撮ったほうが企業の印象がよくなる。
- それを希望されるお客さんが多いが、お客さんごとの撮影日が決まっているので、快晴に当たるとは限らない
- 精進湖のお客様の場合。前回、大雨の日があたり1回目を保留した。
- しかし、精進湖の紅葉が今がピークということで30分の時間限定でお立ち寄りしたのです
こちらのお客さん5枚くらい撮れば要件が足りるので速攻撮って、余った時間を紅葉と富士山撮影に当てました。
精進湖紅葉と富士山 快晴と湖水の青と、紅葉の赤が映えて気持ちが良かった。
秋の精進湖湖畔 ススキ、紅葉、旅する人も笑顔でした。
ふじみ荘がクライアントです。お客さんに報告したら喜んでいただきました。
快晴は人を幸せにします。