桜の良い時期はあっという間に通り過ぎていってしまいます。営業の旅をしながら近場の桜を撮影します。

■みずめ桜
島田市に合併された川根街の家山地区のなかに牛代（うしんしろ）という場所があって、茶畑の中に樹齢300年の美しい桜があり二度目の訪問をしました。

日の出のころ。霧にたたずむ　前日雨が降りました。SNSの情報で桜が無事であることを確認しておりましたので、仕事前に立ち寄りました。
３０人くらいのかたあ岡の上に陣取り日の出を待っていました。
日の出のころ、光芒はわずかで、待った方々の期待を外れましたが。ここまで追ったのですから満足して、仕事に向かいました。
後に残った方も30分まっても変化がなかったとSNSで聞きました。

■狩宿の下馬桜
山梨県への移動中に「もしかして」と思い訪ねてみました。この桜は井出家の庭で公開されています。源頼朝が巻狩りで馬をつないだとされる桜です。

狩宿の下馬桜　少し遅かったと思いますが。ちょうど見ごろのころに雨や嵐があったので仕方ありません。
また、来年を待つことにします。

仕事をしながら、季節を見送ります