河口湖を出発したわたしは。西湖経由で、精進湖をスルーして(すでに2回立ち寄っている)、朝霧高原へ出て、田貫湖経由で白糸の滝まで。
移動ルート。大石公園から白糸の滝まで約38kmです。
西湖野鳥の森 先週は訪問が遅すぎて、完全逆光。今回はかえでが落葉してしまっていました。残念。
晩秋の空高し 朝霧高原をエンジンブレーキ状態で走っていると、左の牧草地に牛さんが、これだけ放牧されているのは珍しい。ただ、この周辺は、駐車禁止帯なので、「さわやかパーキング」に駐車して、トイレを済ませると、300m歩いて撮影しました。牛も近くによってきていてよかった。さわやかパーキングでは、外国人がレンタカーのハイエースで来ていた。後ろにふとんをつみこんでいて家族旅行。富士山見ながらケーキを切り分けて食べていた。
田貫湖キャンプ場 今が見ごろというのでいってきた。人や人工物を排して撮影するのに苦労したが気持ちよく撮れた。
田貫湖駐車場をでて10分くらいで白糸の滝につく。
天気は最高 今日は前回のリベンジ。音止めの滝と白糸の滝と展望台を一周することにする。
まだ、10時すぎ。家には母が待っている食事時間を入れても2時までにつけばよい。
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三連休の初日、富士山早朝撮影にでることにしました。台風10号以降の悪天候が影響です。理由は①土曜日は午前中であれば好天。②日曜日、月曜日は悪天候の予報です。
しかし、土曜日は母を買い物に連れてゆう必要がある。また、日曜日はうな丼の買い出しを依頼されている。そこで作戦をたてます。土曜日の4時から8時までの4時間で最大限納得のゆく撮影をするために。
ダイヤモンド富士カレンダーをみると。6時28分朝霧高原、スカイ朝霧あたり、この時間であれば、8時ころに自宅に帰りつきます。
自分の肌感覚でいうと、田貫湖あたりなら、早朝、下道で1.5時間という目算です。まずはダイヤモンド富士の前に日の出を狙いに田貫湖へ。
3時過ぎにおきて、3時40分に家を出ます。5時7分に田貫湖北岸。折しも、夜明けに。
桟橋の釣り人達 別のところで撮ろうか迷ったのですが、いつもの桟橋へ。釣り客が少なかったので、すこし桟橋の先端よりに三脚を建てて釣り人をシルエット化しました。
紫色の朝焼けになりました。とおくに雲海が見えます。
チカラシバと日の出前の田貫湖 手前の植物がチカラシバ。実はこの日のねらいはこの植物にありました。
田貫湖で撮れるとはおもわなかったのですが、ここであったが三年目。初めて田貫湖と富士山とチカラシバを泡出てとります。
さて、そろそろ本命の撮影のため移動です。移動時間10分くらい
8/14 田貫湖へダイヤモンド富士が撮れるか見に行きました。3日ほど早いのは知っていましたが、3日後に台風7号が来て悪天も予想されるので思い切っていってきました。午前3時起床。午前3時半に自宅を出て、午前5時まえに田貫湖着。GoProと2個の一眼レフを仕掛けます。
田貫湖の朝焼け 朝、雲があったのでやけると思ったけれど、もっとかなと思っていました。でも切れだから満足です。
日の出を待っている間に、若者や、福岡県飯塚市からの撮影者を引率した神奈川の方などと話ができて楽しかった。
ダイヤモンド富士を少し外しました ダイヤモンド富士は何回も撮っているので読みが外れても「まあまあ」といった感じです。
天の川の撮影後、快晴だったため。富士山撮影を続行します。一応、午前8時ころに帰宅して自宅で朝食を食べることを妻に約束していました。
田貫湖夜明け前 この日は釣り人も、カメラマンも少なく田貫湖は駐車場が空いていた。風が強いので逆さ富士は期待していませんが意外に綺麗にリフレクションが撮れました。
午前6時前、田貫湖の夜明けは何度も撮影していたので白糸の滝へ移動を開始しました。狙いはミツマタの花です。
梅園を発見しました梅園に光が当たり始めて急激に華やいでくる感動を味わいました。
ミツマタの花 ミツマタは紙の原料となる植物です。6時日の出です。
6時半、ここから移動して、狩宿の下馬桜方面へ。もし、カワヅサクラがこの寒さで残っていればあわよくば撮ろうとする算段です。
河津桜と早朝の富士山 運よく終盤の桜が残っていました。撮影する女性が1人いました。そうそうに撮影を終えて、柚野、芝川、52号線経由で自宅に帰宅
帰宅は午前8時20分でした。
富士吉田の忠霊塔や、河口湖の紅葉の撮影を終えて自宅までの帰路、西湖から田貫湖の紅葉を撮りつつ帰ります。
かやぶき屋根と大カエデ 西湖野鳥の森です。富士山方向は逆光がきつくて絵にならないのでオオカエデだけ撮ります。
精進湖と本栖湖をパスして田貫湖に移動します。
田貫湖駐車場からの富士山 黄葉と紅葉が駐車場から望めます。
緑と紅葉の窓から富士山 キャンプ場の駐車場に車を停めて撮影します。
田貫湖と紅葉 気持ち良い撮影を終えて自宅に帰ります。
調度、お昼ごろに帰りました。
所用で沼津まで。その途中で寄り道して、田貫湖でダイヤモンド富士を撮ります。田貫湖の北岸での撮影です。
ダイヤモンド富士が撮れる場所は1人100mずつ動きます。
カメラをセッティング、ディレクターチェアに座り新聞を読み待つ
動画です
釣り師のいる湖畔 もうすでに日本のどこかで日の出の時刻。太陽は田貫湖からみる富士山の調度裏側にいます。
ダイヤモンド富士 予測では午前6時20分でしたが、頂上のやや右側だったので6時15分撮影できました。
田貫湖ではキャンプ地以外火気厳禁なので別の場所で朝ごはんをつくり食べることにします。
2/25、土曜日に朝霧高原で観光関係の仕事の打ち合わせ、出張ついでに朝霧高原でダイヤモンド富士を撮影します。
■午前6時すぎ田貫湖到着
いまごろは6時半ころが日の出です。
田貫湖の朝焼け 葦原の向こうにきれいなシンメトリーが完成していました。
夜明け前 富士山の南側に雲が張り付いているため紅富士なりません。
ダイヤモンド富士を撮りたいと思ったので、日の出を待たずに朝霧高原へ
■朝霧高原の農道でダイヤモンド富士
道の駅と田貫湖の中間地点でダイヤモンド富士とわかっていたので安全に撮影できそうな場所を探します。
ダイヤモンド富士 国道139号線を少し入った農道で撮影できました。
毛無山 前夜の雨は毛無山山頂に雪をもたらしたようです。
さて、朝食を食べたら仕事です。
8/27 田貫湖2022年度最後のダイヤモンド富士を撮りに行きました。本当はダイヤモンド富士を撮りに行くつもりはなかった。前日、雨が降ったため清水区で雲海と富士山を撮るつもりで3時半におきて、4時出発。しかし、林道に入ろうとしたとき、林道が全面閉鎖されていました。万事休す。一瞬「嘘だろう」です。でも、そこで頭を切り替えてバックで車を慎重にさげつつ、空き地まで後退して切り返し、朝霧高原を検索。朝霧高原が一番晴れていることを確認しました。
ダイヤモンド富士は日の出から1時間後にでる。この時点で4時50分。林道を抜けて国道一号線にもどり清水区にでて朝霧高原まで、おそらく6時前には田貫湖につくと計算。ダイヤモンド富士は6時10分と想定。ならばゆけるということで静岡市瀬名→清水区→富士市→一路、国道139を北上したのでした。
トラックなどが、複数台赤信号を強行突破するなか「絶対に間に合う」「落ち着け」「安全第一」を信念に田貫湖到着5時45分でした。
動画です
バックライトを浴びて 富士山頂から空に向けて影富士のシルエットが浮き出ています。
ダイヤモンド富士と彩雲。 ダブルダイヤモンド富士になりましたしかも彩雲がついてきた、ラッキーです。自分は太陽が真ん中にでることにはこだわりません。
本来なら目的が達成されたので帰るところですが、今日は妻が、慶弔の用で不在です。母の買い物時間9:30までに帰ればいいので。ちょっと撮りたい風景があります。
8/20 田貫湖にダイヤモンド富士を撮りにいきました。静岡市の自宅を出るときは富士宮市でも静岡市でも富士山はライブカメラで見えていました。
撮れそうだなという予感はしていました。気候も安定していますし。ただ、午後から雨というのが気にかかっていました。
朝焼けのころ 田貫湖に到着すると、富士市等では山頂が見えていたのに傘雲になっていました。しかも真東につるし雲がある、このままいくと太陽は東から登ってくるのでダイヤモンド富士は難しい。
光彩の時間 傘雲は飛びました巨大な東の吊るし雲が絶望的なくらい動きません。
午前6時10分 バックライトを浴びて富士山の影富士が真上にできています。
残念ながら、最近はダイヤモンド富士を田貫湖で撮れたことないです。
ダイヤモンド富士を田貫湖で撮影する最後のチャンスと思い。仕事前にとりに行きました。コロナ禍であったため、人が多いようであれば別の場所で撮るつもりでした。
基本的に広い撮影場所にお一人しかいないことを確認して十分距離をとって撮影し始めました。
未明の逆さ富士 時刻は5時少し前。朝焼けが忍び寄り夜が終わろうとしています。
このとき、となりの撮影者のお仲間が集まり始めた。私の1mくらいの場所で撮ろうとされるので「ソーシャルディスタンスお願いします」と離れていただきました。
最後のお年寄りが問題。強引に近くに寄ってくるので「ソーシャルディスタンスお願いします」といったら
何をわがままなことを言っている。お前がどけ、おれは2回注射を打っているんだ。おかしなことをいうんじゃない
とのたまう、普通は後からから来た撮影者が周囲に気遣うのがこの世界のマナーです。どうやら常識が通用しそうもありません。
危険なのでさらに1mほど離れました。
この方、写真の講釈を垂れて、年寄りグループのリーダーのようですが。足がおぼつかない。坂を下りるときによろよろされていた。どうも富士宮のグループのようです。
不毛な争いをするのは馬鹿らしいので、薄く軽蔑しつつ、シートをひいて寝転んでダイヤモンド富士の時間をまっていました。
くだんのお年寄り「ウッドデッキにも程度の悪いのがいる」といっている。つまり、数日前に、この方、同じような注意を田貫湖のウッドデッキでもされたようです。
とうことは懲りずに老害をまき散らして人に迷惑をかけている常連グループリーダーのようです。
美しい朝焼け 頭のおかしなグループとは2m以上距離を置いて撮影。ここで足の悪いお年寄りは去ってゆきました。
田貫湖のダイヤモンド富士系はおかしな人間がくるので不毛なトラブルに巻き込まれないようにするのも大切ですが、毅然とした態度も重要です
1.田貫湖ダイヤモンド富士は撮影が容易で、だれもがある程度の撮影場所を予測できるので撮影者としてレベルの低い人が集まりやすい
2.自分が撮影できればほかの人はどうでも良いと思っている人がほかの撮影場所より多い
3.大概、後から来た人が根拠なく威張り散らして迷惑をかける。
4.酷いのは西部F市のY.Sという男で「俺は2日前からここにいるんだ」って。田貫湖は個人のものではありません。むしろ公園の不正利用です。FBでお顔と氏名を確認。
昨年はコロナ禍で田貫湖がこの時期閉鎖されていたのと、春は天候に恵まれなかったのでリスクを少し覚悟できましたが、先輩世代のあまりの情けなさにがっかりしました。
10歳以上離れた世代は年下世代を見下す文化があって困ったものだと思います。自分たちが安心して年金で暮らせるのも後の世代が支えているわけで、その世代が
自分の不注意でコロナにかかったらとか考えないのでしょうか。
影富士 5時半くらいの風景。もうすでに日の出は過ぎています。下から富士山が太陽にあぶられて富士山頂に影富士があらわれます。
8合目位からのダイヤモンド富士 天候不順にたたられたので山頂でないのは残念ですが、無事に撮れたことに感謝です・
6時半に田貫湖を出て、白糸→芝川→R52→興津→R1で8時前に自宅にたどりつきました。