9/23 富士宮市、柚野興徳寺で彼岸花撮影しました。朝3時45分に起きて、4時20分ころ家を出る。
駐車場に5時過ぎ駐車場にはすでに10台くらいいる。
興徳寺参道は日色に染まる。
彼岸花(2025) 別名曼殊沙華。根にも茎にも毒がある。怪しいまでの赤。
しかし、湯がくと根はおいしく食べられるらしい。ゆり根風。アルカロイドが熱で分解するためか。
このため、江戸時代は飢饉に備えて田んぼの畔に植えたらしい。
住職とあいさつして話する。この参道のヒガンバナは自生らしい。境内の黄色、白、ピンクは後で植えたものだとか。
残り田のヒガンバナ 少し時間に余裕があるため、鳥並棚田の方に車を走らせる。
兼業農家なのか、稲が刈り取られずに部分的に残っている。背後に用水が流れている。
富士錦という酒蔵があるくらいだから、水はきれいなのだろう。
秋の田の風景 気持ちよく撮影ができた。
1時間弱で家に帰る。妻には8時にかえるといってあったが7時半に帰れた。

山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
姿・形も美しい彼岸花。
季節を感じる花の一つです。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
わずか2週間ですが大地を真っ赤に染めますね