オオルリはこの時期、ぜひ撮っておきたい野鳥です。しかし、ありがたいことにオオルリがあちこちで撮り膨大ということで嬉しい悲鳴です。

桜とオオルリ 背景がきれいな桜で嬉しいです。

森林のピッコロ、キビタキ 小淵沢での最初の撮影はキビタキでした。美しい声で鳴きます。

サンショウクイ 「スリムな野鳥、撮影が難しいんだよ」とあるびおんオーナーは表現しました。

イカル 久々に完全な自然環境で撮影に成功しました。

アカゲラ 木の周りをくるくるまわりながら上昇してゆきました。

巣材を運ぶシジュウカラ はじめて自力で野鳥の巣を発見しました。

コゲラ これはペンションあるびおんの窓から撮影

最後もオオルリ 濃紺、黒、白のコントラストが美しい。鳴き声もきれいだし。
また、撮れるとうれしいです。
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一端、宿に帰った私は、朝食を食べ終わると、ネットで調べた撮影スポットおよび宿で教えていただいた撮影場所を訪れることにしました。
■貞麟寺(白馬村)
⒑分ほど白馬村にもどりますが、大した手間ではありません。

貞麟寺のカタクリ 桜と同じ構図の中で撮影できてよかった。こういうシチュエーションは初めてです。

カタクリ これほどカタクリが撮影しやすい場所は初めてです。ほとんど訪れる人もいないかと思いましたが、意外に人がいるものです。
■居谷里湿原(大町市)
安曇野方面に戻る途中で撮影可能でした。車を置いて⒑分ほど歩きます。

湿原の花 湿原の花は黄色いものが多いです。どうもこのあたりは姫ギフチョウが見れるらしく、私の前にあるくグループが見たそうです。

ザゼンソウ 初めて撮影しました。水芭蕉と同じサトイモ科で、水芭蕉よりもきれいな水を好みます。白馬村は標高も高く、北の地にあるためまだ残っていてよかった。
■大町市の田園と桜
白馬村、大町市で6か所撮影を終えて。温泉を求めて移動する途中で撮影しました。

田圃と北アルプス、桜の風景 はじめて撮影しました。
気持ちの良い撮影でした
峠のパン屋キッチンストーブにさくともさんを浪合治部坂高原に訪ねる。

さくともさんお元気でした 旦那さんが病気されたということで心配していましたが、職場に復帰されて安心しました。

アップルパイをいただいてモーニング代わりです おいしくコーヒーもいただいて、忙しそうなので立ち去ります。

平谷村のひまわりの湯に立ち寄ります 混んでいましたが快適に入浴できました。温泉は無色透明だが粘りがある。露天風呂もある。軒にはツバメが巣を作っていました。

桜がきれいでした 駐車場はGW前半の晴れ日とあって満杯でした。

根羽村富久屋にてそばと五平餅をいただいて帰る 無性にそばを食べたくて立ち寄りました。
ゆっくり、浜松市のいなさJCまで下道を帰り、そこから高速道路をとおって帰りました。
仕事帰りに、忍野八海が気になり立ち寄ることにしました。往路は雲に覆われていた富士山が帰り道に顔を見せていることをネットで知りました。桜の状態がベストであるため、ここがチャンスと考えました。
ライトアップであることは全く考えていなかったのですが、現地に到着するとライトアップが行われるようです。

ブルーアワー 忍野八海から富士山を桜越しに撮りました。この青い色を待っていたのです。
日の入りから30分、ここから30分間が青の綺麗な時間帯です。

レンギョウ咲く橋と桜ライトアップ 富士山がみえるギリギリの時刻でした。

絢爛なる春 川面も桜色に輝いています
帰宅時間を1時間おくらせても盛会だったと思います。
静岡市に合併した清水区に船越堤と言って桜の名所があります。やや、遅いなと思いましたが、両親との買い物のついでに立ち寄りました。

船越堤での父母と富士山 船越堤は子供が小さいころに良く来ました。

足の÷両親に配慮して 船越堤はかなりの階段を上らないと桜にゆきつけません。本当は公園下の駐車場にいれて、階段ということなのですが、実は裏技がありました船越堤は裏から入れるのです。馬走というところの交差点から日本平方面に続く茶畑を農道で抜けるといきなり、船越堤の裏側(頂上部)にでて、いきなり桜並木なのです。
何故知っているのかというと、独立前には茶畑の近くに住んでおり、子供を船越堤公園にあるいてよく連れて行ったから。

傘雲富士山 天候が下り坂でしたが、山桜越しに富士山が望めました。
来年もこれたらいいですね
早朝2時に起きて。狩宿下馬桜→田貫湖→富士吉田忠霊塔と回って、河口湖。お腹がすくけれど、撮影プラン優先です。

円形ホールの桜 まだ、幸いにも早朝と、桜早期と会って人が少なくてよかった。

長崎の桜 一方通行の細い側道に皆、車を止めて撮影です。昨年はここで逆さ富士が撮れました。

ボート付き場の桜 ここも人気のスポットです。
このあと朝霧高原で食事をしているときに富士山が隠れてしまいました。
私は行くつもりがなかったのですが同行者が強く行きたいとのことで新倉山浅間神社へ。以前は有料駐車場に案内されましたが。それすらもかなわず1km離れた公共施設に逆戻りして徒歩。さらに400段の階段のぼって忠霊塔前へ。

日本の原風景 400段階段の入り口の鳥居。ちょうど紅富士になりました。

忠霊塔と桜 この撮影に現地到着から30分以上たっていました。一応、ここでの以下のルールを書いておきます。
- 早朝5時以降三脚、一脚禁止(守らない人がいる →係員注意せず)
- 5分ルール(5分で場所交代のはず) (前のおやじ、撮り終って仲間と雑談している→係員注意せず)
係員はいますが注意しないので、ルールを守っている人が損をする状態。富士吉田市の見識が問われる状態と指摘させていた来ます。

新倉山あずまや付近での桜並木 気分悪いので、そんななかでとってもいい写真は撮れないと判断、自分で離れました。
こんないい風景なぜ撮らないのでしょうね!

満開の桜と富士山 透いていて、気持ちの良い場所を見つけました。
何故譲り合って撮れないものだろうか。世の人の見識が問われると思います。
4月13日土曜日。休みで天気もよさそうですので桜と富士山撮影の旅にでました。
■狩宿下馬桜
源頼朝が馬を降りたとされる桜。午前3時ころにいってみました。理由は、家、電線が構図に映り込むからです。

狩宿下馬桜夜景 風があったため、桜が少しブレてしました。実はこの場所の撮影は初めてです。
このあと、創価学会富士墓苑にいくも鍵がかかっていて入れず。
■田貫湖
到着は4時ころです。

天の川を望む春の田貫湖 到着が遅れたので天の川がかなり高くなってしまいました。

桜夜景 この構図も初めての挑戦でした。来年は天の川を入れて撮りたいと思います。
さらに山梨側に回ります
富士市、富士宮市の撮影スポットで桜が出そろったという情報が入りました。営業訪問しつつ、撮影します。
■勘助坂 第二東名のトンネルの上からの撮影です。
暗いうちにスタートして。現場到着。非常に道路が狭く駐車スペースを確保。

朝焼けに向かって 茶畑の上からの撮影です。桜もありますが構図が作りづらく断念。
■岩本山 リベンジです。

夜明けどき 桜に十分光が回るのをまってシャッターを切りました。時刻は7時過ぎでした。
ここで一度、撮影を中断してモーニングを食べに山を降ります。
■龍巖淵
前日、川に入って他の撮影者のことを考えない人がいる情報があってどうしようかと思いましたが今年もいってみました。

潤井川の桜満開 青い水、ピンクの桜、緑の芝、水色の富士山の色彩コントラストが美しい。

桜と菜の花のコラボレーション 二つの納得行く構図が撮れて仕事に向かいます。
■芝川 芝川に2件目の営業先があります。その前に撮影です。

菜の花、桜咲く里山 昨年時期を逸した場所です。今年は幸運にも撮影できました。
営業仕事を終えてランチして帰りました
4/2 静岡市の桜満開になりました。夜桜撮影を敢行します。
■一加番陣所、ソメイヨシノ古木夜桜
毎年撮るさくらです。

4/2 一加番神社の古木の世桜 隣のブティックの照明もかなり明るくうまい具合にライトアップされています、そらは6時40分。マジックアワーです。
■大石外科医院のミモザ、夜景

ミモザ夜景 煉瓦塀に覆いかぶさるような立派なミモザです。

4/7 お堀の桜のライトアップ 青い時間を狙って撮影に行きました。

駿府城公園、外堀花筏 怪しい色が出ました。
