3月第二週、執筆とセミナー、事業計画書

3月は主として民間コンサルティング月です。

■東京のシンクタンクから著書(共著)執筆依頼
東京のシンクタンクから著書(共著)執筆依頼がありました。そもそも1月に学会誌への執筆依頼が来て、その原稿を見てセミナー依頼が来た。
そのセミナーの原稿を見て共著の執筆依頼がきました。
執筆要領
執筆要領 66歳にして久しぶりの本格的な著書の執筆依頼です。回答したら執筆要領がきました。
執筆目次を作る
執筆目次を作る 自分が著書執筆する際のルーティンです。目次を書くと、大きな方向性が固まります。

■製造業向けオンラインAIセミナーの打ち合わせ。
先のシンクタンクと翌週の製造業向けオンラインAIセミナーの打ち合わせをしました。
オンラインテスト
オンラインテスト オンラインセミナーの弱点は受講生の、実習の進捗の様子が見えないこと。このため、進捗が早くなりすぎてしまいます。
また、AIセミナーは受講生の環境(有料版、無料版)が異なるので意外に講座の進め方が難しいため打ち合わせします。

■財務分析の受託
昨年末に仕事をいただいた方Xさんから連絡があって、ある会社の財務分析してほしいとのこと、理由は、売上が増えているのに全然儲かっている気がしないからということ。
このXさんあるサービス業をしていて、そのお客さんで経営に課題を持つ方に向き合うときにお声がかかります。Xさんは中小企業診断士の資格をお持ちですが、実務で経営計画をたてたことがない。このため、私を使ってくれます。分析レポートはXさん名義でクライアントに届きます。

決算報告書
決算報告書を3期分おいてゆきました。
入力が最近、めんどうになってAIに読み込ませてCSvファイル化します。こうすれば正式受注になった時にすぐに動き出せます。

財務諸表を見てすぐ気が付きました。多分ですが。わかりやすくいうと「戦争に勝ちたくて、兵隊をたくさんあつめてきたが、訓練が足りなくて戦果があがらない。しかし、飯だけよく食べる」って感じでしょうか。