高遠の桜は有名な桜の名所です。高遠城は織田の武田征伐の印象深い城なのです。山梨県の方には残念でしょうけど、武田滅亡を決定づけた落城でした。
高遠城には、四郎勝頼の弟。五郎仁科盛信が3000人で立てこもります。攻めるのは織田信忠(3万人)。城兵はことごとく全滅。
実は真田太平記の小説(池波正太郎)も。このシーンから始まります。城に立てこもる兵卒向井佐平次を女忍者お江が訪ねて「彼だけを救出しよう」と試みるところから始まります。
実はこの向井佐平次が真田幸村と一緒に大坂の陣を戦い一緒に死ぬ隠れ主人公なのです。
茅野会談も好調、3時過ぎに商工会議所を出ます。そして、母の依頼のあった商品をイオンモールで買い求め、山越えルートへ。高速で動くより早いし安いのです。
高遠城へ午前4時過ぎに到着。偶然峠を降りた場所が無料駐車場でした。そこからプチ登山10分。城直下の駐車場もありますが有料(1000円)。大した差はないので無料で十分です。
入場料は値上がりしていて600円でした。
五分咲きとの発表 とはいえ、7分程度咲いているようにみえます。翌日は雨ですから、晴れの方が良いです。
夕焼けと中央アルプス(木曽駒ケ岳)と桜 昨年登山した木曽駒ケ岳も右上に見えます。この写真も10年来撮りたかった1枚です
この場所は、松本市でコンサルを長期実施いていてセミナー終了後に、受講生に案内してもらって以来の訪問です。その受講生も病気で没し思い出に生きています。
夜桜ライトアップ 日没後30分間だけ、空が真っ青になる瞬間があります。お堀への映り込みをいれて。最初は3人だけでしたが時間の経過とともに
背後に20人くらいがいました。
暗闇の中を下山。 高遠城は山城なので経路が若干複雑です。このため昼間登ってくるときに周辺の風景を記憶していました。
無事に車にたどり着きエンジンを回します。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
桜を求めて、北への移動となりますね。
桜と○○のツーショットからも確認です。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
桜を求めて、北への移動となりますね。
桜と○○のツーショットからも確認です。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
おはようございます。
桜を求めて、北への移動となりますね。
桜と○○のツーショットからも確認です。
加藤忠宏から山梨県甲府市 吉野聡建築設計室への返信
おはようございます。
今年はかなり桜を追いかけました。
加藤忠宏
お陰様で、今年は長い間桜をおいかけました。