インターネットの情報発信の仕事をさせていただいておりますが、私の生活もインターネットで変わりつつあります。
今回は「Youtubeと私の生活の変化」という題で生活の変化をまとめてみました。

■藤井君八冠王となる。
将棋の藤井７冠王がタイトル保持者の永瀬王将に3-1で勝ちタイトルを奪いました。

八冠王達成の瞬間　いつもは午後９時には眠る私も、手に汗を握ってyoutubeをみてPCのモニタ前におりました。
勝負は夕食前くらいで　40-60%
夕食後に逆転して99:1%までいきましたが決めきれず再逆転
逆に19:30ころの形成は　1:99%に追い詰められていました。

いつもだとここで寝てしまうのですが、彼の将棋を見続けていると逆転もありうると思い午後９時をこえてもみていました。
永瀬王将が藤井玉を詰ましに行った王手が大失敗。王手が追う手になってしまい再々逆転で藤井八冠誕生となりました。

インターネットのないころは翌日で結果を新聞で知るくらいだったでしょう。将棋連盟が対局風景の中継をネットで許可したことが将棋連盟の発展とファンの獲得に役立っていると思います。

■麻雀の打ち方もかわる
ちょっと自慢すると、麻雀は強かった。習い始めのころから先輩に勝っていました。慶応や神奈川大の猛者とも新宿の雀荘で徹夜うちもしていました。

昔は「できるだけ面前で手を進めるように」とか、「字牌は二鳴きにしなさい」とか「三色ができるまでリーチはかけないように」といわれていました。
でも、今のプロの打ち方は上のような考えは全否定なのです。理由は手の進行の早さが違うから。


親の倍満24000点をあがる　大学のころは麻雀同好会の会長だったのですが戦術の変化に驚いています。

■戦争の在り方も変化する時代。
ウクライナとロシアが戦争していますが、実際の戦場が航空写真で見れる時代になりました。
ロシアはプロパガンダが得意ですが、衛星写真のネット配信でいろいろ化けの皮がはがされています。

破壊されるメルトポリ港　ロシアの劣勢が、素人でも画像で確認できる。そんな時代です。

さらに　AIで生活どのようにかわるのでしょう。