北海道で泊まった宿(冬の北海道旅10/10)

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北海道で泊まった宿をまとめてご紹介します。
■赤いベれー
空港に午後5時40分に到着荷物出しして、6時02分の阿寒ゆきのバスに乗ることに集中しました。
赤いベレー
赤いベレー 道の駅にある温泉ホテルです。荷物をバスに積み込み、大きな荷物をもって200m移動するだけでタンチョウの撮影ができる宿です。

■鶴居村、どさんこ牧場
鶴居村でTAITOというプロカメラマンの運営する宿があり、ここがロフトあり、温泉ありで第一希望だったのですが、撮れなかった。
Google mapで調べて予約しました。
どさんこ牧場
どさんこ牧場 お洒落な宿です。夏には乗馬用のペンションになるのです。

フロア
フロア フロアは広々して清潔です。ここで夕食も朝食もいただけます。

どさんこ
フロア どさんこって、外で寝るそうです。ピカリンは「本当ですか?」。スタッフ「そうです」。ちなみにどさんこは最後にひとに食べられてしまうのです。

■浜中町の霧多布里(きりたっぷり)
私が大学生だったころにデビューした民宿です。寿司民宿と呼ばれて、予約が取れないくらい人気でした。
初めて予約をとってみました。とれたので泊まります。今はどうなっているのか知りたかったのです。
霧多布里
霧多布里 自分と同じ年くらいの夫婦が二人で経営しています。

夕飯にお造りをだしていただきました(二人前)
夕飯にお造りをだしていただきました(二人前) 北海島海老、地場産鮭、北寄貝、オヒョウ、カレイの刺身です。
かつての寿司民宿の片鱗がうかがえますね。
ご主人と
ご主人と ピカリン、ご主人、私です。東京出身で国立東京農工大を中退して民宿をはじめたそうです。ご主人「元サロマ湖の船長の家、でヘルパーしていたんだ」とのこと。サロマ湖の船長の家も人気民宿でした。これら民宿の今のありかたなどを教えていただきました。